コンサと生きる

今朝の北海道新聞に出ていた広告です。

トークイベントで、宏太とクンちゃんがそのトークショーでの出演者なんです。
なので、この広告を写真に撮って紹介できれば一番いいかな、と思いました。
で、掲載許可をいただくために主催者に電話連絡を取ろうとしたら、残念なことに、土日はアウト。
したがって、いくつかを箇条書きで紹介することにします。

なお、一番下に、このイベントの詳細が分かるリンク先を貼っておきます。


　●イベント名　　　　　「シマフクロウを守ろう！　トークイベント！」
　●開催日時　　　　　　２月２１日（土）　１３時
　●会場　　　　　　　　北海道新聞社本社
　●参加者募集　　　　定員８０名
　●募集締め切り　　　２月１１日（水・祝）消印有効
　●問い合わせ先　　北海道エコ・アクション事務局　
　　　　　　　　　     　　　　☎　０１１－２１０－６０２１（９：３０～１７：３０　土・日・祝除く）　


◆絶滅危機状態にある北海道のシマフクロウを守ろうとの趣旨のイベントです。

　　取り組んでおられるプロジェクトの案内です。

　　　●北海道どんぐりプロジェクト

http://donguripoint.jp/area/hokkaido/index.html


　　　●参加者大募集の案内がこちらに。

http://adv.hokkaido-np.co.jp/eco/special/donguri2015.html


PRでした。

ここでは、上里選手とウリセス通訳の記事紹介をします。


■上里記事より
　　　　・昨年のキャンプではけがで全体練習に加われなかったMF上里がここまでフルメニューを消化している
　　　　・主戦場のボランチは補強で選手層が厚くなったが

　上里　「けがをしないことだけを考えて体づくりをしたい」
　　　
　　　　・体の疲れはピークに達するが、練習の合間には笑顔もこぼれる

　上里　「今は体をつくる時期なので疲れて当然。最初から（全体練習に）入れるのは大きい」

　　　　・昨年は初出場が５月と出遅れた
　　　　・その後スタメンに定着したが、１０月に右膝の痛みが再発し、万全でないまま戦い抜いた
　　　　・オフに膝周りの筋肉をつけるなど対策をとったものの

　上里　「痛みはずっとある。その中でどれだけやれるか」

　　　　・稲本やニウドらが加わったボランチは激戦区だ

　上里　「競争になるのは毎年当たり前。試合に出たら１００パーセントでやるだけ」


■ウリセス通訳記事より
　　　　・鈴木ウリセス通訳が”１人５役”でフル回転している
　　　　・ポルトガル語通訳が専門も、ナザリトのスペイン語も兼務
　　　　・練習中は選手通訳の傍ら、セウソPTの通訳でピッチ内外を走り回る
　　　　・シュート練習になればゴール裏のボール拾い。サッカーバレーでは、人数合わせのため、”選手”として
　　　　　加わる・・・

　ウリセス通訳　「ダイエットになるからいいんですよ」



★◆★　新加入選手の特集記事より　★◆★

●A社の５回目　
　　タイトル　＜北で輝く　コンサドーレ新戦力２０１５＞
　　選手　　　＜背番号２６　MFイルファン＞
　　★　　　　＜切れ味鋭いドリブル＞


＊上里は、膝の痛みを抱えながらなのですね。通年出場は厳しいでしょうか。
　　ここまでの報道からすれば、稲本は３バックの真ん中、ニウドは離脱の繰り返し。
　　だとすると、現時点での開幕ボランチ有力候補は上里と宮沢。
　　でも、上里次第では前兄弟や堀米の割り込みも十分ありそうな感じもします。

＊＜新加入選手の特集＞は、例年３紙とも組んでいるのですが、未だに１紙のみ。
　他の２紙は、韓国のGKのク選手が合流してからなのかもしれませんね。


以上です

おはようございます。

エトセトラ荒野がU－２２招集で１１日から沖縄キャンプ離脱で１５日まで。多分、１８日に熊本で合流ですね。
その荒野のいない間、都倉が誰をターゲットにするか、こんな楽しみ方が今キャンプで増えました（笑）。

「チャオコンレポ」。昨日はランニングと体幹トレなどの記述のみ。戦術練習などは？
まあ、朝刊来れば分かるでしょうが。

＜コンサにアシスト＞。
待望の沖縄キャンプ映像でした。が、今回は、概要を別エントリーで紹介するまでもないと思いました。

代表監督が、またもや外国人らしいですね。日本人監督では、選手からナメられるからだと、どこかで。
お金の無駄遣いだと言われないように、お願いしたいです。

カウントダウン　➡　U－２２の試合も入れました

　　　あと　２日　　２月　９日　練習試合12:00　４５分×４（中城）　　　vs川崎F
　　　あと　５日　　２月１２日　練習試合13:00　４５分×４（金武）　　　vs岐阜経済大
　　　あと　７日　　２月１４日　練習試合13:00　４５分×４（南風原）　　vs名古屋
　　　　　同　　　 　２月１４日　U－２２　 18:50　スカパー！　　　　　　　 vsシンガポール
　　　あと１１日　　２月１８日　熊本キャンプ開始
　　　あと１３日　　２月２０日　練習試合（熊本）　　　　　　　　　　　　　vs町田
　　　あと１５日　　２月２２日　練習試合（島原）　　　　　　　　　　　　　vs長崎
　　　あと１９日　　２月２６日　練習試合（熊本）　　　　　　　　　　　　　vs山口＆福岡大
　　　あと２２日　　３月　１日　練習試合（非公開）　　　　　　　　　　　　vs金沢
　　　あと２９日　　３月　８日　開幕栃木戦（栃木）

朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜荒野U２２代表遠征メンバー選出＞＜五輪予選１８人へ最終アピールだ＞＜バル監督３－４－３＞
　＜１１対１１戦術練習＞＜ウリセス通訳超多忙１人５役フル回転＞

★＜MF荒野U－２２メンバー入り＞＜１１日からシンガポール遠征＞＜練習試合で勢い＞
　＜シーズン想定しミニゲーム実施＞

★＜開幕見据えフルメニューMF上里＞＜U－２２代表に荒野、奈良ら＞＜１４日シンガポール戦＞

■昨日の練習
　　　　・６日は午前と午後の２部練習を行った
　　　　・午前はランニングにボールを使った体力トレーニングを行った
　　　　・午後はシュート練習や１０対１０の戦術練習を行い、相手の守備を崩す動きなどを確認した

■戦術練習
　　　　・バルバリッチ監督がミニコートで１１対１１の戦術練習を行った

　　　　　　　➡　筆者㊟　新聞によって、１０対１０、１１対１１と記述が別です。恐らくキーパーをメンバーとして
　　　　　　　　　　　　　　　数えるか数えないかの違いだけだろうと、思いますが

　　　　・システムは昨季も用いた３－４－３
　　　　・昨季から取り組む基本的な連係面を再確認した

　バル監督　「３－４－３はシーズン中の選択肢になる。他に４－４－２や３－５－２もやっていく。試合を
　　　　　　　　　見ながら一番力を出せる形に持っていきたい」

■荒野記事より
　　　　・MF荒野が６日、U－２２日本代表のシンガポール遠征（１１～１５日）メンバーに選出された
　　　　・３月に始まるリオデジャネイロ五輪１次予選目前のアピールチャンス

　荒野　「大事な試合になる。勝ち癖をつけて、本番への弾みにしたい」

　　　　・同代表は、３月１１日にミャンマーU－２２代表と親善試合を行い、同２７日からリオ五輪アジア１次予選
　　　　　（マレーシア）に臨む
　　　　・今回の遠征は、最終メンバー１８人を決める貴重な選考基準となるだけに

　荒野　「点を取って勝利に貢献したい」

　　　　・１１日に沖縄を離れ、１８日の熊本合宿初日から再合流予定
　　　　・沖縄で出場可能な実戦は９日川崎F戦のみで

　荒野　「まず札幌のことに集中してプレーしたい。ここで試合をやってから代表にいけるのは大きい。
　　　　　　代表ではまた、頭を切り替えられるようにしたい」

■奈良のコメント　➡　サッカー全国面のU－２２記事の中にありました

　　　　「良い選手が大勢いいるが、負けないように自分の特徴を出して、五輪予選のメンバーに入れるように
　　　　　全力を出し切る」

■別メニュー
　　　　・DF薗田が左太もも裏、DF福森が右太もも裏の張りで別メニュー調整
　　　　・MFニウドが右膝痛が再発し、午前練習途中から別メニュー調整となった


＊戦術練習やってましたね。そうですよね。練習する時間の長短に関わらず、毎日やって連係を深めていくこと
　が重要ですよね。選手間の相性みたいなものもあるとすれば、早めにつかめた方がいいでしょうし。

＊ニウドがやばいのかなあ。昨年までのパウロンの再来のような感じだとしたら・・・


１回目はここまでにします。
２回目は、上里選手とウリセス通訳さんの記事の紹介をします。