コンサと生きる

今日の練習試合は、雨が心配でしたが、大丈夫でした。ほんのぱらりがあったくらいで。

試合は、１－０の勝利。１点では不足ですけど。
前半と後半で、試合内容がガラリと変わり、アピール度も大きく違ったのでは、と思う内容でした。

では、簡単にレポを。自己流感想も交えて。写真は、わずか４枚です。

◆まずは、集合直前のこの様子を見て、ちょっとした驚き。
　真ん中の赤い帽子が都倉です。都倉はリカバリー組だと思ってましたので。
　よっぽど、昨日のプレーに納得いかないところがあったのでしょうか、やる気満々と言ったところですね。
　しかも、右には上里がいるんですよ。リバウンドがないかどうか、今日はゆっくり休養だと思ってました。



◆しかもですね、集合がかかったら、何とナント、上原慎も参加。右端の選手。
　　（上の写真の真ん中の背中の選手が上原慎かも）
　ここには映ってませんが、内村も入ってました。
　まあ二人とも、途中までなのだろうと思っていましたが。



◆違いました！　上原慎も練習試合参加です！　ホスンの向かって右にいる選手が上原慎。
　内村は別メに入りましたが。



★★★　前半のメンバー

　　　　　　　　　　　　都倉
　　　　　　　榊　　　工藤　　　ヘナン
　　　　　　　　　上里　　上原拓
　　　上原慎　　櫛引　パウロン　小山内
　　　　　　　　　　　ホスン

　　交代は３０分　上原慎　➡　松本

　サテライトとは思えない豪華メンバー。この１１名全員が今季リーグ戦出場経験者ばかりですよ。

　ゴールは、開始１分中央のライン少し後ろ辺りの上里から、前の都倉へ超ロング。
　これが、見事に通って、都倉左へ流れながら弾丸ライナーでゴール！！！
　素晴らしかった。

　ゴールはこの１つだけだったのは、残念ではあるのですが、ワクワク感満載の前半でした。
　アピールした選手は、いっぱいいそうです。千葉戦にはこのメンバーそっくりで臨んでほしいくらい。

　上原慎は完全合流したとは聞いていません。昨日も途中から別メでしたし。
　だから、大事取って３０分で交代したのだと思います。
　これで、リバウンドとかなければ、千葉戦は少なくとも帯同は可能なのではないかな、と思いました。
　これは、ビッグニュースでしょうね。

　
★★★　後半のメンバー

　　　　　　　　　　　中原
　　　　　　　榊　　ヘナン　ステファノ
　　　　　　　　　前寛　　上原拓
　　　　松本　　櫛引　　永坂　　小山内
　　　　　　　　　　　杉山

　　交代は２３分　ヘナン　➡　内山

　前半と違って、ボールがあまり動かず、連係が取れてないつまらない見どころの少ない４５分間でした。
　例えば、右サイドで小山内が何度も駆け上がろうとしても、なかなかボールが出てこない。
　あるいは、パスの受け手の選手は、動かずに足元で受けるため、すぐ寄せられて止む無く戻すとか。
　パスの出し手も、出しどころに困っていた様子もあります。
　終了間際にはピンチの連続。危うかった。
　それで目が覚めたか、左サイドで何人か絡んでラスト、上原拓のシュートまでいけてました。
　でも、後半４５分では、アピール面ではどうかな。厳しいなあ。


◆最後の１枚。千葉戦で先発してほしいと思った４人です。
　前半で退いた後のランニング。左後ろは別メが終わった内村。




大きな収穫のあった練習試合でした。

東海大学の皆さん、関係者の皆様、ありがとうございました。

サテライトが、１−０で勝ちました。

後半の見どころは少なかった。


以上です。

サテライトが、１−０でリードしています。


ゴールは、都倉。
上里からのロングバスがバッチリ通って、しっかり決めました。


もっと点を取って欲しかったですが、飽きない試合内容でした。

淡々と。

●お出迎え



●”仕事人”ブース　抽選に訪れる”仕事人”さんはパラパラ。企画倒れでしたね。月曜夜では無理なのかな。



●愛媛ブースで頂いた物です
　割引券がついてますが、行く予定がないんですよね。
　お聞きしたかった＜謎＞が一つ、解けました。蛇口ひねるとポンジュースが出て来る件。
　お答えいただき、ありがとうございました。



●ドールズダンス　早めに行きましたので、久しぶりに正面から見れました



●櫛引と上原拓のファンサービス？　多くの方が入れ替わりで記念撮影



●ピッチ練習に出る選手たちを激励。　上の記念撮影した同じ方々が激励してました。



●試合前のセレモニー中ですが、芝の補修を４人の方が、ぎりぎりまでやっておられました



●ピッチ練習に登場する選手たちの姿が大型ビジョンに。上里です。ピント合わず済みません。
　もちろん、大拍手に包まれました。



●ゴール裏に出された段幕



●またもや、当たりました。今度は菊岡の色紙。



●ラスト。ハーフタイムでの練習風景。
　都倉一人いません。この風景を見て、後半頭から都倉だな、ということがわかりました。
　都倉は非常に良かった。今後はスタートから都倉シフトで行ってほしい。９０分持つかどうかですけど。




以上です

ここでは、主に愛媛戦を終えてのコメント関係の紹介と、今日の練習試合について少し。

■財前監督記者会見より

　　Q　勝てない試合が続き、１６位に転落。結果が出ない理由は
　　　　　　　「最近は点が取れないプレッシャーがある。それによって守備が少しずつずれていき、機能しなく
　　　　　　　　なっている。先制されて盛り返そうとするゲームばかりになるとなかなか勝ち切れない」

　　Q　シュート数で大きく上回ったが無得点。原因はどうみるか
　　　　　　　「前半は攻守にわたって機能しなかった。後半の展開を考えると、最後の工夫がもっと必要になる。
　　　　　　　　いい形で奪ってから速い攻撃を仕掛けるとか、精度を上げないと」

　　Q　次節の千葉戦に向けて考えられる打開策は
　　　　　　　「もっと前にボールを入れる。チャンスで横や後ろにパスをしてしまうシーンがある。もう少し
　　　　　　　　思い切ってパスを入れていかないと、相手にとっては怖さがないと思う」

　　　　　　　筆者㊟　チャンスで横パスやバックパスをするのは、監督さんの指示だとばっかり思ってました。
　　　　　　　　　　　　なので、監督更迭しかないと思っていましたが、違うのですね。
　　　　　　　　　　　　だったら、まだ期待しますよ。克服してください。

■財前監督さんの他のコメント
　　　　「前半がすべてだったと思う」
　　　　「相手の守備ブロックを崩せなかった。残念な結果だ」
　　　　「こういう結果になって申し訳ない」


◆ここからは、各選手のコメント紹介です

■都倉　　（後半開始から出場し両チーム最多のシュート６本を放つも無得点だった）
　　　　「小さい差だが得点を引き寄せる運だったり技術を高められるようにしないと。練習から１人１人が
　　　　　こだわっていきたい」

■宮沢　　　（トップ下としては初先発　J２通算１５０試合出場）
　　　　「後手に回り、相手をひきつけるパスが多かったのかも。連動したプレーは何本かあったが続か
　　　　　なかった。守備も消極的になってしまった」

■砂川
　　　　「ここ何試合かと同じ課題が出た」
　　　　「前半はどこでボールを奪うのかはっきりせず、ミスが重なって自滅した。自分たちでリズムを
　　　　　変えられるようにならないといけない」

■奈良
　　　　「前半は相手にボールを持たれたけど、やられる感じではなかった。もう少し一人一人が器用に
　　　　　守れるようにしないと」

■前貴
　　　　「結果が出ればサポーターと同じ方向を向けるし、勝利へ向けてやるべきことをやるだけ」


★★　今日の練習試合について

　　前回の練習試合で、速報は試合終了後１回にすると報告しました。
　　昨日の試合で、ゴールの決定力の高い選手を喉から手が出るほど欲しいと思いました。
　　おそらく、多くの方が同様に思われたのでは、ないでしょうか。
　　なので、今日は、前半終了時点と試合終了時点の２回速報します。
　　スコアと、誰がゴール決めたたかをお知らせします。
　　HFCからのリリースを待てば良いことですが、早くお知りになりたいだろうと思いますので。

おはようございます。

重い黒雲が。天気予報では傘マークがずっと。練習試合は雨の中かも。
淡々と、書いていきます。。

朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜札幌どん底１６位＞＜０－１愛媛＞＜５戦未勝利札幌D不敗「１１」で止まる＞＜「前半がすべて」＞
　＜光明上里前向き＞＜DF石井　古巣倒せず・・・＞＜「勝利に必要」今野代表選出に　野々村社長エール＞

★＜ホームも●札幌１６位＞＜今季７戦目で初＞＜５戦勝ちなし・・・月曜神話まで崩壊＞
　＜ミス続出・・・後半猛攻も実らず＞＜上里復活「個人的には前に進んだ」＞＜後半２８分に登場＞
　＜正確なパス健在＞

★＜悩める札幌１６位＞＜決定力欠きホーム初●><シュート１２本遠いゴール><復帰の上里「感動した」>

■愛媛戦の概要
　　　　・札幌は前半２０分、愛媛の藤にフリーでヘデイングシュートを決められた
　　　　・１点を追う後半に、MF菊岡に代えて高さのあるFW都倉を投入
　　　　・攻撃的な布陣で再三、愛媛ゴールを脅かしたが、決定力を欠いた

■失点場面
　　　　・前半２０分、DF薗田のスライディングがFW河原にかわされ、そこからの右クロスをMF藤に頭で
　　　　　押し込まれた

　薗田「あの１本だけだった。先制されるとブロックをつくられるのは分かっていただけに申し訳ない」

　愛媛の石丸監督「１点を先に取れたので後は守り抜くことに徹することができた」

■石井記事より
　　　　・昨季まで在籍した古巣との初対戦は、今季初めて左サイドバックとして先発出場した
　　　　・後半は積極的に攻撃参加するも、勝利には貢献できなかった

　石井「ゴール前までいくが、最後の精度がまだまだ。試合に出ている以上、責任を感じる。
　　　　　ゴールデンウイークで勝てなくて、この１戦で取り返せればと思ったのだが」

　　　　・と、険しい表情だった

■上里記事より
　　　　・昨年９月に右膝前十字靭帯を断裂した上里が後半２８分から出場
　　　　・ボランチに入り、精度の高いラストパスで好機を演出したり、左足から強烈なシュートを放つなど
　　　　　存在感を示した
　　　　・サポーターの大声援を受けピッチに

　上里「つらいリハビリもサポーターの応援があったからやってこれた。感動した」

　　　　・負傷によるブランクを感じさせないプレーを披露した
　　　　・復帰戦を勝利で飾ることはできなかったが、

　上里「悔しいが、イメージ通りに試合に入れた。一回勝てれば波に乗れる」

■今野にエール記事より
　　　　・野々村社長が、W杯ブラジル大会日本代表に選出されたDF今野にエールをおくった
　　　　・同社長の現役最後のシーズンだった０１年に高卒で札幌入り
　　　　・今野がJリーグ初出場となった４月７日東京V戦（室蘭入江）ではダブルボランチを組み、２－０勝利に
　　　　　貢献した
　　　　・それから１３年
　　　　・２大会連続のW杯メンバー入りに

　ノノ「勝つために必要な選手。今野は地味でいい。勝って評価を高めてほしい」

　　　　・と激励した


＊２回目は、コメント関係を中心に紹介します。