2015年02月05日
札幌雪まつり開幕 コンサドーレ神社氷像 他
朝から、行ってきました。
私が行ける日は今日しかないと思っていたところ、天気が良いいので、9時まわってすぐに。
ただ、外は予想以上に冷え込んでました。暖かい空気は空へすぐ上ってしまう感じでしたね。
でも、見学者が歩くルートは凍っていず、歩きやすかったのは何より。
初日の午前だというのに見学者が想像以上に多かったです。ちょっと見込み違い。
土日は、大変な人出になりそうです。総合学習や授業で来てる小学生も多かった。
さて、私のお目当ては2つ。
◆先ずは一つ目、すすきの会場にあります。
●名称が変わりました。公式ガイドには「すすきのアイスワールド2015」と書いてます。
昨年までは「すすきの氷の祭典」でした。
●お目当ては、こちら。
●正面から。
来る時間が早すぎたようです。賽銭箱がクローズ状態でした。
●さかさまで。
◆お目当ての2つ目は6丁目会場。<食の広場>
●弟子屈町のブース
●狙いは、「阿寒ポーク豚丼」。帯広の向こうを張って2大勢力図となってるとか。
●おいしそうに焼いてます。
で、実はこの時間はまだ10時を回ったばかり。なので、お持ち帰りで。
●こちらです。これは<小>です。
以上、目的を達成できました。
ついでに3枚。
●信号が変わっての人出の多さを。
●公式ショップ
●7丁目会場で!!! 公開には耐えられませんから。 なお1枚1000円なので辞退しました。
天候には恵まれたのですが冷え込みが厳しく。歩き続けないと寒さが堪える感じでした。
日本酒が好きな人にはたまらない日なのかも(笑)。
いたるところで、外国語が飛び交ってましたよ。ゴロゴロ押す集団もあちこちに出没。
小学生の団体に出会うのは初めてでした。
引率の先生方たちには、子供たちに風邪をひかせないようにしてくださいねと、お願いしました。
以上です。
posted by ベル |16:35 |
日記 |
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2015年02月05日
「コンサ!コンサ!コンサ!」「吉原宏太のマンスリーコンサ」(2月5日)
昨年、毎月第4木曜日北海道新聞朝刊<札幌圏>で連載されていた、2つのコラム、スポーツライターの
斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」と「吉原宏太のマンスリーコンサ」が今年も連載されるようです。
今朝、掲載されていました。
昨年同様、この2つのコラムからエキスを絞って紹介をします。
◆「コンサ!コンサ!コンサ!」
今回は、バルバリッチ監督です。
ここまで取り上げた選手たちは、
3月の第1回目は財前監督
4月の第2回目は内村選手
5月の第3回目は岡本選手
6月の第4回目は上里選手
7月の第5回目は上原選手
8月の第6回目は日高選手
9月の第7回目は奈良選手
10月の第8回目は荒野選手
11月の第9回目は杉山選手
12月の第10回目は砂川選手
1月の第11回目は前田選手
2月の第12回目は菊岡選手
3月の第13回目は金山選手
4月の第14回目は李選手
5月の第15回目は石井選手
6月の第16回目は上原拓選手
7月の第17回目は小山内選手
8月の第18回目は都倉選手
9月の第19回目はパウロン選手
10月の第20回目は櫛引選手
11月の第21回目は内山選手
12月の第22回目は中原選手
★今日の大きい見出しです <柔軟性 スペインに礎>
小見出し3つ <臨機応変に><先入観なし><流れを読む>
●昨季にJ1昇格を果たした湘南や松本に共通しているのは、指揮官が前年から継続していたことだ。
昨季の主軸がほぼ残った札幌にとって、明確なコンセプトを持つバルバリッチ監督が引き続きチームを
つくるのは、間違いなく大きなアドバンテージとなる
●クロアチア人指揮官によるチームマネジメントの特徴を表すならば「柔軟性」という言葉がふさわしいだろう
「試合の展開に合わせて、パスをつなぐ場面、シンプルに速攻を仕掛ける場面、その両方をチームとして
的確に使い分けることが重要だ」
「スペインリーグのようにショートパスをつなぐ華麗なサッカーも好きだが、イングランドのようなシンプルで
パワフルなサッカーも好き」
●特定のものを好むのではなく、どんなスタイルにも魅力を見出す。先入観のない、常にニュートラルな姿勢
こそがバルバリッチ流と言っていいだろう
「サッカーというのは、試合の中で常に局面が変化する。守るべき時間帯と攻めるべき時間帯。それを
チーム全体で感じ取り、今すべきことを察知し、チームとして行動していく。それを全員ができるチームが
勝者になるし、私は札幌をそういうチームにしたい」
●母国はかつて内戦に苦しんだ土地だった。苦しい状況からも、たくましくプラス要素を見いだしていく
「この札幌という美しい街で、少しでも長く仕事がしたい」
●今季もさまざまな出来事が起こるだろうが、それを柔軟に受け止め、乗り越えたとき、札幌は再び、J1の
舞台へと歩みを進めているはずだ
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」
◆今月の見出しです ★<練習から全力出しきれ>
・1月17日「阪神・淡路大震災20年チャリティーマッチ」で中村俊輔選手と雑談していた時、中村選手は
FWナザリト選手の名を挙げて「今年の札幌は(J1に)行けるんじゃないか」と話していた。そして、
「ビッグシーズンにしたかったら、FWの層を厚くするべきなんだ」と語っていました
・ナザリト選手は完成された選手ではないのだけれど、その荒削りな部分も魅力的
・昨季の課題はスタミナだと僕は感じた。90分間最後まで走れた試合がどれだけあったか
・僕が29歳で大宮にいた07年、なかなか試合に出させてもらえず、当時の監督に直訴したことが
あった。そしたら「お前の実力はわかっている。でも、練習から100%やっていないやつは使えない」と
言われ、考えを改めたことがあった。翌日から、練習後に立てなくなるくらいすべてのメニューに全力で
取り組んだ。僕が34歳まで現役を続けられたのは、そのことがあったからだと思っている
・今、沖縄でキャンプ中の選手も練習メニューで100%出し切っているか、もう一度振り返ってほしい。
チャンスの年に、全ての選手が自分の限界にチャレンジして結果を残してほしい
以上です
posted by ベル |07:26 |
コンサドーレ |
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2015年02月05日
朝刊コンサ記事(2月5日)から その②
ここでは、宮沢と堀米の記事紹介をします。
■宮沢記事より
・昨季チーム最多の41試合に出場したMF宮沢が、さらなる高みを目指している
宮沢 「試合に出続けることはもちろん、勝利に直結する仕事をしたい」
・もともとFWだったこともあり
宮沢 「苦しいときに得点を取れるのが一流選手。チームを助けられる存在になりたい」
・同じポジションにはニウドと稲本が加わった
・ボランチの定位置争いは激しさを増すが
宮沢 「すでに競争は始まっている。開幕戦で自分がピッチに立っているように頑張るだけ」
■堀米記事より
・J3福島への期限付き移籍から復帰したMF堀米が、今季は左サイドを主戦場に戦う
・昨季は福島の主力として18試合に出場
・左サイドを懸命に走りまくった
堀米 「去年やっているし、今年はそこで勝負したいと思っています」
・福島で迎えた20歳
・サッカー以外で得るものも大きかった
・東日本大震災の被災地で現実を直視し、人間としても経験を積んだ
堀米 「こういう経験もしたくて福島に行ったし、1人暮らしで少しは自立できた」
・赤黒がカラーの福島と似た札幌の練習着を身にまとい、新たな意識も芽生えてきた
堀米 「経歴に福島が入ったし、自分が活躍すれば福島の名を広げることができると思う」
★◆★ 新加入選手の特集記事より ★◆★
●A社の3回目
タイトル <北で輝く コンサドーレ新戦力2015>
選手 <背番号50 MFナザリト>
★ <ゴール量産の切り札>
以上です
posted by ベル |06:18 |
コンサドーレ |
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2015年02月05日
朝刊コンサ記事(2月5日)から その①
おはようございます。
札幌は厳冬期を迎えてるのですが、しばれがきません。大助かりです。1月に冷え込んだ時期はありましたが。
心なしか、積雪量も平年以下になってしまってるかも。
昨夜、就寝前の洗顔で、危うく眼鏡かけたまで洗おうとした。痴呆症or老衰への第1歩か(笑)。
そういえば、ブログでの書きミスや忘れ落としも増え始めているし・・・
札幌の雪まつりは今日開幕です。私が行けるとすれば今日しかないです。行って見てきたい。
「チャオコンレポ」に進藤のレポはなかった。でも、新聞に記事があったので良かった
ドーレくんの投票(マスコット総選挙)でつながらなく嘆いている方が多いことを知って驚いています。
私は、2月1日のJリーグ新サイトを開いてから毎朝投票できてるのですが。今朝も先ほど投票済み。
機械っていろいろ訳アリなんですねぇ。
カウントダウン
あと 4日 2月 9日 練習試合12:00 45分×4(中城) vs川崎F
あと 7日 2月12日 練習試合13:00 45分×4(金武) vs岐阜経済大
あと 9日 2月14日 練習試合13:00 45分×4(南風原) vs名古屋
あと13日 2月18日 熊本キャンプ開始
あと15日 2月20日 練習試合(熊本) vs町田
あと17日 2月22日 練習試合(島原) vs長崎
あと21日 2月26日 練習試合(熊本) vs山口&福岡大
あと24日 3月 1日 練習試合(非公開) vs金沢
あと31日 3月 8日 開幕栃木戦(栃木)
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです
★<古田復権誓う><どん底経験糧に><地元琉球の星><研修終え合流DF進藤>
★<MF堀米左サイドで勝負だ!><J3福島から復帰><被災地の現実直視して自立>
<ルーキー進藤キャンプ合流>
★<MF宮沢ゴールにどん欲><ニウド、稲本と位置争い激化>
■昨日の練習
・4日は、午前は持久走などの体力トレーニング、午後は戦術練習を行った
・攻撃練習では、パスをつないでサイドからクロスを上げる形など数種類のパターンを繰り返した
■古田記事より
・MF古田は、ここ2シーズン札幌で結果を残せなかった
・沖縄合宿は初日からフルメニュー消化中で、定位置奪回に向け
古田 「しっかり体をつくり、今季こそケガなく1年間、フルで貢献したい」
・昨季半分はJ2残留が目標の讃岐の選手としてプレーした
・専用練習場はなく、3か所のグラウンドを渡り歩き、人工芝で練習することもあった
古田 「あらためて恵まれた環境にいたことが分かった。この経験を生かしたい」
・オフはスペインへ短期留学
古田 「自主トレの一環でもあった。海外で長期間生活することで学ぶことは多かった」
・この日の9対9の戦術練習は3トップの右でプレー
古田 「今季の合宿は、かなりきつい。でもこれをやっていかないとシーズンを乗り切れないので」
■地元琉球の星
・地元沖縄の琉球放送が、ご当地選手として、DF上原、MF上里の2選手の取材に訪れた
・上原の沖縄大学在学中の当時を知る吉田鉄太郎キャスターは
吉田キャスター 「今はサイドバックとして活躍しているんですよね。地元の選手が活躍すると沖縄が
盛り上がるので頑張ってほしいです」
・上原は昨年10月に左膝前十字靭帯を損傷し、別メニュー調整中
・6月の復帰を目指し
上原 「先は長いですが、しっかり治してチームに貢献したい」
■進藤記事より
・DF進藤が、静岡県内での新人研修を終え、沖縄合宿に合流した
・今季唯一の新人だが、U-18時代から続く両膝の炎症のため、数日間は別メニュー調整
・この日は深井とランニングなどをこなし
進藤 「メニューは違うけど、みんながいるところでやる方が気持ち的にいい。早く合流できるようにしたい」
「こっちでは外で走れるし、新しい人とやれるのではるかにいい」
・当面は別メニュー調整だが
進藤 「去年焦って一度失敗しているけど、早く復帰できたらいい」
・沖縄合宿終盤から熊本合宿序盤での全体合流をメドに、トレーニングを続けていく
■別メニュー
・3日の練習で右足首を痛めたMFイルファンはアキレスけん周囲炎と診断され、別メニュー調整となった
*上原選手と昨季終盤、宮の沢で話した時は、ゴールデンウイークには間に合うと言っていました。
復帰は6月になりそうなのですね。ゴールデンウイークの地獄の5連戦に間に合ってくれると一番いいと
思っていたのですが。已むをえません。
*進藤のケガが思いの外、長引いています。秋に宮の沢で試合参加していましたが、あの時、痛みを我慢
しながらのプレーだったんだ。
「今年が勝負」と、言ってたけど出遅れは間違いないですね。
焦らず、治療優先で、ね。どこかで年代別代表に選出される可能性もあるのだから。
1回目はここまでにします。
posted by ベル |05:15 |
コンサドーレ |
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