コンサと生きる

山形戦における写真レポのその２になります。ピッチ外編に続いてピッチ内編ということで。

写真は１９枚です。放送されたスカパー映像に映ってたものも少しあります。
携帯で読まれる方には写真が多くて申し訳ないです。


コンコース巡りを終えてスタンド席へ戻りました。
ピッチでは、ノノさんと高橋さんのトークショーをやってました。
この場面から、試合開始までの１９枚です。

●トークショー関係３枚。







　５０万円の贈呈式を終えてから、トークショーに入ったようです。
　５０万円、ありがとうございます。

●ピッチではスタッフの方々が練習準備中。その中に選手一人がいる。中央上にいる選手。
　それは誰あろう内村です。シューズを履いてません。謎です。



●２０１４年ドールズお披露目ダンス。相変わらずドーレくんの動きはいい。



●道産米贈呈式関係３枚

　■チームを代表して古田へ



　■しまふく寮を代表して榊へ



　それにしても、１０００キロとは凄い量だ。
　感謝ですね。

　■記念撮影



　珍しく、良く撮れてる。

●この断幕は、ゴール裏２階コンコースでUSの若者が書いてたものです。



●選手紹介の小山内。表記に今季は＜道産子＞＜道産子魂＞の表示はありませんでした。



●ユースの子たちもSS席上段の一角で見学のようです。
　そういえば、U－１８の集団とばったり。前田君、森本君、三森君、工藤君、平川君達だった。
　もうすぐ始まるプレミアリーグでイースト優勝と、チャンピオンシップ取ってねと。
　平川君は体つきがガッシリ系になりつつあって頼もしく見えた。



●スカパー解説のゴンさん発見



●コンサエンブレムフラッグ。ほう～



●突然照明が落とされました。やるねえ。



●ホームゴール裏で５本の白煙が立ち上りました。凄い演出です。



●演出にはアイデアがいっぱい。



●光のファンタジーとでも言いましょうか。何かのワンマンショーでも始まるみたいな光景です。



●まもなく試合始まろうとしてる中で、先ほどの白煙が広がってます。



●審判団も並んでもう開始ですよ。なのに白煙がピッチ内へますます広がる。




ホーム開幕戦での演出は、凝ってましたよ。HFCも一生懸命アイデアを絞ったのでしょう。
勝ち試合だったら最高の印象だったのでしょうけど。


以上でした。

朝の雪かきは、昨日と比べると楽でした。１００％やれましたから。
そしてまた、いい天気なのです。

早めに宮の沢の状況を見に行きました。

昨日より雪は減ってる感じですが、明日のの練習が可能かどうかと問われると、無理っぽい気がします。



クラブハウスの入り口が全開でした。
オフの日ですが若手選手（とは、限らないかな）の誰かがトレをしているのかもしれませんね。

ここに人が二人映っています。このお二人で話をしていました。ピッチの方へ移動しながら。
いい方に考えると、ピッチ状態の話し合いで、明日の練習が可能かどうかの判断をしているのかも、と。




ニューグッズショップのオープンが近そうです。
３人のHFC社員さんで、商品のグッズが入っていると思しき段ボールを開けたりなどしてましたよ。
オープンが待ち遠しいです。

ここでは、２つの記事の紹介をします。


■三上GM記事より
　　　　・札幌の三上大勝GMが１０日、インドネシアに向けて出発した
　　　　・クラブが掲げる東南アジア戦略の一環で、現地に５日間ほど滞在し、リストアップした選手の視察や
　　　　　有力クラブとの提携交渉を進める構えだ
　　　　・今季はビンが退団し、インドネシアを次のターゲットに据えた

　野々村社長「未知数な面もあるけど、代表クラスは戦力的にも十分可能性がある」

　　　　・両国クラブ間で協力関係を築けば、観光事業など他分野への波及効果も期待でき

　野々村社長「地域貢献になる。直接的なメリットは小さくても、この先につながればいい」


■松山光プロジェクト記事より
　　　　・札幌を運営する北海道フットボールクラブ（HFC）が若手選手の強化・育成のために力を入れる
　　　　　「松山光プロジェクト」の受け付けを始めて約１か月
　　　　・サポーターから約１千万の支援金が集まり、

　HFC「順調な滑り出し。ありがたい」

　　　　・と喜んでいる
　　　　・特定の親会社を持たず、財政難に苦しむHFCは２月１日に、同プロジェクトをスタート
　　　　・五輪を目指す若手選手の育成に役立てるのが狙い
　　　　・９日に札幌ドームで行われた今季のホーム開幕戦では、試合会場で初めて受け付けを行い、
　　　　　４時間半で約３４０万円を集めた
　　　　・HFCは参加者を増やすためのPR活動に力を入れるほか、松山光の誕生日と同じ６月２１日に
　　　　　札幌厚別公園競技場で開催予定の富山戦で関連イベントを検討している
　　　　・１年ごとの更新制で、毎年１億円を集めるのが目標だ

　野々村社長「世界に通用する選手を育てる楽しさを感じてほしい」
　
　　　　・問い合わせは　HFC　☎０１１－７７７－５３１０　へ


＊仮に、選手獲得となれば後々におかしなことにならないよう、完全移籍での獲得を希望します。

＊約１か月で１千万とは、コンサドーレサポーターの底力は凄い。千円の積み重ねも寄与しているのでしょう。
　それにしても、目標が毎年１億とは。達成できたらビッグクラになれるのも近いぞ。

＊今日は３月１１日。
　東日本大震災が発生したのが３年前の今日。
　東京国立劇場に、天皇・皇后両陛下をお迎えして追悼式が午後２時半から開かれます。
　午後２時４６分から１分間の黙とう。
　私も、それに合わせて黙とうさせてもらいます。

おはようございます。

また雪が降ってます。
雪国のハンデが諸に出てます。湘南戦へ向けてヤバくないかな。
と、思ってるところに朝刊。

朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです。

★＜三上GMがインドネシアへ＞＜野々村社長「代表クラスは戦力の可能性」＞＜東南アジア戦略の一環＞

★＜札幌緊急キャンプも＞＜雪には勝てず・・・１６日湘南戦前の合宿検討＞
　＜積もり積もった２８センチ・・・＞＜都倉お披露目の練習試合中止＞＜回復望めず＞＜室蘭も１６センチ＞
　＜アピール機会逸し荒野うらめしや＞

★＜育成支援金はや１０００万円＞＜松山光プロジェクト　滑り出し順調＞

■緊急キャンプ記事より
　　　　・コンサドーレ札幌に、緊急ミニキャンプ案が浮上した
　　　　・１０日に宮の沢白い恋人サッカー場で予定されていた練習は前夜からの降雪で中止となり、選手は
　　　　　急きょオフとなった
　　　　・明日１２日から同所で練習再開予定だが、グラウンドコンデイションの回復は望み薄
　　　　・クラブ担当者は１６日のアウエー湘南戦に向け、前倒しで関東に入る可能性を示唆した
　　　　
　チーム広報「早めに（湘南戦の行われる）関東に入って練習することになるかもしれませんね・・・」

　　　　・今週は明日以降もピッチ状態の回復は望めそうにない

　クラブ担当者「今後についてはこれから。本州や苫小牧、室蘭を探すことも考えられます」

　　　　・１０日夜には室蘭で１６センチ、苫小牧でも１２センチの積雪があった

　苫小牧市内グラウンドの管理事業者「とてもサッカーができる状態ではありません」

　　　　・道内で練習場を確保するのは極めて難しい
　　　　・札幌は湘南ともお天道様とも戦い、勝ち点３を奪う

■荒野記事より
　　　　・オフとなった１０日は、若手中心の選手数人がクラブハウス内で汗を流した
　　　　・MF荒野は開幕から２戦連続で途中出場と、やや消化不良気味
　　　　・参加予定だったこの日の練習試合も中止となり

　荒野「調子は上がっています。（練習）試合で（スタメンを）アピールしたかった」

　　　　・と、うらめしそうに空を見上げた

　荒野「小さい頃から雪中サッカーは得意なんです。自信あります」

　　　　・と、今にも白いピッチに飛び出しそうな勢いだった


＊山形から勝ち点３を取り損ない、追い打ちをかけるようにこの悪天。
　気持ちで負けるな、と、精神論を振りかざしても何にもならない。気持ちは大事なことだけどね。
　練習不足で湘南戦に臨まなくてはいけないのか。北国のハンデは厳しすぎる。

　ヘナン、都倉、チョンの３名は実戦なしで湘南戦を迎えることになりますね。
　１８名枠へ入れるのは難しいなあ。
　ただ、練習場所確保や移動がすんなりできて、相手が見つかれば、１３日に練習試合は可能かも。

　慶応大学には芝のピッチがないのかなあ。あるのなら、ノノさんお願い交渉して。