コンサと生きる

６月の残る試合は２９日の大分戦だけですね。
当然、しっかり勝って６月を〆てくれるだろうと思っています。

今日は、練習はオフだし天気も悪いので、エネルギー蓄積も兼ねて大人しく休養してました。
ヒマですから、コンサ情報を求めてまたも数字と親しんでいました(笑)。
その中で、とんでもないジンクスを発見してしまいました。
それによると、大分には負けるぞ！　だと。

それはどんなジンクスなのか。
次の数字を見ていただければ、です。

◆今季のコンサの月毎の勝敗等です。

　　　　　　　　　ホーム戦　　　　　　　　　　　　アウエー戦
　　
　　３月　　　２試合　１勝０分け１敗　　　　　２試合　　１勝１分け０敗
　　４月　　　３試合　１勝１分け１敗　　　　　３試合　　１勝２分け０敗
　　５月　　　２試合　１勝０分け１敗　　　　　３試合　　２勝１分け０敗
　　６月　　　３試合　０勝２分け０敗　　　　　２試合　　１勝１分け０敗

これは、まずいですねえ。
ホーム戦では、毎月勝ちと負けが１回ずつ。いやな、ジンクスだ～
幸いなことに、６月の残り試合は大分戦だけ。
つまり、毎月勝ちと負けが１回ずつというジンクスは打ち止めですな（笑）。良かった、良かった。
そうすると、７月以降は毎月のホーム戦で２勝とか３勝できますね。良かった、良かった。
アッ、８月はホーム戦が１回しかなかった・・・


じゃあ、大分に負けるジンクスって何かですか？
それは、「毎月１回負けている」ってことです！　ヤバいジンクスを見つけてしまった～～～

このジンクスをも打ち破ってしまいましょうよ。
そのために効果的な手段は、人心一新ですよ～～～
ここでは人心➡人身、ですね(笑)。
このジンクスの流れと無関係な選手が、何人もいるじゃないですか。そういう選手を起用してジンクス打破といきましょう！


やっぱり、話は自分の都合のいいように強引に持っていってしまう・・・

リリースが出ました。

こちら。

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2015065775/


新聞報道が出てましたが、昨日の練習試合の最後の方で、上原や前貴と３人で別メに取り組んでいたので
まだ、先なのだろうと思っていました。

結論が早かったですね。

小山内はJ３のU－２２選抜に招集されて、いきなりキャプテンを任せられるほどの選手。
長野では、しっかり先発の座をつかんで、大きくなって札幌に戻ってきてくださいね。


小山内、ガンバレ～～～～

昨日の練習試合レポではスルーした出場メンバーを、１日遅れで書くことにしました。
頂いたコメントを読んで、誰がどのポジションでどのくらいの時間出場したのかは、書いておいた方が良さそうだと、思いました。

３本に出場したメンバーを布陣で書いておきますね。


●１本目
　　　　　　　　　　　　　　　　神田
　　　　　　　　　　　 小野　　　　　　砂川
　　　　　　　榊　　　　　　　　　　　　　　　　荒野
　　　　　　　　　　　　　菊岡　　　上里
　　　　　　　　　　進藤　　　深井　　　永坂
　　　　　　　　　　　　　　 　 金山

　　★メンバーを見て新鮮に思ったのは２点。　１トップが神田。３バックの真ん中に深井。


●２本目
　　　　　　　　　　　　　　　　荒野
　　　　　　　　　　　 小野　　　　　　菊岡
　　　　　　　榊　　　　　　　　　　　　　　　　石井
　　　　　　　　　　　　　上里　　　砂川
　　　　　　　　　　進藤　　　深井　　　永坂
　　　　　　　　　　　　　　 　 金山

●２０分に３人交代　　金山・深井・荒野➡杉山・中原・刈谷君　てっきり、小野と砂川だと思っていました

　　　　　　　　　　　　　　　　刈谷君
　　　　　　　　　　　 小野　　　　　　菊岡
　　　　　　　榊　　　　　　　　　　　　　　　　石井
　　　　　　　　　　　　　中原　　　砂川
　　　　　　　　　　進藤　　　上里　　　永坂
　　　　　　　　　　　　　　 　 杉山

●３本目
　　　　　　　　　　　　　　　　榊
　　　　　　　　　　　 神田　　　　　　石井
　　　　　　　刈谷君　　　　　　　　　　　　タイの練習生
　　　　　　　　　　U－１８高嶺君　　中原　
　　　　　　　　　　進藤　　　永坂　　タイの練習生
　　　　　　　　　　　　　　 　 杉山


３本目は、流れの中での入れ替わりが激しく、１トップが石井だったり神田だったり。
もしかしたら、石井の１トップが時間として一番長かったかも。


と、いうことで、試合時間トータル１２０分。
その１２０分フル出場は３人。榊・永坂・進藤。特に榊は削られながらも、やり通しましたよ。
１週間前の練習試合でも榊は、上背で上回る相手との１対１にも負けなくなってきているので、速さを武器に
リーグ戦での起用を希望したいです。現メンバーでは堀米を追い落とさなくてはいけないから厳しいいけど。

小野と砂川は、８０分間の出場。ともに十分戦えるスタミナ・体力はありますよ。



以上です。

おはようございます。

濃いグレーの雲に覆われ、暗い朝です。通り雨もあったようです。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜目指せ逆転リオ櫛引＞＜手倉森U２２初選出＞＜視察北九州戦ミスで失点もクラブ１５戦出場を評価＞
　＜まずは一戦に＞＜本人も驚き＞＜荒野は選ばれず＞＜バルバ監督前向き「持ち直し成長」＞

★＜櫛引U－２２　２年ぶり代表選出＞＜２１日試合後連絡＞


■櫛引記事より
　　　　・日本サッカー協会は２２日、U－２２コスタリカ代表との親善試合（７月１日、ユアテックスタジアム仙台）
　　　　　に臨むU－２２日本代表メンバーを発表し、DF櫛引が選出された
　　　　・櫛引の世代別の代表入りは、１３年東アジア大会でのU－２０代表以来、約２年ぶり
　　　　・手倉森監督就任後は初となった

　櫛引　「正直、あきらめかけていた。今は先の五輪のことを考えるよりも、コスタリカ戦１試合のことに集中
　　　　　　したい」
　　　　　「素直にうれしい。１対１の強さをアピールし、経験を成長につなげたい」

　　　　・前日２１日の北九州戦では自身の対応ミスで失点した
　　　　・その夜、両親と食事をしている最中に三上GMから電話が入った

　櫛引　「今日のミスについて、何か指摘される」

　　　　・と恐る恐る電話に出ると、話の内容は意外にも、代表選出の連絡だった

　櫛引　「びっくりした」

　　　　・１９９３年の早生まれで、U－２２代表では最年長世代
　　　　・J１東京へ期限付き移籍中のDF奈良らとの競争が待っている

　櫛引　「今季は代表より、チームで試合に出ることだけを考えてきた。今、出られているのも、周りの選手の
　　　　　　支えがあるから。代表では、自分のやれることをしっかり出せるようにしたい」
　　　　　「久しぶりでちょっと緊張するかもしれないけど、自分の良さを出していきたい」


■バルバリッチ監督
　　　　・バルバリッチ監督が、北九州戦のドローを前向きにとらえた
　　　　・現在２位の金沢から６位福岡まで勝ち点５差に５クラブがひしめく
　　　　・そんな中、指揮官は

　バル監督　「J２は守備が組織的なチームが多く、磐田のような質の高いチームでも勝ち点３を取るのは
　　　　　　　　　簡単ではない。札幌は悪い入りの中、持ち直して先制したのは成長」


■練習試合
　　　　・札大と練習試合を行い、MF菊岡の２ゴール、神田、中原の各１ゴールで４－０と勝利した
　　　　・体調不良で練習を欠席したDF薗田と、股関節痛のDFパウロンは欠場した


■延長
　　　　・２２日まで練習参加予定だった近畿大４年FW刈谷聖哉(21)が、１週間程度参加期間を延長する



＊大学生刈谷君の練習参加期間の延長って、もしかして来季の獲得第１号になる？
　　上背はあるし、ボールタッチはいいし、瞬発力、スピード、シュートの精度。
　　いろいろ見込みはありそう。バルバリッチ監督さんの好みに合いそうなのかな。



今朝は、以上です。