コンサと生きる

榊に続いて砂川も移籍へ。小山内も阿波加も内山も工藤も。

　　「出場機会」を求めて。


今季のコンサは登録選手が多いです。必然的に試合に出られない選手の数も多くなります。
だから、自分を必要としてくれるチームがあるなら、移籍を決断する気持ちは分かる気がします。
その方が、選手にとって必ずやプラスになると思いますから。
サッカーに限らず、試合に出てわかること身につくくことは、特に経験の浅い若い選手には多いでしょう。
私だって、種目や年数は違うけど、指導者の経験がありますから、試合に出る重要さはわかっているつもりです。

練習試合でアピールしたりして、ベンチメンバーでもいいから時々は呼ばれる、ということであれば、チャンスは
あるだろうから、モチベーションを高く持ってまた練習を頑張ろうとの気持ちになれるのではないかなあと。


今季のリーグ戦で起用されている選手たちの特長を、自分の目で挙げて見ます。勝手な推測です。

　　　・身体が大きい
　　　・身体能力がある
　　　・１対１で負けない
　　　・身体のぶつかり合いで簡単に負けない
　　　・背が高くハイボールに負けない
　　　・上下動の激しい戦術でも９０分戦える
　　　・激しいチェックに行ける

あたりを優先して、ポジションごとに該当しそうな選手を選抜しているように思えます。
ナザリトで言えば、ボールの落下点を見誤ったり背が高いにもかかわらず競り合いには負けること多かったし、
激しいチェックにはなかなか、上下動もなかなか。
だから、ケガを別にしても、１トップメンバーから外れてしまったのではないのかなあと。
コンデイション良好なら、試合終盤の大作戦には起用してみたいですけど。


２シャドーやサイドの選手にしてみれば、内村、荒野、古田、中原、神田、前寛、堀米。で、上原、イルファン、
石井も戻ってきましたし。

おそらく、これからも上の項目が多く該当する選手を起用していくのではないでしょうか。
つまり、ケガで抜けることを別とすれば、選手が固定化してしまうのは必定なのかもしれません。
良く言えば、勝手知ったるメンバーでの試合が出来ることで、選手間の信頼度が高まり連係面でもプラス。
悪く言えば、他の選手たちのモチベーションが下がり、チーム力全体の低下をもたらしてしまうのでは、と。
難しいものですねえ。


だとすれば、そこから外れていると自覚する選手が「出場機会」を、他に求めるのは当然の成り行きなのかもしれない。


榊と砂川の「出場機会」を求めての移籍に、そんなようなことを思いました。
二人がともに、移籍先で輝くことを、強く願っています。

今日は、休養で家にいるのでノノラジを聞いていました。

ショックです。

砂川の移籍・・・・・

砂川本人の決断ですから、サポーターがグダグダ言うべきではないとは思うものの、複雑な思いが交錯してます。
正式発表はこれかららしい。
でも、明日の讃岐戦で榊と砂川が直接挨拶する場面を検討中と言っていたので、間違いないですね。

直感でしかないですが、すべては、○○が遠因のような気がしてならない。
残念至極。コンサで引退させてあげたかった・・・
小野伸二と共にサッカースクールを立ち上げたのも、コンサで引退が前提だったように思っていたのです私は。


今、非常に心配なのは小野伸二も移籍するのではないかと。
砂川に続く選手が続々と出て来るのではないかと。

今日の練習は札幌ドームで間もなく始まりますね。ミーティングがそろそろでしょうか。
私は今日は休養します。


コンサドーレ札幌U-１８のBチームが参戦している、札幌ブロックリーグで、コンサU－１８は全１４試合中、
半分の７試合を終えた時点での順位が１位でした。その順位表は７月３日にエントリーしました。

私自身の札幌ブロックリーグの試合観戦は、最近はできてません。
同一日に他の試合が重なっていて、両方の観戦はもう体力的にどうかなということで避けています。
優先順位は、トップ➡プレミアリーグ➡ブロックリーグなので。

１２日に後半戦初戦となる第８節が行われ、対戦相手は今季未勝利で最下位の札幌新陽高校。
結果は、２－４の敗戦。

前半戦７試合を終えて２位だった大谷は勝ちましたから、順位が逆転し、コンサは２位に落ちました。
３位までに入れば、秋のプリンスリーグ参入戦に出れます。なので、まだまだですけど、心配です。

なので、次節は観戦・応援に行きたいです。
と、思ったら次節の９節は明日１３：３０からSSAPだった。讃岐戦とかぶってるからダメだったんだ・・・

第１０節は２０日（月）。これは、他に何も予定ないので行きたいと思ってます。
でも、札幌サッカー協会のHPでは未定になってます。
やむなく、先ほどHFCのユース担当の方お聞きしました。HFCに連絡が入るには１９日の午前中らしいです。

それを待って確認してから行こうと思います。

今朝の北海道新聞に掲載されました。

おはようございます。

讃岐のHPを見てきました。スケジュール変更で「１６日　移動日」と。
一応、貼っておきます。
http://www.kamatamare.jp/news/2015/07/post-1757.html

今日札幌入りする予定を、台風の影響を考慮して昨日の内に札幌入りしたということですね。
間違いなく来札しているのなら、明日の試合は予定通り開催できることになります。
台風時期は大変です。讃岐は今日の練習場は確保してあるのだろうか。
それよりも、香川県でも避難勧告なども出ています。選手たちの住まいなどに被害が出ないだろうか。
試合どころではなくなるかも。

コンサは、今日はドームでの前日練習。ドームで練習できるのはホームのメリットですね。
でも、費用対効果を思うと、ドームでやらなくてもいいのではと、思ってしまいます。
無駄な出費を重ねてしまってるじゃないか、と後ろ指をさされないためにも、明日は勝たねばなりませんね、


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。

★＜都倉全勝先制弾で後半戦１勝呼ぶ＞＜あす４戦ぶり先発＞＜止まらず揺さぶれ＞

★＜６戦ぶりV弾決める都倉＞＜あす札幌D讃岐戦で４戦ぶり先発＞＜２戦連発任せろ＞
　＜PO圏浮上へ憧れの先輩・我那覇を警戒＞＜宮沢通常メニュー復帰　攻撃的にいく！＞

■都倉記事より
　　　　・FW都倉が１６日の紅白戦で、FW中央に入ってプレーし、明日１８日の讃岐戦での４試合ぶり先発が
　　　　　濃厚となった
　　　　・前節まで、バルバ体制では初の５戦勝ち無し
　　　　・連敗脱出には、チーム得点王の一撃が最も効き目がある

　都倉　「大宮戦もC大阪戦もサッカーのいろんな面が出た。でもムードは悪くなってないし、みんなで前を
　　　　　　向いてやっていくしかない」

　　　　・讃岐戦は過去３戦未勝利も、昨年１１月９日にチーム唯一の得点を挙げている

　都倉　「いかにびびらず組織でゴールに立ち向かえるか」

　　　　・次節の讃岐戦には、都倉自身のモチベーションを上げるもう一つの理由がある
　　　　・これまで２つのクラブで共にプレーしてきた元日本代表FW我那覇の存在だ
　　　　・０６年に日本代表入りした我那覇は、プロ２年目の都倉にとってストライカーとしての良いお手本と
　　　　　なった

　都倉　「キープ力があったし、右４５度のシュートはほとんど入っていた。上のレベルにいく人は（シュートの）
　　　　　　形があるんだなと思った」

　　　　・バルバリッチ監督も要注意人物として我那覇の名前を挙げた

　都倉　「DF陣に注意点を伝えようと思う」

　　　　・チームが最後の白星を飾った６月１４日岐阜戦では、都倉が貴重なPKを決めた
　　　　・自身が先制すれば５戦全勝
　　　　・流れを呼ぶ先制パンチで、後半戦１勝をつかみ、PO圏再浮上を狙う

■バル監督
　　　　・バルバリッチ監督が連敗脱出のポイントに”揺さぶり”を挙げた
　　　　
　バル監督　「もっとボールを速く動かして相手を揺さぶること。大宮戦は、試みながら残り３０分で足が
　　　　　　　　　止まった。９０分通してやっていかないといけない」

■宮沢記事より
　　　　・MF宮沢が左ふくらはぎの張りから回復し、全体練習に完全合流した
　　　　・ボランチの宮沢は特に讃岐のカウンターを警戒した

　宮沢　「しっかりとリスク管理をしながら、攻撃にいくところはいきたい。相手を引き出すためにミドルも有効」



　　　　　　      ★★★　今日のコンサ関係録画推奨番組 ★★★

　◆　「WEEKLY　CONSADOLE」　スカパー！　スカチャン１　５８１ch　２０：００～２０：１５

　　　　　　＊「石井＆上原」の３回目？

　◆　「コンサにアシスト」　TVH　２１：５４～２２：００　
　
　　　　　　＊セレッソ戦の概要と讃岐戦のメンバー予想でしょうね。もしかしたら岩教大との練習試合も。



今朝は、以上です。