2014年12月08日
バル監督契約合意リリースきました
タイトル通りのリリースです。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/12/018069.html 小野中心のサッカーを、キャンプで完成させれるよう、しっかりやってください。 そして開幕ダッシュに成功するよう期待しています。 来季1年、よろしくお願いします。
もう自分の人生はコンサドーレと共に歩んでますので
スポンサーリンク
タイトル通りのリリースです。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/12/018069.html 小野中心のサッカーを、キャンプで完成させれるよう、しっかりやってください。 そして開幕ダッシュに成功するよう期待しています。 来季1年、よろしくお願いします。
7日のリーグ戦が終ったUー18プレミアリーグのイーストで、コンサドーレ札幌U-18の平川元樹君が 得点王に輝きました。同得点で二人の同時受賞です。 プレミアリーグ始まって4年。コンサドーレの選手が得点王になったのは初めての快挙です。 平川元樹君、おめでとうございます! こちらに得点ランキング表を貼っておきます。 http://www.jfa.jp/match/prince_takamado_trophy_u18/2014/premier/east/rankings/ 2014年のU-18チームは、チームとしても個人としても快挙を成し遂げた素晴らしいチームでした。 プレミアリーグで苦戦したことにより、先輩たちと比較されレベルがどうかとかの声もありました。 それでも、プレミアリーグに残留を果たせました。 何より、酷暑の中で行われたクラ選で3位というコンサU-18の歴史に残る快挙をなし遂げています。 トップ昇格は進藤亮佑君一人だけではありますが、みんなそれぞれの道(大学)で精進し、成長していって くれることでしょう。 彼らの未来に幸多かれ、と思いながら、今年のU-18に関してのブログは終えたいと思います。 また、来年も札幌ブロックリーグからの再開になると思います。 機会があれば、書きますが。
北海道新幹線で使用される車両が初めて青函トンネルを走行試験で走ったそうです。 開業は2016年3月。あと1年と3か月後です。北海道と本州が一段と近くなりますね。 ここまで携われご苦労なされた多くの方々の夢がまさに正夢となり実現することの喜びはさぞかしでしょうね。 昨日の味スタでのJ1昇格プレーオフ決勝を見ていました。 山形の勝利にはまさに<勝利の女神>がついている神がかり的な勝利だと思いました。 昨日も書きましたが、私は石崎監督さんとは2度とJ2で対戦したくなかったので良かったです。 千葉は、負けた気はしなかったでしょうね。あれだけ攻めていて一つもゴールが決まらないなんて。 山形には<勝利の女神>がついていて千葉には言うなれば<死神>がつきまとっていたみたいでした。 サッカーは一面では残酷ですね。千葉にもそろそろ陽が当たってほしい気もするのですが。 その試合を見て、違う面で私が感じたことを書きたいと思います。 それは、山形の青色ユニを着たサポがスタンドのかなりの部分を占めていたことです。 山形サポを羨ましく思いました。 コンサも大舞台でこんな風に席を赤黒ユニで埋めてみたいなあと。 でも、即、それは不可能だろうなあと。 「本州と陸続きではない北海道の地理的ハンデ」 を感じてしまったということです。北国の練習環境でのハンデは、秋春制等いろいろなところで語り尽くされて います。 その上でさらに、アウエーでの応援面でも大きなハンデがあるなあと。 本州と陸続きではないハンデという意味では沖縄もそうですね。 入場者数が、35504人との発表。凄いですねぇ。集客と言う面でプレーオフ大成功ですね。 で、その内、山形サポ数は1万くらい、だそうです。 山形からは、選手たちの後押しをしたいと駆け付けようと思えば、日帰りで駆け付けれるのですから。 陸続きの地からは駆け付けやすくていいなあ、と。うらやましかった。 北海道からは1万は到底無理、飛行機とフェリーと列車の輸送力では不可能な数字ですね。 関東サポも含めて、数千人程度(細かく分析したわけではありません)が限度でしょうか。 北海道新幹線が間もなく開通しますが、輸送力の増強にはならないでしょうね。 かつて私も天皇杯準決勝をガンバと戦った際、勝った瞬間に列車の予約をしようとスタンバイしていた時が ありました。そうなっても席の確保は出来なかったでしょうけど。 海を挟んでいるこの地からは、駆け付けたくとも駆け付けれない要素があります。 その分、どこにも負けない応援スタイルで選手の後押しをやっているのがコンサドーレですね。 リーグ戦でのアウエー試合では、コンサのゴール裏の方が人数で勝ってるような試合もしばしば。 それだけコンサのゴール裏は熱心なサポに支えられています。宮の沢で見かける方の中にはアウエー参戦 している方も。ほとんどの試合でテレビの向こうにおられて、もう、感服するばかりです。 でも、昨日のような大舞台では駆け付けようとしても駆け付ける交通手段がなく、泣く泣くあきらめるサポが 多数でてくるだろう現実が札幌にはあります。 こういう陸続きではない地理的ハンデは永遠に解消されないでしょうね。 仮に大雪が降っても(今日に変更されたパターンの試合)ピッチでは雪を溶かしたり除雪がきちんとできて 試合が可能であり、観客輸送手段も大幅に改善できたとしても、海を埋め立てることは不可能。 解消方法としては、コンサ専用チャーター便をたくさん飛ばしていただくこと。可能かなあ。 いろいろな条件や制限があるだろうから無理だろうなあ。 今回の山形に当てはめると、磐田に勝ってからの間が1週間。その1週間で可能かどうかですね。 300人乗りの飛行機10便で、3000人。弾かれる人が多数出ることは確実。 やっぱり解消手段はないなあ。
おはようございます。 またも、一面真っ白です。ですが不思議なことに<雪かき>が一度も必要ありません。助かります。 今日から若手中心(荒野と奈良は不参加?)の屋内での練習がスタート。鍛えられるだけ鍛えてくださいね。 一般見学は不可だということが残念。 朝刊コンサ記事からです。コンサ関連記事が掲載されているのは1紙だけでした。 ◆見出しです。 ★<稲本「伸二とやりたい」><野々村社長直接交渉><感触悪くない 今月中旬返答> ■稲本記事より ・野々村社長が7日、正式オファーを出している川崎FのDF稲本と東京都内で直接交渉に臨んだ ・三上GMと稲本サイドの代理人も同席し、1時間強の交渉を終え、 野々村社長 「伝えたいことはすべて伝えた。感触は悪くない」 ・今月中旬をメドに返答を受ける ・現在、正式オファーを出しているのは福岡と札幌 野々村社長 「昇格から定着までをイメージしてほしい。可能なら選手としてつぶれるまでやってほしいとも 伝えた。やりがいなど、金銭面以外は、うちの方が勝っていると思う」 ・交渉の席上で、稲本は 稲本 「高原(直泰)とはフランクフルトで半年しか一緒にプレーできなかったから、(小野)伸二とやりたい」 ・同学年で公私ともに親交がある小野の存在は、札幌が獲得するための武器 ・稲本自身が、小野との共闘をイメージしている部分は、争奪戦に勝つためのアドバンテージになる ・J1で優勝した古巣のG大阪、J2降格が決まった大宮も興味を示している状況 ・あとは稲本自身の意思に委ねる ◆ユース記事の見出しです ★<札幌U18 8位><高円宮杯U-18プレミアリーグイースト> ■記事より ・コンサドーレ札幌U-18は1-2で市船橋高に敗れ、最終戦を白星で飾ることはできなかった ・1点ビハインドの後半9分にFW平川元樹(18)のゴールで追いついたが、試合終了間際の後半42分に 決勝点を許した ・勝ち点20の8位で今リーグを終えた *これからの報道では、去就関係が主な内容でしょう。中にはガセあるいは飛ばしと思われるようなものも あろうかと思います。 その記事をここで紹介するかしないかの判断はしません。 あくまでも、こういう記事が掲載されていましたよとの紹介であると、受け止めていただければ、と。