コンサと生きる

今日はチームがオフなので、日中はヒマ(笑)です。
明日からは、可能な限り練習の見学へ行こうと思っています。

で、ヒマなので、カーリングの速報をしたいと思います。今日だけ（多分）ですけど。

小笠原さんが率いる日本代表北海道銀行チームが大活躍中の、女子カーリング世界選手権。
参加１２か国が連日午後２時と午後７時からの２試合を戦っています。

今日の日本は、午後２時からノルウエー、午後７時からフィンランドとそれぞれ対戦。
どちらも、BS１で生中継があります。

ソチ五輪時にコメント欄活用の速報をしたところ、多くのアクセスがありました。
先日の日本選手権での速報でも、結構なアクセスがありました。カーリング人気は高いようです。
今大会は五輪に次ぐ大きな大会ですので、関心を寄せている方はソチ五輪同様に多いと思われます。

関心はあるけど、仕事途中でテレビを見れない、あるいはテレビを見れないじれったい環境にある方たちなど、
手が空いた時にでも途中経過が分かるものがあれば、との思いもあるでしょう。

そこで、ヒマな私が再度コメント欄活用で、午後２時からのノルウエー戦の速報を、テレビを見ながらやりたいと
思います。要領は、今までと同じで１エンドが終るごとに速報をします。
試合が始まりましたら、エントリータイトルを「女子カーリング世界選手権ノルウエー戦始まりました」と、
書き換えます。

試合開始の午後２時まで、２時間と２０分ほどお待ちください。


なお、参加１２か国の戦績が分かるサイトを貼っておきますね。
こちらです。
http://wwcc2015-sapporo.com/score/

出場機会に恵まれない、サテライトの選手たちのモチベーションを維持することや試合勘を養うためにも、
練習試合が必要だと思ってます。
監督が代わろうとも、その意味での練習試合は欠かせたくないと、思っています。
勿論、自分たちの都合や勝手で、やれるものではありません。相手をしていただけるチームがあってこそです。


ちなみに、昨年の３月には３試合やっていました。

　　〇　３月　３日　　vs　東海大
　　〇　３月１７日　　vs　岩教大
　　〇　３月２３日　　vs　U－１８

一昨年は、３月１７日にU－１８との１回だけ練習試合をやっています。


高校生や大学生は、春季休業中（かな？）ですから時間的には可能だとは思うのですが。
何らかの障害があって、交渉がうまくまとまらず、日程を組めないということも考えられます。

何とか、まとまらないのかなあ。


サテライトの選手たちの”発散の場”、”アピールする場”を設けてほしい。


ちょっと余裕が出てきたので、昨日のコンサの試合についての掲示板などを覗いて見ました。
多くの方が、それぞれの思いを書いているようです。
そこで、積もった思いを爆発させて気持ちを切り替えてもらえるのなら、いいですね。
それで、次の福岡戦でがっちり応援していただけるものだと期待してやみません。

ここでは、引き続きコンサ関係記事の紹介です。


■バル監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　「相手がボールを持った時にプレッシャーをかけられず、ラインが下がって主導権を握られて
　　　　　　　しまった。後半は１人退場して苦しかったが、前半より積極的にプレーしていたことは評価したい」

　　Q　稲本を後半最初からニウドと交代させたが
　　　　　　「ラインが下がった結果、中盤に大きなスペースができてしまい、広い範囲をカバーしなければ
　　　　　　　ならない稲本に疲労が見られたので交代させた」

　　Q　３トップの連係が十分ではなかったのでは
　　　　　　「確かに３人が連動していなかった。ただ、３人だけではなくチーム全体が連動できなかったという
　　　　　　　こと。改善点ははっきりしているので、しっかり修正して次に臨みたい」


■パウロン記事より
　　　　・今季初出場のDFパウロンは納得の表情を見せた

　パウロン　「気持ちの入ったプレーはできた」

　　　　・１点を追う後半２０分、河合に代わってセンターバックに入った
　　　　・直前の宮沢の退場を受け、バルバリッチ監督は最終ラインを３バックから４バックに変更
　　　　・１９２センチの高さを生かした得点も期待して送り出した
　　　　・身体能力の高さを生かしたプレーは健在
　　　　・ゴールはなくても、体を張った守備で追加点を許さなかった

　パウロン　「練習でアピールして次戦は先発したい。攻撃面でもチームに貢献できれば」


■ニウド記事より
　　　　・MFニウドが後半、稲本に代わって右ボランチに入り札幌での初出場を果たした
　　　　・ドームでの試合も初めてとあって

　ニウド　「前日の練習でも距離感とか、なかなかつかめなかった。これからどんどん慣れていかなくては」
　　　　　　「そんなに問題はなかったけど、照明には慣れる必要がある」

　　　　・と、少し苦労したようだ
　　　　・０－１の後半８分に右足ミドルを放つも、GK正面に飛び、無得点に終わった
　　　　・プレーについては

　ニウド　「切り返しや、セカンドボールへの反応など、期待される自分の特長が出せなかった」
　　
　　　　・と反省しきり

　ニウド　「次はもっと積極的にできるように頑張る」


■道産米贈呈
　　　　・JAグループ北海道は１５日、道産米の「ゆめぴりか」「ななつぼし」など計１トンを札幌に贈った
　　　　・道産米で選手に力をつけてもらおうと、２００７年から毎年贈呈している
　　　　・試合前に札幌ドームのピッチ上にミス北海度米の斉藤真美さんと盛彩奈さんらが訪れ、セレモニーを
　　　　　行った
　　　　・札幌は選手寮「しまふく寮」の食事で活用する


■選手コメントより

●都倉　　「相手が人数をかけてポゼッションして、奪いどころを限定できなかった。同じミスをしないよう、
　　　　　　　一人一人が自分の責任を果たさないといけない」

●ナザリト「ゴールするには、パスをつないで相手を崩す形も必要。練習して周囲との連係を改善したい」

●稲本　　「相手はロングボールが多く、ズルズルと後ろに下げられた。課題を反省して、次の試合に生かし
　　　　　　　たい」

●福森　　「（途中から４バックも冷静に対応）左サイドバックは川崎Fでもやっていたので問題ない。セカンド
　　　　　　　ボールをもっと拾えるようにしないと」

●櫛引　　「唯一の決定的場面でゴールを許してしまった。１回止めて、こぼれ球にいった２回目のブロックは、
　　　　　　　ゴール前だし、もっと厳しくいかないといけなかった」



＊監督コメント「改善点ははっきりしているので、しっかり修正して次に臨みたい」。
　　新聞見出しにもありましたが、＜課題は山積み＞だと、私も思うのですが。
　　それも、一朝一夕では解決できないような課題に思えてしょうがありません。
　　福岡戦で、修正できた姿を見せれもらえるのなら、バンザイです。



以上です。

おはようございます。

先週と違って、どんよりとした気持ちで週明けを迎えました。
J３のU－２２に、誰も招集されてなかったのも悲しい。

でもですね、二つの素晴らしいニュースを目にして元気が出てきました。
なぜか、午前２時半過ぎに目が覚めちゃって、パソコンを開いてコンサ以外のことを漁ってたら、
カーリングの女子が日本の歴史を変えるくらいの大健闘の勝利をしたということと、レジェンド葛西がまたも
最年長表彰台の歴史を塗り替える２位！

●カーリングのニュースはこちら。
　　　　　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150315-00000064-mai-spo

●レジェンド葛西のニュースはこちら。
　　　　　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150315-00000133-spnannex-spo

よし、落ち込んではいられないぞ、切り替えだ！　（星取表に書き込んでない。福岡に勝ってからにしよう）

スケジュールが更新されて、今日はオフになった。いいんんじゃないかな。選手たちにも切り替えてもらおう。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです。

★＜札幌イライラ１敗＞＜８年連続本拠地初陣飾れず＞＜１万８０８６人ブーイング開幕＞
　＜イエロー２枚宮沢退場１０人に＞＜３－４－３布陣もまるで”５バック”＞＜ナザリト空振り＞
　＜チャンス作れず＞＜MFニウド「照明慣れ必要」＞＜MF前貴　惜しいシュート＞

★＜札幌また悔幕８年連続ホーム＞＜長崎に０－１＞＜シュート３本　結果以上に課題山積み＞
　＜ナザリト封じられた＞＜稲本に負担が集中・・・＞＜宮沢後半１７分に退場＞
　＜”開幕”飾れず　前貴次こそ！！＞＜初出場ニウド札幌Dに苦労＞

★＜ホーム初戦見せ場なし＞＜コンサ開幕連勝ならず＞＜中盤を支配され・・・シュート３本のみ＞
　＜パウロン体張った守備＞＜JA北海道が道産米１トン贈呈＞

■長崎戦の概要
　　　　・１５日のホーム開幕戦で札幌は、長崎と対戦し、攻守に精彩を欠き、完封負け
　　　　・前半２０分、シュートのこぼれ球を木村に決められ、先制を許した
　　　　・後半１７分には、宮沢がこの日２枚目の警告を受け退場
　　　　・１人少ない中、ロングボールからゴールを狙ったが、及ばなかった

■試合結果を受けて
　　　　・１４年ぶりの開幕２連勝への期待が、試合後は大ブーイングに変わった

　バル監督　「前半から相手に主導権を握られてしまった」

　　　　・ホームの圧倒的な声援を受けながら相手に主導権を握られ、前半２０分にあっさり失点した
　　　　・長崎の木村のシュートをDF櫛引は一度はスライディングで防いだが、こぼれ球をゴールされた
　　　　・指揮官が課題に挙げていたセカンドボールへの対応が勝敗を分けた格好

　櫛引　「もっと厳しくいかないといけなかった」

　　　　・札幌が放ったシュートはわずか３本
　　　　・中盤を支配され、前線に効果的なボールをなかなか出せなかった

　稲本　「ボールを持つ相手選手へのプレッシャーが少なかった」

　バル監督　「改善点ははっきりしている」

　　　　・修正に自信を見せ、次節福岡戦でのホーム初勝利を誓った

■稲本交代
　　　　・後半開始直前、札幌サポーターからざわめきが起きた
　　　　・ハーフタイムを終えてピッチに戻る選手の中に、背番号１７がいない
　　　　・直後にMFニウドとの交代を告げるアナウンス
　　　　・負傷していない稲本の交代が、苦しみ抜いた前半を物語っていた
　　　　・あまりにも稲本らへの負担が大きすぎた
　　　　・スカスカの中盤で稲本とMF上里が必死に体を張ったが、致命的な数的不利を覆すことは不可能だった

　バル監督　「ボランチの横を使われ、稲本を疲弊させられたのが代えた理由」

　　　　・負担が集中した稲本は

　稲本　「長崎にボールを回された。あれなら全員が割り切って下がっても良かった」

■前貴記事より
　　　　・自身にとっては今季開幕戦だったMF前貴

　前貴　「しっかり準備して試合に臨んだつもりですが、特に前半は思い通りのプレーができなかった」

　　　　・前半２４分、左サイドを攻め上がった福森からのパスを逆サイドで受けて放ったシュートが、わずか左に
　　　　　外れてしまった

　前貴　「あのシュートはしっかり決めないといけないところだった」

　　　　・後半途中に１０人と数的不利になり４バックになると、右サイドバックに入るなど万能性をアピール

　前貴　「次はもっとしっかりとプレーして、試合にも勝たなければ」



１回目は、以上です。

ちなみに、私はブーイングをしていません。ですから記事の見出しは間違いです（怒）(笑)。
少しは、余裕が出てきました（泣）。