コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年03月30日

今日(3月30日)の宮の沢はお子様が多数 

宮の沢へ、練習開始予定の10分前(13:20ころ)に着きました。

また、練習が始まってる~~~

最近のスケジュールはあてにならない~~~(苦笑)。


★リカバリー組。今日は14名もいたので1枚に収めないで、2つに分けました。

 先頭は、河合と内村。

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 後ろの集団。明るい雰囲気ですよ。U-22選抜招集組の3名はこちらに。  稲本の後ろが進藤ですね。
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 大塚さんがお尻を抑えてます(笑)。あれは、パウロンかな。
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★通常メニュー組。こちらは遠目の写真で。明後日が試合ですので選手名は伏せます。   伏せても、コンサポならお分かりでしょうけど、書きません。
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  ボードを使って名塚さんとバル監督さんが説明中。
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  4-4-2。ここから数名が明後日の京都戦でメンバー入りするでしょう。   きっと、激しいアピール合戦になっているのでしょうね。
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★お子様がたくさん来てました。親子連れが大半で、中にはグループ来ている子たちもいました。
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 この光景は嬉しかったですね。もう、サポーターの仲間入りですね。
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 小学校は春休み。保育園や幼稚園もでしょうか。  月曜平日の午後ですが、仕事のない方(家事の合間の方も)なども多数おられたようです。  暖かく見学日和なので良かったです。 今日の練習を見ただけでは、京都戦のメンバーがどうなるかは全くわかりませんでした。 リカバリー組で、休養を取らせる選手は誰なのか、別メだった選手で戻って来れそうな選手は誰なのか。 今日の練習を見ての、判断は全く無理。 明日の練習を見ればわかると思いますが、未だ明日の練習場所は不明ですね。 以上です。


posted by ベル |15:48 | コンサドーレ | コメント(2) |

2015年03月30日

開幕4試合連続失点は過去5回 もしかして吉兆の部類? 

4試合も連続して完封できなかったのは、いままでにどのくらいあるのだろうかと。
5回ありました。書いてみます。必要な項目も合わせて。

  年度  連続失点試合数 開幕4試合での総失点数 開幕4試合の勝ち点合計 最終順位

  96JFL    13           8             4(やや自信ない)    5位
  99J2     8            6             6              5位
  05J2     5            6              4             6位
  08J1    15            9             3            18位 最下位
  09J2     9            5             3             6位


こう書いたのは、この記録を前向きに捉えていいのじゃないのかなあと、思ったからです。
J1だった08年を除いての4回は、いずれも最終順位は5位か6位。
単純に今季に当てはめれば、プレーオフ進出率は100%ですよ。

じゃあ、今季はどうかということですが。

  15J2     ?            4             7             ?

いいじゃないですか、内容が。4試合の総失点数が最少。4試合の合計勝ち点が最高。
開幕4戦連続失点年度の最高レベルですよ!

これは、吉兆の部類だと思っていいのじゃないですか。
まあね、勝手に都合のいい記録にだけにしか目がいかない自分ですけど(笑)。


そう思った次第です。


取り上げた記録に見間違いがあり、あかしな分析になっているのかもしれません。
そのときには、ご遠慮なくご指摘願えれば幸いです。

posted by ベル |07:29 | コンサドーレ | コメント(2) |

2015年03月30日

朝刊コンサ記事(3月30日)から その② 

ここでは、引き続きコンサ関係記事の紹介をします。


■バル監督記者会見

  Q 試合を振り返って
      「前半の内容には全く満足していない。相手に主導権を握られたのは自分たちが原因。相手のくさび
       の選手をつまえきれず、カバーも遅かった。勇気を出してやるべきことをできなかった。後半は
       入り方が良く、やるべきことをできた時間もあったが、数的不利になってしまった」

  Q 稲本の交代理由は 
      「高いパフォーマンスで強いプレッシャーをかけていたが、続けるためには体力が必要。数的不利の
       中で中央を固めるためには体力が重要だったし、体力面を考えて交代した」

  Q ここまで4試合の収穫は
      「まだ始まったばかりで、課題は試合ごとに出てくるしそれを改善していきたい。先のことでなく、
       次の試合へ向けて100%でやるため準備していきたい」


■ナザリト記事より
    ・先制機のPKを託されたナザリトは冷静に左隅へ蹴り込み、8日の開幕戦の2得点以来となるゴール
    ・開幕戦では失敗したPKがしっかりと決まり、満面の笑みを見せた
    ・早くも3得点となり、ランキングトップに
    ・エメルソン、ウィルに続く得点王へ、期待が高まる
    ・劣勢の後半は自陣に戻り、体を張って相手の攻撃を食い止める場面も
    ・最後は脚がつったようで、顔をしかめつつ、全力を振り絞った


■金山記事より
    ・前半26分、直接FKを決められた場面でGK金山は、一度逆に動いてしまうミス

 金山 「壁の上を動いたときに体が反応して逆にいってしまった。自分の実力不足です」

    ・その後は気持ちを切り替え、再三のピンチで好セーブを連発

 金山 「最初の試合なので難しくなると思っていた。ゲーム中に修正できたことはあったが仲間に感謝です」


■監督・選手コメントより

●バル監督「最後まで体を張って守ってくれて勝ち点1が取れたし、選手によくやったと言いたい」
     「(次節はパウロンを出場停止で欠く)自分たちが主導権を握る強い意志を持って戦わないといけない」

●河合 「10人になって下がってしまうのは仕方ないし、みんなボールに行って集中して守ってくれた。
      最低限の勝ち点1を取れて本当に良かった」

●稲本 「前半から後手を踏む場面が多くて、こぼれ球を拾えなかった。1人少なくなってから守備で集中
      できた。上位相手にこういう試合で勝ち点を拾うのは大事」

●堀米 「自分のミスでパウロンが退場になって申し訳ない。切り替えないとと何度も独り言をつぶやいて
      気持ちをコントロールした。ミスを受け止めてもっとうまくなりたい」
     「先輩たちが勝ち点1を取れるよう、助けてくれた」

●宮沢 「前回退場していたし、気合が入っていた。相手の攻撃をはね返すことはできた。勝ち点1を生かせる
      かどうかは次の試合次第だし、ホームで勝ちたい」

●福森 「クロスに対してしっかりとブロックをつくれたのが大きかった。意思疎通を徹底できた」


以上です。

posted by ベル |06:14 | コンサドーレ | コメント(0) |

2015年03月30日

朝刊コンサ記事(3月30日)から その① 

おはようございます。

昨日は、応援していた試合がたくさん。勝った試合、負けた試合、引き分けた試合、いろいろでした。
   ・U-22選抜 1-2負け 榊途中交代 永坂と進藤はフル出場
        ➡J3ハイライトを見ましたが、3選手とも遠くからの映像しかなかった
   ・日ハム 11-1で大勝
   ・コンサ 1-1の引き分け 貴重な勝ち点1ゲット パウロンの後釜は小山内で
   ・東海大四 1-0 完封勝利 ベスト4へ
   ・U-22アジア予選 2-0の勝利 荒野が先発じゃなかったので不貞腐れれて寝てしまいました
        ➡録画を早送り。出場確認できなかった。残念

やっぱりコンサの引き分けが一番ですねえ。
主力選手を多数欠く中であの負け試合を、負けなかった。勝ち点1を拾ったんですからねぇ。
選手たちが続々と戻ってきた暁にはどういうチームになるのだろうかと、楽しみが増してます。
 (主力選手の戻ってくる順は恐らく、前田、都倉、荒野、ソンユン、深井、小野、上原かなあ。砂川は不明)

朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。

◆見出しです

★<10人札幌耐えてドロー><後ろからタックル パウロン一発退場も><稲本PK誘発>
 <「僕らの勝ち点1の方が大きい」><体張り守った><総力戦の90分><MF前寛2年目Jデビュー>
 <MF小野手術左膝順調スタンド観戦>

★<札幌執念ドロー><パウロン一発退場も後半29分間10人でしのいだ!!><7位をキープ>
 <ほろ苦GK金山 FK決められた><MF前寛デビュー積極的にプレー><観戦中の小野を勇気づける奮闘>

★<札幌しのいでドロー><10人の窮地 ゴール死守><ナザリト早くも3点目>
 <薗田が右膝負傷、復帰に2か月>

■大宮戦の概要
    ・7位の札幌は8位の大宮と1-1で引き分け
    ・同点の後半に退場者を出した札幌が最後まで集中力を切らさずに守り切り、敵地で勝ち点1を手に
     した
    ・前半15分にナザリトのPKで先制したが、同26分に直接FKを決められ同点に
    ・後半16分にパウロンが退場し、大宮の猛攻にさらされたが、DF河合らが体を張ってしのいだ

    ・通算成績は2勝1分け1敗の勝ち点7で、順位は変わらなかった
    ・札幌は次節、4月1日午後7時から、札幌ドームで京都と対戦する

■大宮戦を終えて
    ・体を張れー
    ・バルバリッチイズムたっぷりの闘争心あふれる戦いで、札幌が意味のある勝ち点をつかんだ
    ・1-1の後半16分にDFパウロンが退場
    ・数的不利になったが、強烈なFKを金山がパンチング、ゴール前のこぼれ球を河合がクリア、
     ミドルを上里が体を張ってブロック
    ・ボランチとして4戦連続出場のMF稲本は

 稲本 「個の力の高い相手に、アウェーでの勝ち点1。向こうより僕らの勝ち点の方が大きい。こういう勝ち点
      は後々生きてくる」

    ・0-0の前半14分、右CKでファーサイドに飛び込むと、相手選手に倒されPKを獲得
    ・ナザリトの先制点を呼び込んだ

 稲本 「大宮にとっては厳しい判定だったかと思うが、これもサッカー」

    ・都倉が右太もも裏の張りで離脱すると、切り札的存在だった前田も首痛で離脱、メンバー入りの予定が
     なかった菊岡がチームバス出発後、新千歳空港で合流
    ・ベンチには20歳神田、J未経験の19歳前寛も入るなど、主力組、控え組関係なく総力で耐えた90分
     だった
    ・耐え抜いた選手たちへ、サポーターから試合終了と同時に拍手が沸き起こった

 バル監督 「課題はあるが、最後まで体を張って守り抜いたことは、よくやったと言いたい」

■パウロンの退場場面
    ・後半16分、MF堀米のパスミスが招いた決定的なピンチ
    ・後ろから追いかけたDFパウロンがファウル覚悟のスライディングで相手選手を倒した
    ・岡部主審がレッドカード
    ・勝ち越しを阻んだ半面、残り29分間を10人で戦う逆境に追い込まれた

 パウロン 「あの場面はファウルするしかないと思った。苦しくなるのは分かっていたし、申し訳ない」

    ・パウロンは仲間たちに感謝しつつ先を見据えた

 パウロン 「この勝ち点1が大きかったと、あとで評価されるようになればいい」

■前寛記事より
    ・MF前寛が、2年目でのJリーグデビューを果たした
    ・後半ロスタイム2分、FWナザリトに代わり途中出場
    ・バルバリッチ監督は、ドローでの勝ち点1を狙い、前線から守備に走れる19歳を投入した
    ・積極的にボールに絡み、右クロスを上げるなど奮闘し

 前寛 「緊張した。今回は、何もできなかった。次はスタメンを勝ち取れるように練習からやっていきたい」

■小野記事より
    ・MF小野は現在、埼玉県内でリハビリ中とあり、大宮でのリーグ戦をスタンド観戦した
    ・試合前に選手を鼓舞して送り出すと、前半44分にMF稲本のヘッドがGKにセーブされると、客席で
     キャップをたたきつけて悔しがった
    ・それでも敵地での勝ち点1に

 伸二 「1人少なくなってからも、みんな頑張っていた。いい刺激になった」

    ・手術した左膝の回復は順調で、既にランニングを開始
    ・札幌には4月中旬をメドに戻る予定で

 伸二 「早くチームに戻れるようにしたい」

■園田記事より
    ・札幌は29日、DF薗田が右膝内側側副靭帯を損傷したと発表した
    ・20日の練習中に負傷した
    ・復帰まで約2か月かかる見通し



1回目は、ここまでにします。



posted by ベル |05:07 | コンサドーレ | コメント(0) |