コンサと生きる

帰宅してから、それほど時間ない中ですので、ホントに簡単に。写真は明日にします。


■前半の布陣

　　布陣については、後半も含めて間違ってるかもしれません、特に札大は。
　　先に謝っておきます、ごめんなさい。

◆コンサの布陣。
　　　　　　　　　　　　中原
　　　　　　石井　　ヘナン　ステファノ
　　　　　　　　　上原拓　前貴
　　　　　松本　　櫛引　　パウロン　　前寛
　　　　　　　　　　　　ホスン

◆札大の布陣は前回（４月１３日）同様背番号で。

　　　　　　　　　　　９　　３９
　　　　　　１５　　３６　　２８　　１３
　　　　　　　７　　　４　　４０　　２０
　　　　　　　　　　　　　１

■後半の布陣
◆コンサの布陣。
　　　　　　　　　　　　ステファノ
　　　　　　中原　　ヘナン　古田
　　　　　　　　　前寛　　前貴
　　　　　上原拓　　松本　　櫛引　　永坂
　　　　　　　　　　　　杉山

◆札大の布陣を背番号で。➡　２人、メモし忘れでした。ごめんなさい

　　　　　　　　　　　？　　３９
　　　　　　　９　　２８　　３６　　１５
　　　　　　　７　　　４　　４０　　　？
　　　　　　　　　　　　５１

★得点経過
　　・前半３９分　石井（１－０）　後ろから最前線にいた石井へロングパス。頭で足元へ落としキープ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　抜け出して見事に決めました。練習試合とはいえ良かった。
　　・後半　９分　永坂（２－０）　コンサから見て左のCKをステファノが蹴り、ゴール正面の永坂が見事に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヘッドでズドン！
　　・後半１３分　永坂（３－０）　流れの中でコンサの左からクロスが入り、ゴール前に走り込んだ永坂が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　倒れ込みながらヘッドで！　クロスを入れたのが誰かは不明
　　・後半３１分　中原（４－０）　中央の前寛が浮かせたラストパス。左で受けた中原しっかりコントロールして！


◎簡単な感想
　　・中原の状態が良さそうです。前半も意欲的にシュート打ってましたし、レベルアップ中ですね。
　　・前半は、パウロン中心に守備が安定。パウロンは起用したい。
　　・ヘナンとステファノは互いに連係を取って抜け出そうとする動きを見せていた。
　　・ちょっと起用してみたいが、ムリかなあ。　
　　・４月１３日の練習試合では、３－２の結果でした。それを思うと守備は良くなってると思いたい。
　　・古田は、左足のミドル打つなど、状態は上がってきていると思いました。
　　・右サイドバックの永坂がゴール前に飛び込むなんて、すごい。
　　・アピールできた選手は、今回は何人かいそうに思いましたが、どうかなあ。

　　・後半４０分頃、古辺さんの「休むんじゃない～休むんじゃない～ヘイヘイヘイ！」。叱咤激励。
　　・その少し前は、ピンチの連続だったらかな。札大のミドルがクロスバーに救われたという場面もあって。


◎札大関係
　　・札大は授業重視との観点から、平日の練習試合は今までやってなかったのです。
　　・それで、駐車場でばったり会った学生さんに聞きました。
　　・木島さんの考えで受けるようになったそうです。
　　・コンサとしては、ありがたいことです。
　　・今日も札大の皆さん、関係者の方々、ありがとうございました。
　　・コンサU－１８OBの菅原君は、４年生で主将。背番号７．前回はボランチ、今回は左サイドバックで奮闘。
　　・上原拓の道を目指しているはず。願いが叶うといいですねぇ。


簡単ですが、以上です。

サテライトが、４−０で勝ちました。

後半のゴールは、永坂、永坂、中原だと思います。


以上です。

サテライトが、１‐０でリードです。

ゴールは、見間違いがなければ石井です。

いよいよ、練習場所が札幌ドームのサブグラウンドへ移ります。
芝の管理とよさこいの会場の関係で、例年この時期は練習場所を宮の沢からドサブへ。

宮の沢での練習風景は今週で見納め。２回は行きたいな。


そして、今日は午後３時からサテライトの練習試合。
スケジュールの表示が＜TM＞となっていたので、何だろうと思っていましたが、練習試合のことですよと
教えていただきました。

得点力の全くなくなったコンサドーレです。先週の東海大学との練習試合でも都倉の１点だけでした。
今日の相手は、まだオフイシャルに書かれてませんが、道内ではトップクラスの力のあるチームではないかと
思います。今年２度目の練習試合。前回は３－２で勝ってますが、今日はどうかな。
　　　（ちなみに、チャオコンには書かれています）
できれば大量点を取ってほしい。無理だろうなあ。
特に、ヘナン、ステファノの両外国人選手。ケガから復帰できてるのであれば古田とか榊とか。
他にもメンバーはいるけど。
２列目でメンバー入りを望んでいる選手たちのアピール度が高ければ高いほど、いい刺激になるはず。


前回同様、前半終了時点と試合終了時点の２回、スコアと得点者をお知らせします。

ここでは、主に千葉戦を終えてのコメント関係の紹介をします。

■財前監督記者会見より

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「前半から積極的にいこうということで、少し前からプレッシャーをかけるとか、そういうことは
　　　　　　　　できたと思うんですけど、相手のロングボールのセカンドを拾えず、相手に拾われたり、自分たち
　　　　　　　　の攻撃のミスから相手に逆サイドに広げられて難しい展開になってしまった。その中で耐えて
　　　　　　　　いきたいと思っていたが１失点した。後半は慌てずやっていこうとして、得点できそうなシーンを
　　　　　　　　つくれたが得点できず、もう１点取られたところで苦しくなった。それでも選手たちは最後まで
　　　　　　　　積極的にやってくれた」

　　Q　上里の途中交代と中原投入の理由
　　　　　　　「上里はハーフタイムの時点で前半にぶつけた腰の痛みがあって、本人はできるといっていたが
　　　　　　　　かなり気にしていたので交代した。負けている状況なので、中原の攻撃的なところに期待した」


■財前監督さんの他のコメント
　　　　「選手は積極的に行こうと、しっかりプレッシャーにもいけていた。ただ長いボールを拾われる場面、
　　　　　攻撃時のミスがあり、それを逆サイドに展開された。相手が１枚も２枚も上だった」
　

◆ここからは、各選手等のコメント紹介です

●金山　「みんな頑張ってはいるけど、２失点はともにクロスから取られた。チームとしての守備が軽すぎる。
　　　　　　危機感を持って戦わないと」
　　　　　「対策していた選手にやられるのは甘い」

●砂川　「厳しい言葉を受けて当然。プロである以上、内容も大事だが結果も求めないと」
　　　　　「技術、戦力、体力。きょうは相手が全て上だった」
　　　　　「サッカーへの思いをしっかり持ってやらないと、この厳しいトンネルはなかなか抜けられない」

●薗田　「カウンターで攻められても踏ん張れるようにならないと。力不足」
　　　　　「チームは長いトンネルに入っている。苦境を打ち破るためにも、練習してもっと実力を付けなければ」

●上原慎「きついのは分かっていたけど、どんどん前に出た。得点につながるプレーができず申し訳ない」

●上里　「腰は大丈夫だけど、きょうは結果が全てだと思う」

●中原　「負けていたのでゴールしてやろうと思って入った。前にボールをなかなか運べず、守る時間が長く
　　　　　　なってしまった。ただ、しっかりと守備ができた点は悪くなかった」

●野々村社長「選手は頑張っているし、危機感もある。ボールを奪うというところに考えを切り替えてやらないと
　　　　　　　  　　いけない」
　　　　　　　　　「指導者を育てていくのもクラブが目指すもの。この状況をどう乗り越えてくれるか」

●三上GM「（小野以外の補強について）現時点では考えていない」


以上です

おはようございます。

天候が回復してきました。
昨日の試合については、私自身は一昨日に投稿したブログタイトル「明日はグダグダなパス回しが消え、速い
攻撃が見れそう（妄想ではないはず）」そのままの試合展開を見れましたので、落ち込んでません。
とにかく前へと行こうとする気持ちが見えていた。
ですから、負けた翌日の朝ですが、暗い気持ちにはなってません。

ミスは相変わらず多かったですし、シュートまでいけることも少なかった。
また単発だったり、裏へ抜ける動きが少なかったり、都倉との距離感が合わなかったり。
まだまだ、攻撃に関する練習、特に連係を深める練習が必要だと思いました。
２失点したのですから守備もですが。

今日は試合翌日ですからリカバリーだけでしょうけど。明後日からの練習ですね。
今日のサテライトのスケジュールにはTMって入ってますね。
TGならトレーニングゲームの略称ですが。TMって何だろう？

朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜札幌４年ぶり６戦未勝利＞＜試合後「つらい」＞＜相手が上・・・＞＜４３日ぶり出場FW内村＞

★＜今季初連敗やばいぞ札幌＞＜千葉にやられ放題・・・１７位後退＞＜現有戦力で浮上目指すしか・・・＞
　＜相性いい敵地で＞＜新たな補強なし＞＜FW内村８戦ぶり出場＞

★＜札幌連敗１７位＞＜攻守さえなく悲壮感＞＜内村が８試合ぶり出場＞

■千葉戦の概要
　　　　・札幌は前半３４分、DF陣の裏に抜け出した井出に先制点を決められ、後半２８分には左サイドからの
　　　　　クロスをケンペスに頭で押し込まれた
　　　　・後半は石井を皮切りに中原、内村とアタッカーを投入したが、得点できなかった

　　　　・序盤は各選手の出足は鋭かった
　　　　・前半１８分に砂川のスルーパスに反応した都倉が１人かわしてシュートするなど好機はあった
　　　　・だが、ゴールは奪えず、セカンドボールを拾われるようになるとリズムを失った
　　　　・守備陣は昨季のJ２得点王ケンペスを中心に攻める千葉の圧力に耐え切れず、２失点

■内村記事より
　　　　・４月５日の松本戦以来４３日ぶりに公式戦に復帰した
　　　　・０－２の後半３１分に前田に代わって途中出場

　内村「早めに１点を取って、ゲームをひっくり返す」

　　　　・とピッチに立った
　　　　・果敢に相手の裏を狙ったが、決定的なパスは来ず、シュートもゼロ
　　　　・負傷していた右太ももにテーピングをし、必死にボールを追いかけたが、劣勢を覆すことは
　　　　　できなかった　　　　

　内村「うまくいかなくて難しい状況だけど、次はみんなの応援に応えられるようにしたい」

　　　　・次節からはホーム２練戦

　内村「調子は１００パーセントではないが、もっとコンデイションを上げて出られる時間を増やして、結果を
　　　　　出したい」

■出場
　　　　・J３第１２節が藤枝総合運動公園などで行われ、U－２２選抜に選出されたDF内山が藤枝戦に
　　　　　後半３０分から途中出場
　　　　・試合は１－３で敗れた


１回目は、ここまでにします。２回目は主にコメント関係の紹介をします。