2015年08月30日
天皇杯2回戦は横浜FCとの対戦と決まりました
今夜午後6時から行われた、天皇杯1回戦の横浜FCートナン前橋。
結果は、3-0で横浜FCの勝利。
これによって、5日の厚別での2回戦の対戦相手は横浜FCと決まりました。
翌週12日のリーグ戦再開の試合が横浜FC。
2週連続で横浜FC戦です。
両方勝てるようにどういうメンバーで行くか、悩むところですね。
ちなみに、横浜FCの今日の先発メンバーはほぼ主力メンバーでした。
23日の30節千葉戦の先発メンバー11人中9人。
と、言うことは、横浜FCは5日の2回戦も主力組で臨んでくる可能性が高いかも。
カズは、メンバーに入っていませんでした。
posted by ベル |20:14 |
コンサドーレ |
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2015年08月30日
天皇杯のジャイキリがプログラムにも
昨年と一昨年のプログラムを引っ張り出して、今年のとを比べました。
大きく変わりました。
比較のために93回、94回、95回それぞれを並べます。
●第93回の表紙 武者絵でした
●第94回の表紙 武者絵でした
●第95回の表紙 ジャイアントキリング!
変わりました! これを喜ぶ人と残念がる人に分かれるのでしょうか。
ちなみに、今年のドーレくんのサインは水性ペンだったようで、消えかかっちゃってる、残念(笑)。
posted by ベル |17:33 |
サッカー |
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2015年08月30日
小野伸二の先発は秒読み段階
昨日の天皇杯札大戦では、四方田監督さんの期待通りのプレーをやれた選手が何人いたのでしょうか。
自分の目ですが、先発メンバーの11人では、前田と上原は濃厚で神田の可能性も高くなりましたね。
もう一度5日の天皇杯2回戦でアピールする場がありますから、そこで、みんながアピールできれば、
四方さんも嬉しい悲鳴を上げることになるかも。
で、私が注目していたのは小野伸二。
コンサが勝てる最大の策は、小野伸二のトップ下だと言い続けて1年半くらいでしょうか。
昨日の試合で、多くのサポのみなさんも小野伸二のプレーに魅了されたのと違いますか。
厚別現地で参戦された方は100%かもしれないですね。
テレビ前で観戦応援されていた方々でも、きっと多くの方はそうでないかと。
ゴールを決めたりアシストがないことで、不満を持っている方もおられるようですが、実質40分間の
プレー全体を通して見ていただければ、その素晴らしさをわかってもらえるのではないかと。
具体的な2つの場面とプレーを取り上げてみます。
●67分 ➡ 伸二が入ったのは65分
・キーパーからのいくつかのパス交換後、中央やや左で前田が札大ゴールを背にパスを受け、ダイレクトで
後ろの伸二へ。
・伸二もダイレクトで左サイドの上原へパス。
・上原もダイレクトでするりと上ゲって来た前田へ浮き球パス。
・前田はダイレクトでヒールパスを後ろの伸二へ。
・伸二もダイレクトで左サイドの上原を掛け上がらさせる速いスルーパス。
・上原はマイナスグラウンダークロスを中へ入れる。
・中央から突っ込んできた神田がシュートもキーパーがナイスセーブ。
●75分
・札大のコンサから見て左CKをニアの神田がクリア。
・そのボールを前田が収めてドリブルで上がろうとする。
・この時、コンサの左は神田が駈け上がる、右サイドでは小野がいる。中央からは進藤が上がろうと。
・前田は迷わず大きくサイドチェンジ、伸二へ。
・受けた伸二は、目が4つくらいあるんじゃないかと思うくらいのプレー。
このとき、前貴は少し中央より後ろにいた。伸二に前田からボールが入る様子から前貴は右斜め前に
走って行く。前貴の動きをどうして伸二がわかったのか。伸二は前田のパスを右足で受けワントラップ
だけで左足で右前へパス。
・前貴は駆け上がり、進藤へラストパス。
・ここから進藤のゴールが生まれました。
この2点だけでも、お金を払ってでも伸二のプレーを見る価値がありました。
実質40分間のプレーでしたが、コンデイションがかなり上がってきていることをうかがわせてくれました。
リーグ戦での先発起用が、もう間もなくではないかと思わせてくれました。秒読み段階ですね。
その時には、前田も同時起用してほしい。
天才同士は分かり合えてます。そう思いましたよ。
結局、HTPに行くのは止めました。
posted by ベル |12:29 |
コンサドーレ |
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2015年08月30日
天皇杯札大戦風景から(写真15枚)
昨日の厚別での天皇杯札大戦風景からです。
2回に分けず1回で済ますために、写真は15枚に絞りました。
その写真ですが、どいうわけかピントが割とあっていて、自分もやるものだなあと(笑)。
空気が澄んでいたことが良かったのかカメラの御機嫌が良かったのか。
ピッチから一番遠いスタンド最上段からの観戦だったのですが。
では。
●今日の試合はこれ。2枚。
●快晴で暑くもなく、観戦日和でした。
●私は、ベンチメンバーに注目していました。四方さんの期待を背負っているあの選手も。
●永坂と進藤が公式戦で初出場であり初先発。2015年8月29日は彼らの記念日ですね。
29日と言えば永坂の背番号じゃないですか。一生忘れませんね。
●杉山がゲームキャプテンです。左腕にキャプテンマークをしています。
●選手整列時のゴール裏。天皇杯の1回戦なのに多い!
◆テレビカメラ3台を発見。3枚。
メインスタンドカメラ
アウエーゴール裏スタンドカメラ
ピッチサイドカメラ これは、杉山のGKを捉えている場面です
●非常に珍しい風景。
後半開始直後の神田のシュートの際、札大のDF選手が奥のゴールネットに激しくぶつかったった衝撃で
ネットがたわみ、その補修作業です。録画を見ると約7分くらいかかったようです。
少年が肩車された時にはスタンドから拍手も起きましたよ。
◆小野伸二関係3枚。
途中出場は後半21分。新聞には出場時間26分と書いありましたが試合終了が3時。
実質40分ほどの出場です。もう、試合の頭から行けるのでは、と思いましたよ。
CKを蹴る瞬間。
あいさつ回りでは、伸二が先頭です。
●厚別で動画を見れるなんて信じられなかったです。
以上です。
posted by ベル |07:17 |
コンサドーレ |
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2015年08月30日
朝刊コンサ記事(8月30日)から
おはようございます。
またもやWiFiが「低速化中」になってしまました。何度も失敗しているので気を付けて、小まめにパソコンの
電源を落としてたのですが。
今月は今日を入れて2日の我慢です。画像があるHPは開くのに時間がかかってどうしようもありません。
コンサのHP開くのは最悪。もう、いやんなります。かといって数日のために料金を上げたくないし。
今まで以上にさらに細かく切るしかないですね。
昨日の録画、一番見たかったのは、最後の進藤の自己PR。
いきなり大きな声で怒鳴るような感じがして、何言ってるのか分からなかったから。
場内も静まり返ったんですよ。シ~ンとしました。録画見てわかりました、言ってることが。
アレは本気で怒ってたのだろうか。盛り上げようとして滑った?
今日は、HTPがありますが、なんか出鼻をくじかれてしまったような。
多くのブロガーさんがいろいろとアップしてくださるから、それで我慢しようかなあ。
そうだ、行って進藤に聞いてみようか、本気で怒ってたのか滑ったのか(笑)。
午前中、行くか行かないか思案します(笑)。
朝刊コンサ記事からです。
◆見出しです。
★<四方田札幌初勝利><札大に5-1><新人進藤初得点><最長26分出場MF小野>
<沢野頭で一矢>
★<四方田札幌初勝利><札大に5-1><DF進藤締めのアピール弾><札大粘って1点>
★<四方田コンサ初白星><就任6試合目相手は札大><攻め抜いて一挙5点><札大後半41分に一矢>
■天皇杯札大戦の概要
・札幌が5得点のゴールラッシュで札大を下した
・前半、MF前寛とDF上原のゴールで2点を挙げ、後半も3点を追加して突き放した
・札大は後半41分にFW沢野のヘディングシュートで一矢を報いた
■札大戦
・四方田監督は23日のJ2熊本戦から先発10人を入れ替え、リーグ戦で出場機会の少ない選手を
中心に臨んだ
・大学生相手とはいえリーグ12戦勝ちなしのチームにとっては意味のある1勝だ
四方さん 「しばらく勝ちがない中、結果を出すことでリーグにもいい影響がある」
「今週、来週といい結果を出すことがリーグ戦にいい影響を及ぼすと思っていたので、そこは
良かった」
・実戦経験の少ない若い戦力のモチベーションを上げながら、2週間後に再開するリーグ戦を見据えて
いく
■若手活躍
・前半17分、神田のワンタッチパスでDFの裏に抜け出した前寛が落ち着いてループシュートを
決める
・駆け付けた前田は前寛に軽くビンタを食らわし祝福
・緊張もほぐれ、チームは勢いに乗った
・同39分にはDF進藤のロングパスをDF上原がゴール前で受け、左脚の豪快なボレーシュートで
追加点を挙げた
・上原は、今季の公式戦初先発
上原 「進藤は練習でも、ああいうボールを蹴ってくれる」
・後半には右膝の負傷から手術せずに調整を続けてきた深井が、52日ぶりの公式戦復帰
深井 「負けていい試合などない」
・とリーグ戦と同じように全力で試合をこなし、ボランチの位置でしっかりとバランスを取った
■進藤記事より
・札幌で公式戦初出場の新人DF進藤亮佑が後半29分に初得点を挙げるなど、3ゴールに絡む活躍
・昨年まで札幌U-18で指導を受けた四方田修平監督の就任初勝利に貢献した
・進藤は1-0の前半39分に上原の2点目をアシスト、3-0の後半25分には、ゴール前でファウルを
受けPKを獲得した
進藤 「PKは蹴りたかったけど気づいたらニウドがボールを持っていたので、もめるのも何かと思ったので
譲りました」
・J3所属のU-22選抜でも2戦連発中の最年少が、冷静に空気を読み、その4分後、自ら駆け上がり
”3戦連発”で試合にけりをつけた
・しかし進藤は
進藤 「それよりも失点の方が悔しい」
・と目標の無失点に終われなかったことを猛省
・この試合の無失点は、リーグ戦出場アピールのための最低限のノルマだった
■小野記事より
・MF小野は、清水時代の11年以来4年ぶりに天皇杯に出場した
・3-0の後半19分からトップ下で途中出場
・同29分には、右サイドでボールを受け、進藤の5点目の起点になった
・8月15日のJ2岡山戦で復帰後、公式戦3戦連続出場で、今季最長の26分間プレー
・徐々にコンデイションが上がり
伸二 「久々に試合に出たメンバーも多く、みんなモチベーションが高かった。次の試合もいい準備をして、
その瞬間にかけていきたい」
■選手コメントより
●永坂 「失点は一瞬のスキを突かれたが、今回は勝つことが大事。結果を出しながらアピールも出来たと
思う」
●前寛 「次につながる試合になった」
■札大沢野
・札大の10大会ぶり初戦突破はならなかった
・0-5の後半41分、FW沢野康介(4年)が頭で決め、一矢報いた
・12月の全日本大学選手権出場がかかる道学生リーグは、現在6戦無敗で首位
沢野 「タイミングよく動けばプロ相手でも点につながる。この経験を全国につなげたい」
以上です。
2紙の配達が遅くなり(5時前)、エントリー時刻も遅くなりました。
posted by ベル |05:26 |
コンサドーレ |
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