2014年06月26日
昨日(6月25日)の室蘭写真レポ
全部で写真は22枚です。
■みたら室蘭に関する写真 6枚
■試合に関する写真 11枚
■その他 5枚
■みたら室蘭関係の写真です。
●みたらから北東方向に見える大黒島が綺麗に見えていました。
朝、新川から苫小牧まで高速乗ったのですが、ほとんど霧状態。白老でも。少しずつ良くなってきて
室蘭には思っていた以上に早く着いたので、みたらに来たのですが、この頃には、こんな快晴に。
●白鳥大橋も。
●2年越しの。今年はバニラと抹茶のミックスを。
●今回の室蘭土産は、チームがある限りさんがブログで書いておられた、これ。
ちょっと長居をし過ぎて、試合会場に着いたのは10:20ころ。
少し離れた駐車場に回されました。無料駐車場があるだけありがたいですね。
■試合関係写真。
●観戦位置はここ。昨年は左に見えるゴールネットの右側のネットの後ろから見てました。
測量山でしょうか。青空が綺麗です。炎天下の下での試合となりました。
昨年とは大違い。昨年は傘を差しっぱなしだった記憶が。寒かったし。
正面に見えるテントがコンサベンチ。
観戦者ですが、小学校の運動会のように二重・三重にシート敷いてです。その後ろは立見席(笑)。
とにかく多かった。
●正面メインは、こうなってます。選手たちはピッチ練習を終えて着替え中。
おっ、あの八咫烏に
●左下に、小さく「北海道」と、入っていました。
●いやいやいや、こんな風景も。試合前にギャラリーの間を呼び掛けながら。
ブログに載せたいので写真撮っていいですか、OKもらいました。
●試合が始まります。整列しました。この後はセンターサークルまで歩いてきてメインへ向かって挨拶。
●社長は背広にネクタイの正装。広島に挨拶とか、何か儀式的なことがあったのかな。ご苦労様です。
●プレー中の小野。ネット越しに見ている見学者、多いですね。
●遠くから見ていて、ソックスの一部が赤い選手がいました。2本目の途中から入った選手。
双眼鏡で見て、おお~~~~U-18の倉持君じゃないか~~~
昨夜あたり急きょ、呼ばれたんだろうか。HFCがUー18監督の四方田さんを通して、本人を含めご家族や
高校へ連絡を取ったのでしょうね。倉持君にとっては夢のような話ではなかっただろうか。
19番の選手は背が高い方の練習生。2本目の途中からセンターバックへ。3本目はボランチに入りました。
●3本目の円陣。赤ラインの入ったソックスが2名。背中の2番が泉谷君!!! 泉谷君もでした~~~
泉谷君も大きなチャンスをみらいましたね。もう一人は倉持君。
●泉谷君が同じセンターバックに入った先輩の松本へ質問中。
●試合終了。暑い中、お疲れ様でした。楽しませてもらいました。
来年がないと思うと残念です。
■試合外の写真です。試合を終えて、帰り道で撮りました。
●昨年と違って、各種テントが並びました。広島グッズ販売テント。
●コンサグッズ販売テント
●食糧販売テント。全品500円。
●草太郎テント。こちらは木陰で涼しそう。
●ラストです。室蘭で、リーグ戦やりましょう!!!
室蘭は<市>を上げてバックアップしてくれそうじゃないですか。
底辺拡大のためにも、Jリーグの堅い頭を何とか柔軟になるようにどなたか。
以上です。
posted by tnfaki |16:16 |
コンサドーレ他 |
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2014年06月26日
平川弘さんの2つのコラム(6月25日)より
昨日の朝刊に掲載されていた平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
昨日は5時から日本の試合を見てからすぐ室蘭へ行きましたので、紹介できませんでした。
1日遅れましたが、富山戦を受けての平川弘さんの感想を、ここで紹介します。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。
◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム
見出し ★<荒野、砂川好プレー光る>
○荒野の先制点は砂川のパスしたボールに相手DFの方が先に触れたものの、こぼれ球となって荒野の
前へ。
○ミスというより、砂川が相手の嫌なところに縦パスを出し、荒野もDFラインの背後にランニングしたことが
吉と出た。
○そしてすかさず砂川がFKからネットを揺らしゲームを楽なものにしてくれた。
○左足の強烈なキックを持つ上里を横に立たせたことで、GKのポジショニングに迷いが出たのだ。
○砂川のFKは球質自体はスーパーなものではないが、巧妙な駆け引きでGKを惑わせる老練さはさすが
である。
○本当なら3-0、4-0のゲームだったが、パウロンがPKを献上して思わぬ接戦となった。
○パウロンはポジショニングが悪くて失点に絡むことがある。この日のPKでも慌てて守備に戻って接触し、
相手FWを倒した。スタートのポジションが悪すぎる。
などです。
◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム
見出し★<荒野が2試合連続弾>
<ゴール前のアイデア出てきた>
○小野の加入が刺激になったのか、荒野が2試合連続ゴール。ダイレクトを入れながらDFの背後を狙った
アイデアは荒野らしい。
○横浜FC戦のスルーもそうだが、周りの状況を把握しておかないとできないプレー。
○だいぶ、ゴール前でアイデアを出せるようになってきた。
○最近は奈良のパフォーマンスが安定しているのでパウロンの甘さが目立つ。
○それだけ奈良の存在感が大きいからなのだ。
○てんぐになってもらっては困るが、先制点の起点となった持ち上がって荒野へつないだくさびは
良かったよ。
以上です。
新聞記事の紹介で、午前が終わってしまいました。目がしょぼくなってる・・・
夏ですよ札幌は。上々の天気です。韓国から戻った若手も混じって宮の沢は賑やかだろうなあ。
私は、昨日の今日なので休養にあてます。午後練も見に行きません。
昨日の室蘭の写真アップは夕方をメドにやりたいと思います。
posted by tnfaki |10:54 |
コンサドーレ |
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2014年06月26日
「コンサ!コンサ!コンサ!」と「吉原宏太のマンスリーコンサ」から(6月26日)
今日は6月の第4木曜日。
道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ!コンサ!コンサ!」。
及び「吉原宏太のマンスリーコンサ」が掲載される日です。
今日は新聞記事の紹介が多くなりますので、今回は別々に紹介するのはやめて、ともにポイントを絞って
同時に紹介してしまうことにします。
◆「コンサ!コンサ!コンサ!」
今回は、上原拓郎選手。
ここまで取り上げた選手たちは、
3月の第1回目は財前監督
4月の第2回目は内村選手
5月の第3回目は岡本選手
6月の第4回目は上里選手
7月の第5回目は上原選手
8月の第6回目は日高選手
9月の第7回目は奈良選手
10月の第8回目は荒野選手
11月の第9回目は杉山選手
12月の第10回目は砂川選手
1月の第11回目は前田選手
2月の第12回目は菊岡選手
3月の第13回目は金山選手
4月の第14回目は李選手
5月の第15回目は石井選手
★今日の大きい見出しです <夢のプロ実現「前へ」>
小見出し3つ <国公立の星><課題を克服><ヒロに感謝>
●札幌のクラブチームでサッカーを始め、中学を卒業すると札幌U-18に入った。同期には、現在の
チームメートであるMF古田、FW工藤がいる。残念ながら上原拓はトップチームに昇格することがかなわず、
岩教大に進学したのである。
当時を、上原拓はこう振り返る
「トップ昇格は本当に大きな目標だったので、かなわなかった時はとにかく悔しかった。そして『自分が
プロ選手になるのはもう無理なんだ』と思った」
●だが、再びプロへの道を志せたのは他でもない。トップ昇格を果たしていた同期の古田だった
「トップチームでプレーするヒロ(古田の愛称)の頑張りをテレビや新聞で目にし続けたことで、『やっぱり
自分も・・・』と思い直した」
「大学でしか経験できないことも絶対にある。授業や試験との両立もそうだし、就職活動にしてもそう。
ヒロはプロで成長していたけど、自分も違う形でサッカー選手として成長しようと思った。ヒロに
追いつきたい。それが自分の強いモチベーションになった」
「もし僕が大学に通う4年の間にヒロが違うチームに移籍してしまっていたら、自分は気持ちを保て
なかったかもしれない」
●北の大地で同じように奮闘を続けてきた親友に感謝する上原拓だが、晴れてプロになる目標をかなえた今も
気を緩めることはない
「道内の大学生もレベルが高いんだと示さないといけない。もし自分がダメだったら、後に続く選手の道を
狭めてしまう。おこがましいかもしれないが、道内の大学サッカー界を背負っているつもりでプレーを
している」
●常に前を向いて頑張る若者の言葉は、北海道の初夏の風のように心地よく、聞く者の心も前向きにして
くれると思っている
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」
月1度の吉原宏太のコラムです。
今回は、これからのコンサドーレが浮上するきっかけを、宏太なりに見つけ書いてます。
少しだけ紹介しますね。
◆今月の見出しです ★<縦パス 浮上へ光明>
・6月は下位チームとの対戦で、勝ち点はもちろん浮上のきっかけとなる試合運びを期待していた
・讃岐戦では手痛い敗戦を喫し、横浜FC戦では土壇場で追いつかれ、まさかの引き分け。富山との
対戦では、後半はシュート1本。
・富山戦後に選手と話してもどことなく元気がなく、チームの雰囲気が良くなるにはもう少し時間が
かかるという印象だった。
・しかし! そんな中でも良い場面を作り出したプレーはある! そんなプレーの中から浮上のきっかけ
を見つけてみよう
・DF奈良の縦パスだ。彼の良さはフイジカルの強さを生かしたコンタクトの強さはもちろん、自分から
攻撃が始まるーとの意識でプレーしているところ。
・なぜ、このプレーが浮上のきっかけになると思ったのか。それは奈良選手に限らず、全員が自分から
攻撃も守備も始まっているーとの意識を持ってプレーすれば、相手も守りにくいし、自然と全員が
動きだすサッカーになるからだ
などです。
以上です。
posted by tnfaki |08:11 |
コンサドーレ |
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2014年06月26日
朝刊コンサ記事(6月26日)から その②
ここでは、主に昨日の練習試合の概要等についての紹介をします。
■練習試合の概要
・室蘭市で行われたJ1広島との練習試合には報道陣が15社、サポーターは約2000人
・注目を一身に浴びたMF小野が早速、ゴールにつながる精度の良いパスを披露
・試合は45分を3本行う変則方式で、札幌は2-4(0-0、2-2、0-2)で敗れた
・28日の岐阜戦での先発が想定される11人を起用した1本目から2本目の途中までは札幌が2点を
リードしたが、控え組や札幌U-18の選手が出場した後は、広島に圧倒された
財前監督 「(主力組は)守りが堅く、点も取れた。自信になるだろう」
■小野の今後
・29日も室蘭で広島と練習試合を行い、小野は60分プレーする予定
■W杯へ小野のコメント
・早朝ながらテレビ観戦し
伸二 「日本人として悔しい。選手たちは全力を尽くしてやってくれたと思う」
「でも全力でやったのだし胸を張って帰って来てほしい」
・共に代表で戦った同世代のMF遠藤がコロンビア戦で出番なしに終わったことについて
伸二 「ヤット(遠藤)が出ていたら違う試合になっていたと思う。第一線でやってくれているのは励み」
・と心中を思いやっていた
■大邱との親善試合
・札幌は25日、韓国・大邱で同国2部リーグ大邱FCと親善試合を行った
・MF古田やFW榊ら若手主体で臨み、0-2で敗れた
・札幌が海外に遠征して試合を行うのは、2011年の韓国以来で2度目
・大邱FCは、札幌と同様に若手育成に力を入れている
・クラブ同士の交流を深めようと、試合を主催する地元紙の嶺南日報社が招待した
*29日の練習試合は開始時刻が11時。観戦に行くのは一旦は諦めていました。
行きます。小野と古田の絡みを見たい。
おそらく古田は岐阜戦でもメンバー入りはないのでしょう。韓国での試合に行ったのだから。
ですから、小野と古田はともに先発するはず。
岐阜戦で古田がメンバー入りし出場することがあれば、その時はまた考えます。
*韓国との練習試合は、今朝も<嶺南日報社が招待した>との記事が。
<招待>というのは、かかる経費を全て招待側が負担するものですよね。
自分は、この年までずっと<招待>とは、そういうものだと思っていた。
光プロジェクトからの300万の支出は何に使われたのだろうか。少々疑問。
もしもHFCからのメールで、その詳細が書れているのであれば、自分のこのパソコンでは一切メールがダメ
なので、残念。
posted by tnfaki |06:47 |
コンサドーレ |
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2014年06月26日
朝刊コンサ記事(6月26日)から その①
おはようございます。
昨日の朝の輝く朝陽が日本の勝利の予感だと思ったのですが。残念でした。
今野のW杯は終わりました。いつかコンサドーレに戻って来てほしい。
それにしても勝てなかったからと言って批判がひどいと思う。批判対象者が可哀想。ザックさんも含めて。
パスサッカーで切り崩してゴールを挙げるのは至難の業の時代でしょうか。
だとしたら、コンサも別の道を歩む必要があるのかもしれない、世界を目指すのだから。
今のコンサは、全体のレベルが向上中だから、このまま継続で頑張っていってもらいましょう。
今朝も強烈な朝陽が差し込んでます。快晴になりそうです。
朝刊コンサ記事からです。小野の記事ばかりです。2回に分けます。
◆見出しです。
★<小野魅了><初実戦いきなり2点演出><広島と練習試合><異例2000人><攻守で存在感>
<石井の2点目「左で組み立てて右のスペース生かしチャンスをつくれた」><4年後見据え>
<信じて走ればいいパス出る><W杯日本代表には「胸を張って帰って来て」>
★<小野さすが><実戦デビューで2得点に貢献><広島と練習試合><「慣れていない」左SHで堂々
司令塔><指示も的確! チームに革命の予感><いきなり大黒柱><まだ実力の一端>
<スタミナつける><同世代のヤットにねぎらいの言葉>
★<小野 初の対外試合><絶妙パス2得点に絡む><「調整順調 スタミナを」><韓国・大邱で親善試合>
■小野記事より
・小野は、広島との練習試合の2本目に左MFとして45分間出場し、チームの全2得点の起点と
なるなどファン2000人が見守る前でアピール
・的確なパスやサイドチェンジは健在で、最短デビューとなる7月20日大分戦に向け、上々の
滑り出しとなった
・出場から8分
・自陣深くで小野がボールを奪うと、右サイドのMF荒野へ展開
・MF上里を経由してカウンター攻撃を発動すると、FW内村がシュート
・そのポストの跳ね返りを荒野が押し込んで広島から先制点を挙げた
上里 「ボールを奪ってからカウンターにつなぐことが今までなかった。テンポをつくってくれたし、
メッセージのあるパスを出してくれる」
・1-0の17分、左サイドでボールを受けると、逆サイドを走りだしたサイドバック石井の動きを察知
・瞬時に右足でサイドチェンジすると、相手DFがクリアできず、こぼれ球に石井が走り込み2点目が
生まれた
石井 「伸二さんを信じて走って、こぼれたボールを思い切りシュートした。走ればいいボールが出る」
伸二 「まだ精度は低い。あれは石井のシュートがうまかっただけ。でも左で組み立てて右のスペースを
生かしてチャンスをつくれたのは良かった」
「最初の10~15分はボールが足に付かなかった。試合感覚もなくていいところも悪いところも
出た」
・FW内村は同21分に、小野の縦パスに反応してゴール前に抜け出した
・わずかに合わず、GKにキャッチされたが
内村 「次から次とイメージが出来るし、ほしいところにパスが出る」
・カウンターで決めた先制点の起点にもなった
・札幌の得点は小野が出場した2本目だけと、明らかに攻撃に変化をもたらした
・守りでも、味方への指示が早く的確で、相手が準備する前に札幌選手が動き出しコースを絞るため、
無駄にボールを追う時間が減った
伸二 「1つの声で相手のチャンスをつぶせる。疲れているときに細かく指示を出せば守備も攻撃も流れが
良くなる」
内村 「言ってくれたおかげで守備に行けるし、無駄な体力を使わずに済む。攻撃で次のイメージができて
走れる」
財前監督 「テンポのうまさが出ていた。中盤で動かすところやスルーパスは問題ない。攻撃がスムーズに
なった」
「周りの兼ね合いも含めいろいろ試したい」
伸二 「こんなにたくさんのサポーターが来てくれて楽しかった。これからゲーム感覚と90分間やれる
スタミナをつけていきたい」
・無限の可能性を秘めた”小野革命”が室蘭で幕を開けた
1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:17 |
コンサドーレ |
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