2014年07月24日
【速報】 U-18クラ選 初戦快勝 試合経過詳細
初戦は、5-1で勝ちました。
下の<試合経過詳細>を見ますと、どうやら、見事な勝利だったようです。
こちらをご覧ください。
http://jcy-result.info/jcy/view/s.php?a=6&f=2014U0040102_all.html
初日は、グループリーグでトップに立ちました。
もう一試合は 浦和が2-0で鹿島に勝ってます。
初日の試合速報一覧はこちら。
http://jcy-result.info/jcy/view/s.php?a=4&f=2014U00401.html
明日は、今日と同じ11:30から鹿島と対戦です。
posted by tnfaki |13:14 |
ユース関係 |
コメント(6) |
2014年07月24日
U-18を3件(クラ選開幕・市船戦「公式記録」・ブロックリーグ順位)
ここでは、コンサドーレ札幌U-18に関して3つのことを書きます。
★★★ 今日から群馬で「第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」が行われます ★★★
大会概要は、こちらで。 http://www.jcy.jp/?page_id=4804
開きますと、上にある【 大会概要 | ニュース・結果 | 出場チーム | スケジュール | 予選 | 過去結果 】の項目を
クリックするとそこへ飛べて、さらにグループ分けのチームやら競技日程やらをPOFで見れますよ。
コンサU-18は今日、11:30から初戦で塩釜FCと対戦です。
ちなみに、コンサドーレU-18のグループリーグは
Aグループ 浦和、コンサ、塩釜FC、鹿島 の4チームです。
暑いさなかの試合なので、試合結果そのものよりも、経験を積むことと熱中症などにかからず無事に終えて
くれればいいなあとの、思いの方が強いです。
ひぐまさんが中心になっての<ユース支援>も活躍始まっているようです。
★★★ U-18プレミアリーグイースト9節 vs 市立船橋 「公式記録」 ★★★
今節は「公式記録」見れてます! 貼りますよ。
http://www.jfa.jp/match/prince_takamado_trophy_u18/2014/premier/east/match_page/m901.html
この試合、数字上では全くの五分の試合だったように思えますね。
粘って粘って最後の最後、試合終了直前のPKで勝ち切れたという、今後へ向けて大きな勝利だったのでは
ないでしょうか。
だいたいが、後半にシュート数で相手チームを上回るなんて、今季始めてじゃないかな。凄いですね。
よくぞ、ここまで立て直してこれたね、頑張って来たね、結果を出せ始めたね、などとほめてあげたいです。
試合を全然見ていないお前が、何言ってんだと、言われそうですね。
実は21日の宮の沢での札大との練習試合時、平川さんとお会いしまして、試合のことをお伺いできました。
一言だけ書いておきます。 「前半はグダグダだった」
数字だけでは、わからないものですね。
平川さん、いろいろとありがとうございました。
リーグ戦のちょうど半分の9節が終りました。チームとして上り調子で、中断期間に入りました。
次節10節は8月24日、11節は8月31日は連続してホームに、現在2位の清水と1位の柏を迎えての
対戦です。
この2試合は、今のところ見に行ける予定です。
★★★ 札幌ブロックリーグ1部の10節を終えての順位 ★★★
コンサドーレ札幌U-18Bが属している札幌ブロックリーグ1部の10節終えての順位表から拾いました。
勝ち点 得点 得失点差
1位 札幌創成A 27 29 22
2位 コンサB 23 21 12
3位 札幌新陽A 14 12 ー2
4位 札幌第一B 13 17 4
5位 札幌大谷B 12 11 -3
6位 北星大付A 12 16 -16
7位 札幌新川 6 8 -8
8位 札幌東 6 7 ー9
創成が順調に伸ばしてます。コンサは徐々に離されてます。
3位と4位が入れ替わりました。
6位の北星大付Aが連勝して、3位から6位までが団子状態になってきました。
前回書きましたように、3位までのチームがブロックリーグ決勝大会(プリンスリーグ参入戦)へ出場
できます。熾烈な争いが続くようですね。
残りは4試合。3位争いが注目ですが、2部へ降格するチームも最後までわかりませんね。
1部と2部の入れ替え戦に出たくないのが本音でしょうから順位は一つでも上げたいでしょう。
入れ替え戦の詳細は後日出ます。2チームか3チームだろうとは思いますが。
札幌ブロックリーグの次節11節は明後日26日。12時から札工で、札幌東と。
トップの愛媛戦は19時からなので、重なってないのですが、天皇杯1回戦があるんですよね。
どちらを見に行くか迷ってます。
posted by tnfaki |11:00 |
ユース関係 |
コメント(0) |
2014年07月24日
「コンサ!コンサ!コンサ!」と「吉原宏太のマンスリーコンサから(7月24日)
今日は7月の第4木曜日。
道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ!コンサ!コンサ!」。
及び「吉原宏太のマンスリーコンサ」が掲載される日です。
6月は新聞記事の紹介が多くて、その2つの記事を一つのエントリーの中で同時に紹介しました。
今回からは、新聞記事の量に関係なく、2つの記事を同時に紹介することにします。
◆「コンサ!コンサ!コンサ!」
今回は、小山内選手。
ここまで取り上げた選手たちは、
3月の第1回目は財前監督
4月の第2回目は内村選手
5月の第3回目は岡本選手
6月の第4回目は上里選手
7月の第5回目は上原選手
8月の第6回目は日高選手
9月の第7回目は奈良選手
10月の第8回目は荒野選手
11月の第9回目は杉山選手
12月の第10回目は砂川選手
1月の第11回目は前田選手
2月の第12回目は菊岡選手
3月の第13回目は金山選手
4月の第14回目は李選手
5月の第15回目は石井選手
6月の第16回目は上原拓選手
★今日の大きい見出しです <世界へ大きな可能性>
小見出し3つ <攻撃にも力><豪快さ前面><対人に強み>
●岐阜戦で記念すべきプロ初ゴール。この試合の数日前に小山内はこう話している。
「今季はほとんどシュートを打てていないので、岐阜戦では積極的にシュートを打っていきたい。
DFとはいえ、成長するためには攻撃力も身に付けなければいけない」
●ブラジルW杯の期間中ということもあり、日本代表の同じポジションである内田のプレーには視線を注いで
いたという
「内田選手はサイドバックながら、相手ゴール前にも積極的に顔を出している。自分もそういうプレーを
増やしていきたい」
●また、ブラジル代表のマルセロのプレーなども例に挙げ、
「各国代表クラスのサイドバックは、何でもできる選手が多い。少しでも彼らに近づけるよう、意識を高く
持ってプレーする」
●小山内は右サイドバックが主戦場でありながらも、今季開幕戦ではセンターバックとして先発出場。
世代別代表の経験もあり、21歳という若さを考えれば小山内にも大いなる可能性がある。
日高は、
「本音を言えばオサ(小山内)には、僕からポジションを奪ってほしい。あいつはものすごいポテンシャルを
持っているし、将来、本当にビッグな選手になる可能性もあるから。僕がまったく歯が立たないくらいの
選手に早くなってほしい」
●現在は負傷で戦列を離れている日高選手だが、言うまでもなく彼だって試合に出たくないはずがない。
だが、それでもそう言わしめるほどの才能を小山内選手は持っているということである。
16年のリオ五輪を目指す21歳以下の日本代表候補でもある小山内選手。その才能に、世界への飛躍と
いう大きな期待を抱かざるを得ない。
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」
月1度の吉原宏太さんのコラムです。
今回は、小野伸二中心に書いてます。
少しだけ紹介しますね。
◆今月の見出しです ★<伸二効果で勝利めざせ>
・大分戦は1-1で引き分けたが、小野伸二の影響力、存在感の大きさは随所で感じられた。
・サッカー以外では、例えば合宿中の食事の時でも、特別面白いことを言っているわけではないのに
周囲が自然と笑顔になっていく。
・仲間、サポーター、審判たちを敬い、人格的にも素晴らしい。
・J2全体を変えられる選手の加入で、チームが良い方向に向かわないはずがない。
・伸二は日本代表でも「この時にはこう動いて」などと的確な指示を出していた。
・札幌でも同じようにするはずで、チームの方向性がより明確になるはずだ。
・これから伸二が札幌にどんな化学反応を与えてくれるのか、周りの選手がどれだけ高いレベルに
いくのか、とても楽しみだ。
・札幌は伸二に頼るだけではなく、一人一人が「俺が引っ張る」と強く思いながら戦ってほしい
などです。
以上です。
posted by tnfaki |06:54 |
コンサドーレ |
コメント(0) |
2014年07月24日
朝刊コンサ記事(7月24日)から
おはようございます。
次節アウエー愛媛戦は明後日26日なんですよね。明日移動です。早いや日が進むのが。
と、いうことは愛媛戦を想定したメンバーはほぼ、決まってますね。そのメンバーで紅白戦やるんだな今日。
昨日練習見たけど、守備に関して特別な何かをやっていたという印象はなかったなあ。
攻撃に関しては、日一日と進化していくだろうとの思いはあるのですが。
朝刊コンサ記事からです。高校野球、続々と甲子園が決まっています。紙面は高校野球でいっぱい。
コンサは、記事量少なく隅に追いやられてる感じです。記事も小野ばかりで食傷気味(笑)。
まあ、この時期はしょうがないと思います。全国どこでもそうでしょうね。
◆見出しです。
★<16日間で5戦 小野準備する>
★<小野中3日3連戦任せろ><真夏の過密日程も「普通にやる」><26日愛媛戦から>
■小野記事より
・コンサドーレは、次節26日の愛媛戦から天皇杯を挟んで8月10日京都戦まで5戦をこなす
・過密日程も
伸二 「監督が決めることですが、連戦も普通に準備します」
「飛行機の移動も問題ない。四国は暑いかもしれないけど、そこを目指してやるだけ」
・ウエスタンシドニーで臨んだACLは、日本以外でのアウエーは同行しなかったが、札幌では日程問わず
原則、全試合でスタンバイする
■合流
・右股関節痛で離脱していたMF砂川
・右膝半月板損傷が回復したホスン
が全体練習に合流した
*16日間で5戦は確かに過密日程ですね。ポイントは愛媛戦後の中3日が続く、横浜FC、北九州でしょうか。
横浜FC戦後の選手の疲労度次第で、北九州戦では入れ替えがあるかもしれませんね。内村や小野。
その後の中2日での8月6日の天皇杯はサテライト中心で臨まざるを得ないでしょうね。
今年のコンサのサテライトは強い。ジャイキリは起こさせませませんよ。
posted by tnfaki |05:03 |
コンサドーレ |
コメント(2) |