2014年09月15日
昨日のU-18プレミアリーグ東京V戦模様 写真9枚
昨日、4枚をアップしましたが、今日は残りの写真を並べます。
●コンサがピッチ練習に入る前に円陣。
●一昨日の札幌ブロックリーグに出場した選手たちは、ランニングなどリカバリーメニューでした。
その中に、ベトナムからの練習生3人もランニングに参加していました。
●両チームの試合前ピッチ練習風景。
●クラブハウス前から入場です。公式試合ですから審判も4人ですね。
●試合の風景を2枚並べます。
●オレンジのマーカーでライン設定しています。この範囲内までは監督は出てきて指示するのは構わないよ、
というラインの変わりですね。初めて見ました。と言うか、気が付きました。
わかりずらいでしょうから拡大。手前に4個。両端の後ろに各1個の6個置いてました。
四方田監督さんが、ギリギリのところまで出てきました。
●試合終了後は、メインスタンドに挨拶をしに来てくれました。
写真は、礼をし終わったところです。
以上です。
posted by tnfaki |18:40 |
ユース関係 |
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2014年09月15日
U-18札幌ブロックリーグ vs 新川高校 観戦レポ
勝ててホッとしています。
一昨日の創成との試合の終盤は、やられっ放しだったこともあり、連敗せずに良かったです。
いい天気でした。
それでは、レポを。
●新川高校に着いたら、グランドの隅で。
左手前は昨日の東京V戦出場メンバーのリカバリー。
その向こうでの練習は四方田監督指導の下、3人のベトナム練習生3名とU-18の3名です。
ここには、にこやかな藤井君もいます。
試合前練習しているグランドの方へ向かう途中、離脱している3名に会いました。
ケガの部位と全治期間も聞きました。
ブログに書いても構わないよと言ってくれましたので、心配をされてる皆様へのお知らせを兼ねて。
・按田君 腰痛 もう少し
・粟飯原君 右足首 まだ時間かかる
・久保田君 左膝 もう少し
いずれも、プレミアリーグのメンバー表に名前がなかったので気になっていた選手たちです。
リーグ終盤の大事な時期には戻って来れるかもしれませんね。
●試合開始です。
●秋の空です。
★出場選手と前半の布陣です。
交代も含めて今日の出場選手の中で2年生は3人。12番石岡裕太君 17番仁科佑太君 20番前田海君
中学生(U-15)が1人。36番佐藤大樹君
他の10人は1年生です。
新川高校の先発選手の背番号は1.2.3.5.6.7.8.9.10.11.25でした。
おそらく、大半が3年生ではないでしょうか。
先発布陣です。背番号と選手名です。以下、敬称は省略します。もし、間違っていたらごめんなさい。
17仁科佑太 27山田優介
25高野 大 23鈴木理久 33河野隼平 32岩崎航太
24小園悠馬 20前田 海 26濱 大耀 12石岡裕太 ★ ➡ 意味ないです 21森本匠麿
交代選手
ハーフライム 20前田 海 ➡ 28岩田佑成
後半17分 17仁科佑太 ➡ 31下田友也
後半31分 33河野隼平 ➡ 36佐藤大樹
★試合中の様子
●前半、コンサFKのピンチ。
今日の観戦位置はずっと、ここ。なので、前半のゴールは、近くでは見れませんでした。
●後半、コンサのシュートが惜しくも左へ外れたところ。
●観戦位置がタッチライン際近くで、しかもネットで遮ぎられていなので見やすかったです。
●後半、コンサのFKチャンス。
●後半、岩崎航太君のゴール後。12番の選手のその左にちらっと、32が見えますね。
●後半、山田優介君のゴール後。36番の選手の左の選手です。
■得失点経過
前半 10分(1-0)小園悠馬君のヘッドゴール!
左CKを鈴木理久君が蹴って、キーパーのやや右から、ズドン!
後半 6分(1-1)失点
コンサの右を突破され、森本匠麿君が止めようと出たところを交わされ
フリーで打ち込まれてしまった
後半 10分(2-1)新川から見てゴール左PA前あたりから、岩崎航太君のミドルが突き刺さった!
後半 39分(3-1)新川キーパーから見てやや右から下田友也君がシュート。これが左ポストに当たり
左前に跳ね返る。そこにいた山田優介君が蹴り込んだ!
後半 43分(3-2)失点
中盤でのボールの奪い合いに負けて、中央突破され、1対1を制された
●試合後は、熱心なサポーターさんへ挨拶へ。U-18のほぼ全員とU-15の選手も。
■一言感想
・2失点は、ともに最終ラインを突破されてのもの。創成戦でもそうでした。
プリンスリーグ参入戦へ向けて、この辺りの改善が必要かもしれませんね。
楽しませてもらえた上に、充実した3連休を送らせてもらえました。
明日はトップがオフなので、ちょうどよく休養日にあてることが出来ます。
17日からは、甲子園を目指す高校野球の観戦とトップの練習のどちらへ行くか悩みの日々が始まります。
以上です。
posted by tnfaki |15:26 |
ユース関係 |
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2014年09月15日
試合終了
試合は、3‐2で勝ちました。
後半のゴールは岩崎君と山田君だったと、思います。創成には負けましたが、連敗しなくて良かったです。
以上です。
posted by tnfaki |12:10 |
ユース関係 |
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2014年09月15日
前半終了
コンサが1‐0でリードしてます。
ゴールはCKヘッドで決めた小園君。
押してる展開です。
勝ちたいですが、気は抜けません。
posted by tnfaki |11:00 |
ユース関係 |
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2014年09月15日
U‐18先発メンバー
札幌ブロックリーグは残り2節となりました。
今日は新川高校と対戦です。
プレミアリーグの登録背番号を元に(敬称は略)。
なお、34番以降はU‐15の選手のハズです。
背番号順に、12石岡、17仁科、20前田、21森本、23鈴木、24小園、25高野、26濱、27山田、32岩崎、33河野だと思います。
次の速報は前半終了後に。
posted by tnfaki |10:10 |
ユース関係 |
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2014年09月15日
朝刊コンサ記事(9月15日)から その②
ここでは、主にコメント関係の紹介です。
■試合後の記者会見からバル監督のコメント
Q 試合を振り返って
「この試合、一番重要なことは勝つこと。立ち上がりから受け身になる時間帯が多かった。うまく
スペースを突かれて、後手後手の前半だった。後半は動き出しが速く、スピードのある選手を入れて
流れを変えようという意図だった。レッドカードをもらって10人という数的不利の状況の中、最後に
巡ってきたチャンスをものにできた。勝ち点1を取り、最低限のことはできたと満足している」
Q 初采配だったが、やりたかったことは?
「岐阜はアグレッシブに前からプレスをかけてくる。考えていたのは後ろ3枚でビルドアップして、
中盤で2タッチ以内で素早く攻撃し、背後のスペースを狙っていくというプランだったが、精度が低く
ミスが多かった。警戒していたより、プレスがきつくなく、余裕があったにもかかわらず、落ち着いて
ボールを持ってできなかった」
■バル監督語録
「簡単なミスが多かった。選手たちはもっと良いプレーができるはずだ」
「相手がいないところでも、慌ててプレーしていた」
「精度が低く、余裕があってもミスを犯したりしていた」
「もっとできるはずだし、精度を上げていきたい」
「私たちは1試合1試合勝つためにやっているが、今日に関しては内容、展開からいって勝ち点1は
最低限のことができたと思っている。満足している」
■選手たちのコメント
●内村 「自分たちは勝ち続けないといけない。逆転できるチャンスはあった」
「続けて勝つのは難しいが、守備も攻撃も形をもっとつくっていかないといけない」
「監督が代わって、すぐに良くなることはない。残り時間は少ないが、監督が求めるサッカーに
こだわっていくだけ」
●上原慎 「(途中からCBに入って)今後も、こういうことは常にありうるということ。柔軟にこなせるように
していきたい」
●日高 「勝ってはいないので勝ち点2を落とした印象しかない」
●上里 「途中から入った選手が攻守で元気を出していけるようにとプレーした。監督からはゲームメークと、
セカンドボールを拾うよう指示を受けた」
「途中出場の選手が点を取り、ベンチの18人全員で戦えた」
●櫛引 「(パウロンとセンターバックを組んだが)いつもやっているので、それは変わらないこと。チームは
うまく自分たちの時間帯がつくれなかった。テンポも悪く、主導権を取れなかった」
*バル監督が、今後どういうチームづくりをするのか、オフ明けから注目ですね。
でも、オフ後の実質練習日は17日と18日の2日しかない。
19日は移動日。いっそのこと当日移動にしたら? 疲れてダメか。
練習、頑張ってもらいましょう。
*ナニッ、「敬老の日」!? 「お誘い」? アホかっ、半世紀早いワ!!!
posted by tnfaki |06:42 |
コンサドーレ |
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2014年09月15日
朝刊コンサ記事(9月15日)から その①
おはようございます。
昨日は丸一日サッカー漬けでした。朝から宮の沢へ行き、居残り組の練習風景を見て、午後からのU-18の
負けられない一戦を見て、帰宅して岐阜戦メンバー発表に間に合うようブログ書きをして。
そこでやっと休憩・休息。汗を流して、夕食摂って岐阜戦。
正直疲れました。でも、楽しかった。最後は勝てなかったけど、良かったとホッとできましたし。
丸一日サッカー三昧は、昨日でもういいかもしれない。
今日は3日連続U-18の生観戦の最終日。10時から新川との試合です。行きますよ。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです。
★<バルバリッチ監督想定外も冷静 価値点1><後半25分パウロン退場で緊急4-3-2>
<上原慎初CBも内村弾呼んだ><「満足している」><「柔軟な対応を」><勝ち続けないとFW内村>
★<初陣バルバリッチ監督執念ドロー><パウロン退場も10人一丸追いついた>
<大胆な交代策 采配ズバリ!!><日高投入奏功><ボールを支配><立ちっぱなし>
<途中出場内村同点弾決めた><今季5点目「勝って帰りたかった」><後半42分大仕事>
★<札幌新監督初陣ドロー><終了間際辛くも内村弾><パウロン、3試合ぶり出場も退場>
■岐阜戦の概要
・12位の札幌は13位の岐阜と1-1で引き分け
・札幌は試合終了間際の内村のゴールでなんとか同点に持ち込んだ
・前半ロスタイムに先制を許し、後半25分にはパウロンがこの日、2枚目の警告で退場
・後半42分、日高のFKを上原慎が折り返し、内村が決めて引き分けた
・札幌は11勝9分け11敗で勝ち点を42とし、順位は変わらない
・札幌は次節、20日午後7時半から正田醤油スタジアム群馬で群馬と対戦する
■内村同点弾関連記事より
・パウロンがピッチから姿を消した直後の後半29分
・MF砂川に代えてピッチに送り込んだのはサイドバックのDF日高
バル監督 「日高がサイドに入れば、前へ絡んで攻撃力が上がると思った」
・日高の位置取りを、バル監督がピッチそばから指示を出して細かく修正
・1人少ない苦境でも両サイドからボールを支配した
・同点弾は日高が蹴ったFKから
・ファーサイドに待ち受けた上原慎の頭に合わせ、折り返したボールを途中出場の内村が右足で豪快に
鮮やかなボレーシュートを蹴り込んだ
日高 「FKは(上原)慎也に合わせるしかないと思った」
内村 「時間があったのに、もう1点取れなかった。何とか勝って帰りたかった」
バル監督 「内容や展開を考えれば、最低限の勝ち点1が取れた」
■パウロン記事より
・警告2回で退場となった
パウロン 「最後の最後に追いついてくれた」
・10人で同点に追いついたチームメートに感謝した
・後半25分の2枚目のイエローカードの場面は
パウロン 「シュートブロックをしようとした時に、相手選手に足が引っかかったのかも」
・岐阜の速い攻めに振り回されたが
パウロン 「札幌にもチャンスはあった。何とか立て直そうと思った」
「(J1復帰へ)可能性がある限り、最後まで頑張る」
◆U-18記事
★<札幌U18 6位浮上><高円宮杯U-18プレミアリーグイースト>
■記事より
・コンサドーレ札幌U-18が2-0で東京Vユースを下した
・FW平川元樹(18)が前半9、26分に得点を挙げ、そのまま押し切った
・通算5勝3分け5敗となり6位に浮上した
順位表をこちらに貼っておきます。
http://www.jfa.jp/match/prince_takamado_trophy_u18/2014/premier/east/standings/
1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:27 |
コンサドーレ |
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