コンサと生きる

昨日の徳島戦の試合外写真レポです。大量に撮った写真を３０枚までに絞りました。
これを＜ブース編～主にいただきもの＞と＜ピッチ編～主に永坂Jデビュー＞の各１５枚に分けました。

ここでは、その①として＜ブース編～主にいただきもの＞の写真１５枚です。
その②＜ピッチ編～主に永坂Jデビュー＞は、明日にします。


では。

●徳島戦は、JAさんのサンクスマッチでした。



●早速、JAさんのブースへ。大行列がすでに。やっと、テーブルが見えるところに。



●いただいたものは薄力粉。結構、重かった。



●続いて同じくJA共済さん。アンパンマンがお出迎えとは！



●テーブルに並べられてましたが、どんどん減っていきます。



●これです。



●もう一丁、共催さん。



●次は、北海道毎の食べ比べへ。整理券の配布の様子。



●先着２００名に間に合いました。



●１２：３０。食べ比べの開始です。



●炊飯器３台で！



●この３種類の食べ比べて、アンケートに答えます。



●お土産です。これも重かった。



●盲導犬ブースです。



●いただきもののラストです。札幌市のごみ袋をマッチデープログラムと一緒にもらいました。
　　で、座席の近くの方が札幌住まいではないのでよろしければ、ということで。
　　感謝です。




ということで、いただき物が大量の日でした。
なお、＜勝ち点３＞はいただきものではなく、自力で勝ち取ったものです！！！


＜主にいただきもの＞の写真１５枚でした。

天気予報通り、気温が低い宮の沢でした。風がないのでなんとか耐えられました。


◆リカバリー組の様子から。

●先週同様、「ありがとう」と、声掛けしましたら、先週以上に大きなお返事をもらえました。
　　確実に選手たちは乗ってきましたね。ここには８人です。

　　左から深井、石井、永坂、荒野、福森、宮沢、河合、堀米。
　　昨日の試合時には、さして「道産子」を多いとは思いませんでしたが、この８名中６名が「道産子」！
　　うち５名がU－１８出身！　育成のコンサドーレの面目躍如です！



●軽く。



●伸二と都倉はウオーキング。その後、都倉は合流しました。伸二は大事を取ったものだと思われます。



●伸二が都倉を羽交い絞め(笑)。れっきとしたメニューです。



●３０分ほど（時計で正確にはかっていたわけではありません）で、集合。これで終了でした。



●終了後、思い思いに。左から永坂、堀米、深井、荒野。





◆練習試合組の様子から。

●FPは１２名です。選手名は＜速報＞の中に書いてありますから、そちらでご確認ください。
　　写真の左上のキーパーは金山。



●練習の様子から１枚。




◆岩教大。２枚。寒い中の練習試合をありがとうございました。






◆試合開始と終了の挨拶。コンサはピンクのビブスでした。






◆練習試合の様子から１枚。コンサのセットプレーのキッカーは神田が務めていましたが、この場面では
　　進藤が。残念ながら壁に当たってしまいました。




◆ラスト。前半で退いた稲本。コンデイションが上がってるように見えました。水戸戦での共演が楽しみ。





★前半の布陣。
　　　　　　　　　　　　　　中原　　　　ナザリト
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　神田
　　　　　　　　　　練習生　　　　　　　　　　　イルファン
　　　　　　　　　　　　　　　上里　　　稲本　
　　　　　　　　　　　　前貴　　　薗田　　　進藤
　　　　　　　　　　　　　 　 　　　金山

■後半
　　　　　　　　　　　　　　中原　　　　イルファン
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　神田
　　　　　　　　　　練習生　　　　　　　　　　　　上原
　　　　　　　　　　　　　　　上里　　　前貴　
　　　　　　　　　　　　進藤　　　薗田　　　櫛引
　　　　　　　　　　　　　 　 　　　杉山

　　交代　後半２５分　上里　➡　コーチ


得点経過はスルーして、３つほど感想を。

　　・前貴のボランチは見どころがあった
　　・中原は２点決めた。リーグ戦でも期待したいが
　　・練習生は特に、これっという大きなアピールがなかったように思った



以上です。

結果。６‐０。


後半のゴールはイルファン、上里、中原。



速報を終わります。

３‐０です。


ゴールは、中原とナザリト２点。



ナザリト・稲本・金山に代わって上原・櫛引・杉山が入りました。

順不同で、

ナザリト、中原、神田、イルファン、稲本、上里、前貴、薗田、進藤、金山と練習生。


他に、上原と櫛引と杉山がいます。

引き続き、コンサ関係記事の紹介です。


■四方田監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「シーズン終盤のギリギリの状況で、全て勝たないといけないので積極的にやろうと選手たちに
　　　　　　　　言っていた。立ち上がりは相手も集中していてプレッシャーが掛かりきらず、相手のプレスに
　　　　　　　　よってミスも出て苦しかったが、崩れなかったのが大きかった。前半の終わりに点を取れたのが
　　　　　　　　プラス。後半は受け身にならず、守備をしながら追加点を奪おうと声を掛けて入った。自分たちの
　　　　　　　　前に行く姿勢がボールを奪ってからの２点目につながったし、その後のゲーム運びがやりやすく
　　　　　　　　なった」

　　Q　都倉の久しぶりの得点について
　　　　　　　「チーム全体でいい守備からつないで、都倉が飛び込んだいい流れのゴール。タイミングも良く
　　　　　　　　チームに勇気を与えてくれた」


■小野記事より
　　　　・絶妙な縦パスで先制点の起点となった
　　　　・前半ロスタイム２分、左サイドの宮沢からのパスを中央で受けると、ゴール前の都倉につなぎ、最後は
　　　　　宮沢がねじ込んだ
　　　　・前節千葉戦では、１点目の起点
　　　　・連勝を演出し

　伸二　「前半、相手にはめられ苦労したが、いい形で先制点を取れて良かった」

　　　　・としながら

　伸二　「他にも決められるゴールがあったので反省しないと」


■永坂記事より
　　　　・初出場初先発を完封勝利で飾った
　　　　・先発起用を知ったのは試合直前

　永坂　「ドームへ行くチームバスの中で」

　　　　・今年の天皇杯でフル出場も経験したが

　永坂　「カップ戦以上に緊張した」

　　　　・そんな２１歳を支えたのが主将河合だ
　　　　・ミーテイングで

　河合　「永坂のデビューなんで、勝っていい思い出をつくってあげよう」

　　　　・長身の徳島FW長谷川、MFキムを相手に、要所で体を当て、起点をつくらせなかった

　永坂　「試合前にみんなが『永坂のために勝とう』と言ってくれたし、試合中は（河合）竜二さんも声を掛けて
　　　　　　くれてやりやすかった」

　　　　・後半２０分過ぎに右ふくらはぎがけいれんしたもののフル出場
　　　　・抜てきした四方田監督は

　四方さん　「素晴らしいプレーをしてくれた。長身のFWをよく抑えてくれた」

　　　　・デビュー戦勝利を飾った背番号２９は

　永坂　「ここがスタートライン。先発に定着できるよう頑張りたい」
　　　　　「みんなが支えてくれたので、いいモチベーションでプレーできた。家族や親戚も来ていたので
　　　　　　期待に応えられて良かった」


■選手コメントより

●伸二　「また違うメンバーだったけど、いい形で終えられて良かった」

●宮沢　「（お立ち台で）仲間を信じて最後まで走った」

●堀米　「最終戦のホームで可能性を残した上で試合するためにも、次のアウエーでも勝って戻ってきたい」

●荒野　「首が重い感じはあった。でも、ケガ明けでの先発。代わりに出られない仲間の分までプレーしないと
　　　　　　いけないという気持ちだった」

●ソンユン　「小さいミスもしないように完璧なプレーをしたかった。勝って気持ち良く代表に行ける。
　　　　　　　　負けたら終わりなので（代表召集で出られない水戸戦も）絶対に勝ってほしい。」



以上です。

おはようございます。

いろいろと収穫の多かった試合の翌朝ですが、ヘンな話から。
ほとんど眠れなかった、です。試合に勝って興奮・・・じゃなくって何故か、右肩や右首が痛くて。荒野かっ！
布団の中で顔を右に向ける度に、あるいは寝返りを打つ度に痛くて。
睡眠不足はお肌に良くないのですが（涙）。
心当たりとしては、もしかしてタオルマフラーを振り回しし過ぎた？　年を考えて行動しろってこと？
湿布を何枚も張りました。パソコンキーを叩くくらいでは痛みは軽い程度ですが。

それでも、岩教大との練習試合に行ってメモは出来ると思います。ちなみに右利きです。

練習試合での注目は稲本。コンディションがどうか。
残り２試合ともシンジとイナの共演で攻撃を組み立てて行って欲しいと、願ってますので。

たった今、STV５：２５からの「朝からコンサドーレ」の録画予約をしました。（今、３：４０）
土曜の試合の時は、日曜朝に「朝からコンサドーレ」をやってくれんですよね。気づいて良かった。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。
予想通り、記事量が半端なく多いです。コメント中心の記事紹介をします。

◆見出しです。

★＜札幌連勝＞＜逆転PO進出へ宮沢V弾＞＜次も勝って最終戦をいい環境で戦えるように＞
　＜前半終了間際３人目の動き＞＜７月長男誕生献身的プレー＞＜１７戦ぶり弾FW都倉＞
　＜先制弾起点MF小野＞＜０封に貢献DF永坂＞

★＜札幌徳島に２－０快勝＞＜札幌望みつないだ＞＜一丸で連勝！！残り２戦で奇跡を起こす＞
　＜PO圏勝ち点暫定３差　最後まで走り続ける！！＞＜宮沢先制弾＞＜都倉が追加点＞
　＜Jデビュー永坂勝利に貢献＞

★＜札幌一丸攻めて連勝＞＜残り２節PO諦めぬ＞＜連係鮮やか好機次々＞＜永坂初出場攻守で貢献＞
　＜菊岡が左足手術＞

■徳島戦の概要
　　　　・前節１０位の札幌は同１３位の徳島に２－０で快勝して２連勝
　　　　・５試合ぶりの完封勝利
　　　　・前半ロスタイム、小野からのパスを都倉がワンタッチでゴール前に送り、宮沢が左足を合わせて先制
　　　　　した
　　　　・後半５分には堀米の折り返しを都倉が右足で押し込み２点目を挙げた

　　　　・通算成績を１３勝１５分け１２敗の勝ち点５４とし、暫定順位を９位に上げた

　　　　・札幌は次節、１４日午後３時からケーズデンキスタジアム水戸で水戸と対戦する

■宮沢記事より
　　　　・前半終了間際のロスタイム２分、都倉のダイレクトパスに宮沢が走り込んだ

　都倉　「前を向いた状態で誰かに回ればいいと思った」

　　　　・ゴール前には、FW荒野もいた

　宮沢　「相手が裏への攻撃を警戒していたから、３人目の動きを狙っていた」

　　　　・荒野の背後から抜け出し、完全に相手DFのマークをはがす
　　　　・最後は

　宮沢　「体勢的に右では難しかったので左で流し入れた」

　　　　・と、ミート重視で確実に枠をとらえた

　　　　・７月には第１子の長男を授かり、車を、スポーツタイプから７人乗りのワゴンに替えた
　　　　・今季、３年ぶりに札幌に復帰した沖田コーチは言う

　沖田さん　「札幌に戻って、一番驚いたのは裕樹が率先して声を出していたこと。もう僕が指導していたときの
　　　　　　　　若手じゃなかった」

　　　　・この１勝で、今日８日の５～７位チームの結果次第では、最終節２３日栃木戦までPO進出の可能性が
　　　　　残る

　宮沢　「次も勝って、最終戦をいい環境で戦えるようにしたい」

■都倉記事より
　　　　・７月１２日C大阪戦以来４か月、１７試合ぶりのゴールで勝利に貢献した
　　　　・後半５分堀米が左サイドの高い位置で相手DFからボールを奪い、荒野とのワンツーで相手守備を
　　　　　突破

　堀米　「シュートかパスか迷ったが、（都倉が見えたので）確実に点が入る判断をした」

　　　　・都倉は相手を背負いながらも、がら空きのゴールに押し込んだ
　　　　・１ゴール１アシストに

　都倉　「戦う姿勢はシーズンを通して積み上げられてきたものだし、戦う部分で実力を引き揚げた」
　　　　　「チームとして９０分、あきらめないという気持ちを出せた。前節の勝利の自信が上積みになった。
　　　　　　最後まで目標を持って戦えるようにしたい」


■手術
　　　　・MF菊岡が左足関節遊離体除去の手術を受けていたと、クラブが発表した
　　　　・今季は８試合出場も無得点
　　　　・１０月２９日に札幌市内の病院で精密検査を受けていた



１回目は、ここまでにします。