2015年03月05日
「コンサドーレ札幌オフィシャル・ガイドブック2015」明日6日発売
HFCからは、販売予定のリリースが出てませんでしたね。 北海道新聞社からは、販売の告知が出ていました。 こちらです。 http://shop.hokkaido-np.co.jp/book/products/detail.php?product_id=551 HFCから音沙汰が無いので、心配なさってる方がおられるようです。 紹介を兼ねて。
もう自分の人生はコンサドーレと共に歩んでますので
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HFCからは、販売予定のリリースが出てませんでしたね。 北海道新聞社からは、販売の告知が出ていました。 こちらです。 http://shop.hokkaido-np.co.jp/book/products/detail.php?product_id=551 HFCから音沙汰が無いので、心配なさってる方がおられるようです。 紹介を兼ねて。
どうやら今年は、毎月第1木曜日に掲載するようになったようです。 北海道新聞朝刊<札幌圏>で連載されている、2つのコラム、スポーツライターの斉藤宏則さんの 「コンサ!コンサ!コンサ!」と「吉原宏太のマンスリーコンサ」。 この2つのコラムからエキスを絞って紹介をします。 ◆「コンサ!コンサ!コンサ!」 今回は、稲本選手です。 ここまで取り上げた選手たちは、 3月の第1回目は財前監督 4月の第2回目は内村選手 5月の第3回目は岡本選手 6月の第4回目は上里選手 7月の第5回目は上原選手 8月の第6回目は日高選手 9月の第7回目は奈良選手 10月の第8回目は荒野選手 11月の第9回目は杉山選手 12月の第10回目は砂川選手 1月の第11回目は前田選手 2月の第12回目は菊岡選手 3月の第13回目は金山選手 4月の第14回目は李選手 5月の第15回目は石井選手 6月の第16回目は上原拓選手 7月の第17回目は小山内選手 8月の第18回目は都倉選手 9月の第19回目はパウロン選手 10月の第20回目は櫛引選手 11月の第21回目は内山選手 12月の第22回目は中原選手 2月の第23回目はバル監督 ★今日の大きい見出しです <冷静にガムシャラに> 小見出し3つ <扉を開く男><80点台意識><全てを注ぐ> ●「世界を肌で知る男」。日本サッカー界で歴史を刻んできた男が、今度は札幌で新たな歴史の扉を開ける。 ●21世紀の日本サッカー界で、新たな歴史の一ページを刻んできたのはいつも稲本選手だった。 2002年の日韓W杯では、ベルギー戦で日本代表初の勝ち点1をつかむに至った貴重なゴールを奪い、 続くロシア戦ではW杯初勝利に導く、歴史的な決勝ゴールをたたき込んでみせた。 2001年にアーセナルに移籍、フラムに移籍した翌年は欧州のカップ戦で日本人初となるハットトリックを 記録した 「欧州に行って感じたのは『世界は広い』ということ。アーセナルには控えチームにも世界トップレベルの 選手がいたし、ガラタサライにも飛び抜けた身体能力を持つアフリカ人選手が何人もいた。『やはり 世界にはすごいヤツがたくさんいるんだな・・・』と素直に感じた」 ●「札幌の稲本」は、どのようなプレーを見せてくれるのか 「年を重ねるごとに、自分には”チームを安定させるプレー”が要求されるようになってきた。そのためには まずは自分のプレーが安定していなければいけない。時折、120点のスーパープレーを見せるのでは なく、年間を通して80点台のプレーを続けてチームを支えたい」 ただし、本人はこうも口にする 「チームを安定させながらも、本来の僕の特徴である”ガムシャラさ”も忘れずにプレーしたい。 時には思い切って攻め上がりたい。そのほうが見てくれる人も楽しいし、自分も楽しくなれる」 ●常にトップリーグでプレーしてきただけに、J2でプレーをするのは初めて。42試合にわたる長丁場の リーグ戦が待っているが、 「試合数の多さや過密日程はプレミアリーグ(イングランド)で慣れている」 と気にしない。すべてのアウエーゲームが飛行機移動となるが 「ガラタサライでもそうだったし、以前は日本代表戦の直前に欧州から飛んで来て、試合後またすぐに 飛行機に飛び乗ることが当たり前だった。まったく問題ない」 ●世界トップレベルを肌で知る男が、今季は赤黒のユニホームを着る。持てるすべてを尽くしてガムシャラに チームをJ1へと導くはずだ ◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」 ◆今月の見出しです ★<方針明確 若手に活気> ・札幌の熊本キャンプに行き、じかにチームの雰囲気を感じてきた ・まず目を奪われたのは若手の活気だった。「チームが変わった」と素直に感じられた ・今年に懸ける選手が多い。ナザリト、ニウドの両選手も札幌でのステップアップを狙っているだろう ・ここまでフルでメニューをこなしていた小野選手の離脱は本当に残念だ。 「本人が一番つらいと思う。戻った時にいい順位で迎えたい」とチームのみんなが口にしていた ・今季のJ2は新たにC大阪や大宮が加わり、札幌のJ1昇格はそう簡単ではないが、それだけにファンは 面白く見られるはずだ 以上です。
ここでは、荒野選手記事と、大森健作さんの特集記事の2つの紹介をします。 ■荒野記事より ・Mf荒野が、プロ4年目で初の開幕戦スタメン出場が濃厚となった ・4日も9対9の戦術練習で主力組の右ウイングバック(WB)に入り、高い位置でボールを受けるなど キレのある動きを見せた 荒野 「まだ(開幕に)出ると決まっていないが、開幕戦の緊張感を経験したい」 ・U-22日本代表ではFW登録されたように、攻撃的なプレーが持ち味 ・WBでは 荒野 「自分がやられたら失点につながる」 ・という危機感を持ち、練習試合では最終ラインまで下がる場面も少なくなかった ・金沢戦では相手との1対1で仕掛けないなど、攻撃面で消極的なプレーもみられたが 荒野 「それまで(の練習試合で)やられていた守備を重点的にいった」 ・ためだという ・結果、守備面で手応えをつかみ、後ろに気を配りつつも、攻めてナンボの強気を失うことはない 荒野 「その(手応えの)中で攻撃にもつなげたい。パスだけでは崩せないし、ドリブルは必要」 ・と前線で切り崩す役割がある 荒野 「どんな試合でも緊張するけど、リラックスしてやれればいい」 ・8日の開幕戦を皮切りに、8日間で3試合が待ち受ける 荒野 「代表の宿命だから、それは当然」 ・U-23選手権予選に至っては、炎熱の地で5日間3試合という消耗戦 荒野 「開幕戦で勝てば代表にもいい流れで入れる。3試合全部勝つつもり」 ▲▽▲ 大森健作さんの現状分析リポート ▲▽▼ ➡ 3回連載です 今日は連載2回目 「守備熟成度編」です。 一部分だけ拾います。 ●DF ・ここはチームの生命線 ・福森はプレーに余裕があり、前線の選手もやりやすそう ・右には櫛引かパウロン。起点が左一辺倒になるのは注意。標的にされる可能性があるし、 右からもビルドアップが今後の課題 ・中央は河合、稲本 ・3バック全体としては、熟成度は75% ●GK ・新加入クの開幕出場が固い ・日本語で河合に指示を出しているところを見ると、相当自信を持っている ・経験値はこれから積む、ということもあり熟成度は70% ・シーズンを通してGK4人が競争し、質を上げていってほしい 以上です
おはようございます。 3センチほど積もりました。一面、真っ白は久しぶり。まだ冬なんだなあとの実感。 この程度の雪は宮の沢には何らの影響はありません。 11日までの天気予報が出てますが、9日から3日間の最高気温が5度、4度、3度。 宮の沢での練習に、寒さがどう影響出るのか、難しい判断に迫られているのかも。 9日以降のスケジュールが入っていないのは、その面で困っているからなのかもしれない。 最悪なら9日から12日まで3次キャンプを関東のどこかで、なんていうこともあり得るのかも。 伸二が2日の報道で、今日MRI検査後に、半月板を摘出か縫合かのどちらかの手術をする予定です。 今日中にリリースが出るか、明日の朝刊待ちか。全治期間の短い摘出手術であってほししですが。 「クラウドファンディングプロジェクト」午前5時現在で、542,000円。1日で30万以上も増。 カウントダウン あと 2日 3月 7日 札幌ドーム除雪 ➡ よろしくお願いします あと 3日 3月 8日 J2開幕 栃木戦(栃木) あと10日 3月15日 ホーム開幕戦 VS長崎 ホーム開幕戦まで毎朝、貼ることにしたこれは、今日が5日目。開幕戦勝利後に開けましょう。朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。 ◆見出しです ★<GKク開幕戦先発><3・8敵地栃木戦><バル監督戦術テスト><助っ人2人主力組> ★<荒野過密日程乗り切る><今月最大6試合出場も><初の開幕スタメン奪取&U-22代表戦> <8日を皮切りに> ★<先発争い佳境><開幕スタメンへ手応え 荒野> ■昨日の練習 ・4日は、午前とと午後の2部練習を行った ・9対9の戦術練習などで汗を流した ・8日の開幕が近づき、先発争いも佳境を迎えている ・この日は主力組にFWナザリトとDFパウロンが入ったが バル監督 「今日のメンバーがこのまま(開幕に)出るわけではない」 ・と、選手の状態を開幕直前まで見極める考えを示した ■助っ人2人主力組 ・戦術練習で、FWナザリト、DFパウロンの2選手を主力組でテストした ・ナザリトは熊本での実戦は、いずれも先発組から外れ、2本目からの出場 ・パウロンも右足底痛から復帰した金沢戦は2本目からの出場だった ・開幕戦の先発起用について指揮官は バル監督 「2つ、3つのポジションは、まだ決めきれていない。こういう形で見ながら、一番いい状態の選手 を使いたい」 ■GKク記事より ・GKクが、3月8日の開幕栃木戦で先発することが確定した ・熊本での4度の実戦は、いずれも先発しており 赤池GKコーチ 「(開幕戦も)このままいくことになると思う」 ・栃木戦に出場すれば20歳8か月と11日での出場 ・ホスンの21歳2か月と10日で出場した記録を抜き、クラブ最年少の開幕GKとなる ・いきなりの大役に ソンユン 「もし(開幕戦に)出られたら、とにかくチームが勝てるようにベストを尽くすだけです」 ・開幕GK最右翼だった金山ではなく、フレッシュな人選となった 赤池GKコーチ 「長身を生かしたハイボールの処理だけでなく、グラウンダーも怖がらない。身体能力の高さ は知っていたが、メンタルも弱くないと分かった」 ・さらに将来性について 赤池GKコーチ 「経験を積めば大化けする可能性がある」 ・3月下旬にはU-23アジア選手権予選がある ソンユン 「札幌で結果を残して、代表へ弾みをつけたい」 *パウロン大丈夫ですね。昨日の平川さんのコラムで開幕に間に合いそうもないと書いてありましたが、ホッ。 開幕戦に出られるかどうかは、これから次第でしょうけど、可能性があると分かったので良かった。 自分としては、助っ人は1本目から出てチームに貢献してもらいたいと思っている。 ソンユンは確定したらしいですね。パウロンもナザリトもニウドも助っ人として頼むよ。 1回目は、ここまでにします。 2回目は、荒野の記事と大森健作さんの記事紹介をします。