2014年06月11日
今日(6月11日)の宮の沢で、昨日の川口コーチの謎が解けました
午前の病院の帰宅途中、宮の沢に寄りました。
十分に滋養強壮(笑)が施されています。
担当の方が、芝の状態を点検していますね。右奥でもお一人チェックしています。
もう、そろそろいいんじゃないですか。中央一番後ろ、看板前でお一人が芝の補修中のようです。
昨年、宮の沢に戻ってきたのは19日。一昨年は24日。その前年は20日。
ですから、来週中にここへ戻ってくる可能性があります。芝の状況次第ですが
スケジュールには、17日まで<ドサブ>と、入っています。早ければ18日には。
「CONSA BASE」のテレビでは、小野伸二の公開会見の録画が流されていました。
◆駐車場で川口さんと。
帰ろうとしたら、U-18コーチの川口さんとばったり。
ご挨拶後、U-18の現況をお聞きしました。
合わせて、昨日、ドサブで見学していた理由をもお尋ねしました。
明快にお答えくださいました。
昨日、なぜ川口さんがベンチから見学していたかの謎が解けました。
●U-18は、未だにケガ人が多い。プレミアリーグ再開までに戻るのは難しい
●昨日ドサブで見学していた理由は旧友の小野伸二に会いたくて
でした。
★川口コーチの経歴にちょこっと触れますね。
・彼が白石高校在学中に、年代別代表(U-16やU-17)で、小野や高原や稲本等とプレー
・1994年のAFC U-17選手権では、主将としてチームを率い優勝
・高校卒業後、ベルマーレ平塚に入団
・2年目の4月の紅白戦で、中田英寿と接触、靱帯断裂で長期離脱
・その後東京Vへの移籍を挟み、2003年コンサドーレに移籍し再起を図ったもののケガには勝てず、
その年引退
・2004年からコンサドーレ下部組織でコーチを担っている
もしも、靱帯断裂の大きなケガがなければ、小野、高原、稲本、中田等と日本を背負って立つDFの道を
歩めたはずの方です。
そういうことから、昨日は小野伸二と旧交を温めたのですね。
*午後練のスケジュールが変更になりましたね。午後2時半から若手中心でと。
伸二へストーカー行為をする怪しい男が出没するという噂が伝わって、変更になってしまいました(笑)。
行くとすれば、徒歩と公共交通機関を利用して、となるところでしたけど、断念する理由が出来ました。
posted by tnfaki |13:30 |
コンサドーレ(含 ユース) |
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2014年06月11日
平川弘さんの2つのコラム(6月11日)より
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。
◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム
見出し ★<上原拓 攻め上がり光る>
○讃岐戦で、まさかの0-1で敗れた。決定機を逃し続けると痛い目に遭う、「これぞサッカー」というゲーム
だった
○厳しいプレスがはまって素早い攻撃を繰り返したものの、最後までゴールを割れなかった。
○出場機会の少なかった選手にチャンスを与え、チームの活性化を図った。
○特に存在をアピールしたのは上原拓郎だろう。上原慎也はいつも通り、縦への突破やクロスで貢献した
が、つなぎの正確さやクロスボールの精度で上原拓郎に軍配が上がった。
○札幌はゴールに押し込むだけの状況だったが、ゴール前のアイデア冷静さがなくて決定打が出なかった
○その最後の一工夫、仕上げをできるのが9日に入団会見した小野伸二かな。
などです。
◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム
見出し★<生きた教材・小野から学べ>
<最後の詰めが甘かった讃岐戦>
○小野の真摯な受け答えに彼の誠実な人柄がうかがえ好感が持てた。
○まだバリバリでできるので、J2でやるのはもったいないというのが正直な感想だがこれも何かの縁だろう
○小野の勇気ある選択を無駄にしないためにも、いい意味で彼をとことん有効活用してほしい。
生きた教材を観察しサッカーを勉強してほしい。
○讃岐戦は苦しいメンツで戦った割には悪くはなかった。
○ヘナンも荒野も上原拓も、いいプレーをしたが、決めるところを決めないとしっぺ返しを食うのがサッカー
の常識。
○次節の横浜FC戦は前田、内村も頭から使えるだろう。
○讃岐戦では結果が伴わなかったが、前への勢いをあれくらい最初から出すことが大切だ
などです。
*平川さんは、わかっておられます。ブログを含めたネットでの讃岐戦後の批判の嵐には目を覆いたくなった。
平川さんには、ずっとついて行こう。ストーカーとして警察に追い払われない限り(笑)。
*今日は、これから病院です。
札幌ドームでは、日ハムvs巨人。 午後練行って見ようとしても、車ではダメ。
平川さんへのストーカーと並行して、伸二へのストーカーもやってみようかと思うけど(笑)。
posted by tnfaki |07:55 |
コンサドーレ |
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2014年06月11日
朝刊コンサ記事(6月11日)から その②
ここでは、小野選手関係の記事もう一つと、小さな記事5件の紹介です。
■伸二のコンサドーレ札幌の観察
・卓越した技術と攻撃的センスを生かせるトップ下やボランチが、言わずと知れた小野の主戦場
・サイドハーフやFWも含め、現時点の札幌のシステム4-2-3-1で前の6か所ならどこでもやる
覚悟だ
・何をすべきか、すでにイメージを練り始めた
・観察した5月25日の水戸戦の他に、5月中旬以降から讃岐戦までの試合のDVDを分析
・別メニュー調整の合間には、他の選手の練習を入念に観察した
伸二「どういう意図でやっているのか、自分が入りやすいように考えて見ていた」
・午後練習の合間には、試合に出ていない選手の特徴を三上GMに質問
三上GM「すでに札幌のことを分かってくれている」
・と舌を巻いた
・チームの現状を入念に把握した上で、強くするために小野自身ももっとも生かせる場所を探していく
伸二「(大分戦の)7月20日を目指してけがをいないよう焦らずにやりたい」
■合流
・体調不良だったGK阿波加と、5月31日の福岡戦で左太もも裏を痛めていたMF上里が通常メニューに
合流
■休養
・FW内村が首痛のため午後練習を休養した
■別メニュー
・MFヘナンが左もも前痛(他紙では右足内転筋痛)で午前別メニュー調整となり、午後から札幌市内の
病院で精密検査を受けた
■練習参加
・元札幌の鹿島DF西大伍(26)がオフを利用して帰省し、自主トレを兼ねて札幌の練習に合流した
・明日12日まで参加する
■受注開始
・MF小野伸二の加入にともない、背番号44のレプリカナンバープリント、背番号タオルマフラー、
ユニホームクッションの受注商品受付を開始した
・オフイシャルグッズショップなどで取り扱う
・詳細はクラブ公式サイトへ
*公式のリリースはこちら。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/06/017010.html
*今朝は、ある検査のため朝食抜きです。他を気にせず、ブログにかかりっきり出来ました。
ちなみに、バリウムじゃないですよ。
posted by tnfaki |06:27 |
コンサドーレ |
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2014年06月11日
朝刊コンサ記事(6月11日)から その①
おはようございます。
チャオコンレポは、やっぱり寝る前には更新されなかった。担当者の方、ご苦労様です。
先ほど読みました。
伸二は午後練のシュートトレーニングに合流したとのこと。少しずつ参加メニューを増やしていくのかな。
50名以上へのファンサは大変だったろうなあ。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです
★<「どこでもやれる」小野><定位置奪取へ決意表明><全体練習初参加><みんなと競争して勝ち取る>
<力を合わせ><絶妙ループ><50人にサイン><チーム変わる>
★<小野始動><ポジションどこでも><「監督の決めた場所でやるだけ」><別メニューながら華麗なさばき>
<競争していく!!><ファン300人><先輩河合も歓迎>
★<小野が合流「状態上げる」>
◆◆小野伸二に関する記事がいろいろなので、小見出し付けて紹介します
■練習開始
・コンサドーレ札幌に新加入した元日本代表MF小野伸二が10日、札幌ドームでの全体練習に
初参加した
・最初は別メニュー調整で状態を上げ、オフ明け17日をめどに全体練習に合流予定
・全体練習開始時のあいさつ
伸二「小野伸二です。よろしくお願いします。次の横浜FC戦に勝つために力を合わせていこう」
・挨拶後、ランニングをしながら乳酸値を測定し、持久力や回復力を確認したほか、パス回しや
シュート練習に励んだ
・朝から降り続いていた小雨が、練習開始と同時にやんだ
・爽快な札幌の涼風の中、人生初の北海道でのサッカー生活が始まった
■ポジション
・ポジションは実力で奪う
・午前練習はランニング中心の別メニュー調整だったが、一段落して、立ち止まり仲間の動きをチェック
していると、財前監督から話しかけられた
財前監督「ケガなどないかということと、ポジションはどの辺りがいいかということを聞いた」
伸二「体は問題ない。与えられたところはどこでもやれる自信がある。(定位置は)確約されているものでは
ない。みんなと競争して勝ち取る」
■他選手への小野効果
・午後のシュート練習で絶妙な右足ループシュートを放つも、Gk金山が後ろにジャンプしながらパンチ
して防いだ
伸二「見せ場だったのに」
金山「ぎりぎりだった。でも、あいつはやる男だと伸二さんに示したかった」
・見て学ぶだけではない
・1人の加入が、守護神の一瞬の動きや対応力に、ミリ単位の変化をもたらした
・小野加入で若手選手も刺激を受けた
・午後に一緒にシュート練習を行ったMF中原や榊は
中原「ボールタッチが柔らかい。リフティングを見ても、さすがだと思った」
榊 「一緒ににパス回しをして本当にうまかった」
・浦和時代の同僚でもあるMF河合はパス練習でパートナー役も務めた
河合「また一緒にやれると思っていなかったし、うれしい」
「まだ緊張しているし、自分が間に入っていければ。これからチームは変わっていく」
・と”小野効果”に太鼓判を押した
■ファンサ
・小野が合流初日から熱心なファン対応で、見学に訪れたサポーターを喜ばせた
・札幌ドームサブグラウンドでの練習には午前午後合わせて約300人の観衆が訪れた
・午後練習終了後には、待ちかまえた50人のファンにサインや写真撮影を求められ
伸二「全部やらせてもらいます」
・と、約15分かけてこなした
・デジタルカメラの電池が切れ、写真が撮れなくなってしまった男性には
伸二「また今度来てください」
・と再訪を呼び掛けた
1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:11 |
コンサドーレ |
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