2014年03月30日
昨季なら負け試合だったかも
勝ち点3がほしかった。正直なところ。
勝ち点3を取れる試合展開だった。だから悔しい。残念だった。
でも、昨季なら負けていただろうと思うと、気持ちがガラリと変わった。
勝ち点1を取ったことを良しとしたいと、時間がたつにつれ思えるようになった。
前半の河合のシュートが決まっていたら間違いなく勝ってたと思う。
ただ、得てしてこういう試合は、たった一つのミスで失点して負けてしまうのがサッカー。
前半を0-0で終えた時点で、やばいなあと、脳裏をよぎった。
なんせ、今季の得点した時刻は前半の早い時間帯ばかり。一番遅いゴールは北九州戦での上原慎の28分。
後半は無得点の今季ですからね。
案の定、失点してしまい、昨季のこともあって負けを覚悟しました。
昨季はこういう内容が良い時に点を取れずにいて、気付いたら最後には負けていた。そんな試合がしばしば。
シーズン後半は持ち直しましたけどね。
ところがどっこい、コンサの選手たちはあきらめてなかったですね、西京極なのに。
公式記録の前半のシュート数は3-6でしたが、後半は7-3ですから。
昨季とは大きく違いますね。
同点にした前後の時間帯は、圧倒的に攻めまくりましたね。意気込みが伝わる感じで。
同点ゴールは内村で2試合連発。宮沢がアシスト。記録ではそうなってますが、宮沢が良く詰めてましたね。
宮沢のシュートが内村の体に当たってコースが変わってのゴールでした。
北九州戦では上原慎がよく詰めてたましたね。
みんなで点を取ろうとする気持ちが表れて結果につながってるんですね。
昨季なら負けてた試合を引き分けに持ち込んだと思うようにすると精神衛生上プラスです。
3月5試合は2勝2分け1敗。勝ち点8。御の字と言えるかな。
スタートダッシュに成功したとは言えないけど、昨季より確実に上向いてる。
この時期に順位のことはどうでもいいけど、湘南以外は団子ですね。
今後、ホームで確実に勝ち点3を取れる戦いができれば、自ずと結果はついてくる。
楽しみですね。
感想でした。
posted by tnfaki |19:32 |
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2014年03月30日
京都戦のメンバーが発表されました
マスコミ予想通りの18名でした。
◎発表された順に布陣を書くと、マスコミ予想通りの布陣になります。
内村
砂川 前田 石井
宮沢 河合
上原慎 奈良 薗田 日高
ホスン
◎ベンチメンバーは、都倉、榊、ヘナン、菊岡、上原拓、パウロン、金山です。
こちらで確認できます。
http://www.tbs.co.jp/supers/game/20140330_17240.html
悪天の中、現地で観戦応援される皆様、選手の後押しをよろしくお願いします。
勝ち点3を取って帰って来てくれ~、コンサドーレ!
(三上、神田、阿波加はベンチ入りしてます。出番が来るといいですね。)
posted by tnfaki |14:05 |
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2014年03月30日
「松山光プロジェクト」担当の方の紹介
今日は、朝刊記事でもう一つ紹介しておきたいコンサ関連記事がありました。
★★★ 北海道新聞2面のコラム<ひと 2014>です ★★★
このコラムで、今朝取り上げていた方は、コンサドーレの「松山光プロジェクト」担当の、平山浩司さんでした。
紹介させていただきます。
ご存知のように、このプロジェクトは野々村芳和社長が発案したものです。
社長が、平山さんを担当者に指名した理由が、
「フットワークが良く、人から好かれる」
だ、そうです。
平山さんは2001年に入社し、「営業部門のエース」と周囲の評価も高いそうです。36歳と若さもあります。
このプロジェクトを担当しての思いは
「協力者を増やし、世界で戦える選手が生まれるよう全力を尽くしたい」
「知恵を絞った催しを企画し、達成する」
口癖が
「チームを支えるスポンサーさんが喜ぶような仕事をしたい」
だ、そうです。
そして、富山戦の行われる6月21日は松山光の誕生日、ということで
「ご祝儀をお願いします」
と、語ったようです。
支援金については、1人で30万円を申し込んだサポーターもいるとのこと。凄いワ。
また、これまでに約2000万円集まったそうです。
そういうコラム記事でした。
目標の1億年達成に頑張ってください。
私自身は、プロジェクトへの協力は惜しみませんよと、言いたいところですが現実は厳しいです。
posted by tnfaki |08:55 |
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2014年03月30日
朝刊コンサ記事(3月30日)から その②
ここでは、主に3つの記事紹介と京都戦に臨む監督や各選手たちのコメントの紹介します。
■内村記事より
・小さなトンネルを抜けた内村の顔つきに迷いはなかった
・開幕から3試合無得点だったが、北九州戦で地力を証明する2発
・嗅覚を取り戻し
内村「やっぱり気分が違いますね。点を取るイメージは強く残っている。リーグ戦では続けて取ることが
大事だし、(連続得点を)意識していますよ」
・相手は札幌が苦手としている京都で、会場はアウエー
・勝ち点1奪取が一つのノルマになるが、受けに回るつもりは毛頭ない
内村「チームの作戦、監督の指示があれば、その通りのプレーをしますけど、勝ちに行くのは大前提になると
思う。勝ち点3にこだわりたい」
「技術の高い選手に対し、しっかりプレッシャーをかけていく。試合を通して激しくいい守備ができれば、
チャンスは出てくる」
・上位対決を制すれば、昇格争いでリードできる
・目を覚ましたストライカーは明るい未来を切り開くため、黙々と仕事を全うする
■薗田記事より
・センターバックとして2戦連続でDF奈良とコンビを組むことが濃厚となった
・財前監督からの指示は、元日本代表FW大黒封じ
薗田「(財前監督から)『大黒選手は10本のうち1本成功すればいいという気持ちでDFの裏に飛び出して
くる。その1本を許さないでほしい』と言われました」
■奈良記事より
・京都MF山瀬に対抗心を燃やした
・昨年10月の京都戦では相手FWと競ってこぼれたボールを拾われて失点
・一昨年は当時川崎Fの山瀬にゴール前で背後をとられ、決勝点を決められた
・苦い思い出が多く
奈良「何度も同じ相手にやられるのはプロとして失格。今回は負けられない」
「きっちりやれれば、失点ゼロに抑えられる。ビビらず、自信を持って戦う」
・全員でハードワークを続け、体を張ってゴールを死守する
◆コメントのみです
■財前監督 「宮沢が故障から2試合ぶりに戻り、攻守のバランスが良くなる。京都はDF陣の背後を積極的に
狙ってくるが、最後まで集中して戦いたい」
■石井 「アウエーでも攻めて1点」
■菊岡 「(大黒の)1発の飛び出しに注意したい」
以上です。
京都戦、コメント通りしっかり戦って勝ち点3を取り切ってくれることを期待したいですね。
posted by tnfaki |07:05 |
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2014年03月30日
朝刊コンサ記事(3月30日)から その①
おはようございます。
札幌は曇りですが穏やかな朝です。
3月最後の試合、京都戦の日ですね。京都は激しい雨が降り続いているのでしょうか。
試合時間帯は小やみになりそうですが、ピッチ状態が気になります。
足元がぬかるんで大変かもしれないしパスが通るのかどうか。
足のけがなどをせず勝ち点3を持ち帰ってきてほしいですね。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
まず先に、メンバー予想から。
◎先発メンバー予想
3紙とも、<コンアシ>と完全一致です。珍しいです。
内村
砂川 前田 石井
宮沢 河合
上原慎 奈良 薗田 日高
ホスン
◎ベンチ予想メンバー
こちらは<コンアシ>と2名違います。古田➡榊、前貴➡上原拓 です。
都倉、榊、ヘナン、菊岡、パウロン、上原拓、金山
FPは全員起用してほしいくらいのメンバーです。古田が外れたのが気になる。
◆朝刊コンサ記事の見出しです。
★<財前札幌鬼門突破へ攻めろ><今日A京都戦><DF薗田大黒封じる><DF奈良山瀬止める>
★<2戦連弾&連勝だFW内村><きょうアウエー京都戦><前節2発で確変モード突入>
<スーツみたいにビシッと決めるゼ!><「勝ち点3にこだわりたい」><嗅覚取り戻した>
<J1昇格が使命><DF奈良連続完封任せろ>
★<きょう敵地京都戦>
■京都戦を迎えて記事より
・難敵相手も、攻めの姿勢崩さず
・今日の西京極会場は過去リーグ戦1勝9敗と鬼門
・京都戦も3連敗中で、昨季は2試合連続で完封負けしている
・数字上では分が悪いが、財前監督は引き分け狙いを否定
・4年ぶりの3月連勝となる勝ち点3奪取へ意欲を見せた
財前監督「リーグ終盤なら勝ち点1を狙うことはありますが、今は3」
・今季初戦はMF砂川がFKを直接決め、2戦目はMF前田がゴール
・前節北九州戦ではエース内村が2得点した
財前監督「MF菊岡が帰ってきたらどこで使うか・・・。FW都倉も1度長い時間使いたいが、前田と砂川の
調子がいいので・・・」
・と、起用に悩むほど攻撃陣は厚い
・この日は午前に札幌を出発
・今季初めて前日練習を遠征先で行うなど試合に万全を期した
財前監督「粘り強く戦えばチャンスはある」
・現時点で勝ち点で並ぶライバルをアウエーで下し、昇格ロードに乗る
■U-22選抜に内山
・DF内山が29日、Jリーグ・U-22選抜に召集された
・J3第4節のブラウプリッツ秋田戦(30日午後1時、秋田球)のメンバー
・2度目の選出
1回目はここまででにします。
posted by tnfaki |05:13 |
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