コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年10月27日

UHBの副音声最高! また、やってください 

念のために、UHB 録画しておきました。
昨夜、かけてみたらしっかり副音声も入ってました。
なので、午前中見ましたよ、と言うか、聞きましたよと、言った方が適切かな(笑)。

楽しめましたねぇ。
副音声は、禁句とか言っても構わないものなのでしょうか。毒舌は錆びついてなかったです。

副音声には、3人の方がおりました。
平川さん、UHBの大村さん、JAL支店長の藤田さん。
この3人の掛け合いが良かった。気楽に好き勝手なことをしゃべってました、みなさん。
大村さんのリードが良かったかもしれませんが。

で、こういう放送があったよと私自身が振り返った時に分かるように、タイトルをズバリ、上のようにしました。

良かったよ、だけではどう良かったか時間経つと忘れるので、開始から5分間の部分だけかいつまんで。

  ○大村さん 「河合さんのケガは大丈夫でしょうか」
   平川さん 「大丈夫だと思いますよ。先発で出てきたってことは、やれる状態なので彼は言い訳しないと
          思う。男ですから」
   大村さん 「ここはみんな男ですから」

  ○大村さん 「そういえば、1トップのウエリントン、ベンチにもいませんね」
   平川さん 「舐めてます」
   大村さん 「札幌、観光に来たんですかね」
   平川さん 「舐めてるわけじゃないんですけどね、来年の契約だとか疲れだとか」
   大村さん 「来てないんですか?」
   平川さん 「来てないです。湘南も、そんなにお金のあるチームじゃないですから」

  ○藤田さん 「都倉さん、調子いいですね」
   平川さん 「バルバリッチになって良かったね、都倉選手」

 <5分経過時のプレー。河合が前へロングボール。都倉と中原が抜け出す。都倉とキーパーが競り合う>

  ○平川さん 「今ねぇ、中原彰吾が都倉に気をつかって、譲っちゃったんですよ。オレがオレが、出さないと
          この世界生き残ってませんから」
   藤田さん 「平川さんのようにアグレッシブに」
   平川さん 「いや僕はそれがなかったから、ダメだったんですよ。二流で止まっちゃった」

 <リプレー映像が出て>

   平川さん 「ほれほれ、あれ行かないと」


全体が、こんな調子です。まだ開始5分ですよ。まだテンションが上がるような状況じゃないでしょ。

のっけから、こんな副音声でした。
こういうのなら、何度でも聞きたい。


UHBさん、是非あと2試合のホーム戦の中継をお願いします。もうどこかの局って決まってたかも。

posted by tnfaki |13:07 | コンサドーレ | コメント(6) |

2014年10月27日

朝刊コンサ記事(10月27日)から その② & 高校サッカー選手権決勝戦  

ここでは、主にコメント関係の紹介です。

■試合後の記者会見からバル監督のコメント

  Q 試合を振り返って

      「相手は優勝を決めているチーム。攻守ともにハードワークするチームと対戦して押し込まれる
       時間帯が必ずある。そこでポジショニングをしっかり取り、守り、背後のスペースをうまく使う。
       そういう形から得た2点だった」

  Q 特に後半の守りについて

      「体力が落ち、足が止まった後、押し込まれる時間が長かった。後ろでブロックをつくりコンパクトに
       守るよう指示した。最後にもう1点取りたかったが・・・。ただ、試合前から予想した展開に
       持ち込めた」

  Q 次に向けて

      「きょうは90分通して非常によくやった。全力を出し尽くしてくれた試合だった。けが人もいて
       今後、状況は変わるかもしれないが、勝つための戦いということは変わらない」
      
 バル監督さんの他のコメント
   
      「サポーターの声が選手の背中を押してくれた。でもまだ終わりじゃない」


■選手たちのコメントから

●都倉 「首位相手にやれたことが、自分たちの成長だと思う。目の前の試合だけを見て戦いたい」
      「札幌の歴史に足跡を残せた。何年たっても思い出してもらえるのでうれしい」
      「サッカーは1点の重みがものすごい。FWとしての責任を果たしたい」

●奈良 「起き上がれないくらいまで走りきった選手に感謝したい」

●ホスン 「きょうは集中力を持って守ることができた。湘南に勝ってみんな自信を持って戦うことができると
       思う。僕ももちろん自信を持って次に臨みます」

●河合 「前と同じ個所(左アキレスけん)です。明日、検査を受けます」
    
●佐川トレーナー 「河合はプレーを続行できない状態だった」

●日高 「1点を返されると危ない状況だったので無失点でいくことを優先して考えた。勝利に貢献できて
      良かった」
 

■◆★ 高校サッカー選手権北海道大会決勝戦より ★◆■

◆見出しです。
★<道大谷室蘭V><道勢最多30度目全国><PK4-3旭実><迷わず右GK引間5人目止めた>
 <12月30日開幕「全国で勝つ」深井><プリンスLと2冠><斎藤主将涙止まらず 旭川実>

★<道大谷室蘭V32度目><反骨魂一丸><4年ぶり強豪復活><深井ら札幌U-15出身組がチームけん引>
 <0-0延長PK決着!引間が止めた><昇格逃した悔しさバネに全国で見返す!><重圧乗り越えた>
 <旭実 涙・・・2年連続V逸><決定機阻まれた>

★<道室蘭大谷4年ぶりV><PK戦で旭実倒す><強豪対決 堅守で頂点><旭実、縦パス作戦実らず>

■コメントから

 大谷室蘭及川真行監督 
   「重圧がなかったと言えばウソになる。本当に長かったなと。その分うれしいけど、過去3年、勝てなかった
    選手の分までしっかりやらないと。自分たちのサッカーはできていた」

 旭実富居徹雄監督 
   「2年連続(代表)落としているので、もう1度(チーム作りを)考え直さないといけないかもしれない」

 大谷室蘭前監督加藤栄治さん
   「技術的にしっかりした選手が多く、深井君を中心にDFが安定している。及川君はプレッシャーがかかる
    中で、よくこれだけのチームに育ててくれた」

 OB宮沢 「久しぶりの出場でうれしいです。差し入れをしたかいがあります」

 OB櫛引 「僕らの代を最後に出られていなかったので、何とか勝ってほしかった。全国でも頑張ってください」


*北海道大谷室蘭高校、おめでとうございます。
  暮れは、プレミアリーグ参入戦と全国高校選手権のWでの挑戦となります。 
  コンデイションを整えるのは大変だと思いますが、負けたチームの思いもしっかり背負いながら、
  持ってる力を十二分に発揮して、1年の最後を飾ってください。

posted by tnfaki |06:41 | コンサドーレ | コメント(0) |

2014年10月27日

朝刊コンサ記事(10月27日)から その① 

おはようございます。

いい朝です。月も星も見えない曇り空ですが。
チームの総合力・一体感での素晴らしい感動の勝利。3年前のリーグ戦終盤の雰囲気になってきましたね。
おまけに2試合連続の完封勝利は今季初めてでしたし。流れが札幌に来てるかもしれない。
42試合目の磐田戦ですべてが決まるとなったら、いったいどうなるやら。

室温が21度と暖かいです。でも、天気予報を見たら、これからどんどん気温が下がっていくそうです。

今日は、見るべき録画が多いです(笑)。コンサのスカパーとUHB。高校サッカー決勝戦。
6時間以上。長すぎますねぇ。早送りしながら見ます。
少しは見たんですよ夕べ。得点シーンと試合後の様子を見たくて。
ゴールシーンは何度も。あの二つのゴールはどちらも素晴らしいものですね。何度見てもいい。
特に都倉のはキーパーからの1発で。ワールドクラスですねぇ。

スカパーの最後で、小野、小山内、薗田が並んで笑顔で選手たちを迎えていたところでは、なんだか、嬉しくなった。
UHBでは、副音声もちゃんと入ってた。これは2時間まるまる聞かなくっちゃ(笑)。

河合、上里両選手が明日の練習に出てこれるのかどうか。交代理由が何だったのか。
次節も出れると良いのですが。

そうそう、サッカーキングも読んでしまわなくては。引きこもります今日は。

朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。2回目には高校サッカー記事も。

◆見出しです。

★<都倉1000号 王者撃破><PO圏勝ち点2差><櫛引救った2戦連続完封>
 <貴重追加点も右膝負傷交代 MF上里><ブラインドサッカー広めていきたい 芳賀代表>

★<鮮やかボレー先制弾FW都倉><クラブリーグ戦通算1000ゴール><決めた試合は9戦全勝>
 <王者・湘南に快勝 次節にもPO圏><全てが理想通り><後半は全員守備><河合、上里負傷>
 <MF上里豪快ミドル弾><貴重な追加点>

★<コンサプレーオフ射程><湘南下し6位に2差><先制弾チーム千点目都倉><2点目上里「家族に感謝」>
 <元主将芳賀さんがブラインドサッカーPR>

■湘南戦の概要
    ・9位の札幌は首位の湘南を2-0で下し、今季4度目の2連勝
    ・札幌が2得点で快勝した
    ・前半9分、ホスンのロングキックを受けた都倉が決めて先制
    ・同45分にも上里がミドルシュートを決めた
    ・首位・湘南に対し、守備陣も奈良らが体を張り、今季初の2試合連続無失点

    ・通算成績を15勝10分け13敗の勝ち点55とし、順位を8位に上げた
    ・7位山形と勝ち点で並び、J1昇格プレーオフ出場圏の6位大分に同2差に迫った

    ・札幌は次節、11月1日午後1時から東京・味の素スタジアムで東京Vと対戦する


■都倉記事より
    ・0-0の前半9分に、GKホスンのキックを受けたFW都倉が左足で弾丸ミドルを決めた
    ・この得点はクラブの通算1000点目で決勝点となった
    ・決めた試合は9戦全勝と”神話”継続だ

 都倉 「ホスンのキックは飛ぶし、自分のシュートゾーンだから前を向けたら時間帯次第で狙うつもりだった」
     「枠に飛べばと思っていた。自己採点は1億点」

    ・都倉の先制点をアシストしたホスンは

 ホスン 「(ロングキックでプロ初アシスト)DF裏を狙って蹴ったら、うまくシュートにつながって良かった」

    ・お約束のポーズを決めた後は、MF石井らと4人で「1000」の人文字を描いた

 都倉 「取ったらみんなでやろうと話していた」

■櫛引記事より
    ・負傷した河合に代わり、後半開始からDF櫛引が出場
    ・前節富山戦前半途中に負傷した薗田に代わって完封勝利に貢献した25番が、またしても窮地を
     救う格好になった

 櫛引 「全員で声をかけあったのが良かった」

    ・河合に代わり3バックの中央に入った奈良は

 奈良 「竜二さんがいなくなってプレッシャーはあったが、周りのみんなが球際でファイトしてくれた」

■上里記事より
    ・1-0の前半45分にDF奈良からパスを受けると、左サイドから得意の左足を振り抜き、ゴール
     右上に突き刺した
    ・9月28日松本戦以来4戦ぶりの得点を

 上里 「クロスも考えたが、最近シュートの調子が良かったので思い切って打った」

    ・ゴールの瞬間、結婚指輪にキスし、家族への感謝を示した上里は

 上里 「いろいろな思いがあった。ゴールできたらと思っていたので本当に良かった」

    ・後半15分に右膝を負傷して交代したため、今日27日に札幌市内の病院で精密検査を受ける

 上里 「痛みも治まった。次も大丈夫だと思います」

■ブラインドサッカー記事より
    ・北海道で唯一のブラインドサッカーチーム「ナマーラ北海道」が26日、札幌ドームで世界選手権に
     出場する日本代表チームを鼓舞するメッセージを集めた

 芳賀代表 「こういう活動を少しでも知ってもらい(ブラインドサッカー)の認知を高められたら」
 

1回目は、ここまでにします。


posted by tnfaki |05:24 | コンサドーレ | コメント(4) |