コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年02月16日

カーリングのスイス戦 試合終了

ソチ五輪の女子カーリング。
現在は2勝4敗で残り3試合。スイス、中国、スウェーデンです。3連勝すれば4位以内の可能性があります。
一つでも負けたら準決勝(プレーオフ)進出は出来ません。

今日は、日本時間午後7時からスイスと対戦します。

昨日は全勝のカナダといい試合をしました。勝てる可能性はありました。
小野寺さんが復帰してからまだ勝利がありません。
今日こそ、小野寺さんの勝利後の笑顔が見たい。

速報をします。
速報要領は、今まで同様コメント欄を活用します。
試合開始から終了まで1エンドが終るごとに、タイトルを変えながらエンドごとの得点と合計点を記入します。


女子スノーボードクロスが始まりました。
日本選手の獲得メダル数は、今朝のレジェンド葛西で5個になりました。
が、男子ばかり。そろそろ女子も、と思います。
藤森さん、頑張れ。

posted by tnfaki |16:15 | 他スポーツ | コメント(12) |

2014年02月16日

今季は、行けるぞ & パウロンのコメント

朝、レジェンド葛西に感動しまくり。余韻に浸る間もなく、朝刊コンサ記事を書こうとしました。
でも、待てど暮らせど配達されない。雪かきしなきゃいけないし。
届いてから、他には何もせずやっと書き上げたのが7時ころ。
雪かきに出て、1時間ほどで終え、シャワーして朝ごはん。

落ち着いたのは9時ころ。そういう慌ただしい朝でした。
関東、特に長野が大変なことになってるそうですね。大きな被害もありそう。
お見舞い申し上げます。

で、昨日の練習試合鳥栖戦に関して、やっと落ち着いて振り返れそう。
と言っても新聞報道を読んでのことからですが。
自分の思いを感想として書きたいと思います。

一言でいうなれば「今季は昨季と違う。行けるぞ」です。

13日の山形戦は、攻撃陣は何もできず完封され、守備陣は連係ミス。完敗(これも新聞報道から)。
課題は、守備に関する連係との報道でした。

鳥栖戦での主力組は、2-2の引き分け。ここに昨季と違う進歩を感じました。
試合の概要は、

   ・完全アウエーの試合
   ・対戦相手はJ1の鳥栖
   ・2点取れた
   ・失点は疲れが出てから
   ・後半逆転されたけど、追いついた
   ・結果、勝ち点1を得た

そういう試合ですよね。
昨季はアウエーでの負け試合が多かった。せめて、引き分けに持ち込むことの出来る試合がいくつかあったら
J1昇格もあり得た。そういうことでしたよね。

昨日の試合、アウエーで逆転されたけど追いついて引き分けたんですよ。ここが進歩じゃないですか!
行けるんじゃないですか、今季。
報道で、ここらあたりを強調してくれてもいいのになぁなどと思いました。
失点も、山形戦ほどひどくなさそうです。疲れはしょうがないと思いますから。


メンバーに関して。

上原拓がボランチとして抜け出そうですね。河合や宮沢が戻ってきたときにポジションがどうなるか。
また、上原慎が復帰できそうとのこと。仙台戦に出れるようであれば心強い。

開幕戦メンバーは、19日の福岡大学戦でほぼ絞られるのでしょう。で、仙台戦で仕上がり具合の確認かな。
上原慎は、この福岡大学戦は復帰直後となる試合でしょうから、仙台戦にかけることになりそう。

ヘナンは<コンサにアシスト>の熊本戦映像では、いい感じだった。復帰できれば、前目の選手の財前監督
さんの選択の難易度が上がりそう(笑)。いいことです。


感想でした。


★★ 朝は急いで書いたものだから、パウロンのコメントを見落としてました
    ここに、紹介します。

◎ヘッドで1得点のパウロン
   「セットプレーは狙い通り。リーグ戦でも狙っていきたい。戦術面は去年からやっていることだから
    問題はない。開幕までにコンデイションを100%に持っていくだけだよ」

posted by tnfaki |10:41 | コンサドーレ | コメント(0) |

2014年02月16日

朝刊コンサ記事から (2月16日) その②

ここでは、遅れて配達された新聞記事からの紹介をします。
若干他紙の記事と内容が重なるところもあるかも。

■攻評価記事より
   ・J1相手に、ひるむことはなかった
   ・札幌は前半3分に、MF砂川の左CKをファーサイドに飛び込んだDFパウロンが頭で押し込み1点目
   ・後半35分には、MF荒野が前線でボールを奪いドリブル突破
   ・DFと競り合い、こぼれたボールをFW前田が右足で流し込み2点目を決めた

 財前監督「メンバーがそろわず、ボールがうまく回せない中、3、4本目は粘り強かった」

   ・開幕ボランチ候補の河合、宮沢が負傷離脱中
   ・主力不在の中、新人のMF上原拓が代役をこなし、J1と2-2のドローに持ち込んだ
   
 上原拓「主力に入ってJ1相手に試合ができ、収穫は大きい。球際だったりボールの持ち方だったり課題が
      みつかったのでそこをクリアしたい」

   ・13日の山形戦は、ほとんど決定機をつくれないまま0-2で完敗した
   ・指揮官は鳥栖戦前日の14日の練習後

 財前監督「山形戦は攻撃も守備も何もできず、相手のプレッシャーを受けるとバックパスが多かった」

   ・と課題を指摘
   ・今回はJ1相手に前への推進力を試した一戦だっただけに、セットプレーと流れからフイニッシュに
    持っていく形が見えたのは収穫になる

   ・課題もある
   ・攻撃面は進歩も、FW豊田らJ1を代表するストライ―カーに得点を許すなどDF陣が計2失点
   ・山形戦から計6失点を与えている

 財前監督「奪ったボールを簡単に失うと開幕戦も同じようにやられる。残り2週間で意識してトレーニング
       していく」

   ・浮き出た課題を修正し、3月2日の磐田討ちにつなげる

■若手にカツ記事より
   ・若手中心で臨んだ1試合目はチャンスも少なく0-2と敗れた

 財前監督「やる気あるのか。サッカーをなめすぎている」

   ・とカツを入れた
   ・主力に負傷者が多く山形戦前の12日にも

 財前監督「こういうときに若手が頑張って、負傷者が戻ってもポジションがないぐらいのアピールをしないと」

   ・と奮起をうながしていた

 財前監督「結果や内容を見て、少しでも感じてくれれば」

   ・と厳しい口調で話した

■選手コメントから

 ◎攻守で魅せたMF荒野
   「相手のポジショニングが悪かったので飛び出したらボールを奪うことができた。それが得点につながって
    良かった」

 ◎2試合目に右サイドバックで出場したDF前貴
   「体力的には厳しいものがあった。自分のサイドを狙われ、相手は高めのポジションをとってやってきた。
    考えないと駆け引きにも勝てないし、J1でも勝てない」

 ◎1試合目に出場も2失点のDF永坂
   「意識をもっと高いところに持っていかないと上では戦えないし、成長もできない。まずはメンバーに
    入るためのチーム内競争に勝てるようにトレーニングから強い気持ちで挑まなければならない」

■負傷
    ・練習生のFWチョン・ソンフンが鳥栖戦の1本目途中に、右目上を負傷した
    ・鳥栖市内の病院で縫合手術を受けた


他に何もせず、一心不乱に書いたら、2回目はいつもと同じような時間にエントリーできました。
以上です。

posted by tnfaki |07:03 | コンサドーレ | コメント(2) |

2014年02月16日

朝刊コンサ記事から (2月16日) その① 

5時半過ぎに2紙が来ましたが、いつもは早く来る1紙が6時過ぎても来ません。
とうとう販売店に電話してしまいました。入れ忘れられたらしい。
ここでは2紙の記事紹介と遅れてきた新聞の記事からは見出しだけを紹介します。
2回目に、その新聞の記事を紹介します。

◆見出しです。

★<財前監督若手に怒><サブメンバー別メニュー示唆><鳥栖と練習試合><期待裏切られた>
 <開幕まで2週間故障者合流間近>

★<札幌攻評価><パウロン、前田で2点><「粘り強かった」財前監督><主力組鳥栖とドロー>
 <上原拓「収穫」><守備には課題><若手にカツ>

★<鳥栖と練習試合><後半息切れ 守備甘く><ミスから失点 直らぬ癖>

■練習試合記事より
    ・熊本キャンプ中の札幌は15日、J1鳥栖と練習試合(45分×4本)を行い、主力同士となった
     後半2本は2-2で引き分けた
    ・元日本代表FW豊田らを擁する鳥栖に対し、FW内村やMF荒野らが出場
    ・DFパウロンとFW前田が1点ずつ決めた
    ・前半2分、砂川の左CKからDFパウロンが豪快に頭で合わせ先制
    ・後半は2連続失点で逆転されたが、MF荒野からのパスをゴール前に詰めたFW前田が同点弾を決めた
    ・両チームとも若手主体で戦った前半2本は0ー1で敗れた
  
    ・16、17日の両日は休養日で、18日から熊本で練習を再開する

■主力組の後半についての記事より
    ・引き分けに持ち込んだにもかかわらず、財前監督に笑顔はなかった
    ・守備の甘さという昨季からの課題は未解決のまま
    ・開幕までの限られた日数で、どこまで修正できるか

 財前監督「おそらく開幕戦も同じような試合になるだろう」

    ・後半1本目は、開始早々にMF砂川のCKからDFパウロンのヘディングで先制
    ・相手のFW豊田らには体をしっかり当てて自由にプレーをさせず、プラン通りの展開に持ち込めた

 上原拓「相手に迫力はあったけど、厳しくいくところは徹底できた」

    ・2日前の山形戦で崩れた守備に改善がみられたことに手応えを得たようだ
    ・ところが疲労が見え始めた2本目は、ほぼ防戦一方
    ・昨季から続く「奪ったボールを簡単に奪われ、自分たちでピンチをつくってしまう」という悪癖から
     2失点を喫した
    ・終了間際に同点に追いつくのが精いっぱい

 荒野「開幕までの2週間で、みんなしっかりと合わせていけるはず」

    ・と言葉少なだった

■若手主体の前半についての記事より
    ・1試合目は若手主体で格上相手に臨んだ
    ・ヤングコンサドーレへの期待は見事に裏切られた

 財前監督「グラウンドで戦っていない。相手の方が球際で勝っている。甘い。サッカーをなめているとしか
       言いようがない」

    ・財前監督は冷静ながらも厳しい言葉を連ねた
    ・開幕メンバー選びに苦慮する中、若手には絶好のチャンスだった
    ・相手チームは格上で個々の能力も高いが、堂々とした戦いでアピールする若手を待ち望んでいた
    ・試合は前半から防戦一方
    ・ボールを奪っても簡単に取られた
    ・業を煮やし、後半15分にMF砂川を投入し、何度か攻撃のチャンスをつくるも、見せ場は
     少なかった

 財前監督「完璧に分けてやろうかなと思っている」

    ・全員で戦術練習に費やしてきた熊本合宿だったが、今後サブメンバーの若手を別メニューで
     切り離すことも示唆した

■故障者合流間近記事より
    ・16日から2日間のオフ後には、古田や上原慎ら故障者が全体練習に合流することが予想される
    ・リーグ開幕まで2週間

 財前監督「何人かけが人が帰ってくるし、正直悩んでいる」

    ・と開幕オーダーは故障者の状態を見て決めるつもりだ


1回目はここまでにします。

posted by tnfaki |06:20 | コンサドーレ | コメント(0) |

2014年02月16日

レジェンド葛西 銀メダルおめでとう! そして、ありがとう

おはようございます。

やりました! 道産子ジャンパーレジェンド葛西が銀メダル!
小差で金を逃しましたが素晴らしい!!! おめでとう おめでとう! おめでとう!
41歳で五輪で銀メダルです。涙が出ます。
ありがとう葛西。この感動は忘れません。
即、フラワーセレモニーです。これが表彰式なら最高です。
誇らしいです葛西。3人の中で一番いい笑顔です葛西。ジャンプして体いっぱいで喜びを爆発させる葛西。
また、涙が出て来る。

他の3選手も頑張りました。
  9位 伊東選手  10位 清水選手  13位 竹内選手
入賞は出来ませんでしたが、いいジャンプを見せてくれました。
世界のレベルは、高いです。


男子フィギュアシングルのメダル授与式見ましたよ。
羽生選手、誇らしかった。
普段は気にしてない日の君が、こういう時って、じ~んとしますね。

なお、朝刊が来るのが非常に遅いです。3紙ともです。5時過ぎてもまだ来ません。
恐らく、羽生選手のメダル授与式の写真を掲載するためだろうと思います。
エントリー時刻は遅くなります。ご了承を。


posted by tnfaki |05:04 | 他スポーツ | コメント(0) |