コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年11月19日

今日(11月19日)の宮の沢より 

家を出たのが遅く、宮の沢に着いたのは、9:35。


●もう、すでに練習が始まってました。

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●見学者が全然いません。私同様、まず室内でのミーテイングをやってから10時くらいからだろうと。
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  練習開始時がこういう状態というのは、私は始めて見たかも。 で、ですね。今日のFPは、最終的に18名。なので、今日は選手個人がわかる写真はアウト、ということで。 ●戦術練習です。右奥にキーパーの練習の様子が写ってます。
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●紅白戦です。9対9.
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全体練習終了は11時ジャスト。 その後の居残り練習でシュートの精度を高める練習には6人。クロス対応の守備練習に5人参加。 今日は、こんなものです。 予想最高気温が5度とのことですが、太陽が出ると暖かく、太陽が雲に隠れると寒い、そういう日です。 これだけでは、なんですから、マスコミの取材の様子から。 ●社長室前のベランダ(?)でカメラを回してるようです。
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よく観察していたら、NKHのスタッフの方々が取材をしていました。 ●スタンドでインタビューをしている様子です。なお、NHKに問い合わせをしました掲載OKかどうか。   お答えは、載せてくださいとかダメとか言える立場ではありませんとのことでした。   掲載については、私の自己判断でとのことでしたので、インタビューされてる方には配慮して。
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●「ほっとニュース北海道」の渡邉アナウンサーです。笑顔でピースまでしてくださいました。    ありがとうございました。 掲載許可はもらってますよ。
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   今夜か明日の「ほっとニュース北海道」での放送のようです。    私は、録画予約をしました。 ★写真のラスト。 四方田監督さんにサインをもらいました!
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以上です。


posted by ベル |13:19 | コンサドーレ | コメント(0) |

2015年11月19日

コンサ!コンサ!コンサ!(河合選手) & 吉原宏太のマンスリーコンサ 

新聞もろくに読まずに、「朝刊コンサ記事」のブログをエントリーした後は、必死でメール削除を。
いい加減飽きてきたところで新聞に目を通したら、第4木曜に掲載されるはずのコラムがぁ~


北海道新聞朝刊<札幌圏>で連載されている、2つのコラム。
スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」と「吉原宏太のマンスリーコンサ」。


では、エキスを絞って紹介をします。

◆「コンサ!コンサ!コンサ!」

今回は、河合選手です。

ここまで取り上げた監督・選手たちは、

  3月の第1回目は財前監督
  4月の第2回目は内村選手
  5月の第3回目は岡本選手
  6月の第4回目は上里選手
  7月の第5回目は上原選手  
  8月の第6回目は日高選手
  9月の第7回目は奈良選手
 10月の第8回目は荒野選手
 11月の第9回目は杉山選手
 12月の第10回目は砂川選手
  1月の第11回目は前田選手
  2月の第12回目は菊岡選手
  3月の第13回目は金山選手
  4月の第14回目は李選手
  5月の第15回目は石井選手
  6月の第16回目は上原拓選手
  7月の第17回目は小山内選手
  8月の第18回目は都倉選手
  9月の第19回目はパウロン選手
 10月の第20回目は櫛引選手
 11月の第21回目は内山選手
 12月の第22回目は中原選手
  1月の第23回目はバル監督
  2月の第24回目は稲本選手
  3月の第25回目はイルファン選手
  4月の第26回目は福森選手
  5月の第27回はニウド選手
  6月の第28回は堀米選手
  7月の第29回はソンユン選手
  8月の第30回は四方田監督
  9月の第31回はナザリト選手
 10月の第32回は深井選手


★今回の大きい見出しです <人生懸けてプレー>
     小見出し3つ   <選手を統率><どん底経験><悔しさ糧に>

●今の札幌には、絶対的なまとめ役がいる。河合竜二だ。2011年に札幌に移籍した。いきなりキャプテンを
  任された。

      「人見知りな性格なので移籍してきていきなりキャプテンになるのは、結構緊張した」

  だが、選手一人一人とさりげなく会話の場をつくる気遣いを忘れず

      「最終的に俺がまとめるから、思ったことはドンドン言い合おう」

●今年で37歳。チームの精神的支柱として揺るがないが、そんな河合も

      「プロ入り当初は、本当に意識が甘かった。サッカーに打ち込んでいるのではなく『打ち込んでいる
       つもり』だった」

  高卒で入った浦和で待っていたのは、プロの世界の厳しい現実だった。


●02年をもって浦和を契約満了になると、さまざまなチームのテストを受けたが、ことごとく不合格に。
  オフには所属チームがないまま結婚した。
  だが、ここから人生は一転する

      「他の仕事をしながら、サッカーを続けていこうと決意した」

●腹を決めたタイミングで、当時、岡田武史監督が率いていた横浜Mから声がかかった。

      「自分を拾ってくれたマリノスと、無職なのに結婚してくれた妻のためにも絶対に結果を出そうと
       思った」

●04年。古巣の浦和から得点を奪ってJ1優勝を果たすという、見事なストーリーを書き上げたのだった。

●23日のリーグ戦最終戦はホームで迎える。今季の締めくくりにふさわしい試合をしてくれるだろう。
  その中心にすべてのプレーにサッカー人生をささげる背番号4がいる。
    

などです。



 
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」

 ◆今月の見出しです  ★<勝負せず「平均点」>

    ●シーズン中盤に下位チームに勝ち点を取りこぼすなど足踏みした。だが、終盤に意地を見せ、
      残り2試合までプレーオフ圏内を争ったことは評価していいだろう。
     
    ●1日の千葉戦は選手とサポーターが一体となって歓喜した。あの札幌ドームの雰囲気は、サッカーの
      醍醐味だと実感した。

    ●終盤に粘りはみせたが、今季を通してチームに感じたのは「平均点」という印象だ。特筆すべき
      長所がなかった。勝負どころで無難なプレーに終始する。

    ●期待を込めて言うが、MF荒野拓馬選手には特に奮起してもらいたい。努力ができて、技術もある。
      だが、大事な場面で何げなくプレーし、シュートを打っている印象がある。結果の出ないプレーは
      必要ないというくらい思い切った気持ちでやってほしい。

    ●札幌はパスサッカーを主体にしているが、パスをきれいにつないでも仕掛けてこないから相手は
      怖くない。例えて言うなら「牙を持たないライオンがただ、にらんで威嚇する」感じだ。

    ●23日の最終戦では牙がある事を証明してくれるはずだ。


などです。

posted by ベル |08:58 | コンサドーレ | コメント(0) |

2015年11月19日

朝刊コンサ記事(11月19日)から その② 

引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。


■SSAP改修
   ・札幌市東区の札幌サッカーアミューズメントパーク(SSAP)が10周年を機に改修され、18日に
    コンサドーレ札幌U-18が真新しい人工芝で練習を行った
   ・総工費1億円をかけ、屋内競技場と屋外サッカー場の人工芝全面張り替えとLED照明変更が行われた
   ・従来の人工芝は水はけとクッション性が劣化しており、北海道サッカー協会の出口明会長(73)は

 出口会長 「子供たちの膝への負担が心配だった」

   ・また照明のLED化で電気代が安くなり施設利用料を抑えられる利点もある

   ・協会は当初、施設の利用再開を来春に予定していたが、改修中にコンサドーレユースの選手とスタッフが
    草むしりや石拾いを率先して行ったことに会長が感激し、お礼として一足早い使用を許可した


■復帰
    ・左膝痛で離脱していたDF前貴が全体練習に復帰した

■別メニュー
    ・MF上里が右膝痛のため別メニュー調整となり、練習後、札幌市内の病院で精密検査を受けた



      ★★★ 北海道新聞 2015年のコンサドーレ検証記事 ★★★

   ◆ タイトル    「失速 コンサドーレ2015 ㊦」

   ◆今回の内容  「若手躍動」

   ◆ 見出し    <育成が形に 昇格への光> 

   ◆記事内容から少しだけ紹介
      
      ・後半戦の初戦となった7月8日の首位大宮戦
      ・主力のけがもあって、先発11人の平均年齢が今季最も若い22・45歳
      ・道内出身の生え抜きは8人、このうち札幌U-18出身が6人
      ・試合は2-3で負けたが、育成に力を入れる札幌の未来が垣間見えた
      ・ただ、プレーオフ進出へ正念場となった水戸戦はベテラン3人が先発したように、若手がチームの
       中心を担うまでには至らなかった
      ・野々村社長「若い選手が(主力として)出てこないかなと思っていたが、結果で(ベテランを)
       超えられなかった」
      ・と若手のさらなる奮起を促す




なお、「朝刊コンサ記事 その①」のエントリー後に、札幌ドームの1月16日を確認しました。

あいてます!

    2016年のキックオフイベントは札幌ドームでやれそうです!


でもまだ、正式に17日から沖縄だと決まったわけではいないので・・・



以上です。

posted by ベル |06:14 | コンサドーレ | コメント(0) |

2015年11月19日

朝刊コンサ記事(11月19日)から その①  1・17始動で調整 他 

おはようございます。

いやあ、昨日宮の沢にもうちょっと長くいれば良かった、後の祭りってよく言いますねぇ。
生のふなっしーを見たかった。

コンサの名称変更のリリースがきました。と、なると親しんできた「HFC」の表記もなくなりますね。
この件については朝刊で詳細報道があるでしょうから前書きではここまで。

大相撲の道産子関取旭大星が4勝7敗。あと、4日間を連勝すれば勝ち越しだ。踏ん張ってくれ。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。

★<札幌来春キャンプ1・17始動><7週間に戻し過去最も早く><ふなっしー共演FW都倉>

★<ふなっしー猛ゲキ来札><来年昇格するなっしー><DVDロケ実施><ドーレくんとPK対決も>
 <具チームに合流><札幌サッカーアミューズメントパーク改修><札幌U-18練習>

★<チーム名、会社名を変更>

■来春1・17始動
    ・札幌が来季、沖縄1次合宿を1月17日から開始する方向で調整していることが18日、分かった
    ・J2開幕が過去、最も早い2月28日に内定したことを受け、クラブでは1月12日前後の全体始動、
     17日からの沖縄合宿開始を検討中
    ・今季より1週間多い、7週間調整
    ・来季の準備については指導体制が固まってから正式に決まるが、開幕前倒しや3年連続の
     プレーオフ失敗を踏まえ、開幕まで7週間調整に戻し、時間をかけ強化する方針を固めた
    ・1次沖縄から2次熊本への流れは昨年と同じ
    ・新チームお披露目イベントは、沖縄出発前日の16日に実施する日程で、詰めている

■ふなっしー共演
    ・FW都倉が、ふなっしーと共演した
    ・練習終了後、DVD撮影に宮の沢に訪れた人気キャラ相手に、ドリブルやシュートを指南

 都倉 「生で見ると動きが激しくて怖かった。でも、しゃべるし飛べるし、何でも出来る」

    ・と驚いていた
    ・ともに撮影に参加したクラブマスコットのドーレくんには

 都倉 「声を出したら、もっと人気が出るのに」

    ・と”ふなっしー化計画”を要望した
    ・DVDは2016年1月27日発売予定「ふなのみくす3~ナッシーバカンス北海道編~」

 都倉 「北海道の魅力を伝えてもらうDVDに、コンサドーレも入れてもらえて良かった」

    ・同DVDの制作担当者が、MF小野と都倉の知人であることから企画が実現

■具チームに合流
    ・U-22韓国代表中国遠征に参加していたGKク・ソンユンが、札幌の練習に復帰した
    ・同遠征では2試合に出場
    ・前節水戸戦は、中国戦の前日練習後に携帯の速報で見守った

 ソンユン 「先制したのでいけると思ったけど、残念だった」

    ・残り1試合となった栃木戦に向けて

 ソンユン 「勝って笑顔でシーズンを終えられるように頑張りたい」


■発表
    ・20周年の来季、運営会社名を「株式会社北海道フットボールクラブ」から、「株式会社コンサドーレ」
     (1月1日から)、チーム名を「コンサドーレ札幌」から「北海道コンサドーレ札幌」(2月1日から)に
     変更とチームタウンを札幌市から札幌市を中心とする北海道全域に追加することを発表した
    ・それにともない、新しいクラブエンブレムと新ロゴマークも発表された
    ・なお、略称はこれまで通り「札幌」のまま



1回目は、ここまでにします。

posted by ベル |05:13 | コンサドーレ | コメント(4) |