コンサと生きる

最初に２点。

　　★櫛引、おめでとう
　　★サッポロビール様から、許諾をいただきました


さて、今日の練習試合レポは、簡単にします。

先に感想を。

　　・何かの変化を期待しましたが、自分の目には何もなし、でした
　　・４０分×３本で計１２０分やったのですが、榊、永坂、進藤は出ずっぱりで頑張りました
　　・今日、ピッチで見なかった選手はパウロン一人。気がかり。
　　・阿波加が監督に挨拶に来ていてビックリ。きっと急な移籍で手荷物しか持って行かなかったのかも
　　・小山内は別メで参加してました
　　・榊など接触プレーで痛んだ選手はいましたが、大事に至ってない模様です


あとは、写真１５枚を並べます。

宮の沢に着いたのは９：２５。ピッチでは、ニウドやナザリトの別メ中でした。

●だから、主力選手たちで運びます。珍しい光景です。つまり、リカバリーで使うんですね。



　　左から櫛引、堀米、ソンユン、都倉（向こうにコーチ）、宮沢、古田、福森、前寛。

●リカバリー組は北九州戦に先発した１１名。ソンユンが向いている方にウオーキングしている河合がいます。




◆練習試合風景の中から

●１本目の途中のベンチ。控えている選手は７名いるのですが、ただ一人石井だけ堂々とベンチに(笑)。
　　年功序列か！


　　
　　ベンチの左から８人は監督以下コーチ陣。９人目が石井。その隣から中原、U－１８高嶺、タイの練習生、
　　大学生、タイの練習生、そして杉山です。

●試合風景からは１枚だけ。伸二、荒野、榊。ベンチには神田。



●クールダウン中の、伸二と菊岡。菊岡の２点はともに、ミドル炸裂！　そういう感じでした。



●札大では、稲田君。練習では背番号６６だったので、よく似てるなあ、でした。



●でも、試合ではちゃんと４０番をつけていました。コンサでは、砂川と榊。



●U－１８の高嶺朋樹君。練習参加は今日まで。ボランチで、いいプレーをしてましたよ。手前は石井。



●練習試合終了挨拶。



　　札大の皆様、ありがとうございました。


◆別メ選手。

●前田。頑張ってます。



●３本目の途中から出てきてやってました。左から前貴、小山内、上原。GKは杉山。



●イルファン。



●インドネシアメデイアから取材を受けています。




◆他

●阿波加が挨拶に。



●コンサバス。



　　今、なんでコンサバス？　と、見ていたら、乗客（小さい子たち）が警備員の方に手を振ってました。
　　小樽方面へ走って行きました。
　　で、警備員の方に、どうしたのですかと、お聞きしました。
　　JRバスが、貸し出しをしているのです。コンサ専用ではないです、とのこと。

　　今日、初めて知りました。このバスはコンサ専用ではないとのことを。
　　座席の上の窓ガラスにサインを入れてましたから、てっきりコンサ専用だと思っていました。
　　先日、サインがなくなっていることに気づいたのですが、JRバスが一般へ貸し出す際に、綺麗にした
　　のでしょうか。



以上です。

サテライトが４−０で勝ちました。

３本目のゴールは神田と中原。



以上速報を終わります。

４０分×３本のようです。


２本目もサテライトが１−０。

またも菊岡のゴール。

３本目は小野、砂川、上里、菊岡に代わって、練習生３人と神田が入りました。

サテライトが１‐０で、リード。

ゴールは菊岡。


３本やるのかどうか、わかりません。


後半の頭から神田に代わって石井です。

順不同で、

榊、小野、砂川、荒野、神田、菊岡、深井、上里、永坂、進藤、金山。


他に、石井、中原、大学生、タイの二人がいて、Ｕ‐１８の高嶺君がいます。

メンバー入りを狙って、アピールしたいFPが、たくさんいます。
ざっと、挙げると

　　FW　榊
　　MF　小野、砂川、荒野、菊岡、中原、神田、石井、深井、上里
　　DF　パウロン、永坂、薗田、進藤

ほかに、小山内、上原、前貴も？
また、タイやU－１８の練習生も合わせて３名。

最近の練習試合は３本をやっています。
今日も３本やりそうな気がします。その可能性が大ですね。

でも、いくら練習試合でいいパフォーマンスを示しても、メンバー入りは厳しいのが現実。

正直、ケガをしないで終わってくれると一番のアピールかも知れない。
先週の練習試合では小野伸二がケガをして、背筋が凍りつきましたから。


携帯速報は３回か４回ですね。

最初の速報は、１１時ころになります。

引き続き、コンサ関係記事の紹介です。

■バル監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　「前半の入り方は悪くなかったが、ボールを持ってからイージーなボールロストが多くなってしまい、
　　　　　　　流れをつかめずに進んでいった。前半の終盤で試合が落ち着いた時間帯に点を入れることが
　　　　　　　できた。後半も決して悪くはなかったが失点してしまい、引き分けに終わってしまった。勝ち点３を
　　　　　　　狙って戦ったが、２点目を取れなかったし、ああいう形での失点を繰り返している。修正しないと
　　　　　　　いけないし、この部分を次につなげていかないといけない。ボールを失う時、相手のプレッシャーが
　　　　　　　掛かっていないときに失っている。ボールの失い方でも質を上げていかないといけない」


　　　　　＊このコメントに驚きです。「後半も決して悪くはなかった」ですって？
　　　　　　失点する前の時間帯は、かなり押し込まれていたじゃないですか。選手交代を２人しましたよね。
　　　　　　今、わかりました。なぜあの二人が交代メンバーなの？　と、思いましたが、監督さんの目には
　　　　　　流れを変えなくてはいけないとか、落ち着かせようとかの気持ちがなかったのですね。
　　　　　　チーム全体が落ち着くことによって、シュートの精度も高まるはずです。

　　　　　　もしかして、監督さん、試合が見えていない？　　　　


■荒野記事より
　　　　・MF荒野が、後半２８分から３トップの左で途中出場
　　　　・１７日に完全合流したばかりで４試合ぶりの公式戦復帰を果たした

　荒野　「いつものワイドより一つ前だったし、ゴールに絡みたかった」

　　　　・試合終了間際には左CKからフリーでヘディングシュートを放ったが、相手GK正面に飛んでしまった

　荒野　「ヘディングはもっと練習します」

　　　　・と試合後は肩をすくめた荒野

　荒野　「追加点を奪えなかったし、もっと距離感良くやれれば良かった。試合勘を取り戻せるように練習試合
　　　　　　からやっていきたい」


■前寛記事より
　　　　・１９歳の成長株が、ホーム２試合連続で得点に絡んだ
　　　　・MF前寛は、前半４１分に右サイドのゴールラインぎりぎりの位置から、中央の宮沢にクロスを入れ、
　　　　　先制ゴールを演出した
　　　　・ホームでは１日のC大阪戦で初先発初ゴールを決めており、連続アピール
　　　　・だが、決勝点にはならず

　前寛　「中の裕樹君が、いいシュートを打ってくれた。２点目を取って終わらせたかった」


■選手コメントより 

●荒野　「（U－２２代表手倉森監督視察の中）　得点に絡みたかった。明日の練習試合で試合勘を取り戻し
　　　　　　たい」

●古田　「（今季自身最多のシュート３本）２点目を決めきれなかったり、守り切れなかったり、詰めが甘かった。
　　　　　　自分も決定機で決められず責任を感じる」
　　　　　「シーズンが終わり、あそこで勝ち点を取っておけば良かったと反省しないようにしたい」

●稲本　「チームでボールを回せるようになってきたが、それで満足している部分もある」

●櫛引　「ボールへの対応を早くすれば、失点しなかった。相手の決定機はあそこしかなく、勝てた試合だった」

●深井　「ゼロで抑えきるのが自分の役割だったのに、できなかった。接戦をものにできないと、混戦は
　　　　　　勝ち抜けない」



以上です。

おはようございます。

昨日のJ２の全試合の結果、コンサは５位に一つ順位を落としましたが２位との勝ち点差は逆に一つ縮まり
勝ち点差は４。大混戦に変わりはないです。これはラッキーですね。
だからこそ、猶のこと今後のこの先の真夏のリーグ戦を乗り越えるためためには、戦い方を変えていくべき
なのではないかと。せめて、試合後半の状況が悪くなってきたときに、流れを変えれる、落ち着かせれる選手を
投入すべきだと、強く思いますね。
そういう流れを変えられ、落ち着かせられ、点にも絡めれる選手がいるじゃないですか。
９０分間、同じ戦い方を続けていくのなら、壊れてしまう選手が続出しますよ。
選手たちが壊れる前に手を打ってほしい。もう、しびれをきらしてます。

朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです。

★＜ドローンンン・・・浮上せず札幌＞＜６月△○△△＞＜宮沢先制弾実らずミスからまたも失点＞
　＜福森奪われ櫛引迷った＞＜逃げ切れず５位後退・・・><鮮やかミドルMF宮沢><右クロス光るMF前寛>

★＜札幌ドロー３戦連続ホームで勝てず・・・＞＜宮沢節目弾で先制も＞＜チームJ２通算７００ゴール＞
　＜５位後退＞＜攻めきれない　守り切れない＞＜得点後の試合運びに課題＞＜ミスから失点＞
　＜４戦ぶり復帰荒野決定機あと一歩＞＜後半２８分から＞＜「ヘディングもっと練習」＞

★＜コンサ５位後退＞＜遠い２点目苦いドロー＞＜宮沢、鮮やか先制点＞

■北九州戦の概要
　　　　・前節４位の札幌は１０位の北九州と１－１で引き分けた
　　　　・札幌は前半４１分、敵陣深くで古田が奪ったボールを前寛がつなぎ、宮沢が右足で決めて先制
　　　　・後半３１分、中盤からのロングパスを受けた途中出場の北九州の渡に同点ゴールを決められ、
　　　　　引き分けに終わった

　　　　・札幌の通算成績は８勝８分け３敗の勝ち点３２で、５位に下がった

　　　　・札幌は次節、２９日午後７時から札幌ドームで大分と対戦する

■失点場面
　　　　・１－０リードの後半３１分、左サイドでDF福森がボールを奪われ、クロスを入れられると、ゴール前では
　　　　　DF櫛引が対応を誤った
　　　　・FW渡との競り合いが中途半端になり、背中に当てたボールを相手に拾われ、そのままゴールに
　　　　　流し込まれた

　福森　「押し込まれている時間帯だったし、しっかりキープするとか考えるべきだった」

　櫛引　「先に触ろうかと迷って、こぼれ球を打たれてしまった。個人の問題」

　　　　・決定的な危機は、ほぼこの１回だけ
　　　　・悔やまれる２つのミスに

　バル監督「（低い声で）あのような形の失点を繰り返している。修正が必要」

■戦い方の反省
　　　　・６月はこれで４戦３分け
　　　　・先制逃げ切りは勝負の常道も、１点リードは危険をともなう
　　　　・今季８勝すべて先制点を挙げているが、１－０で逃げ切ったのは３回だけ

　稲本　「回すことで満足してはいけない。もう少し厚みある攻撃や、仕掛けていくことも必要」
　　　　　「リスク管理の部分、集中力の部分、つなぎの部分・・・」

　古田　「２点目を取れていれば違う展開になった。攻撃陣の責任」　　　　　

　　　　・１１年１２月３日最終戦以来１２９６日ぶりの３位浮上のチャンスをフイにした
　　　　・上位は混戦
　　　　・勝てる試合で確実に勝ち点３を取らなければ、すぐに蹴落とされる

　古田　「上も下も勝ち点差がないので、もう落とせる試合は一つもないという気持ちでやっていきたい」

　深井　「やっているサッカーは悪くない。混戦をものにするかしないかで順位も変わってくる」

■宮沢記事より
　　　　・MF宮沢が、鮮やかなミドルシュートで１０試合ぶりゴールを挙げた
　　　　・前半４１分、MF前寛の右からの折り返しを左足でワントラップ
　　　　・切り返してDFをかわすと、冷静にGKの位置を見定め、右足でカーブをかけ、ゴール左に突き刺した

　宮沢　「相手が突っ込んで来るのが見えた。コースを見る余裕もあり、リズム良く蹴れた」

　　　　・このゴールが札幌のJ２通算７００得点の節目のゴール

　宮沢　「目に見える結果で貢献したかった」

　　　　・後半はボランチからFW、再びボランチへとポジションが入れ替わった

　宮沢　「気にしていない」

　　　　・４月２９日岡山戦以来２点目、ホームでは今季初ゴールも白星を逃し

　宮沢　「点を取ってからの試合運びは課題が残るものだった」



１回目は、ここまでにします。