コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年05月04日

小野のシドニーは準優勝でした

オーストラリアサッカーAリーグの優勝決定戦が、今日の日本時間午後3時から行われました。
   ㊟ 小野の記事を前回書いたとき、優勝決定戦は5月6日と書いてました。
     間違ってました。済みません。

この試合、小野は先発し83分で交代。試合はその時点でシドニーが1-0とリードしてました。
でも、小野が交代でいなくなってすぐの86分に失点。1-1のまま延長戦となり、108分に失点。
結局、シドニーは1-2で負け、準優勝でした。

私としては、この試合の結果はどうでもいいのですが速報を見ていました。
小野がケガで退場などないことを願いながら。
どうやら大丈夫のようです。


これで、次はACLラウンド16の広島とのホーム&アウエーの試合です。
まずは、7日の広島のホーム戦になります。
で、メンバーは、今までのシドニーの試合メンバーから想像するとターンオーバーだと思います。
ただし、日本には来るんじゃないでしょうか、ノノ社長との話で(笑)。

小野の出場は、14日のホーム試合だと思います。

恐らくシドニーでの試合出場は、それがラストになるのではないでしょうか。

心配なのは、シドニーがラウンド16を勝ち上がった時。


それはないと信じて、6月には札幌に来ることでしょう。待ち遠しいです。

なお、私が速報を見ていたのはこちらです。いつまで見れるかわかりませんが貼っておきます。

http://www.goal.com/jp/match/134719/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC-vs-%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA/play-by-play?ICID=OP

posted by tnfaki |18:05 | サッカー | コメント(0) |

2014年05月04日

U-18プレミアリーグの<公式記録>から

U-18プレミアリーグの試合後の<公式記録>ですが、札幌の試合は全部見れないとの愚痴を、以前に。
一昨日、ある方から見れる方法をアドバイスを受けました。それに沿って操作をしてみたのですが、どうやら
このパソコンではダウンロードを受け付けれないような、メッセージが出てしまいました。


この件につきまして、長くなりますがその後の顛末を。

その方は全試合分の<公式記録>を見れてるようなのです。ダウンロードさえできれば見ることは可能だと。
このパソコンはSurface。何が問題でダウンロードできないのか、私にはまったくわかりません。
マイクロソフトのサービスセンターに電話したとしても、今回のこの問題を電話でのやり取りでは、説明が
大変だろうと想像つくので半ばあきらめました。

でも、悔しいですよ、自分のパソコンでは見れないなんて。
そこで、お世話になってる販売店さんですよ。いろいろと無料で教えていただいてる販売店さん。
その、販売店さんにパソコンを持参して画面操作しながら状況説明しました。
担当者の方が、店頭でいろいろやってくれましたが、うまくいきません。
で、担当者の方から、預からせてほしい。何かできるかもしれない。何かを入れれば可能になるかもしれない。
その場合は有料になるかも知れないけれど。との説明。
とにかく<公式記録>を見たい。なので、有料でもいいから見れればOK。
そういうことで、お願いしました。

約束していた夕刻に受取りに行きました。うまくいってれば電話があるはずと思っていたので、観念して。

結果はですね、見れます! 無料です! うそ~ 感動!
普通では無い操作をすることによって<公式記録>を、見れるようになりました。
パソコン操作が2種類あり、普通にデスクトップからの操作では見れませんよ、と。
Surfaceにある、インターネットエクスプローラーからでは見れますよ、と。そういうことでした。
今後は全試合の<公式記録>を見れるようになったので大満足で帰宅しました。
この販売店さんには、今後もお世話になりたいと思いました。感謝です。
ちなみに、しばらく前に無料券2枚を差し上げたのは、こちらの販売店さんの、ある方でした。


昨年までは、自身のブログで<公式記録>の紹介をしてきました。
問題は、ブログへ貼り付けることができないことです。
自分はデスクトップから入ってブログを書いてるのですが、貼れません。
これは、どうしようもないと思うので、これについては販売店さんへお聞きすることはしてません。

そこで、私と同様に見れない方がおられるかもしれませんので、見れる<公式記録>から、いくつか拾って
紹介することにしました。


では、U-18プレミアリーグイーストのコンサドーレU-18のここまでの3試合の<公式記録>から。

■第1節 vs清水戦(アウエー4月6日)  1-3 の負け   観客数 208人
 
 ・先発      種村優志、濱口 魁、川尻龍司、工藤竜平、杉山雄太、藤井慎之輔、栗飯原尚平、
          按田 頼、本塚聖也、平川元樹、久保田成悟

 ・ベンチ     三森哲太、高嶺朋樹、鈴木 翔、仁科佑太、徳田勘太

 ・交代      60分久保田→高嶺、80分工藤→徳田

 ・シュート数   コンサ-清水 前半 2-7 後半 1-9 計 3-16
 ・ゴールキック数 コンサ10-清水5
 ・コンサゴール  47分 平川


■第2節 vs柏戦(アウエー4月12日)   0-4 の負け   観客数 723人

  ・先発      三森哲太、濱口 魁、川尻龍司、工藤竜平、杉山雄太、藤井慎之輔、栗飯原尚平、
          高嶺朋樹、按田 頼、本塚聖也、平川元樹

 ・ベンチ     中田健介、鈴木 翔、仁科佑太、久保田成悟、徳田勘太

 ・交代      62分藤井→久保田 66分栗飯原→徳田 77分杉山→鈴木 85分川尻→仁科

 ・シュート数   コンサ-柏 前半 1-11 後半 2-8 計 3-19
 ・ゴールキック数 コンサ10-柏3


■第3節 vs福島戦(ホーム4月27日)    1-0 の勝ち 初勝利でした  観客数 400人

  ・先発      三森哲太、濱口 魁、川尻龍司、倉持卓史、工藤竜平、杉山雄太、栗飯原尚平、
          按田 頼、本塚聖也、平川元樹、久保田成悟

 ・ベンチ     中田健介、泉谷航輝、藤井慎之輔、高嶺朋樹、鈴木 翔、仁科佑太、徳田勘太

 ・交代      HT栗飯原→高嶺、65分杉山→鈴木、68分久保田→藤井慎之輔、78分平川→徳田

 ・シュート数   コンサ-清水 前半 1-6 後半 2-10 計 3-16
 ・ゴールキック数 コンサ13-清水2
 ・コンサゴール  71分 平川
 ・イエロー    本塚と藤井


■感想

  ・種村君は第1節に90分出ています。ということは、その後にケガをしたのですね。
   そろそろ1か月。まだでしょうか。三森君が大当たりですから、まだしばらくはGK三森君で行くでしょう。
  ・3節のベンチに泉谷君が入っています。朗報の一つでしょうか。それとも遠征は経費の関係でベンチ枠が
   5人だけということだったのでしょうか。このことは6日のアウエー東京V戦ではっきりしますね
  ・記録を見る限り、3試合とも圧倒されていたということでしょうか。
   私が観戦した3節の福島戦は、間違いなく圧倒されていました。
   3試合ともコンサのシュート数は3本。対戦相手は16本と19本。
   ゴールキックの数も、コンサは10本、13本。対戦相手は2本、3本、5本。
   これらの記録からは、守勢一方だったことがうかがえます。
  ・センターバックの要の進藤君の名前がどこにもありません。もしかして、進藤君の不在がかなり大きい
   のかもしれませんね。
   進藤君は、年代別代表にも選出されている逸材の一人だと思っています。
   一日も早い復帰を願っています。


以上です。

<公式記録>から、拾う時に間違って拾ってる可能性もあります。私のことですから。
もし、そうであったらごめんなさいです。

posted by tnfaki |11:41 | ユース関係 | コメント(2) |

2014年05月04日

朝刊コンサ記事(5月4日)から その② 

ここでは、コメント関係を紹介します。

■財前監督記者会見より

  Q 試合を振り返って
       「何とか最低でも勝ち点を取りたかった。ゲームは前半少し、ボールを動かしていたが、なかなか
        シュートまでいかず、カウンターとフリーキックで失点。後半で挽回しようとしたが、シュートまで
        いくことができなかった。選手は最後までやってくれたと思う」

  Q 初出場したヘナンのプレーは?
       「中盤のアクセントとなるプレーを期待したが、ゴール前は物足りなかった」

  Q 後半16分に前田と都倉を投入したが
       「2人入ってボールをため、押し上げる狙いだったが、シンプルじゃないプレーでボールを失い、
        いい形にできなかった」

  Q 今後への攻撃の課題は?
       「ここ最近、点数が取れていない。パスを出す選手とDFの背後へ出る選手のタイミングを練習
        していく。積極的なゴールへ向かうプレーをしなければいけない」


◆ここからは、各選手のコメント紹介です

■ホスン  (2戦ぶり先発 前半、MF近藤の強烈なシュートをセーブ)
    「どんなシュートを止めてもGKはゼロで終わらないといけない。次は、どんなスーパーシュートも
     止めてみせる」

■奈良   (体を張った守備を見せたが2失点に絡んだ)
    「失点に絡んだことが、僕の今日のすべて。それ以外はない。もし次も使ってもらえるなら、何とか
     取り返したい」
    「僕のミスで負けた。マークが入れ替わったところでやられてしまった。切り替えて取り返したい」

■菊岡   (古巣との対戦に敗れた)
    「結果が出なくて残念。FW、中盤、サイドバック含めて攻撃を詰めていく必要がある」
    「選手の距離感が悪いし、もっと人数をかけて攻めることを増やさないと点は取れない」

■宮沢   (7戦連続フル出場)
    「序盤はうまくいく時間があった。その時間で決定機をしっかり決めていれば、流れは変わっていた。
     詰めの甘さが勝敗に出た」
    「相手より先に足が止まった部分はある」

■榊    (俊足を生かしゴール前に飛び出すも、無得点に終わり)
    「パスが出てからでは遅い。自分から先に動き出せるようにならないと」
    「もっとパスの出し手とタイミングをうまくやらないといけない。まだ最後まで走り切れていないし、
     アクションを増やしてシュートを打てるようにしないと」
    「もっと動き出しの質を上げないと、相手選手を置き去りにできない」 

■都倉
    「気持ちは入っているし、後は理詰めの部分。くさびに入れてスペースができたら、誰がどう走るのか。
     ワンプレー、戦術の意味をあらためて自分を含め全員がしっかり理解することが大切」



以上です。
    

posted by tnfaki |07:04 | コンサドーレ | コメント(0) |

2014年05月04日

朝刊コンサ記事(5月4日)から その① 

おはようございます。

昨日は、コンサが負けた後はサッカーから逃避しました。
重い気持ちのままで6日の熊本戦を迎えたくない。
生涯コンサを応援する自分。熊本戦を観戦するときはしっかり応援したい。
選手を後押しするためしっかりした気持ちで臨みたい。勝たせようなんておこがましいことは自分は言えない。
ただただ、選手の後押しをするために。

中2日しかない。気持ちの切り替えをすぐにしなくては、とサッカーから一時逃避。
て、他のスポーツを見て元気をもらい気持ちの切り替えをしようと。
かなりの気分転換になりました。特に卓球女子。
実は、かなり早く就寝しました。不貞寝? で、午後10時過ぎに起床。第5試合でした。勝って良かった。
これで、救われた気になりました。気分転換になりましたよ。
そして、今はマー君の試合を。こちらは最悪の立ち上がりで4回までに2本もHR打たれて3失点。
5回はこの試合初めて三者凡退に打ち取りました。いいぞ、この調子だマー君。
そして、5回裏イチローの2塁打からヤンキースが3-3と同点に追いつきました。
ここまで書いたら、スポ新1紙が来ました。

前書きが長くなりすぎましたね。でも、書かずにいられませんでした。

では、淡々とコンサ記事の紹介をします。2回に分けます。
今までと同じように1回目は普通の記事中心。2回目は、コメント中心で書きますね。

◆見出しです。

★<札幌がっかりウイーク><GW1分け2敗・・・><最低でも2勝2分け勝ち点8以上が・・・6日の
 本拠熊本戦で”連休”止めるぞ><内村離脱後2得点><新たな才能生かす><FW石井復帰初得点>
 <MFヘナンデビュー戦飾れず>

★<札幌また栃木に負けた><昨季から3連敗><GW連戦1分け2敗><3戦ぶり得点も生かせず>
 <財前監督「ゴールに向かう迫力が少ない」><終盤かみ合わず><暑さの下で消耗>
 <石井復帰後初ゴール><Jリーグ250試合出場>

★<攻撃停滞 札幌13位後退><後半シュート0本観客罵声><石井、復帰後初ゴール>


■栃木戦の概要
    ・札幌は0-1の前半32分に石井のPKで同点に追いついたが、前半終了間際に栃木の重松に強烈な
     FKを決められた
    ・後半は都倉、前田、砂川と攻撃的な選手を投入したが、ゴールを奪えなかった
    ・札幌の通算成績は4勝3分け4敗の勝ち点15で、順位を13位に下げた


■この先に関しての記事より
    ・内村復帰は12日の愛媛戦以降にずれ込むことが濃厚
    ・窮地は続くが、榊の速さ、ヘナンのドリブルは新たな武器になる
    ・壁は越えてこそ強くなれる
    ・新たな才能を適所に融合し、全員で考えることがJ1昇格への素地となる


■石井記事より
    ・Jリーグ通算250試合目で、復帰初得点が生まれた
    ・開幕戦以来10戦ぶりに1トップで先発し、0-1の前半32分、菊岡がゴール前で倒され獲得した
     PKのキッカーを志願

 石井「サポーターにも期待されているし、ゴールが欲しくて蹴らせてもらった」

    ・右足で流し込み、愛媛時代の昨年11月17日福岡戦以来、6か月ぶりの得点となった
    ・一時は同点に追いついたが勝ち点につながらなず

 石井「喜びというより次の点が取りたかった。勝利にならなかったのが残念」
    「ホームでやれる次節は、気持ちの入ったゲームでサポーターに勝利を見せたい」


■ヘナン記事より
    ・Jデビューも勝利に貢献することはできなかった
    ・トップ下で先発出場し、独特のドリブルで仕掛けるシーンはあったが、決定的なパス、シュートには
     至らなかった

 ヘナン「日本のサッカーを経験できたことは大きいが、もっと良くしていかないといけない。次の試合まで
      2日しかないが、力を合わせてやっていきたい」
     「動き出しのタイミングがうまくいかなかった。いろいろな攻撃の形を出せるようにしたい」



1回目は、ここまでにします。

ヤンキースはイチローのタイムリーなどで8回途中、7-3とリード。
マー君は7回まで投げました。勝利投手は濃厚だと思います。

posted by tnfaki |05:26 | コンサドーレ | コメント(6) |