2014年11月16日
午後3時の宮の沢
大雪に見舞われた札幌。
今日の練習試合が中止になった宮の沢。
23日が今季ラストゲーム。
まともに練習をして、磐田戦を迎えられるのかどうか私も心配なところがありました。
午後から晴れ間が出るようになりました。
外へ出て見たら、夏タイヤでも走れそうな路面状況。
なので、宮の沢を見てみようと行きましたよ。
無事、スリップすることなく到着。
4枚。説明はいらないと思います。
並べます。
このピッチ状態なら、大雪にならない限りオフ明けの明後日から練習が出来そうです。
一安心です。
クラブハウス前など、出待ちの人らしい方が数人もいましたよ、この寒空の下。
そういうサポに支えられているコンサドーレ札幌。
いい形で磐田戦を終えて、サンクスウオークに臨んでほしいですね。
posted by tnfaki |16:47 |
コンサドーレ |
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2014年11月16日
東海大四の準々決勝は8:30試合開始 コメント欄で速報をします
対戦相手は、強豪の浦和学院です。
手も足も出ないで負けるのかもしれません。
でも、投手次第で接戦に持ち込めれれば勝機はあるはず、です。
初戦と同様、コメント欄を利用して速報をしますね。
posted by tnfaki |07:40 |
高校野球 |
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2014年11月16日
朝刊コンサ記事(11月16日)から その② コメント関係 & ノノさんの構想
ここでは、主にコメント関係の紹介です。
■試合後の記者会見からバル監督のコメント
Q 試合を振り返って
「前半、立ち上がりの欲しい時間帯でセットプレーから得点できた。理想的な立ち上がりだった。
その後、相手に押し込まれる時間が長く続いてしまった。うちの最終ラインに相手の4人が入って
シンプルにロングボールを上げてきた。それで最終ラインが押し下げられ間延びしてしまった。
セカンドボールも奪われ、うまく対応できずに2失点してしまった」
Q 後半は
「相手にロングボールを出させないようにプレッシャーをかけた。守備から攻撃にうまくつなげられて
いた。決定的なチャンスも生まれたが決めきれなかった」
Q J2残留が決まってしまった
「プレーオフ圏内に入って上を目指してきたが、現実的に目標を達成できなかった。この結果を
しっかり受け止め、最後の1試合に最善を尽くしたい」
■選手たちのコメントから
●都倉 「得点は僕の力というより、ボールが良かっただけ。まだ1試合残っている。最後までFWとしての役割
をまっとうしたい」
「前半は自分たちで難しくしてしまった。これが限界なのか」
●内村 「勝って最終戦につなぐはずだったのに。こんな自分にがっかり」
「後半、リズムも良くなってきただけに取り返したかったんですが・・・」
「今年は良い働きができていなかった。それだけにこの試合で点を取り助けになりたかった。」
●中原 「勝つしかない試合で勝てず、申し訳ない。(後半)相手のDFラインがガタガタだったので、走り
込めばチャンスが来ると思っていたところに良いボールがきた。あれを決めていれば勝てた。
悔しいというか情けない」
●荒野 「大事なところで結果を出せないなんて、1年間、何をやっていたのか」
●宮沢 「相手のロングボールをつぶせず裏を取られてしまった。相手のリズムの中で自分もミスをして
しまい勢いづけてしまった。申し訳なかった。後半、良い形でボールを持てたが、最後の
コンビネーション、精度といったチームの課題を克服できていなかった」
●上里 「アウエーまで駆け付けてくれたサポーターに申し訳ないです」
●奈良 「守備の裏を取れるかと前に出たら、カズ(上里)がいいボールをくれ、トクさんがしっかり決めて
くれた」
「この結果に終わったということは竜二さんの穴を埋める力がなかったということ。僕はそこを超えて
いかないといけないのに」
「来季のチームにつなげるため、最後の試合は勝ちたい」
●松本 「流れを変えようと思った。攻め込む場面もあったが、最後の精度が低かった」
◆北海道新聞の第2社会面にもコンサドーレの記事がありました。ちょっと紹介。
★<野々村社長「力不足」><札幌J2残留 選手層の薄さ響く><ファン「来季こそ昇格を」>
●野々村社長のコメントを一つ
「広告など収入を増やし、小野選手中心のチームで来年こそ昇格する」
💛ノノさんの座右の銘 <起死回生>
*そうです、その通りですよノノさん。絶対ついていきます!
小野中心で戦っていけるチームづくりを必ずお願いします。
そういう戦術・戦略を共有できるようにしていくことが、ノノさんの役割でしょうね。
きっと、頼みますよ
以上です。
posted by tnfaki |06:21 |
コンサドーレ |
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2014年11月16日
朝刊コンサ記事(11月16日)から その① 監督去就記事も
おはようございます。
錦織選手は、1-2のフルセットで惜しくも負けたということだそうです。
良くやりましたねぇ、素晴らしいですねぇ。
あちゃあ、楽しみにしていた練習試合が中止ですか。まあ、しょうがない。報道によると、札幌のこの時期の
大雪は観測史上初とのことですから、宮の沢のスプリンクラーをもってしても、サッカーが出来る状態には
除雪が間に合わなかったのでしょうね。
ただ、見たいと思っていた小野伸二は昨日のPO消滅で、無理して磐田戦出場する必要はなくなったので、
仮に練習試合があったとしても出場することはなかっただろう、と思います。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです。
★<J1消滅 終戦><バル監督続投へ><近日中に延長オファー><11戦2敗を評価>
<本人も前向き><都倉2ゴールも3戦連続ドロー 8位以下確定><中原好機逃し涙>
<同点アシストも・・・「竜二さんの穴埋める力なく」DF奈良>
★<札幌終戦><J2残留決定><都倉2発も無念ドロー・・・最終節残し><勝利への執念を表現できず>
<福岡に2-2><内村 自分に落胆><野々村社長悔し 戦力上げていく>
★<勝ち切れず 札幌終戦><4バック崩せずまたドロー><苦手の陣形 克服課題>
<内村「チーム助けたかった」>
もう一つ、北海道新聞一面での見出し。
★<札幌来季もJ2>
また、あるスポ新では、早くも今季の検証記事が。3回の連載だそうです。
今日の見出しを3つ。
★<得点力不足が招いた低迷><引いた相手を崩す応用乏しく><強化費増実らず>
■福岡戦の概要及びPOについて
・8位の札幌は15位の福岡と2-2で引き分けた
・前半3分に上里のFKを都倉が頭で合わせて先制
・2点を奪われた後の同45分には都倉が奈良からの折り返しを頭で決めて追いついた
・後半は、中原がGKとの1対1を阻まれるなど、決定機を逃した
・3試合連続の引き分けで通算成績は15勝13分け13敗の勝ち点58で9位に後退した
・6位山形が3位磐田を下して勝ち点を64に伸ばしたことから、札幌は3~6位の4チームが進む
プレーオフ進出の可能性がなくなった
・23日に最終節が行われ、札幌は午後2時から札幌ドームで磐田と戦う
■監督の去就
・バルバリッチ監督の来季続投が濃厚であることが15日、分かった
・バルバリッチ監督は9月に途中就任
・当時12位のチームを3バック移行など、新たな取り組みで成長させ、11戦2敗という安定した成績で、
PO圏争いに絡ませた
・終戦が決まったが、札幌サイドは結果以上に手腕を評価
クラブ幹部 「続投方針は、ほぼ固まっている。あとは監督サイドの意思次第」
・近日中に続投オファーを出す
・バルバリッチ監督はPOを逃がした責任を感じながら、それ以上に来季の雪辱に向けた意思が強く、
同監督自身は指揮継続には前向き
・条件面で折り合えば、正式に決定となる
野々村社長 「この結果しか出せなかった戦力しか用意できなかったというのは社長としての力不足。
勝つ確率を、どう上げるか考えたい」
福岡戦の具体的な試合内容記事については、かなり大量にありますがスルーします。
1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:17 |
コンサドーレ |
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