コンサと生きる

トライアウトが終わって、ちょうど１週間で結論出たようです。

つい先ほど、リリースが来ました。

ホルンへの完全移籍のリリースです。こちらです。
オーナーである、本田選手のコメント付きですよ。

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2015076407/


私は、良かったなあと思います。コンサにいても干されるだけですから。
練習試合で、どんなにアピールしても認められなかった榊。
ホルンで活躍すれば、更に上の方への移籍だってあり得ますからね。

しっかり結果を出せるよう、頑張ってくださいね。

私は、このブログのタイトルを「コンサと生きる」として、５年以上経過しています。

書くことの中心は、コンサドーレ札幌がJ１で優勝すること、これを目指してのものです。
ブログを開設している多くの方は、似たような思いで書いているのではないでしょうか。
直近の試合で勝ってほしいとか、個人の選手を応援している方は、その選手の活躍を期待して、とか。

私も個々の選手について書くこともあります。それは当然ですよね。素晴らしいプレーをした選手に感激したり、
頑張ってほしい選手を激励したり。

ブログを開始した当初は、コンサドーレ札幌U－１８から昇格した選手を中心に書くことも多かったです。
三上とか、横野とか。
それも、コンサドーレが勝つために、勝利に貢献するプレーを期待してのことから。
当時の夢は、先発１１名が道産子であること。初夢だったかで書きました。
道産子選手について書くことが多かったですね。


実は、知人から、あなたは「小野信者」と、言われてるよ、と、教えられました。
教えられたネットを見ると、間違いなく書いてました。＜ベルさん＞と、名指しされてます。
まあ、＜さん付け＞ですから、悪意はなさそうですが（苦笑）。

なんですか、「信者」って？

私は、あくまでもコンサドーレが勝つための最善の手段は何かをいつも考えてるつもりです。

ノノさんが小野伸二を獲得しました。ノノさんが小野伸二の力を借りてJ１に昇格したいと。
小野伸二をトップ下に据えて、伸二中心のチームを作って、と。
私は、諸手を上げて賛成しました。そのフォーメーションなら今年こそはと。今でもですよ。
最近では、宏太も、平川さんも。
彼等もみんな「小野信者」ですか？　

もう一度、書きますが、小野伸二を生かすフォーメーションは２トップにトップ下に小野伸二。
これを、「小野信者」と言うのなら、甘んじて受けます。
これが今のコンサドーレ札幌が勝利するための最善のフォーメーションだと思うからです。
５月９日道内民放テレビ局UHBで放送された番組「サタすぽ」内でのバル監督のコメントを、まだ、
わずかながら信じています。

　　バル監督　「伸二が復帰したときは３－５－２や４－４－２といった新たな戦術を考えている」


ここからは、私の思い込みを。

昨年膝の故障で手術しました。この最たる原因は○○にあるのではないかと思っています。
アップダウンの激しいポジションで起用され、サポーターの熱い気持ちに応えようと頑張り、結果、古傷が。

今年も、現在痛みが強く出ていて別メ中。これもその遠因は○○にあるのではないかと思っています。
コンデイション的に試合に出られるようになったにも関わらず、なかなか出番がない。アピール度が不足か？
とのことで、さらに強度の高いアピールを練習で。起用されたと思ったら、またもやアップダウンの激しい
シャドー。
責任感の強い小野伸二だから、持てる力を１００％出して頑張るでしょう。
いや、出場する選手は、みんな１００％以上の力を出し切って勝とうとしているハズですよね。

シドニーでは膝に負担がかかるようなアップダウンの激しいポジションではなく輝いていた。
コンサでは、古傷の膝が泣くような日々を送っているような気がしてなりません。


こういう思いを持ってるから「小野信者」と、言われるのだろうか。



以上、「小野信者」からです。

おはようございます。

イチローが今季２度目の１番ライトで出場して４打数１安打とのことでした。
大リーグのオールスター前ラストの試合で、イチローが一番輝く位置での起用。
イチローの自己ワースト３４打席連続無安打を記録するなど厳しい状況の続くイチローですが、
ほんのちょっと明かりが射したでしょうか。

コンサも、今季のワースト状態に陥ってます。
明日からの練習で、脱出を図ってもらいたいですが。それとも底なし沼に入り込んでしまうのか。
正念場なのかもしれませんね。

榊のトライアウトが終わって１週間です。そろそろ合否のリリースがくるころでしょうか。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。

★＜堀米、前寛ボランチ起用＞＜バルバ監督中盤てこ入れ＞＜新布陣テスト＞
★＜上原スーパーサブ宣言＞＜復帰戦はほろ苦＞＜左膝痛・小野早期復帰の可能性も＞

■新布陣
　　　　・バルバリッチ監督が１３日、１８日の次節讃岐戦（札幌ドーム）に向けた修正点に言及した
　　　　・２試合連続で３失点

　バル監督　「中盤の動きが遅かった。ボランチのところで自由を与えないこと。全体をコンパクトに保てる
　　　　　　　　　メンバーを考えたい」

　　　　・新布陣をテストする

　バル監督　「堀米、前寛をボランチにすることも選択肢にある」

　　　　・３戦ぶりに復帰した稲本は、ハーフタイムで交代
　　　　・宮沢は疲労で、この日は別メニューとなった
　　　　・深井がケガ中
　　　　・上里が左太もも張りで離脱中
　　　　・左右MFで奮闘中の若い２人も主力ボランチ候補に加え、”心臓部”の補強につなげる

■上原記事より
　　　　・DF上原が、練習試合に出場
　　　　・左ウイングバックとして前半４５分間出場した
　　　　・まだまだ復活途上
　　　　・体力面の不安を露呈

　上原　「運動量が少ないし、もっと自分から動き出さないと」

　　　　・現状では出場機会を増やすことが、先発復帰への近道

　上原　「サイドでの先発が一番の目標だけど、どこで出ても応えられるようにしたい」

■小野記事より
　　　　・左膝痛で再離脱中のMF小野が早期に復帰できる可能性が出てきた
　　　　・１１日に札幌市内の病院で検査を受けた結果、軽度の症状と判断
　　　　・１３日はクラブハウス内で軽めのメニューを消化した

　佐川トレーナー　「大きな問題はなかった。オフ明け（１４日）の復帰は分からないけど、今のところは
　　　　　　　　　　　　そんなにかからない見込み」

　　　　・今後は状態を見ながら合流時期を判断する

■練習試合
　　　　・岩教大と練習試合を行い、MF神田が３得点、FW前田、MF菊岡、中原が各１点を挙げ６－１で勝利した


■別メニュー
　　　　・MF砂川が腰痛のため別メニュー調整
　　　　・札幌市内の病院で検査を受けた


＊伸二の報道がきました。ホッと一安心です。数試合のベンチ入りはしなくてもいいので、しっかり動けるまで
　　リハビリしてください。