コンサと生きる

朝の９時過ぎにエントリーしようと書き上げて、確認中に、早実の試合が面白くなり、一旦、下書きとして保存して電源切って、テレビに食い入りました。
家を出る時刻になったので、つい、うっかりエントリーを忘れてそのまま出てしまった。

恥ずかしながら、自分の備忘録として残しておきたいので、朝に書いた予想のままで今、エントリーします。



これから宮の沢に行きます。今日の紅白戦の主力組が、岡山戦での先発濃厚なメンバーになるでしょう。

なので、いつものようにここでメンバー予想をしてしまいます。

２種類書きます。＜現実予想＞と＜願望予想＞。採点対象は＜現実予想＞の方で。

長崎戦のシステムは３－５－２というよりは、３－４－１－２ですね。状況に応じて５バックに移行しやすい
ようにとのことでしょうか。
それを踏襲します。


＜現実予想＞

★スタメン予想　➡　前節と変わりなしで。朝刊報道では「てこ入れ」との報道もありましたが・・・

　　　　　　　　　　　　　　内村　　　　　都倉
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　菊岡
　　　　　　　　　堀米　　　上里　　　宮沢　　　石井　
　　　　　　　　　　　　福森　　　櫛引　　　前貴
　　　　　　　　　　　　　 　 　　　金山

★ベンチメンバー予想　➡　「てこ入れ」策は小野伸二でしょうね。他にも数名入れ替えました。

　　　　　　　　　　ソンユン、パウロン、河合、稲本、小野、荒野、前田


＜願望予想＞

★スタメン予想　
　　　　　　　　　　　　　　内村　　　　　都倉
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　小野
　　　　　　　　　堀米　　　上里　　　稲本　　　石井　
　　　　　　　　　　　　福森　　　河合　　　前貴
　　　　　　　　　　　　　 　 　　　金山

★ベンチメンバー予想　　　ソンユン、パウロン、櫛引、宮沢、菊岡、荒野、前田



以上が、朝に書いたものです。

北海道新聞本日の夕刊コラム「コンサドーレ倶楽部」からです。

U－１８の監督であった四方田さんがトップチームの監督となり、日をおかずにコーチであった川口さんが
U－１８の監督を引き受けられました。

その川口さんに抱負をインタビュー形式でお聞きし、それを記事にしたのが、今夜のコラムです。


★＜札幌U－１８　川口新監督に聞く＞＜ユース　攻めの質を上げる＞＜突然の打診、びっくり＞

■質問が４点。川口さんの答えをかいつまんで。

　　Q　７月下旬、突然の就任でした

　　　　　　　「クラブから打診された時は四方田さんと２人でびっくりしました。～中略～ 　選手の動揺や
　　　　　　　　スムーズな引継ぎも考え、挑戦する気持ちとチーム全体のバランスを考えて引き受けました」

　　Q　当面の目標は

　　　　　　　「プレミアリーグの東地区でまだ２勝しかしてないので、最後まで諦めずに戦い、来年も残れるよう
　　　　　　　　結果を出す。～中略～　質を上げるためシステムを４－４－２から４－２－３－１に変更しました。
　　　　　　　　以下略」

　　Q　札白石高に在学中の１９９５年にU－１７日本代表DFとして世界選手権に出場。チームメートだった
　　　　MF小野やMF稲本が現在は札幌に在籍する

　　　　　　　「不思議な巡り合わせですね。～中略～　ユースから上がった選手たちが彼らに憧れて一緒に
　　　　　　　　プレーしているのを面白く見ています。」

　　Q　ご自身はけがもあって２５歳で現役を引退し、指導者になった。やりがいは。

　　　　　　　「自分自身がサッカーが好きなのが根本にあります。～中略～　選手よりサッカーに長く携わって
　　　　　　　　いる分、ちょっとしたアドバイスや経験を伝えられれば。ユースから昇格した中には２，３年
　　　　　　　　すればトップの中心になる選手もいるだろうし、そこから代表にも選ばれてくれたらいいですね」



川口新監督さん、プレッシャーになるでしょうが、プレミアリーグ残留のためによろしくお願いします。

今日は、練習に関しての説明はほとんどスルーでいきます。

●集合です。全く昨日と同じメンバーです。



●最初のメニューはセンターサークルで８の字を描いています。



●青空が出たり隠れたりの繰り返しでしたが、風がないと空気が熱かった。



●全体練習参加FP２６名全員を３枚の写真に収めてみました。







●見学者が予想通り多くて。大混雑の様子を撮ってみました。



●ここには６人のお子さんがいます。



●雲に覆われると暗い感じに。



●キーパーも古田も昨日と同じ。



●戦術練習や、紅白戦のさなかでの話し合いは今日も。メンバー固定にはまだまだ時間が必要そうですね。



●明日のノノラジあるいは明後日の集会を控えての情報収集でしょうか。



●ラスト１枚。チームがセットプレーに取り組んでいる間、戦術練習から別メの深井はなぜかキーパーを（笑）。




実は、今日は自分にいろいろありまして。
例えば、宮の沢へ行く前に恒例のメンバー予想を書いたのですが、エントリーし忘れるとか。

他に、心配事も１件。明日には、分かると思いますが。ごめんなさいね、におわせるだけで。



今日は、以上です。

今朝の北海道新聞にHFCより出された岡山戦へ向けたPR広告です。





河合選手以外にも６選手が写真で登場していますが、真ん中はソンユンだとわかるくらいで右の５人は？

拡大してみました。




ダメですねえ、私の撮影技術では（涙）。

上から順に前寛、宮沢、稲本、福森、堀米です。

おはようございます。

お盆休暇はこれからが本番ですね。大賑わいだった昨日の宮の沢。今日はもっと凄い人出？
今日の宮の沢では、夕方以降に宝探しゲームや線香花火選手権などの楽しい催しがあるそうです。
夕方から傘マークが出ています。ちょっと天候が心配ですね。

今日の練習で岡山戦のメンバーが絞られるのではないかと思います。
コンデイション良好の選手が多そうなので、四方さんも選ぶのが大変かなあ。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。

★＜小野全体練習フル消化＞＜１５日岡山戦照準＞＜前節と同システム　内村都倉２トップ＞

★＜小野紅白戦トップ下でゴール＞＜１１戦ぶり白星へ必死＞＜四方田体制３試合得点なし＞
　＜救世主になる＞＜都倉小野とのコンビを歓迎＞＜小野伸二の大好物グルメローソンから第２弾発売＞

■小野記事より
　　　　・左太もも痛で別メニュー調整だったMF小野が１２日、全体練習をフルメニュー消化した
　　　　・前日１１日に復帰も、雷雨のため約１時間で中止
　　　　・出直し合流となったこの日は、紅白戦でトップ下に入るなど約１時間半、汗を流した
　　　　・リバウンドがなければ１５日岡山戦で７戦ぶり復帰が濃厚で

　伸二　「痛みなくできている。次の試合に向け準備したい」

　　　　・紅白戦ではFW前田のパスを受け、右足で鮮やかなミドルシュートを決めるなど、徐々にキレが
　　　　　戻ってきた
　　　　・京都、長崎戦と２試合連続でメンバー入りを回避し、慎重に状態を上げてきた
　　　　・現在も患部をテーピングして練習を続けているが

　伸二　「最近は痛みもなくやれている。２試合休んだ分、しっかり調整はできた」

　　　　・四方田監督にとっても、就任３戦無得点とあり、攻撃面改善に向けたプラス要素

　四方さん　「今回が一番、いい状態で戻ってきている。後は膝の状態次第」

■攻撃面のてこ入れ
　　　　・前節長崎戦同様、内村、都倉を２トップに据えた３－５－２のシステムで紅白戦を行った
　　　　・前節はゴール前までの形はつくれており、次節岡山戦でも、引き続き２トップで臨むことが確実
　　　　・その上で

　四方さん　「チャンスをつくれているのは良かったが、０点なので、何か考えていかないといけない」

　　　　・と、初ゴールへ向け攻撃面のてこ入れを示唆した

■都倉記事より
　　　　・FW都倉が小野の復活を歓迎した

　都倉　「シンジさんも貢献したくてウズウズしていたと思う。チームにとっても間違いなくプラス材料」

　　　　・紅白戦の２本目には同じ組でプレーし、小野とのコンビネーションを確認した
　　　　・練習を終えた都倉は

　都倉　「見えてないような感じでも決定的なパスが出せるし、そこへ出したくなるような動き出しをして
　　　　　　いきたい」



＊他にも３つほど記事がありましたが、スルーします。

＊昨日のレポでは、興奮を完璧に抑えて書きました。
　　私にとっては、非常に重要な日だったのです。初めて小野伸二のトップ下のプレーを生で見たのです！
　　感動しました。やっとこの日がきた。この１年と数か月、待ちに待った小野伸二のトップ下。
　　しかも、ゴールを決めるは、えええ～と思うところへパスを繰り出すなど。

　　練見レポでは、そういうことを書けないのが辛いところです。
　　朝刊報道がありましたので、今、書きました。
　　
　　新聞の見出しではありませんが「救世主」になれるハズ。岡山戦を大いに期待。