2014年01月31日
月曜夜の試合が2試合も ~ スケジュール発表
今季のJ2の日程が発表されました。
コンサの試合はオフィシャルでリリースが。
こちら。
http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/
平日水曜の夜の試合は今までにもありましたが、平日月曜夜の試合は初めてじゃないかな。
5月12日と8月25日。
土日連休明けの月曜に仕事を出た方は、参戦しずらいかもしれませんね。
これで、私の星取表も完成できます。いよいよ開幕を迎える準備完了かな。
アウエー観戦はあきらめました。
他のリリースで気になる件もあります。
それについては、今は触れないでおこうと思います。いつか、機会があれば。
posted by tnfaki |17:12 |
コンサドーレ |
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2014年01月31日
朝刊コンサ記事から (1月31日) その③
ここでは、HFCの13年度の決算が黒字なったという嬉しい記事の紹介です。
2紙がこの決算報道をしているのですが、ニつの金額が異なってるので、どう2紙をまとめたらいいか。
一応かっご書きで両方の金額を紹介する形を取りますね。
■黒字決算記事より
・コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)は30日、札幌市内で定例取締役会を
開いた
・13年度の決算、14年度の予算案が報告された
・2013年(1~12月期)の決算は、約1000万円(他紙では673万円の純利益)の黒字見込みで、
承認した
・12年度の赤字決算から転じて2年ぶりの黒字決算
・クラブライセンス維持に障害となる3年連続赤字は避けられた
・もう一つの障害となる3年連続債務超過は、14年度が3年目の最後の年度となりHFCは、攻めの
姿勢で3000万円弱(他紙では3067万円)の債務超過解消に挑む
・14年度の予算案では興行、広告収入で3億円アップを図る
・興行収入では本年度目標だった3億3000万円から1億円増に定めた
・札幌ドームの試合数は14年度は17試合(昨季10試合)にアップ
・ドーム使用で支出も増えるが野々村社長は
野々村社長「スタジアム環境が良ければ良いほど観客は増える」
・と期待する
・さらに広告収入で2億円増を見込んだ
・攻めの予算の背景に元日本代表の小野伸二(34)の加入がある
・6月の合流まで間があるが、ファンの新規開拓は必至
・さらに野々村社長がポイントに挙げたのが「松山光プロジェクト」
・漫画のキャラクターをモチーフにした新人育成プロジェクトで
野々村社長「多くの人がクラブづくりにかかわることができる」
・と、サポーターが”育てた”選手とともにチーム力もアップ
・債務超過を解消しJ1復帰と夢が広がっていく
野々村社長「(14年)予算は興行収入で1億円、広告収入で2億円増収を見込む。クラブが強くなりつつ、
債務超過を解消する方向で予算を組みたい」
*昨年暮れには、最終決算が黒字になるかもとの、予想がありましたが、そうなりましたね。
良かったですねえ、嬉しいですねえ。
あとは、約3000万円の債務超過ですね。なんだか、簡単に解消できそうな気になってきましたよ。
「光プロジェクト」だけで、はるかに超えるんじゃないかなあ。
「光プロジェクト」の詳細は、明日2月1日にりリリースが出る予定ですね。
posted by tnfaki |08:15 |
コンサドーレ |
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2014年01月31日
朝刊コンサ記事から (1月31日) その②
ここでは、練習試合琉球大戦での記事2つと前寛の記事の紹介です。
■練習試合琉球大戦記事より
・沖縄キャンプ最終日の31日を前に、疲労がピークに達する選手が少なくない中、多彩な攻撃を
披露した
・ゴール前を固める相手守備をどう崩すかが課題の札幌
・目標とする2位以内でのJ1自動昇格に向け、まずは順調な一歩を踏み出した
・力の差が大きい学生とはいえ、選手が流動的にポジションを変えながら長短のパスを散らし、
相手守備陣を翻弄した
・一つの崩しの形を示したのが、前半6分の先制点
・右サイドの前田がクロスを上げ、菊岡が戻したボールを石井がボレーで決めた
・計5得点を挙げた中で、決定機でのミスも少なくなかった
・1得点の荒野は
荒野「もっと得点できた。ゴール前での個の力をもっと上げなければ」
・と反省しきりだった
・財前監督は、今季初めての実戦であることや選手の疲労を考慮しつつ、
財前監督「攻撃が手詰まりになる場面もあった。ボールをもっと動かしてほしい」
・戦術的な練習が増える熊本キャンプで、さらに攻撃の質を上げる方針だ
■石井記事より
・石井がチーム初ゴール
・いきなりの”ただいま弾”を決めて存在感を見せた
・札幌への”帰還”を告げる一撃だった
・前半6分、菊岡からのパスを冷静にトラップ
・チーム今季初ゴールは右足から放たれた
石井「初戦で点が取れたことは良かった。これからも結果にこだわってチャンスは確実に決めていきたい」
・1315票でスタメン投票1位に輝いたサポーターの後押しに結果で報いた
石井「前のポジションで出るときは結果にこだわり、チャンスは確実に決めたかった」
「ゴール前でパスを選択した場面もあった。もっとシュートを狙わないと」
・周囲との連係も着々と模索中だ
・トップ下の前田と何度も入れ替わり、運動量を生かしたフォアチェックも迫力十分
石井「前田と流動的に動きながらやれた。監督が求めるポジションは、どこでもやれるようにやっていきたい」
「サイドの選手が持ったときにどこに動けばパスをだしやすいか。客観的に考えながら動きたい」
古田「特長はわかっているし、新しい感じはしない。いいパスを出して僕もゴールに絡みたい」
・前半途中からは右SHへ移動
・愛媛時代に培った突破力でゴールへと迫った
石井「どこのポジションでもゴールを狙うことに変わりはないです」
財前監督「前の4つのポジションは競争が激しいけど、複数できれば有利になる」
「疲れている中での実戦だったが新加入の選手は、それなりにやれていた」
・視線は本格的な争いが始まる来月3日からの熊本キャンプへ
石井「もっと運動量を増やしてゴール前に顔を出したい」
・愛媛時代の昨季開幕戦はサイドハーフとして1ゴールを挙げ、勝利に貢献した
・今季は変幻自在の二刀流で、2年連続の開幕弾を狙う
■前寛記事より
・MF前寛之が早大eスクール(通信教育課程)の健康福祉学科の特別選抜入試に合格したと、
Jリーグが発表した
・札幌では12年のDF奈良、13年のMF中原に続き3年連続での早大生Jリーガー
・前寛は札白石高を今春卒業予定
・今後はプレーを続けながら通信課程で単位を取得する
前寛「メンタル面や筋肉の構造などを学びたい。選手としての知識を高めたい」
・この日の琉球大との練習試合では2本目から出場し右MFとボランチでプレー
・得点には絡めず
前寛「大学生相手にミスをしたのは反省しないと。熊本でもっと状態を上げていきたい」
■おわび記事
*昨日、ある朝刊に菊岡選手の紹介記事がありました。
そこに添付されていた写真が菊岡ではなく前寛でした。
その、おわび記事がスポーツ面、コンサ記事の一番下に菊岡の写真とともにありました。
3回目は、嬉しい黒字決算記事の紹介をします。
posted by tnfaki |07:05 |
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2014年01月31日
朝刊コンサ記事から (1月31日) その①
おはようございます。
チャオコン万歳! ですね。起床後真っ先にしたことは携帯の電源を入れる事。動画を見たくて。
その動画はなくて、試合の詳細でした。動画は後日なんですね。
詳細レポが良かった。昨年と違って、メンバーも布陣も得点経過も多くの写真も。
これは、これからもチャオコンを期待しよう。今までもそうだったけど、特に練習試合レポを。
沖縄キャンプ最終日ですね。
今日中に羽田まで戻り、そこで別れて各々明日から束の間のオフで一旦体を休めて、3日からの熊本合宿に
備えてもらいましょう。
今日の楽しみの一つは、宮の沢のグッズショップオープンのリリースを目にすること。来ないかなあ。
もう一つは、<コンサにアシスト>。昨日の試合の映像を期待。
朝刊コンサ記事からです。今日も何回かに分けます。
◆見出しです。
★<愛媛から復帰石井ただいま弾><チーム初ゴール!!><サポータースタメン投票1位に応えた>
<決定力の高さをいきなり発揮><今季初の練習試合 琉球大に5-0><前半6分右足で>
<HFC2年ぶり黒字決算><14年度収入3億円増目指す><攻めの予算!!>
★<MF石井FW兼務GO!!><今季チーム1号決めた><1トップ先発「どこでもやれるように」>
<初対外試合5-0琉球大><結果こだわる><可能性高まる><FW榊 納得の2得点>
<MF菊岡 今季の武器だ><前寛合格 早大eスクール>
★<初の実戦琉球大に快勝><多彩な攻撃 まず一歩><黒字のコンサ 13年決算承認 定例取締役会>
■布陣1本目
石井
菊岡 前田 古田
荒野 河合
前貴 薗田 櫛引 日高
ホスン(阿波加)
■布陣2本目
榊
砂川 神田 前寛
上原拓 宮沢
松本 内山 永坂 小山内
杉山(金山)
■練習試合概略
・沖縄キャンプ中の札幌は30日、今季初の実戦となる琉球大(九州大学連盟2部)との練習試合
(35分×2本)を行い、5-0で快勝した
・先発メンバーは、サポーター投票で選ばれた11人
・序盤からボールを支配し、前半6分石井が先制ゴール
・前半はさらに古田と荒野が追加点を奪った
・後半は榊がPKを含む2得点を挙げた
■榊記事より
・チーム唯一の2ゴールを挙げた
・2本目から1トップで出場し、3-0の同8分にMF神田の右クロスをゴール前で合わせて1点、
同30分には左サイドを突破し、ペナルテイーエリア内で倒され、PKを奪い、自ら決めた
榊 「いいスタートが切れた。持ち味の裏への抜け出しを意識してできた。もっと繰り返していって、
たくさんボールを引き出せるようにしたい」
・と納得の表情で話した
■菊岡記事より
・チーム1号をアシストした
・1本目で35分間出場し、同6分にFW前田の右クロスをワンタッチでゴール前の石井につないで
得点を演出
菊岡「少ない時間だったがだいぶ、選手の特長が分かってきた。アシストできたのは良かった。熊本では
自分でも得点を取る場面を増やしたい」
■1本目の35分間に出場し無失点に抑えたDF尊田のコメント
「10か月ぶりの実戦で、まだボールが足についていない感じ。簡単なミスもしてしまった。
トレーニングのときから自分が意図したパスを出せるように、心がけたい」
1回目の記事紹介は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:19 |
コンサドーレ |
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