コンサと生きる

練習試合の結果。　３－０でサテライトの勝ちです。

◆前半の布陣
　　　　　　　　　　　　　　前田　　　イルファン
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　菊岡
　　　　　　　　　　古田　　　　　　　　　　　　　上原
　　　　　　　　　　　　　　　堀米　　　　神田　
　　　　　　　　　　　　福森　　　永坂　　前寛
　　　　　　　　　　　　　 　 　　　金山

◆後半の布陣
　　　　　　　　　　　　　　神田　　　イルファン
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　菊岡
　　　　　　　　　　上原　　　　　　　　　　　　　古田
　　　　　　　　　　　　　　　堀米　　　ニウド
　　　　　　　　　　　　福森　　　前寛　　永坂
　　　　　　　　　　　　　 　 　　　杉山

◆後半の２０分から
　　　　　　　　　　　　　　神田　　　イルファン
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　菊岡
　　　　　　　　　　堀米　　　　　　　　　　　　　古田
　　　　　　　　　　　　　　　前寛　　　ニウド
　　　　　　　　　　　　福森　　　薗田　　永坂
　　　　　　　　　　　　　 　 　　　杉山

◆ちょっとだけ感想
　　　　・完全武装で行きましたが、天皇には恵まれました。
　　　　・今日は３１名全員を見れて良かった。
　　　　・別メは小野、稲本、ナザリト、前貴、内村。
　　　　・イルファンは起用する場面が増えたらいいなあ。
　　　　・菊岡のCKに永坂がヘッドで合わせてのゴールは、ホットラインと言っても良さそう。
　　　　　もしかしたら天皇杯鳥栖戦で見れるかも。
　　　　・神田は打てども打てどもゴールならず。
　　　　

◆写真１５枚です。

●FPの練習試合メンバー１２名。



●リカバリー組も１２名。河合、都倉、石井、上里、深井、櫛引、パウロン、宮沢、荒野、ソンユン、中原、進藤



●別メ組２枚。小野と内村。





●手前は練習試合組、向こうはリカバリー組。



●札大から２枚。練習風景と試合前ミーテイング。いつも、練習試合の相手、ありがとうございます。





●サテライトの試合前ミーテイング。名塚さんがお話中。四方さんは左から４人目くらいの背中の方。



●整列。かなり青空が広がってきました。



●途中から、こういう、いい風景になりました。



●午後４時ちょうどの影。この中に平川さんの影もあります。



●このCKで永坂が決めました。



●終了挨拶



●即、囲み取材。



●クールダウンランニング。お疲れさま。アピール出来ましたか。





なお、３得点の詳細については＜チームレポート＞で、ご確認ください。


以上、簡単レポでした。

後半途中から上原に代わって薗田が入りました。

後半のスコアは１‐０。

後半のゴールは永坂。

菊岡からの定番になったＣＫで。
完全にホットラインです。



速報を終わります。

サテライトが２‐０でリード。


ゴールは、イルファン、イルファン。


後半からニウド、杉山が入ります。

順不同で、

前田、イルファン、古田、菊岡、神田、堀米、前寛、上原、福森、永坂、金山。


他にニウド、薗田がいます。

昨日の午前１０時からの、U－１８プリンスリーグ北海道参入戦の準決勝で、コンサBチームは勝利！

これで、来季の「プリンスリーグ北海道」へ、U－１８コンサドーレ札幌のBチームの参入が濃厚となりました。
参入できるかどうかの決定時期は、プレミアリーグのAチームの残留が決定した段階です。
最悪の場合（Aチームが降格）は、Bチームの参入資格がなくなってしまいます。

公式Twitterで、つぶやいている部分を写真に撮りました。




Twitterも貼っておきます。

https://twitter.com/consaofficial


１０日（土）に北海との決勝戦。試合をやる以上、勝って１位で終われば最高ですね。

引き続き、コンサ関係記事の紹介です。


■四方田監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　「前半から押し込まれる展開が続いたが、一人一人が体を張って粘って守った。少ないチャンスを
　　　　　　　モノにできたのが勝てた要因。（小野）伸二が素晴らしいシュートを決めたことで精神的にプラスに
　　　　　　　なった。後半は受け身にならず、守備をしっかりやって追加点を狙った」

　　Q　小野から荒野へ交代した狙いは
　　　　　　　「小野はハーフタイムから（臀部の）話をしていたし、痛みが増したようなので無理をさせず交代
　　　　　　　　した。守りを安定させるため、前の３人で役割分担したが、荒野はまず守ってチャンスがあったら
　　　　　　　　前に出るように伝えた。ハードワークしてくれたし、いい突破から２点目が生まれた」


■上里記事より
　　　　・MF上里が、今季初ゴールを決めた
　　　　・後半、再三のピンチにさらされた札幌
　　　　・勝利を決定づけたのは途中出場の上里の今季初得点だ
　　　　・後半２０分から途中出場し、同４２分、MF荒野のパスを中央で受け左足で流し込んだ

　上里　「良い球が来た。あとは流し込むだけだった」
　　　　　「途中で入った選手が走ることが大事。札幌に残っている選手のためにも、決めたいという強い思いが
　　　　　　あった」

　　　　・アシストした荒野は

　荒野　「裏のスペースに、うまく抜け出せた。いいところにカズ君がいてくれた」

　　　　・得点は昨年１１月２３日の最終磐田戦以来のゴールに

　上里　「自分がゴールを決めるかどうかより、勝つことが大事」

　　　　・公式戦通算３００試合のメモリアルを、自らの得点で祝った

　上里　「知らなかったけど、勝てたことが一番」


■選手コメントより 

●ナザリト　「裏でもらう意識は試合前に監督から言われていたのでアシストできた。やっぱりあの（小野の）
　　　　　　　　技術は素晴らしい。自分は取れなかったが、別の形で貢献できた」

●櫛引　「伸二さんのシュートが入った後はすごく良くなった」

●荒野　「自分が守備のスイッチをいれるつもりだった」

●河合　「球際でみんな気持ちが入っていたし、攻守の切り替えが早かった」

●深井　「攻め込まれすぎて良いプレーができなかった。でもチーム全体で勝利につなげることができた」


■ちょっと気がかりな一文
　　　　・１３試合ぶり先発のMF深井は右足がつって交代
　　　　・MF前貴は左膝の違和感で、終盤は前線に配置せざるを得なかった



＊深井も前貴も明後日からの練習に、普通に参加できますように。

おはようございます。

週明けは素晴らしい朝。天候ではなく精神的に。
気分よく、前書きなしで早速行きますか。


朝刊コンサ記事からです。

スポ新一紙は１面扱い。他のスポ新ではサッカー全国面にも小野に関する記事があります。一緒にします。
小野の記事があまりにも多くて、取捨選択に嬉しい悲鳴(笑)。
なので、１回目は小野の記事中心となります。２回目には上里記事も。

◆見出しです。

★＜小野札幌１号！！＞＜J４年ぶり＞＜加入１７戦目２－０勝利＞＜小野１号がV弾＞
　＜３００戦今季初弾MF上里＞

★＜天才目覚めた！！小野札幌初ゴォ～ル＞＜国内リーグ１４４２日ぶり＞＜左足で技ありV弾＞
　＜チームも目覚めた４試合ぶり勝利「続けていかないと意味がない」＞＜計算通りに＞＜視線は次に＞

★＜小野　移籍後初G＞＜POへ望みつなぐ決勝弾＞＜「勝つことが大事」＞


■東京V戦の概要
　　　　・前節１３位の札幌は５位の東京Vを２－０で破り、４試合ぶりの白星
　　　　・札幌が小野の加入後初のゴールなどで快勝した
　　　　・前半３３分、ゴール正面でナザリトのパスを受けた小野が左足で決めて先制
　　　　・後半４２分には荒野の突破から上里の今季初得点で突き放した

　　　　・通算成績は１０勝１５分け１０敗の勝ち点４５で、順位は１３位のまま

　　　　・札幌は次節、１０日午後１時から、札幌厚別公園競技場で金沢と対戦する


■小野記事より
　　　　・前半３３分にMF小野伸二が札幌へ移籍後１７戦目にして初得点を挙げ勝利に貢献した
　　　　・誰もが待ち望んでいた小野の移籍後初得点は「天才」と呼ばれるMFらしい冷静さと華麗さを
　　　　　兼ね備えたゴールだった
　　　　・小野だからこそ打てる技ありのゴールだった
　　　　・FWナザリトのパスを中央で受けた小野は、ワントラップの後、ペナルティーエリア外、約１８メートルの
　　　　　距離から落ち着いて左足を振り抜いた

　伸二　「ダイレクトでもいけるかと思ったが、後ろからフリーという声が聞こえて冷静になれた。後はゴールに
　　　　　　パスをする感じ」
　　　　　　「敵が来ていなかったし、ゴールへパスするだけだった。ゴールを見た瞬間、決める自信があった」

　　　　・アシストしたナザリトは

　ナザリト　「狙い通り、いい感じで抜け出せた。最後は伸二のシュートが素晴らしかったよ」

　　　　・試合前に主将の河合と話し、ゴールを決めると宣言していた

　伸二　「竜二さんと話していたし、取らなきゃいけないと思っていた」

　　　　・得点後は、主将の元へ一目散に走って喜びを分かち合い抱擁

　河合　「試合前に『伸二、今日は点を取るんじゃない』と話していたら、現実になったので良かった」
　　　　　　「苦しい時間帯に一発で決めるのはさすが」

　　　　・これが決勝点となりチームは４戦ぶり白星を挙げ

　伸二　「選手全員が勝つことだけを考えてやった結果。次も勝てるよう準備したい」

　　　　・値千金の決勝弾に四方田監督も

　四方さん　「精神的にプラスになる得点だった」

　　　　・左臀部を痛め後半１１分で交代も

　伸二　「勝った次の試合が大切」

　　　　・と前を見据えた

　　　　・小野の症状について

　佐川トレーナー　「疲労性の左臀部の痛み。検査は受けずに様子を見ます」

　　　　・５日の帰札後、病院には行かず様子を見る予定


■小野のゴール
　　　　・リーグ戦の得点はウエスタンシドニー時代の２０１４年３月８日シドニーFC戦以来５７５日ぶり
　　　　・国内リーグ戦は清水時代の１１年１０月２３日甲府戦以来１４４２日ぶり




＊伸二は左臀部に痛みが出ての交代でしたか。ゴールを決めてリードしていたから交代しやすかったでしょう。
　　疲労性という事ですから、しっかり休んで念入りなマッサージで、水曜の練習から普通に参加できれば
　　次節も大丈夫でしょう。