2014年09月29日
クラブライセンス交付されました
コンサドーレ札幌は、無事J1ライセンスです。 Jリーグからのリリースです。 こちら。 http://www.j-league.or.jp/release/000/00006061.html これを読む限り、厚別は制裁対象外で基準をクリアしたってことでいいのでしょうか。
もう自分の人生はコンサドーレと共に歩んでますので
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コンサドーレ札幌は、無事J1ライセンスです。 Jリーグからのリリースです。 こちら。 http://www.j-league.or.jp/release/000/00006061.html これを読む限り、厚別は制裁対象外で基準をクリアしたってことでいいのでしょうか。
簡単レポです。 まずはメンバーと布陣です。敬称は省略します。順に、背番号、姓名、学年です。 ●先発(後半スタートも) 9平川元樹(3) 29菅大輝(1) 18本塚聖也(2) 8杉山雄太(2) 5倉持卓史(3) 14高嶺朋樹(2) 2濱口魁(3) 3進藤亮佑(3) 4泉谷航輝(3) 7鈴木翔(3) 1種村優志(3) ●交代 後半22分 本塚聖也 ➡ 10藤井慎之輔(3) ・・・コメントをいただき訂正しました 後半35分 倉持卓史 ➡ 6工藤竜平(3) ●得失点 後半10分 失点(0-1)コンサキーパから見て右45度辺りからの直接FKをワンバウンドで入れられた 後半ロスタイム(1-1)平川元樹 試合終了直前、あとワンプレーと言う時間に起死回生の同点弾! ●感想等 ・携帯速報で<神>と書いた平川君のロスタイム同点弾で、非常に大きな勝ち点1をもぎ取りました ・試合前は、どこまでやれるかなあと思っていましたが、内容から引き分けで御の字だと思いました ・平川君の足元が、かなり上手くなっていて驚いた ・<公式記録>に表されるシュート数など、鹿島がコンサを圧倒したと思います ・前半はピンチの連続でしたが、みんなが体を張った守備で凌ぎきったことが結果的に引き分けに 持ち込めれたのかも ・試合はほとんどが鹿島が支配し、前半はコンサは攻撃がほとんどできす ・前半のコンサはシュートが1本もなかったような気がする ・鹿島の選手は柏の選手同様、背が高く当たり負けしない強い選手が多かった ・だから、ハイボールの競り合いではコンサが負けることがほとんど ・また、鹿島の選手は判断と読みが早く、コンサがボールを受ける背中から出てきてボールを何度も 奪われた ・後半立ち上がりに攻勢に出れて、FKのチャンスが何回かあったのですがシュートで終われず ・後半30分になって進藤君が打ったミドルがシュートとして初だったかも ・直前に菅君が左サイドを深い位置で突破し折り返し、藤井君がシュート打つという場面がありましたが DFにブロックされてしまいました ・でも、この交代出場の藤井君が起死回生弾を生んだプレーをしたのです ・後半ロスタイム。スローインからだったかな、鹿島キーパから見て左の方でボールが動きゴールライン ギリギリのところで、藤井君が高いボールを競り勝ってすぐ近く中央寄りの平川君へ ・これを見事に平川君がキーパーの右にヘッドで押し込みました ➡ コメントいただきまして、私の記憶違いだったようです。 正しくは、平川君の豪快な右足シュートだったそうです。 ・私は叫びながら立ち上がって両手で万歳 ・でも、周囲の方で私のように感情を露わにする方はいなかったです ・私の姿は異様だったのかも ・周りの方々は、ほとんどが選手のご家族でした ・そうですねえ、ご家族であれば一つ一つのプレーで一喜一憂してられないですよね ・失礼しました、ご家族の皆様 ・プレミアリーグはこの後約2か月の中断期間に入ります ・再開は11月22日から残り3節 ・プレミアリーグに残留できるかどうかの厳しい試合が待ってます ・そういう意味では今日の勝ち点1は非常に大きかったです ・U-18としての試合は、今週末10月5日の千葉戦からのJユースカップが待ち受けてます ・予選グループは4チームによる総当たり戦で各1試合の3試合戦い、勝ち点で順位を決めます ・例年、ここ宮の沢でも試合があります ・10月25日に仙台と試合することは決まってますが時刻はまだ ・決定したら、可能な限り見に来たい ・で、私は試合終了の笛が鳴ったら即帰宅へ ・試合終了挨拶も見ずに帰宅したら、松本戦が始まって1:35でした では、写真を9枚並べます。 ●コンサのFP16名がピッチ練習前にアップしていました。➡ GK2名を入れるとメンバーは18名●ピッチ練習が始まったら、四方田監督さんの指導の下で12名が。この中にはベトナムからの練習生3名も。この時間に、別にランニングしている選手が8名いました。 だから、ユースの35名が来てたことになります。U-15からも来てたとのことでしょうか。 ●コンサの全体の風景。●鹿島の選手がこれから練習を始めるところです。●選手入場です。なぜか今日は学生が多かった。わかるだけでも室蘭大谷とか札幌日大とか。●前半のコンサの円陣とベンチ。◆試合風景を3枚。 前半、押し込まれながら攻撃に転じようとする場面後半、押し込んでる場面後半、FKのチャンス。以上です。寒かったり暑かったりでした。
ここでは、主にコメント関係の紹介です。 ■試合後の記者会見からバル監督のコメント Q 試合を振り返って 「松本は非常に多くのロングボールを入れてくるチーム。セカンドボールを拾うことが重要なポイント だった。前半はバランスが良く、セカンドを拾えて良かった。後半は自分たちのミスから失点した後、 DFラインを引いてしまい前に出られずボールを持たれる時間が長くなった。相手が前掛かりなので 裏にスペースはあったが、それを使うだけの体力がなく苦しい戦いになった」 Q 都倉の活躍について 「非常に満足している。守備でも前からプレッシャーをかけてくれたし、チームに大きく貢献して くれた」 Q 日高を前線の位置に投入した理由は 「予定外の交代枠を使い少し難しくなっていた。残り10分程度でリードして試合を終わらせることを 考えつつ、日高はスピードもあるので守った後のカウンター攻撃も考えて使った」 ■選手たちのコメント ●都倉 「ニアがぽっかり空いていたので、マークを振り切ればいけると思った」 「ゴール以外でも貢献できたと思う」 「僕らは勝つしかないし、一戦一戦準備していくだけ」 ●上里 「おとりの都倉がボールをまたいでもGKが動かなかったので、その瞬間にコースを決めた」 「イメージ通りのプレーができた」 「最近、練習でのキックの精度が良く自信があった。結果が出て良かった。1点目(のアシスト)は 都倉がよく決めてくれた」 「立ち上がりは良かったけど、後半シュートまでいけなかったのは課題。90分間通してやれるように したい」 ●金山 「途中から出るのは高校時代以来。でも、ロングボールを多用するという相手の対策は頭に入って いたので、突然でも慌てることはなかった」 ●宮沢 「難しい試合だったが、チームとして最後まで耐えられたのが良かった。200試合を白星で飾れて 良かった」 ●前田 「攻撃に関しては納得したプレーはできていない。今日は守備陣がしっかり守ってくれたのが大き かった」 ●パウロン 「ヘディングでのクリア、良かっただろ。落ち着いてプレーできたよ」 ●上原慎 「相手のパワープレーが続いたけど、前線で守備をしてくれたので、僕らも押し上げることができた。 みんなで勝ち取った勝ち点3だと思う」 ●ホスン 「失点したときに左ふくらはぎをつって、その後、右もつってしまった。もう大丈夫。練習もできます」 ●奈良 「松本は割り切って攻めていたし、こっちも守り方ははっきりした。システムが同じだし、真っ向勝負に なって勝てたのは良かったと思う」 ●日高 「終盤だったし、前で声を出してチームを元気づけるのも役割だった。もっともっと、みんなを 頑張らせるようにしたい」 ●河合 「押し込まれてもみんなが集中してくれた」 *試合後にコメントを残してくれる選手が多いですね。松本戦では11名も。 勝ち試合でしたし、それも手応えを感じれるような内容でしたから選手の口の開き方も軽くなるかな。 前田の自分のプレーに厳しいコメントには、今後のさらなる向上に期待できそうな気がします。
おはようございます。 いい週明けですね。仕事も勉強もスイスイとやっちぇるんじゃないでしょうか。そう簡単なもんじゃないって? 済みません(笑)。 小野、内村、砂川、荒野、小山内等多くの選手が戻ってくるのではないでしょうか、今週から来週にかけて。 コンサの陣容が盤石になり、一気に上昇気流に乗れるかもしれませんね。 次節は水戸戦。今後の試合は、一つも落とせません。 次のシステムがどうなるか。水戸に勝てるようだと、バル監督を<神>に格上げしようかな(笑)。 イチローを見てます。今シーズンのラストゲーム。今日も昨日に続いて打順は1番。 やはりイチローは1番が一番似合っています。右中間突破の3塁打で2打点挙げるし、頑張ってます。 来季はトレードだとか日本に戻るかもとか、噂はいろいろです。 チームがどこであっても、イチローにはまだまだ活躍してほしい。 朝刊によると、U-21代表は今日29日帰国だそうです。 すると、荒野はオフ明けの明日の練習からチームに合流する可能性が高いですね。休みなんかいらないって 言うでしょうね。エネルギーを爆発させたいのでは。 チームとして、強制的に休ませるということもあるのかもしれませんね。 でも、意思の強い荒野のことだから。見に行かなくては。でも、明日は2部練習だ。どうしよう。 朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。 ◆見出しです。 ★<都倉6戦6発><札幌連勝PO圏勝ち点3差><3-4-3適応「負ける気しない」> <攻守で「非常に貢献」指揮官高評価><目には目を><昇格いける><自信あり弾MF上里> <李負傷交代も0封救ったGK金山> ★<都倉2戦連発!!2位松本に頭でズドン><札幌連勝PO圏内見えた!><DFパウロン頭で同点弾阻止> <上里豪快30メートルFK弾><アシストも決めた><6位大分に勝ち点差3><中央から飛び込み> <残り8試合勝つ><19試合ぶり><後半に課題> ★<札幌一丸 松本も撃破><上位に連勝「自信に」><上里、全得点に絡む活躍> ■松本戦の概要 ・11位の札幌は2位の松本を2-1で破り、前節の岡山に続いて上位相手に2連勝 ・札幌が1点を守りきった ・前半12分、上里のCKを都倉が頭で合わせ先制 ・同24分には上里が直接FKを決めた ・後半8分にGKホスンのミスキックから1点を失い、その後も相手の攻撃にさらされたが、河合ら 守備陣が踏ん張り、ゴールを許さなかった ・13勝9分け12敗で勝ち点を48に伸ばし、順位も10位に上げた ・札幌は次節、10月4日午後4時からケーズデンキスタジアム水戸で水戸と対戦する ■松本戦 ・松本の猛攻をしのぎきった ・風下に回った後半は相手のロングボールに手を焼き、防戦一方になったが、同点ゴールだけは 許さなかった バル監督 「粘り強く戦った」 ・後半15分には、接触プレーで右脚をつったホスンが下がり金山が入った ・その金山が堅実なプレーを披露 金山 「雰囲気は気にならなかった。難しい状況でも落ち着いていた」 ・試合終了間際にはパウロンのヘディングがピンチを救う パウロン 「最高のプレーだった。チームに貢献でき、うれしい」 ・この2試合は総得点5で総失点2 河合 「自信になる勝利」 ■都倉記事より ・FW都倉は最近6試合で6得点 ・得点源となった都倉 バル監督「ゴールを決めているだけでなく守備でもしっかりプレスにく。チームに非常に貢献している」 ・都倉の好調の理由は貪欲にボールを追う、ひたむきな姿勢 ・前日練習後はDF陣に 都倉 「厳しくなったら狙わなくてもいいから前に蹴ってくれれば何でも追いかける」 ・チームのため、絶えずプレッシャーをかけ続ける運動量こそが相手を圧迫し、連勝への流れをつくった 都倉 「3-4-3もみんなの特徴に合っていて役割が出しやすい。やっていて負ける気がしない。監督の サッカーを信じて全員が100%の力を出せばJ1昇格は手の中に入る」 ◆U-18記事より ★<札幌U18ドロー><高円宮杯U-18プレミアリーグイースト> ■記事より ・コンサドーレ札幌U-18は1-1で3位の鹿島アントラーズユースと引き分けた ・先制を許したが、後半ロスタイムにFW平川元樹(18)のゴールで追いついた ・通算5勝5分け5敗の勝ち点20 ・順位は6位のまま 1回目は、ここまでにします。