コンサと生きる

我が家の年中行事のひとつ。「ひなまつり」。

●今年はこれで。



●喜んでくれたかな。完璧に”やらせ”ですが。でも、イチゴ好きっ子なので、イチゴは食べてましたよ。



●こもれ”やらせ”。でも、笑顔でしたし、持ててる感はありましたよ。



●実はですねぇ、この行事が行われたのは２８日の土曜日でした。
　今日が「ひなまつり」ですので、今日エントリーするつもりで保存を(笑)。

　このケーキには、お店の温かい気持ちが詰まっているのです。
　２８日の夕方に突然連絡が来て、「これから行くから」だと。
　慌てて、近くのケーキ屋さんへ行ったのですが、ホールは１個もなし。ショートとロールがあるだけ。
　「残念、残念」と言いながら、ホールを買おうかなと迷う。店員さんが事情を察したようで奥から１個
　持ってきたのですよ。「すぐ召し上がりますか。融けるのに１時間ほどかかります」。
　ありがたい！　嬉しい！　感謝です。　ありがとうございました。
　きっと、翌日に販売する目的で、冷凍庫か冷蔵庫で保管してたのでしょうね。
　
　下の方は凍ってましたが、温かいケーキでした。　




ちなみに、私は一口も口にしてませんから。

AFC　U－２３選手権２０１６予選　の　日本代表２３名が発表されました。

ゲキサカが一番早く報じたようです。

こちらです。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?158124-158124-fl


順当に荒野と奈良は選ばれました。

１１日に親善試合があるるので、もしかしたら荒野は・・・

ここでは、３つの記事紹介です。


■ここまでのキャンプから
　　　　・６週間の長丁場のキャンプは最終盤に差し掛かり、８日の開幕戦が迫ってきた
　　　　・練習試合はJ２以上のチームに勝てず苦戦が続いたが

　バル監督　「修正点はあるが、やり残したことはない。予定していたチームづくりは大体うまくいった」

　　　　・と、順調な調整ぶりを強調した

　　　　・２日、指揮官は熱弁を振るった
　　　　・指摘したのは、金沢戦でも犯したミス絡みの失点の多さ、そして失点後のプレースタイルだ

　バル監督　「変えないといけないのは、失点後に（失意で）下を見てパフォーマンスを落とすこと。隙やもろさ
　　　　　　　　を見せず、何も変わらずに激しくプレーしないといけない」

　　　　・選手の戦術理解には一定の手応えをつかんでいるだけに、技術を支える精神面の強化を課題に
　　　　　挙げ、シーズンでの奮起を促した
　　　　・開幕まであと５日

　バル監督　「厳しいトレーニングを過ごし、早く公式戦で力を発揮したい思いが高まっている」


■女子チーム名決定
　　　　・HFCの関連法人は２日、４月に発足する女子チーム名を決定した
　　　　・チーム名は「北海道リラ・コンサドーレ」
　　　　・９２７通の公募の中から３０通あった「リラ」を採用した
　　　　・今日３日に正式発表される

　宗像訓子監督　「北海道の地に根をはり、リラのように色鮮やかで、個性豊かな選手たちとともに、なでしこ
　　　　　　　　　　　　リーグ参入を目指してチーム一丸となって頑張っていきたい」

　　　　・２月に実施したセレクションにより初年度は新中学１，２年生２２人で構成
　　　　・２０２０年までのなでしこリーグ１部参入を目指す
　　　　・６日発売のイヤーブックにメンバーを掲載
　　　　・４月２日に新ユニホーム発表などのお披露目を予定している


■コンサ特集記事

◆タイトル　　＜コンサ　戦力を　探る＞
◆内容　　　　＜㊦　守備＞

◆記事より
　　　　・昨季終盤と同様、最終ラインは３バックで臨む
　　　　・新加入のMF稲本はキャンプ中盤までセンターバックの中央で起用されたが、２月末から本職の
　　　　　ボランチに入り、存在感を増した

　バル監督　「高いプレーの質を見せてくれている」

　　　　・ダブルボランチの相棒はMF上里が有力だ
　　　　・豊富な運動量が魅力のMFニウド、昨年J３福島でプレーしたMF堀米も好調を維持し、昨年チーム最多
　　　　　の４１試合に出場したMF宮沢も、近くけがから復帰する

　　　　・最終ラインは不安が残る
　　　　・ドリブルで中央を突破されたり、単純なパスミスからゴールを許すなど、J２以上と対戦した全４試合で
　　　　　失点

　バル監督　「技術的ミスや集中力の欠如、状況判断の悪さで失点している」

　　　　・GKは、具と金山の争いは最後までもつれそうだ


以上です。

おはようございます。

「ひなまつり」ですね。我が家もこれは年中行事のひとつです。さて、どうなるかな。

昨日は「チャオコンレポ」早かった。夕方には更新されてました。こんなに早いのは初めてかも。
そして、開幕前キャンプの最後のオフです。馬刺しを楽しめるのだろうか。

カウントダウン　

　　　あと　４日　　３月　７日　札幌ドーム除雪　➡　よろしくお願いします
　　　あと　５日　　３月　８日　J２開幕　栃木戦（栃木）
　　　あと１２日　　３月１５日　ホーム開幕戦　VS長崎

ホーム開幕戦まで毎朝、貼ることにしたこれは、今日が３日目。白酒とのチャンポンはなしで(笑)。



朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜バルバ監督３１分間説教＞＜もっと精神的に強くなれ＞＜プラス思考＞＜DF進藤卒業式終え合流＞
　＜北海道リラコンサドーレ　女子チーム名決まる＞

★＜MF中原プロ３年目開幕スタメン＞＜”決める男”に変身だ＞＜変わるなら今！＞
　＜監督の信頼大！バルバ流攻撃サッカーの申し子＞＜チャンスに弱いイメージ拭い去る！＞
　＜バルバリッチ監督２０分間猛ゲキ＞＜女子チーム名称決定＞＜北海道リラ・コンサドーレ＞

★＜「失点後のプレー課題」＞＜小野５日手術　左膝内側半月板＞＜女子チーム名「リラ」に＞
　＜チーム名決定　来月発足＞

■昨日の練習
　　　　・２日は、午前練習のみ行った
　　　　・前日のJ２金沢との練習試合の疲れを抜くため、ランニングや体幹トレーニングなど軽いメニューを
　　　　　こなした　　　
　　　
■３１分間説教記事より
　　　　・バルバリッチ監督が２日、練習前３１分にわたる異例の長説教で、カツを入れた
　　　　・午前９時４５分、グラウンド上に選手を集め、ここまでの課題、修正点を激しい口調で話し始めた

　バル監督　「失点のほとんどが自分たちに原因がある。技術的なミスや集中力の欠如、状況判断の悪さ
　　　　　　　　　など。そして失点の後に下を向いてしまう」

　　　　・金沢戦はDF櫛引の不用意なパスミスを奪われ追いつかれるなど、開幕１週前になっても満足な結果
　　　　　が出ず、葛藤する選手たちに、強いプラス思考を植え付け、勝ちきる集団に変えていく

　バル監督　「１点を失い気持ちが揺らぐのでは勝負にならない。失点をしたら、より相手を上回るメンタルを
　　　　　　　　持ってプレーしなければならない。もっと精神的に強くならないと」

■中原記事より
　　　　・MF中原がプロ３年目で初の開幕戦スタメンが濃厚になってきた
　　　　・バルバリッチ監督就任後、レギュラーの一角をつかんだ中原
　　　　・展開力やアイデア、運動量などが認められ、バルバ流攻撃サッカーの申し子となった
　　　　・足りないのはゴールだけだ
　　　　・昨季は何度も決定機に顔を出したが、正確な一撃を打てなかった
　　　　・突き詰めた原因は

　中原　「シュートの時に変なスイッチが入ってしまう」

　　　　・技術や体力でなく、己の心に弱点があることを痛感した
　　　　・非公開だった１日の練習試合金沢戦で先発
　　　　・引いた相手にボールを支配できたが、中原にゴールは生まれなかった

　中原　「ボールを回せる時間は長かったけど、どう崩すかという課題が残った」

　　　　・ゴールを奪うためなら、細かいことでも妥協しない

　中原　「とにかくどんな形でもいい。１点決めれば違うと思う」

■進藤記事より
　　　　・DF進藤が、札幌白石高校の卒業式出席のため合宿を離れていたが、チームに戻った
　　　　・当初は１日に熊本入りするはずが、飛行機のトラブルで遅れ、急きょ東京に１泊
　　　　・この日午前に熊本に着き、練習途中から加わった
　　　　・高校の行事を終え、サッカーに打ち込める環境になり

　進藤　「よりプロ選手として気持ちを引き締めて臨みたい」



＊中原は、自分でも「１点決めれば違う」と、分かっていますね。
　　”変なスイッチ”を入れずに、落ち着いて枠へシュートを打てば入るはず。だよね。
　　開幕戦でゴール決めて、突っ走ってほしい。


１回目は、ここまでにします。