コンサと生きる

難しい。

今季の先発予想は＜当てに行く＞ことに力を入れてます。

　　○２０１４開幕磐田戦    １００点満点！　絶好調スタート
　　○ホーム開幕山形戦　　８０点（前田－１０、内村のポジション違い－５、ボランチが左右反対－５）

平均９０点ですから自己満足に浸れます。採点方法も、自分に都合良くなので（笑）。
でも、今回は新戦力をどうするかで悩みが深～い。

悩む原因は、大きく２点。

　　・今日、石井が戻ってこれたのかどうか。戻ってきたなら石井の１トップを崩さないかも
　　・山形に１失点した要因の解消に向けて、どういう手を打つのか打たないのか

どちらも＜勘＞で、決めるしかないですね、うまく＜第六感＞が働くか。

結論。
湘南戦の先発布陣予想です。

　　　　　　　　　　　　　都倉
　　　　　　　菊岡　　　内村　　　砂川
　　　　　　　　　　宮沢　　　河合
　　　　上原慎　　櫛引　パウロン　　日高
　　　　　　　　　　　　　金山

最低限、８０点は取りたい。都倉とパウロン次第です。


★★　今夜の＜コンサにアシスト＞は、２２：０９からです。


＊Jリーグの選手登録、都倉だけでしたね。チョンを登録しなかった理由が気になる。
　一応、貼っておきます。

http://data.j-league.or.jp/SFIX02/search?selectValueTeam=14&selectValue=2&lang=ja

今頃は、湘南戦を想定しての紅白戦の真っ最中かもしれません。
昨日の紅白戦は、復帰してきた選手と新加入した選手への、財前サッカーの浸透と他選手との連係確認の
ための紅白戦のように思えました。
今日の紅白戦では、主力組とサブ組に分けての実質的な紅白戦ではないかと思われます。

見たい気持ちは満々ですが、今週は毎日のように宮の沢通いでしたから、今日はお休みします。


昨日のレポには書きませんでしたが、昨日の紅白戦は見どころいっぱいでしたよ。
面白いと思った（面白いという表現は当たらないかな）３つの点について書いておきます。
普段は紅白戦メンバーに触れることはしません。主力組に誰がいるとか匂わせるようなことになるので。
でも、昨日はそうじゃなかったので、一部メンバーに触れても構わないだろうと判断しました。

◎その①　４バックメンバーはどうなる？

　●両チームの４バックメンバーを見て、主力・サブ無関係に、連係面の確認のための紅白戦だと思いました。
　　より良い組み合わせが見つかったのであればいいのですが、まだまだ模索の段階ですね。
　　考えようですが、模索の段階で１勝１分けですから、順調すぎるスタートなのかも。
　　こういう４バックでした。

　　　　＜上原慎、櫛引、パウロン、薗田＞＜松本、奈良、小山内、日高＞

　　このどちらかが主力組でサブ組で、との判別は不可能ですね。
　　連係の確認のための紅白戦をしたのだとしか思えません。
　　それでも他の連係、奈良とパウロンのセンターバックも試したいでしょうし。薗田も。
　　あちこちで話し合いがなされていましたから、少しずつ良くなることは確かだと信じます。


◎その②　１トップは誰？
　
　●体調不良の石井は湘南戦の帯同自体厳しいのかなあ。インフルだったら無理ですね。
　　でも、今日復帰できてれば、どうなるかは分かりません。
　　昨日の段階では、１トップを誰にするのかが気になる点でした。
　　財前監督さんも同様に思ってたのでしょうか、昨日の紅白戦では、ニュー１トップ対決が見れました。

　　　　　　都倉　対　チョン

　　この対決は、１ゴールを決めた都倉の勝ちかな（笑）。
　　ともに、今日のJリーグ選手登録に間に合えば、湘南戦に２人とも帯同の可能性はありますね。 


◎その③　前田～～～

　●紅白戦で珍しくPKがありました。
　　前田が切り込み、遅れたパウロンが後ろから倒し、前田がPKゲット。前田自身が蹴る。
　　キーパーはホスン。ホスンのアピールの場、金山に負けじと止められるか。
　　前田蹴った！　ホスンは自分の右へ飛んだ。ボールはホスンの左へ。前田の判断の良さは流石と・・
　　なんと、前田から見て右のポストの右を通り抜けて行ってしまった～
　　前田～～～


以上３点でした。


＊午前１１時を回りました。まだ、Jリーグの選手登録は更新されてません。３月７日付けのままです。
　今日付けの更新は夜になるのでしょうか。都倉とチョンの登録待ってます。

＊センバツ組み合わせ抽選会映像を、主催の毎日新聞が９時より無料ライブ配信してましたので見てました。
　駒大苫小牧の初戦は、２日目３月２２日（土）第１試合９時から長崎県の創成館と決まりました。
　２２日と言えば、コンサの４節ホーム北九州戦ですが、幸いなことに試合開始は午後４時から。
　駒苫の試合は９時からですから、テレビ前で応援できます。駒苫、頑張れ～～～

ここでは、主に内村記事の紹介です。

■内村記事より
　　　　・次はエースが決める
　　　　・神戸から移籍してきたFW都倉ら新戦力が加入して競争が激化する中、開幕から２戦は沈黙した
　　　　　ストライカーが存在感を見せつける
　　　　・遠慮や気兼ねもなく、ピッチ上で意見をぶつけ合う
　　　　・内村はミニゲームでコンビを組んだ都倉と身ぶり手ぶりを交え、積極的に意思疎通を図った
　　　　・ゴールへつなげるプレーのイメージを共有

　内村「新しい選手が入ると刺激になる。誰と組んだとしても、話しながらやっていく。都倉については
　　　　　分かりやすい特徴（高さ）があるんでやりやすい」

　　　　・自主トレ、キャンプを通して心と体を仕上げてきた
　　　　・ただ、代名詞の得点がまだ、生まれていない

　内村「僕がビッグチャンスを決められなかったことは悔しいけど、まだ、チームとしていい攻撃はできて
　　　　　いない。もっとできることはある」

　　　　・白星を重ねるために、一つのプレーの精度向上を求めた
　　　　・チームは開幕から１勝１分けで進み、負けなしで次節を迎える

　内村「出れば点を取りたい。チャンスは必ずあると思うし、決めたい」

　　　　・サポーターの強い願いを背負い、自らに課せられた仕事を全うする


■４試合厚別に記事より
　　　　・Jリーグは１３日、J２とヤマザキナビスコ・カップで未定だった会場を発表した
　　　　・J２札幌の５月３１日の福岡戦、６月２１日の富山戦、２８日の岐阜戦、１０月１１日の千葉戦を
　　　　　札幌厚別公園競技場で行う
　　　　

●●●　浦和の件で、もう一つ記事がありました

★＜「ありえない」コンサ・野々村社長＞

■記事より
　　　　・サッカーJ１の浦和の一部サポーターが差別的な横断幕を掲げた問題で、道内の関係者から憤りの
　　　　　声が相次いだ

　野々村社長「どういう意図で書いたのかは分からないけれど、差別的な内容と受け取られかねない横断幕を
　　　　　　　　　掲示するなんて、ありえないことだ」

　　　　・浦和が横断幕の存在に気付いて１時間もたってから外したことも踏まえ、札幌ドームや厚別での
　　　　　試合運営を担当するHFC職員は

　HFC職員「コンサドーレのサポーターはこのようなことはしないと信じている」
　　　　　　　「誤解を招くものを見つければ、すぐに対応する」

　　　　・野々村社長は「無観客試合」となったことについては、元選手として

　野々村社長「誰もいないところでサッカーをやるのはつらいことだ」

　　　　　

＊内村の１発です。エースの１発決まればチームは乗っていけるはず。
　チームのけん引役は内村ですよね。砂川―内村のホットラインなら最高ですが、菊岡―内村でもいいし、
　都倉―内村でもいい。あるいは、金山―内村でもいい。キーパーのこぼれ球でもいい。
　湘南戦で１発決めてくれ～～～

＊横断幕の件。こういうことは、半永久的になくならないでしょうね、対立と戦争が続く限り。
　掲げる幕を事前にチェックしても、隠れて持ち込まれたらどうしようもない。
　掲げられた横断幕の内容を即時に＜判断できる＞人が、どれだけいるのか。現に事情がどうあろうと、
　今回の断幕はずっと掲げられたままだっというじゃないですか。
　「判断できる人」が常時点検の見回りするってことも、大変だし。経費も掛かるし。
　解決策は、サポ全員が自覚することしかないのでしょうね。

　それでも、理解できない人は出て来そうで怖い。

おはようございます。

今日はセンバツ甲子園の組み合わせ抽選会があります。朝、９時からです。
北海道代表校はあのマー君の駒大苫小牧。１０年ぶりの出場ってことで全国的に注目を浴びることでしょう。
マー君の話題で終わることなく、一つでも多く勝ち進むことを期待したいですね。

朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです。

★＜次こそ内村＞＜エース弾決める！＞＜１６日湘南戦＞＜新加入・都倉とのコンビに自信＞
　＜昨季は１７得点＞＜インドネシアからGM帰国＞＜クラブ間提携へ前進＞

★＜浦和横断幕に厳罰　札幌動じず＞＜「信じている」野々村社長＞＜サポーターに注意喚起せず＞
　＜筆頭株主＞＜愛情表現＞＜連係強化FW都倉＞＜インドネシアFCと交渉中＞＜４月提携へ＞

★＜札幌の４試合厚別に＞


■横断幕厳罰記事より
　　　　・この日、Jリーグは、浦和にかつてない厳しい制裁を下した
　　　　・Jリーグ初の無観客試合
　　　　・だが、札幌はファンへの特別な注意喚起等は行わない方針を固めた
　　　　・サポーターが筆頭株主である札幌
　　　　・その愛情は、元選手だったクラブのトップが一番、知っている

　野々村社長「札幌サポーターに、そういう人はいないと信じている。だから特に呼びかける必要はない」

　　　　・クラブは、コールリーダーを通じ、モラルある応援を今後も続ける旨、伝える程度にとどめる
　　　　・無観客試合は選手にとってもつらいこと

　内村「最悪の結果。それだけは避けないといけない」

　日高「プロは観客にいいプレーを見せるためにやっている。その人たちがいないのはきつい、この一件で
　　　　　見に来られなくなった真剣なファンの人がかわいそう」

　　　　・負けが込んだ時は厳しい横断幕が出ることもあったが、それは愛情の裏返し
　　　　・差別的なメッセージが掲げられたことは、一切ない
　　　　・サポーターとともに歩むチームカラーは、これからも変わることはない


■都倉記事より
　　　　・この日の練習後、指揮官と映像を見ながらマンツーマンでチームとしての動き方を再確認した
　　　　・７日の合流から約１週間
　　　　・この日は紅白戦で１トップに入り、積極的なドリブル突破など、スピードの面でアピールした
　　　　・デビュー濃厚な１６日の湘南戦に向け、連係強化が不可欠

　都倉「監督と自分の攻撃イメージに、大きな違いはなかった。これから精度を高めて良くしていきたい」


■４月提携へ記事より
　　　　・札幌がインドネシアリーグのアレマ・インドネシアFCとクラブ間提携を目指し交渉していることが１３日、
　　　　　分かった
　　　　・三上GMが１０日から現地で直接交渉
　　　　・この日、帰国し

　三上GM「４月末ぐらいまでに締結に持っていきたい」

　　　　・同クラブは１０年にインドネシアスーパーリーグ優勝、１１年にはACLにも出場している
　　　　・札幌は昨季からタイ１部コンケーンFC、ベトナム１部ドンタム・ロンアンFCと提携を結んでおり、提携が
　　　　　決まれば３か国目となる
　　　　・同時にリストアップした複数の選手の視察も実現し、獲得に向けた検討作業を進める

　　　　　　　　＊なお、他紙では＜候補を２チームに絞り込んだもよう＞との記事も。
　　　　　　　　　ここでは、具体的にチーム名を書いてる記事の紹介をしました


１回目は、ここまでにします。