2014年01月28日
映画「エデンの東」
夕方、ヒマしてたのでスカパーをガチャガチャしてたら、「エデンの東」を発見。
○○年ぶりくらいで、見てしまいました。
懐かしかった。高校時代以来ですから。
当時は、ポピュラーに入れ込んでいて、ラジオのポピュラー番組はよく聞いていました。
商店の赤電話からリクエストする、今ではこっ恥ずかしいこともやってましたね。
「エデンの東」「禁じられた遊び」など、サウンドトラックと言われた映画音楽が、今振り返ると全盛時代だった。
「禁じられた遊び」は、学校で割引券を配られて見に行きました。
「禁じられた遊び」というタイトルに非常に興味が湧きまして、ドキドキしながら映画見ました。
さっぱりわけわからず終わってしまい、一体何だったんだあのドキドキは、全くそんなシーンないじゃないか。
後年、何回か見て理解できましたけどね。
この「禁じられた遊び」のテーマ曲に魅せられました。
ギターをやり出したのもこれがきっかけ。トレモロができるようになって嬉しかったなあ。
ギターも何台と取り替えた。時には質屋行きになったギターも。最後のクラシックギターは屋根裏で錆びついてるはず。
「エデンの東」を見たのは公開後、しばらくたってからでした。テーマ曲が大ヒットして知っていたことや、
主演のジェームズ・ディーンが事故死したこと、内容が高校時代の自分に重なる部分があったりして。
洋画は字幕を追うことが大変。読み切る前に場面が次へ移ってしまい、話が飛んでしまうこともあって、苦手。
なので、何回か見ないとしっかり理解できませんです自分は。で、やっぱり何度も見ましたね。
今日見て、いじけ方が堂に入ってるジェームズ・ディーンは今でも素晴らしいと思う。
父親の愛を渇望する悪童。
やっぱり、ラストシーンがいい。昔ですから、良かったね、で終わるのです。
何と言われようと、感動をもって見終われるのだから、昔の映画はいい。
社会人になってからは、さっぱり映画を見ないようになった。
それこそ、わけわからないものばかりで足が遠のいたまま。
勧善懲悪でなきゃ映画じゃないと思う自分ですから。
今は、コンサドーレに明け暮れてますから、映画を見ることは時間的にも無理。
若いころの思い出語りでした。ハハ。
posted by tnfaki |19:57 |
日記 |
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2014年01月28日
奈良は全治3週間との発表です
奈良のケガについてのリリースが出ました。
全治3週間だそうです。
それなら単純に熊本キャンプの途中で合流できますね。思ったほどの重症じゃなくて良かった。
開幕に間に合わせたいという奈良自身の思いが、セウソさんが強い味方になって、成し遂げられたら凄い。
焦りだけは禁物で。
リリースはこちらです。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/01/016012.html
posted by tnfaki |14:38 |
コンサドーレ |
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2014年01月28日
朝刊コンサ記事から (1月28日) その②
ここでは主に荒野関係の記事紹介です。
■27日の練習記事より
・午前と午後の2部練習を行った
・午前はパス回しやシュート練習を行い、午後は8対8のミニゲームを行った
・U-21(21歳以下)日本代表として、U-22アジア選手権を戦ったMF荒野とDF奈良が合流した
・午前はランニングなど軽めに調整した荒野は、午後の全メニューを消化した
・同選手権中の19日の練習で右足首を骨折した奈良は、リハビリに励んだ
■荒野記事より・・・3紙の記事をまとめながら書きました。なので、流れ的におかしいところもあります
・U-22アジア選手権から戻り、この日、奈良とともに沖縄合宿に合流した
・同選手権は準々決勝でイラクに敗退
・4試合(先発1)無得点と不完全燃焼に終わった
・Uー21日本代表での戦いを終え、
荒野「国を背負って戦い、貴重な経験ができた。また代表に呼ばれるためにも、チームで頑張りたい」
・代表の重みと厳しさを味わって、荒野は帰ってきた
・大会直前の練習試合こそゴールを決めたが、主にFW起用された大会では無念の無得点
荒野「決めることが出来なかったのは去年からの課題です」
「オフにこれだけサッカーができたことを感謝したい」
・打ちまくったシュートはゴールをとらえられなかった
・16年リオデジャネイロ五輪出場に向け、リーグ戦での活躍が再召集のポイントになる
荒野「(U-21代表の)手倉森監督には、点にこだわるよう言われた。まずは札幌で結果を出して、代表でも
継続して出られる選手になりたい」
・沖縄、熊本の両合宿で定位置を固め、今季のJ1昇格と、2年後の五輪切符への足がかりにする
・伸び盛りの荒野は、ミニゲームなどで早速機敏な動きを見せた
・プロ2年目の昨季、自己最多の30試合に出場、プロ初を含め4ゴールを挙げた
・昨年12月には「ゴール前でのプレーの質を高めたい」と、単身メキシコに渡り1部リーグの
強豪トルーカの練習に約3週間、参加した
荒野「ゴールを狙う積極性に刺激を受けた」
「プレーの積極性とともに、人間性も成長できた」
・留学の成果は、札幌のキャンプよりも一足早く、アジアの舞台で発揮された
・FWとして召集されたU-22アジア選手権
・先発1試合を含め全4試合に出場し、昨季は少なかったミドルシュートを放つなど貪欲にゴールを
狙った
・トップ下でのプレーを熱望する
・ただ、昨季17得点の内村や、新加入の菊岡、ヘナンらライバルが多い
荒野「点を取ってトップ下をやりたいと主張するつもり。札幌で力を付けて、代表でもスタメンを獲りたい」
財前監督「全員が元気なら、トップ下はないと思う。荒野はサイドハーフで使うことになるだろう」
・と話すが、猛アピールで覆す決意だ
*私は、トップ下の最有力候補は前田だと思っています。
ヘナンが”助っ人”であるならば左サイド。なので、荒野は右サイドを古田と競うことになりそうに思って
います。古田は今季が勝負でしょうから厳しい戦いになるのではないかと。
ただ、まだ合流したばかり。
監督のコメントにある通り、全員が元気で行けるかどうか。前田は昨日痛めたし。
チャンスは大いにありでしょうね。
posted by tnfaki |06:45 |
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2014年01月28日
朝刊コンサ記事から (1月28日) その①
おはようございます。
天気予報から雪かき覚悟で外見ましたが、全然積もってない。空は白いからこれから降るかもしれない。
でも、これなら余裕だな、という朝です。
オフィシャルトップ画面に荒野と奈良が合流とあります。奈良の名前があって良かった。
朝刊コンサ記事からです。各紙とも、合流した奈良と荒野を取り上げています。
ここでは、奈良についての記事紹介をします。2回目は荒野についての記事紹介をします。
2紙では、新戦力の紹介特集が始まりました。そちらまでは手が回りませんのでスルーします。
◆見出しです。
★<MF荒野トップ下獲る!><チーム激戦区勝って代表スタメンも><代表戦から合流>
<奈良右足骨折も開幕先発狙う!>
★<奈良右足首骨折判明><U21日本代表遠征中><全治数週間か><点にこだわるMF荒野>
★<荒野、奈良が合流><伸び盛り荒野 代表経て成長>
■奈良骨折記事より
・U-21日本代表DF奈良竜樹(20)が右足首を骨折していたことが27日、分かった
・オマーンでのU-22アジア選手権での練習中に負傷
・帰国後、23日に札幌市内の病院で精密検査を受け、骨折と診断された
・正式な全治は今日28日、クラブが発表するが、数週間を要する見込み
・3月2日の開幕磐田戦出場に黄信号が点滅したが
奈良「僕はあきらめない。早く回復するよう心がけたい」
・と悲壮な決意を固めた
・奈良はU-22アジア選手権開幕前の合宿中にぎっくり腰で離脱
・その後、練習復帰した19日に、現地グラウンドのくぼみに足をとられ、右足首を負傷した
・同選手権は出場なしで終わり、さらに骨折という代償まで負った
・この日、沖縄合宿に合流も、最終日までリハビリとなる
・それでも
奈良「気持ちは落ちていない。開幕戦は1年で1回しかないもの。大事な機会を逃したくない」
・と前を向いた
・開幕まで残り1か月あまり
・主力センターバックの復帰について佐川トレーナーは
佐川トレーナー「今後の回復次第。コンデイションを上げる日数も計算するとぎりぎり」
・開幕前最後の実戦は2月22日の仙台戦
財前監督「熊本での回復具合を見てから。練習試合に出られなくてもトレーニングができるなら考える」
・と、ぶっつけ本番での開幕起用も想定した
■負傷
・FW前田俊介(27)が練習中に左足首を負傷し途中離脱した
・今日28日の練習は状態を見て判断する
*奈良、完全治癒まで我慢してほしい。気持ちはそうだろうけど、無理してケガを悪化させた選手を今まで
一体何人見てきただろうか。
ここで、セウソさんの力を大いに期待したい。セウソさんの判断を待ちたい。
開幕戦は大事な機会だろうけど、焦ってる気持ちが覗えなくもない。辛抱してくれ。頼む。
*今季、今のところの負傷者のケガの部位はすべて、<足首>。
上の奈良もそう。内村、上原慎、前田みんなそう。
<足首>の、特別な「お祓い」が必要なのでは?
posted by tnfaki |05:13 |
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