2015年11月15日
シーズンイン後 初めてのんびり過ごした日曜日(備忘録)
このエントリーは、私の日記としての備忘録です。
昨日(1-2で水戸に負けた)は、大きく落ち込んでいましたが、今朝の報道で一気にテンション上昇。
自分の中での来季へ向けての期待感が膨らむと同時に、落ち着いた日を今日は送れました。
朝刊関係のコンサ情報をブログに書いてからは、コンサのことを考えない1日。
3月のシーズンイン後では初めてですね。日曜日をコンサ無関係に過ごしたのは。
3月8日の開幕前の日曜日でも、ああでもないこうでもない、とコンサに明け暮れていた記憶が。
まあ、私の場合は毎日が日曜日ですが。
当初は、練習試合に行こうかなあとは思ってました。気温も上がって来てましたし。
でも、まるっきりコンサから離れた日もあっていいのかなあ、と。
選手の去就がどうなるかとか、考えてみたいこともありますが、今日だけは一切考えないようにしよう、と。
コメントいただいてのお返事くらいですね、コンサとのかかわりがあったのは。
おかげで、のんびりさせてもらいました。
温泉に浸かり日々の疲れを取るのが一番いいのでしょうけど。出かけようとは思わなかったです。
夕方から、天皇杯を見てました、のんびりと。
ガンバが勝ちました。
ナビスコでは西の鹿島を応援しましたが、天皇杯では今野のガンバを応援します。
posted by ベル |18:02 |
日記 |
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2015年11月15日
最終節のホーム戦のPR新聞広告
今朝、あるスポ新に掲載されていた、最終節ホーム栃木戦のPR新聞広告です。
一部分だけ写真に撮りました。
昨日勝ってればカラーだった?
posted by ベル |07:30 |
コンサドーレ |
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2015年11月15日
朝刊コンサ記事(11月15日)から その②
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。
■四方田監督記者会見
Q 試合を振り返って
「きょうの試合は絶対に勝って勝ち点3を目指したが、たくさん来ていただいたサポーターの方たちに
勝利で恩返しできなくて申し訳ない。前半は狙い通りにこぼれ球を拾えて、点を取っていい形で
終わった。後半は受け身にならずにしっかり守って追加点を奪おうと入ったが、こぼれ球を拾えず
守備に時間を割くことが多くなった。最後は体を張って守り、何とか失点せずに数少ないチャンスを
ものにできればと思ったが、ロングクロスからのこぼれ球を決められてしまった。失点してからは
攻めに出ようとしたが、ペースを取り戻すことができなかった。そういう中、選手は本当に
頑張ってくれた」
Q シーズン途中からの采配だったが、チームとして何が足りなかったか
「一言では言えない。これからしっかり整理して考えていきたい」
■監督・選手コメントより
●四方田監督 「昇格を目標にやってきたけど、それを達成できずに残念で申し訳ない」
●都倉 「相手はJ2残留がかかっているので、難しい試合になると思っていた」
「後半はDFラインが深くなり、コンパクトな布陣を保てなかった」
「(今季は負傷が相次ぎ)なかなか状態を上げることができなかった。責任を感じている。シーズン
通して安定したパフォーマンスができなかった」
●小野 「今日みたいな試合で勝てないのは、精神的な弱さ。今季の負けた試合を見れば分かるし、勝った
試合でももっともっと反省していくことが大事」
●河合 「悔しいけど、これが俺たちの実力。まだまだ足りないと思った」
●稲本 「前半はもう1点取りたかったが・・・。後半は中盤の中が空き、後ろが下がり、簡単にクロスを
上げられてしまった。(来季へ)僕自身もそうだし、全員がすべての部分でレベルアップする必要が
ある」
「1年を通して勝ちきれない試合とか、なかなか勝てない時期があった。まだまだチームとして成長が
必要。精神、戦術、理解度、すべてでレベルアップが必要」
「(最終戦)ホームで集大成をしっかり見せる」
●荒野 「後半は相手の勢いに押されてしまった。DFが苦しい中、クリアしたボールを僕が収めて、1人で
打開できれば問題はなかった。まだまだレベルが低いということを痛感している」
*稲本のコメントの<ホームで集大成をしっかり見せる>。まさに、これ。
これが、四方田サッカーだといえるものをみせてほしい。
一つは、小野伸二と稲本潤一のスタートからの共演でゴールを奪う。
一つは、これでもかというくらいにサイドからの突破及びクロス。
それで、今季を締めくくってほしい。
そうすれば、四方田さんの続投は、自然の流れとなるのではないかと。
以上です。
posted by ベル |06:35 |
コンサドーレ |
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2015年11月15日
朝刊コンサ記事(11月15日)から その① 大型契約とか残留とか
おはようございます。
2015年のコンサドーレ札幌は最終節を残して終戦となりました。
見えない精神的重圧ってもんが選手たちに覆いかぶさっていたのだと思うしかありません。
でも、次節の最終節は、ベストメンバーで、しっかり勝ちきって今季の有終の美を飾ってほしい。
1年間応援してきたサポーターのためにも、これが四方田サッカーというものをみせつけてほしい。
今季は終戦となりましたが、私たちサポーターの応援は続きます。
落ち込んではいられません。でも、何か一つ英気を養うものが欲しいなあ。自分の場合、何かなあ。
練習試合あるけど、天候があまり良くないし。
➡ 今朝のスポ新記事を読んで、あっさりと英気を養えました。私は軽い人間だ。体重はあるけど(笑)。
なお、昨日コメントくださった方が2名おられますが、お返事は致しません。
「辞退します」と、申し上げましたので、読ませていただくだけにします。
朝刊コンサ記事からです。いつもの試合翌日のパターンでの記事紹介です。2回に分けます。
◆見出しです。
★<札幌終戦><水戸に1-2逆転負け><近日中に大型契約><来季強化費6億円台で>
<残留小野、稲本らと昇格掴む><内村も残留><延長オファー受諾>
★<札幌終戦><痛恨の逆転負けでPO進出消滅><河合主将「悔しいけど、これが実力」>
<小野「精神力で弱さ出た」><7位以下が決定><来季強化費1億円増へ><監督人事は流動的>
★<後半一変 札幌無念><J2残留決定><精神力課題また逆転負け><都倉「責任感じている」>
<夏場に失速 立て直せず>
■水戸戦の概要
・前節9位の札幌は19位の水戸に1-2で敗れた
・札幌は後半に2ゴールを許して逆転負け
・前半、都倉のミドルシュートが相手DFのハンドを誘ってPKを獲得し、これを都倉が自ら決めて
先制したが、後半は終始押し込まれてリードを守り切れなかった
・通算成績は13勝15分け13敗の勝ち点54で、11位に後退
・上位チームが勝ち点を伸ばしたため7位以下となることが確定し、3~6位によるJ1昇格
プレーオフ進出の可能性が消滅した
・札幌は今季最終の次節、23日午後2時から、札幌ドームで栃木と対戦する
■残留記事より
・MF小野は昨夏から3年契約
・MF稲本は2年契約
・ともに、複数年契約通り、来季も札幌でプレーすることが決まっている
・FW内村も、クラブからの来季以降の契約延長オファーを受け、この日までに残留の意思を伝えた
・詳細は今後代理人を通じて詰める
■大型契約
・雪辱の16年に向け、クラブでは野々村社長を中心に、既に東京に本社を構える大手企業と、
大型契約の交渉を進めている
・複数年で数億円のサポートを受けるというもので、細部の詰めの段階
・近日中に正式に決まる
・この日、試合を視察した野々村社長は
ノノ 「まだまだ力が足りないということ。クラブとしてもっと大きくなっていかないと、勝負できるようになら
ない」
・来季は強力なパートナー企業の後押しを受け、強化費を今季5・1億から1億増額の6億円台まで
上げ、クラブとしての強化を図る
・小野、稲本の元代表コンビだけでなく、主将の河合、内村を加えた軸となるベテラン4選手と、
東南アジア枠のイルファンの残留が確定
・ここに、増額される1億円の強化費を使って新戦力を加え、確実にJ1を狙う集団にレベルアップ
させる
■来季人事&編成
・来季の監督については、四方田監督の続投と外部招へいを並行して検討中
・すでにJリーグの監督経験者数人をリストアップしているが、今月中には結論を出す方針
・また、来季は保有選手を30人程度に絞る予定
・三上GMは現在ブラジルなど南米を視察しており、外国人選手の入れ替えも含めて、今後は編成作業
を加速していく
1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |05:38 |
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