コンサと生きる

リリースが出ました！

こちら。

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/08/017491.html

荒野選手、日本代表選出おめでとう！
是非、アジア大会で、荒野ここにありと世界にアピールしてね。

チームを離れるのはチームとして困るけど、さらなる成長してチームに還元できるよう頑張って来て下さい。

８日からですから、リーグ戦は５試合の欠場となるのかな。その間は、他の選手の出場チャンス。
みんなで、荒野の不在をカバーし合って勝ち進んで行ければ荒野の後押しにもなりますね。


嬉しいリリースでした。

２倍速で。目についたところは一時停止やスローやらで。

感想などを。

★新聞報道通り、攻守に見どころや収穫があったように思いました。
　今後のリーグ戦に十分つながるところがあったのではないでしょうか。
　悲観することはないですよ、深井が心配ですが。
　前半だけなら、内容ではコンサが上回ってる印象を受けました。

★栃木戦で抜てきしてほしいと思った選手がいます。５人。都倉、前田、菊岡、中原、薗田。
　あくまでも私目線ですから。
　でも、４連敗中のコンサですから、大胆な起用があってもいいと思います。
　何かを変えてほしいです。でも、小野を先発させてほしいし、内村も復活したような気もするし。

その５人についての感想を。

●都倉はFWらしい戦いぶりでした。
　前半５分。深井からのロングボールが都倉へ。しっかりおさめてDFを交わしシュート。
　惜しくも外れた。ここは、決めてほしかった。
　前半２５分のゴールは、もう書くまでもないですね。
　でも、そのCKに至るボールの流れに、都倉が重要な役割を果たしていました。
　菊岡からのロングボールを受け、左に流れる。空いた中央を突破する前田へパス。いい働きでした。
　後半は、コンサは守備に追われる場面が多かったので、都倉の見せ場はなかった。

●前田の中で何かが変わったのでは。コンデイションが良かったというだけではなさそう。
　前半４分。ボールを回さず、中央からシュート打ちました。春は、あそこでグダグダなパス回しをしていた。
　得点につながったCKも、前田が切れ込んでCKをもらったもの。
　また、後半１９分には、ゴール前正面でDF背負いながら薗田からのグラウンダーパスを受けてDF交わし
　シュート。惜しくも右に外れたものの、大きく外したものではなかった。可能性のあるシュートだった。
　その、前田のシュートまでのボールの流れは、中原のプレスから。こぼれたボールがコンサへ。
　砂川から右サイドの薗田へ。薗田がグラウンダークロスを前田へ、でした。

●菊岡。
　都倉が得点したCKは見事でした。
　そのCKに至る起点が菊岡からの都倉へのロングボール。精度が非常に良くなってます。
　後半１５分に交代したのは運動量に問題があるからだろうか。

●中原
　前半の失点場面でのミスが痛かった。奈良からのパスを受けそこない、清水にボールが渡り、ゴールに
　つながってしまった。
　でも、元々は攻撃の選手。Jユースカップ決勝戦で史上初のハットトリックを成し遂げた選手ですから。
　後半途中、ボランチが河合と砂川。左サイドへ上がってから前へ行く推進力を発揮して見せてくれた。
　後半２５分はオフサイドになったものの、砂川のラストパスに反応して飛び出し、浮かせたボールが枠内へ
　リプレイありましたが、ギリギリだった。惜しかった。
　終盤リードされたアデイショナルタイムでは、左の上原拓からのロングボールが前にいた河合へ。走りだした
　中原へ河合はダイレクトヘッドで中原へ。ワンバウンドしたボールをダイレクトボレーシュート。
　惜しくも外れた。
　最後まで諦めない気持ちが十分に伝わって来た。

●薗田。
　クロスの精度が良かった。また、ゴール前に顔を出すことも。右SB十分やれる。
　前半３９分。コンサが左でプレーしていて右がガラッと空いていた。そこを薗田が上がろうとしていて、
　前田が良く見てサイドチェンジのロングパス。正確に通って、薗田は右のタッチライン際からの大きなクロス。
　惜しくもDFにクリアされたものの、可能性はあった。
　後半１９分の前田の惜しいシュートは、薗田からのグラウンダークロスから生まれた。
　後半２４分には薗田が惜しいシュート。最終DFラインで清水のパスを上原拓がカットして、砂川へ。
　砂川と河合がパス交換しながら前田へ。前田から右の薗田へ。薗田、中央に切れ込みながらシュート。
　惜しくも右に外れた。でも、可能性を感じさせてくれた。


★深井の痛めたシーン。
　１８分２０秒（画面表示の時刻）でした。清水のパスのチェックに行った際、左足が芝に取られたのか、
　おかしな転び方。その時、右膝から転びました。
　精密検査の結果が待たれます。大事に至ってませんように。


★上原拓も堅実で良かったのですが、上原慎との競争に勝てるかどうか。攻撃面と高さの部分で難しいかも。

★荒野の前半１３分のミドルは良かった。でも、結果を出せてない。栃木戦では先発に入れるかどうか。

★最後に、アナウンサーは勉強不足だったかも。試合開始前にこういうコメントを。
　　　「コンサドーレは主力を温存」
　　　「小野伸二はメンバーから外れてます」
　登録されてないことを知らなかったようなコメントでした。
　

J１清水に、前半は内容で勝ってた試合でした。奈良からのパスを中原が受けそこなってなければとの
　”たられば”です。

アピールが出来た選手が何人もいて、リーグ戦へ向けて収穫が多かった試合ですね。
新聞報道はその通りです。
今後に期待が持てました。


以上です。
　

ここでは、１回目に紹介しきれなかったいろいろの紹介です。

■中原記事より
　　　　・MF深井とボランチを組み、先発出場
　　　　・ワンタッチ、ツータッチの早いパス出しで攻撃の起点となった
　　　　・後半１６分すぎから、得意の攻撃的MFの位置にかわってからは、シュートを放つなど、積極的
　　　　　プレーが光った

　中原　「決定機に決められるか、決められないかがJ１との差」

　　　　・今季のリーグ戦は２試合の途中出場だけ

　中原　「前を向いて攻撃に絡んで行けた」

■得点シーン記事より
　　　　・前半２７分、MF菊岡の左CKにニアサイドでDF奈良がおとり役でつぶれてスルー
　　　　・ファーサイドに待っていた都倉が頭で難なく押し込んだ

　都倉　「スカウティングでセットプレーの守備が緩いのは分かっていたし」

■攻撃に関する記事より
　　　　・序盤はFW前田を起点に清水ゴールへ接近

　前田　「都倉はスピードがあるし、アイツが走ったらパスを出したり、こぼれを狙おうと思った」

　　　　・同点にされてもギリギリまで踏ん張った

　前田　「チャンスはあったし、もう１点入っていればわからない試合だった」

　　　　・可能性を見せた攻撃と、圧倒されながらもサボらず意地を見せた守備
　　　　・都倉は次なる決意を込めた

　都倉　「苦しい時期だけど、ステップアップできるいいきっかけになれば」

■他の選手のコメント

●上原拓　「相手は思った以上に、ボールの持ち方や仕掛けるタイミングがうまい。リーグ４連敗で勝って
　　　　　　　流れをつかみたかったが、勝てなくて悔しい」

●奈良　「勝ちたかった。J１チームは決定機を逃さない」

●櫛引　「相手のスピードが速すぎて、シュートに体を当てることができなかった」


■小野記事より
　　　　・MF小野が２０日、５日ぶりにボールを使った練習を再開した
　　　　・ドリブル、パスなどの基礎メニューとフィジカルトレーニングを精力的にこなし

　伸二　「違和感なくできて良かった。２５日は大丈夫です」

　　　　・小刻みなダッシュを繰り返し、軽快にボールを蹴る
　　　　・患部に負荷が掛かる動作を難なくクリアした

　伸二　「不安は全くない。思い描いた通りにできている」

　　　　・２１日に再度、動きをチェックし、２２日から全体練習に合流する予定


◆ユース記事より
★＜札幌８強入り＞
　　　　・日本クラブユース選手権（U－１５）第５日は、決勝トーナメント２回戦が行われ、
　　　　　コンサドーレ札幌U－１５はジュビロ磐田U－１５に２－１で競り勝ち、明日２２日の準々決勝に
　　　　　進出した


＊３紙とも目を通しましたが、全紙ともに昨日の試合を前向きに捉えていました。
　攻撃面も守備面も。
　よし、録画を期待しながら見ようかな。リーグ戦にメンバー入りできそうな選手を探す楽しみもありそう。

＊伸二は大丈夫そうですね。２２日から全体練習に合流予定だとか。見に行かなくては。

おはようございます。

起床して、真っ先に録画を。巻き戻して前半２２分の交代場面を。
１８分くらいから自分でピッチ外に出て治療を受けてました。
２２分に交代後のコンサベンチで、深井が歩いている様子が映し出されました。
最悪のケースをも想定していたので、歩いている姿を見てホッとはしました。
でも、実際はどうなのかなあ。朝刊にどう書かれてるかです。

朝刊コンサ記事からです。深井の記事もありました。記事量多く、２回に分けます。

◆見出しです。

★＜札幌鬼門で収穫＞＜J１相手に「９０分しっかり守れた」財前監督＞＜日本平清水戦９連敗＞
　＜前田、都倉機能＞＜経験を生かす＞＜勝たないと・・・＞＜右膝痛め交代長期離脱も・・・MF深井＞

★＜札幌惜しい＞＜J１・清水に善戦も＞＜都倉先制弾実らなかった＞＜後半終了間際力尽きた＞
　＜鋭い攻撃見せた＞＜踏ん張ったが・・・＞＜リーグ戦へ光明＞＜MF中原猛アピール＞
　＜小野５日ぶりボール使った！！＞＜栃木戦に照準「２５日は大丈夫」＞

★＜コンサ終盤力尽く＞＜控え主体収穫の惜敗＞＜先制点生かせず＞

　　＊気になる深井の記事から書きますね。

■深井記事より
　　　　・前半２２分に、右膝を痛めて、MF砂川と交代した
　　　　・ベンチまで自分で歩いたが、試合後は患部にサポーターを巻いて、松葉づえ姿での移動

　深井　「ひねって、音がした。少し（治療期間は）長くなる感じがする」

　財前監督　「状態はまだはっきりと分かっていないが、本人が無理と言うことだったので代えた」

　　　　・右膝靭帯を損傷している可能性があり、札幌に戻ってから精密検査を受ける

■試合の概要
　　　　・札幌は前半２７分、菊岡のCKを都倉が頭で合わせて先制
　　　　・しかし、同４１分に清水の大前に同点ゴールを決められた
　　　　・試合終了間際には守備が甘くなったところを突かれ、途中出場のノバコビッチに逆転ゴールを
　　　　　許した

■記者会見での財前監督のコメント
　　
　　Q　試合を振り返って

　　　　　「前半は少し相手の時間が長かったが、守備でうまく対応できた。CKから得点したが、ミスから
　　　　　　失点したのが最後まで響いた。攻撃でチャンスがつくれた中、悔しいゲームになった」

　　Q　リーグ４連敗で迎えた天皇杯だが、手応えはあったか

　　　　　「守備のところで、粘り強く９０分間、通してやってくれた。最後は疲れて、もっとサポートを早くすれば
　　　　　　チャンスはつくれた」

　　Q　リーグ戦につながる内容だったと思が

　　　　　「なかなか得点できない試合が続いてきたが、９０分間、攻撃できたのは良かった」

　　Q　勝敗を分けたところは

　　　　　「失点は前半、後半とも取られた方が悪かった。しっかりつなぐとか、ワンプレーの差が出た」

■選手コメント ➡　記事量が多く２回目にも書きます

●都倉　「点を取るまでは良かったが、焦りからミスをする選手もいて、流れを渡してしまった。J１は１人１人の
　　　　　　クオリティが高い。この差を真摯に受け止めて、結果を求めていかないと」

●荒野　「いろんな経験ができたのは良かった。J１とやって、もう少し受けたときの反応を速くする必要が
　　　　　　あると感じた」

●河合　「リーグ戦につながるゲーム。でも、しっかり勝てるときに、勝たないと」

●中原　「自分がしっかり、決めるべきところを決めていれば。ボランチのところで、もっと戦える選手に
　　　　　　ならないと」

●薗田　「もう少し、ボールを引き出して、攻撃に参加できそうな場面はあった。新しいポジションでも
　　　　　　アピールできるようやっていきたい」

●金山　「J１相手にできること、できないことがあった。リーグ戦に生かしていきたい」

●櫛引　「人数は足りていたのに。１対１の場面で甘さが出たということ。しっかり改善しないと」



＊深井が松葉づえをついてたのか。深井も古田同様、今季は＜サッカーの神様＞から見放されてるようだ。
　交代後に映った映像での歩いている様子では、重くなさそうだったけど。
　精密検査の結果がリリースされなければ軽いと判断できます。リリース出ないでくれ、頼む。

＊選手のコメントが、どういう場面を指してるのかとかどういうプレーについて言及しているのか、見てないから
　ピンときません。
　河合は、リーグ戦につながるゲームだったとのコメントも。
　今日は、後ほどゆっくり録画を見ます。