コンサと生きる

簡単なレポで。写真は１５枚です。

◆リカバリー組

●ウオーキング



　　先発したFP１０名です。ソンユンはU－２２韓国代表へ行ったのだと思います。

●ストレッチ



　　向こうの左から櫛引、福森、堀米、古田、内村。手前左からナザリト、パウロン、都倉、稲本、河合。

●終えて集合。パウロンが堀米をかわいがっています(笑)。



◆U－１８

●視線の先は、サテライトの練習へ。



　　前半のメンバーを並べて書きます。
　　　　　前２　人　　　　　　　　　　　　徳田勘太　　菅　大輝
　　　　　中盤４人　　久保田成悟　　杉山雄太　　高野　大　　本塚聖也
　　　　　DF４人　　　石岡裕太　　　小園悠馬　　川尻龍司　　按田　頼
　　　　　GK　　　　　　　　　　　　　　　　　　櫻庭立樹　　➡　コメントで教えてもらいました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中学校を卒業したばかりです

　　後半のメンバーを並べて書きます
　　　　　前２人　　　　　　　　　　　　　徳田勘太　　仁科佑太
　　　　　中盤４人　　久保田成悟　　杉山雄太　　河野隼平　　山田優介
　　　　　DF４人　　　石岡裕太　　　小園悠馬　　川尻龍司　　按田　頼
　　　　　GK　　　　　　　　　　　　　　　　　　櫻庭立樹

　　　●交代　　前半途中で　菅大輝が接触プレーで鼻血を出して（見学していたお兄さんの話です）
　　　　　　　　　　仁科佑太と交代

　　　　　　　　後半は目まぐるしく変わりました。入った選手だけ羅列します
　　　　　　　　　　　９番？　多分中学校を卒業したばかりの子
　　　　　　　　　　　菅大輝、高野大、本塚聖也、按田頼、森本匠麿

　　　間違いがある可能性があります。もしわかるようであれば、訂正します

●後半の円陣。いい天気になってます。




◆サテライト

●ミーテイング



●前半の布陣。
　　　　　　　　　　　　　　　　前田
　　　　　　　　　　　　菊岡　　　　　中原
　　　　　　　　　　榊　　　　　　　　　　　前貴
　　　　　　　　　　　　　上里　　ニウド
　　　　　　　　　　　永坂　　宮沢　　小山内
　　　　　　　　　　　　　　　阿波加　

●後半の布陣
　　　　　　　　　　　　　　　　中原
　　　　　　　　　　　　菊岡　　　　　ニウド
　　　　　　　　　神田　　　　　　　　　　　小山内
　　　　　　　　　　　　　宮沢　　　前寛
　　　　　　　　　　　永坂　　前貴　　　進藤
　　　　　　　　　　　　　　　　杉山

　　　　●交代　後半途中から菊岡に代わって榊

●後半の円陣。
　　　　　　　　　　　　　



◆得点経過
　　　前半３８分（１－０）　ゴール前のごちゃごちゃから、前貴のミドル
　　　後半　１分（２－０）　左の菊岡からのグラウンダークロスをニウドが合わせて
　　　後半１０分（３－０）　中央突破の中原が！
　　　後半２９分（４－０）　お見事中原。これで吹っ切れるといいなあ。
　　　後半３２分（５－０）　榊が良く詰めた！


◆挨拶

●試合開始



●試合終了




◆コンサベンチ。向かって左端がバル監督。目に留まった選手はいたでしょうか。



◆試合風景２枚

　上々の天気です。



　終盤は、こんなにいっぱい見学者がいました。
　出待ちに殺到するだろうと思いまして、私は試合終了即撤収しました。




★U－１８の菅　大輝君。掲載許可もらいました。将来、日本代表FWの潜在能力があるとの評判です。
　　プレミアリーグでの活躍を期待しています。




■別メ

●上原と石井。石井ですが、双眼鏡で見て、頬に覆いをしている様子はありませんでした。



●今日も深井が部分合流でした。




金曜２０日から３日間、十分コンサを楽しみました。堪能しました。
明日は、ゆっくりします。選手たちも、オフでしっかり体を休めてください。
大宮戦からの過密日程で、へこたれることのないように。



以上です。

サテライトが５−０で勝ちました。

後半のゴールはニウドと中原と中原と榊。


以上です。

サテライトが１‐０で、リード。

ゴールは前貴かな？

Ｕ‐１８の菅が仁科に交代してます


ベンチに神田、前寛、進藤、杉山がいます。

サテライトは順不同で、前田、榊、菊岡、中原、ニウド、宮沢、上里、前貴、小山内、永坂、阿波加

Ｕ‐１８は、顔の知ってる選手は少ないです。昨年のプレミアリーグの背番号をあてにして書きます。違ってるかも知れないです。

１？、８杉山、１２石岡、１３川尻、１５あん田、１８本塚、１９久保田、２２徳田、２４小園、２５高野、２９菅

だと、思います

ここでは、引き続きコンサ関係記事の紹介と今日行われる予定の練習試合についてです。


■バル監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　「最後はラッキーなゴールだったが、試合内容は勝つにふさわしいものだった。先週の敗戦から修正
　　　　　　　すべきことを、選手たちはきちんと試合の中で見せてくれた」

　　Q　２点目がなかなか取れなかったが
　　　　　　「チャンスに点が取れなかったことで逆に取られてしまった。決定力をもっとつけなければならない
　　　　　　　が、決定機を増やしていくことも大切だ」

　　Q　両ウイングバックが高い位置でプレーした
　　　　　　「今回の試合で狙っていた部分だ。新しく起用した古田はスピードとドリブルで相手を崩し、福森は
　　　　　　　キックの精度が高くゴールにつながるパスが出せる。２人とも、期待していたプレーを見せてくれた
　　　　　　　と思う」


■都倉記事より
　　　　・FW都倉の不敗伝説はまだまだ続く
　　　　・今季の札幌ドーム１号を決めた
　　　　・前半１５分、DFパウロンからのロングボールを、中央にいたFWナザリトがダイレクトで右の都倉にパス
　　　　・そこから中央にドリブルで切れ込んで、左足ミドルをゴール左上に突き刺した
　　　　・これで昨季から都倉が得点した１２試合は１０勝２分けと”不敗神話”も継続中

　都倉　「FW３人の連係がうまくいっていたのでチャンスはあると思っていた」
　　　　　「いいトラップができた。右からカットインして打つ形は、練習からトライしてきたこと。その成果が出た」

　　　　・前週の長崎戦はふがいない試合で負けてしまっただけに

　都倉　「今週はチームのみんながしっかり準備して結果を出そうと思っていた」

　　　　・自らの得点、そして決勝のラッキーゴールも

　都倉　「チーム一丸で取り組んだ結果」


■選手コメントより

●古田　「久しぶりの札幌ドームで９０分プレーできて良かった。監督に指示された通り、後ろはあまり気にせず
　　　　　　仕掛けていった。高い位置を取れたし、自分の持ち味は生かせたと思う」

●稲本　「守備はいい感じだったし、ボールも保持しながら攻められた。勝てたことがプラス」
　　　　　　「守備がはまったし、いい形で先制できたけど、あれだけボールを保持できたら前半にもう１点
　　　　　　　取りたかった。プレスをかけられたときにつなぐのか蹴るのかしっかり判断したい」

●堀米　「大歓声を味方につけたのは心強かった。稲本さんがコーチングしてくれたので、いいポジショニング
　　　　　　を取れた」
　　　　　「いい攻撃、いい守備ができた。後半は運動量が落ちてしまったので、９０分通じて戦えるようにしたい」

●内村　「前からの守備はある程度できていたが、前半で試合を決めきれるぐらいにならないと」

●福森　「苦しい時間帯もチームが同じ方向を向いてプレーできたのは次につながる」



　　　　　　★★★　今日の練習試合の速報について　★★★

・今日の練習試合でアピールしたいと思っている選手は１４人、いると思います
・GKは阿波加と杉山。次戦の大宮戦先発へ向けて。金山は今日は出ないのでは？
・FPでは１２名。小山内、前貴、永坂、進藤、宮沢、神田、菊岡、中原、前寛、ニウド、榊、前田。
　大宮戦後は中２日でホーム京都戦。特に京都戦はターンオーバーで交代が多くありそう。
　アピール合戦になる練習試合だと思います。

・でもですね、U－１８の子たちが関東で試合をして帰ってきたばかりなんですね。
　まだ高校生２年生（１年生も）と若いけど、体調面では十分で無いような気がする。
　彼らはプレミアリーグへ向けて、チームづくりの真っ最中のはず。
　ケガさえなく、終わってもらえればいいかなあと。

・で、速報です。
　サテライトの練習試合ですから、速報など昨年までの通りでやりたいと思います。
　ただ、広報の方とはまだ一度もお会いできてません。
　毎年、広報の方とお話をして、確認を取ってからやっています。
　なので、試合前に広報の方とお話しできるチャンスが無ければ、今回の速報は見送りたいと思います。
　
　１１時ころには、先発メンバーの速報をする予定ですが、速報が無ければ、見送ったと思ってください。
　でも、ハーフタイム中にお会い出来るかもしれませんし、確認が取れた段階では速報をします。


以上です。

おはようございます。

何はともあれ、今季ホーム初勝利が出来ました。素直に喜びました昨日は。
喜べた理由の一つに、チーム全体に長崎戦の反省を生かそうとする姿がを見れたことにあります。
試合前日練習で、その意気込みが伝わって来てましたから。それが試合にも出せたということです。
また、代わって入った選手が期待に応えようと、自身の特長を出すプレーを見せてくれたことも良かった。
負けていたら、あの選手（敢えて選手名はスルー）を戦犯として大叩きをするところでしたが(笑)。

まだまだであることはその通りですが、同じ失敗を繰り返さないようにするところは大切だと思いますね。
ああいうゴールで勝てたのは、今季はコンサに勝利の女神が付いてるよ、と示してくれのだと思いましょう。
福森がしっかりしゃべることがわかったことも良かった(笑)。

「マッサン」が今週で終わり。寂しくなるかな。この１週間、思う存分楽しみます。でも、最終回は見たくないかも。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜ごっつぁん本拠１勝札幌＞＜後半４４分相手GK”パス”で福森４５メートル弾＞
　＜数秒かけコロコロ・・・「入っちゃいました」＞＜３０～４０％の力で＞＜キック精度武器＞
　＜MF古田１１か月ぶり先発＞＜FW都倉今季ドーム１号不敗神話継続＞

　　　＊大森健作さんのコラム
　　　　　　★＜パウロンの積極性が先制点生んだ＞＜前節の反省生きた＞

★＜劇弾　福森＞＜移籍後初！ホームで魅せた＞＜福岡に２－１で快勝＞＜順位は７位浮上＞
　＜相手GKパスミス奪い５０メートル先の無人ゴールへ＞＜都倉不敗神話継続＞＜前半１５分先制弾＞
　
　　　＊平川弘さんのコラム
　　　　　　★＜前線の守備が良かった＞

★＜好機一瞬福森決めた＞＜札幌ホーム初勝利＞＜攻守に迫力「運」つかむ><積極攻撃でゴール脅かす>
　＜石井が右頬を骨折＞

■福岡戦の概要
　　　　・暫定１１位の札幌は同２１位の福岡に競り勝ち、今季ホーム初勝利を挙げた
　　　　・札幌が終了間際のゴールで競り勝った
　　　　・前半１５分にFW都倉のミドルシュートで先制
　　　　・後半に追い付かれたが、後半４４分、センターサークル付近で相手GKのパスをカットしたMF福森が
　　　　　無人のゴールに蹴り込み、これが決勝点となった

　　　　・札幌は通算成績２勝１敗で勝ち点６となり、順位を上げて７位となった
　　　　・次節、２９日午後４時からNACK５スタジアム大宮で８位大宮と対戦する

■福岡戦を終えて
　　　　・攻守ともに精彩を欠いた前節の長崎戦からしっかりチームを立て直した
　　　　・中盤で相手を自由にした反省から、この日は最終ラインを上げて前線との距離を短くした
　　　　・素早い寄せで相手の攻撃の芽を摘んで試合を優位に進めた
　　　　・早い時間に先制しながら２点目を奪えず、数少ないピンチから同点にされたのは課題だが、大宮、京都
　　　　　と強豪との連戦の前に勝ち切った意味は大きい

■福森記事より
　　　　・ドロー目前の後半４４分に、札幌ファン待望のドラマが待っていた
　　　　・ハーフウエーライン付近まで上がっていた福岡GK笠川がキック
　　　　・ボールはセカンドボールを拾おうと追いかけていたMF福森の前に転がってきた

　福森　「うまい具合にこっちに来た。あとは枠に飛んでくれればと」

　　　　・ゴールまで約４５メートル
　　　　・疲労困憊の中、力まず「３、４割の力」で蹴った
　　　　・正面のGKをかわすように左足で軽くカーブをかけ、コロコロ転がすと、ボールは大歓声の後押しの中、
　　　　　数秒かけゴールにたどり着いた
　　　　・お立ち台も初体験で

　福森　「入っちゃいました。僕みたいな選手がヒーローでいいのかな」

　バル監督　「２点目はラッキーだったが、それは運を呼び込むにふさわしい内容だったから」

　　　　・福森の精度あるキックは今季の新たな武器
　　　　・前節までの左DFではなく、左MFで起用したのも、正確なクロスを持つ福森を高い位置に置き、攻撃の
　　　　　起点をつくりたかったからだ
　　　　・意外な形で、その左足が勝利を呼んだ

　福森　「僕は最後に決めただけ。チーム全員でつかんだ勝利」

　　　　・派手さはないが立派なヒーロー
　　　　・１人１人が個性を出し合った先に、J１昇格が見えてくる

■古田記事より
　　　　・札幌では昨年４月２９日東京V戦以来１１か月ぶりに先発出場を果たした
　　　　・後半の２２分には、右サイドを突破し、相手選手２人をかわして右足シュートを放つなど、見せ場も
　　　　　つくった
　　　　・その東京V戦以来のフル出場に、手応えを感じつつ

　古田　「９０分やれたのは良かったが、得点がとれなｋったのは反省。もっと仕掛ける回数を増やして
　　　　　　いきたい」

■負傷
　　　　・１５日長崎戦で負傷したMF石井が１６日に札幌市内の病院で検査を受け、右頬骨の骨折と診断された
　　　　　とクラブが発表した
　　　　・手術せず治療する方針


１回目は、ここまでにします。