2014年05月08日
6日のU-18は、A・B両チームとも負けてしまいました
今日夕方に、U-18のコーチであられる川口さんと、ちょとだけお話しする機会がありました。
その中で1件、こちらで報告します。札幌ブロックリーグの6日の結果です。
◆先にAチームが参戦しているプレミアリーグの公式記録から
■際4節 vs東京V戦(アウエー5月6日) 1-4 の負け 観客数 131人
・先発 種村優志、濱口 魁、倉持卓史、工藤竜平、栗飯原尚平、高嶺朋樹、按田 頼、
本塚聖也、鈴木翔、平川元樹、久保田成悟
・ベンチ 三森哲太、泉谷航輝、藤井慎之輔、仁科佑太、徳田勘太
・交代 71分久保田→徳田、85分栗飯原→仁科
・シュート数 コンサ-清水 前半 3-7 後半 3-6 計 6-13
・ゴールキック数 コンサ11-清水5
・コンサゴール 24分 高嶺
もしかして、公式記録を見れるかもしれませんので、貼っておきます。
スコア表示の右上の<公式記録>を、クリックすると、です。
http://www.jfa.jp/match/prince_takamado_trophy_u18/2014/premier/east/match_page/m402.html
ほんのちょっとの感想
・数字の上では、過去3試合より改善されています
・顕著なのはシュート数。前半後半ともに3本ずつ打ててたとの記録です
・けが人が戻ってきたと思ったら、新たなけが人も出た模様ですね
・広いピッチで練習できるようになってきたのですから、どんどん良くなっていくことを期待します
◆Bチームが参戦している札幌ブロックリーグ
■第2節 vs 札幌第一B 0-3 の負け
川口さんのお話によりますと、札幌第一はBチームとはいえ3年生中心。
どうしても体格差があって難しい。 等でした。
例年、試合をこなしていくうちに、だんだん力をつけて行く様子がうかがわれる札幌ブロックリーグ。
1年生は、当たり負けするのは当然ですよね、この時期。
1試合、1試合もろもろのことを吸収して力をつけて行っていければいいのだと思います。
Aチームの次節は、11日(日)11時からSSAPで青森山田高校と対戦します。
Bチームの次節は、10日(土)14時から、山の手高校グラウンド(小別沢)で札幌東高校と対戦。
ともに、札幌市内での試合です。お時間のある方は観戦応援よろしくお願いします。
なお、山の手高校のグラウンドはわかりずらいところにあります。
車で行かれるとすれば、盤渓へ向かう西野左股道路を進み、福井野小学校を過ぎて少し行くと左に看板が
あったはずです。
<山の手高校野球部>だったかな。ゆっくり入っていくとたどり着けるはずです。
ただ、駐車場も狭いので、私も置けるかどうか。ちょっと不安です。
以上です。
posted by tnfaki |19:43 |
ユース関係 |
コメント(0) |
2014年05月08日
放鳥トキに3世誕生
今朝の北海道新聞の第3社会面にこういう記事が載っていました。
「放鳥野生トキ 3世誕生」「環境省 新潟・佐渡島で初確認」
ものすごくうれしい記事でした。
初回の放鳥時から、放鳥トキに強い関心を持ちました。
その後ネットを通して追っかけています。追っかけるといっても、毎日ではなく時々ですが。
このブログでも、何度か紹介しました。
この記事には、写真も掲載されておりますが、残念ながらトキの姿はわかりません。
そこで、調べてみました。
◆日本経済新聞 5/27 12.27 付けの記事です ➡ こちらが一番詳細な記事でした
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0700E_X00C14A5CR0000/
◆<佐渡トキファンクラブ>で発表された詳細です。 5/6 付けです
http://toki-sado.jp/fanclub/?p=2471
*この中の写真を拡大したものが、今朝の北海道新聞の写真であろうと思います
◆動画はこちらで見れます 環境省提供と表示されています
親鳥は無論のこと、ヒナもはっきり見えますよ
http://www.youtube.com/watch?v=nzcRxrhOK-g
◆放鳥トキの詳細な現状は、こちらで確認できます
http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp/diary/
自然の中での繁殖成功は、数十年後の日本の大空のあちこちで優雅に舞うトキの群れを見れることに希望が
湧きます。
自分がその姿を見るのは・・・。いつか佐渡へ行って空を見上げてみたいです。
posted by tnfaki |11:22 |
日記 |
コメント(4) |
2014年05月08日
平川弘さんの1つのコラム(5月8日)より
毎週水曜日に平川弘さんのコラムが2紙に掲載されています。
ゴールデンウイークの関係でしょうか、先週はコラム記事がありませんでした。
今日は道新スポーツには掲載されています。
なので、今日はこちらのコラムの紹介を、数点に絞って書きます。
◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム
見出し★<改善見られない攻撃の閉塞感>
<散々だった過密日程4連戦>
○過密日程の4連戦は2分け2敗と散々だった
○消化不良のゲームでモヤモヤ感は拭いきれない
○とにかく点が取れる雰囲気がない。攻撃に連動性がない。前田をトップに入れた時はまだタメができて
何とかなるが、彼の個人技によるところが大きい
○奪った2得点は連動性というより個の力で取ったもの
○疲労の蓄積もあって攻撃が連動しない。そんな時はシンプルに裏へボールを入れ、それを泥くさく
狙うことだ
○内村が戻ってくるまでは前田をトップにした方が良さそうだ
○次節の愛媛戦は5日間の間隔が空くので、選手のコンデイションも回復し連動した攻撃が見られることを
期待したい
などです。
*今日のコラム内容のほとんどに共感できます。
<モヤモヤ感><2点は個の力で取った><連動性がない>など。
自分の熊本戦後のブログのタイトルは<モヤモヤ感が残った>でした。
前田がボールを持った時に、連動性を持った動きに期待してるんですよ。そこがさっぱりでした。
明日からの練習で、その部分を徹底的に取り組んでほしい、と思います。
posted by tnfaki |06:57 |
コンサドーレ |
コメント(2) |
2014年05月08日
朝刊コンサ記事(5月8日)から
おはようございます。
今日までの2日間のオフで選手たちは、リフレッシュできればいいですね。
三上がいれば、揃って温泉巡りをするのしょうけど(笑)。今年はどういう楽しみ方をしてるのかな。
都倉選手等は旭川の旭山動物園に行ったりしないのかな。
朝刊コンサ記事からです。
◆見出しです
★<札幌ドームでサッカー大会><J2札幌 25日水戸戦前に開催><小野6月合流へACL奮闘>
<「何も言えない」><14日豪州ラストマッチ勝利で飾りいざ・・・>
★<札幌命拾いドロー><前田&砂川弾で2度追いついた><開幕からホーム負けなし>
<何とか連敗回避>
★<小野、見せ場つくれず>
*記事の紹介ですが、熊本戦の記事は昨日のうちに書きましたからスルーします。
■サッカー大会記事より
・コンサドーレ札幌が、25日の水戸戦(午後7時)前に、会場の札幌ドームでサッカー大会を開催する
・クラブ初の試みで、サブグラウンドで行う予選リーグで上位に入った2チームは、ドーム内のピッチで
決勝戦を行う
・サッカーを見るだけでなく、選手と同じ舞台を体感できるという新しい仕掛けで、観客動員増を目指す
・詳細は、近日中に公式サイトで発表される
クラブ担当者「毎年、ナイターは集客に苦戦しており、少しでも動員増につなげられるようにと考えました」
・予選には10チームの参加を予定
・応募多数の場合は抽選となる
■小野記事より
・6月から札幌に加入するウエスタンシドニーの元日本代表MF小野伸二(34)が7日、J1広島とのACL
決勝トーナメント1回戦第1戦に途中出場した
・ウエスタンシドニーの選手として、最後の日本での公式戦
・0-1の後半19分からトップ下で出場し、攻撃の起点として奮闘したが、1-3で敗れた
・札幌加入後については
小野「まだ、ウエスタンシドニーでの試合が終わってないので何も言えない」
・と明言は避けた
・ホームで迎える広島との14日の第2戦が、J復帰前最後の公式戦
小野「アウエーで得点を取れたのは大きいし、次の試合で勝って、この借りを返したい」
・14日の広島戦後はオフをはさみ、札幌には6月上旬の合流を予定
・早ければ7月18日に登録を済ませ、同20日の大分戦(札幌ドーム)から出場が可能になる
・リーグファイナルで敗れ優勝は逃したが、体のキレは衰えておらず、札幌にとっては大きな戦力アップと
なりそうだ
*<早ければ>の4文字が気になる。その4文字に含まれている意味合いは、なんだろう。
「シドニーでの最終戦でケガ」「札幌に来てコンデイションが整わない」「コンサドーレの戦術に合わない」
などですか。やめてください、そんなの。昨日の試合をスカパーで見て、シドニーも4-2-3-1でしょ。
コンサの戦術にはすぐ融け込めるはず。7月20日の大分戦から、即トップ下での活躍を夢見ていますから。
posted by tnfaki |05:16 |
コンサドーレ |
コメント(2) |