コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年01月22日

平川弘さんの2つのコラム より(1月22日) & 今日も生出演ノノさん

9時ころ青空が広がってきたので朝にやり残した分をやっつけるため再度の雪かき。
サイド攻撃大成功。ケンゴ頑張った。完了してちょっと外出へ。そしたら吹雪。目まぐるしく天候が変わります。
帰宅後、晴れ間を見ながら結局90%ほど終えた3時半ころで今日の雪かきは止め。
残りは明日の運動のために保存と。
今日は、こんなバラバラの調子。監督から途中交代を告げられそう。90分やり通すんだよケンゴ(笑)。

水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。

◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム

◆前段はCPPの感想など。そこは全面的にスルーします。
 石井のこととキャンプのことからの紹介です。

     見出し ★<得点に絡む謙伍見せて>

  ○石井に求められるのは、ゴールに絡む仕事だ
  ○プレーヤーとして幅を広げた中にも、ゴールを意識したプレー、得点への嗅覚を見せてほしい
  ○チームは1次キャンプの地である沖縄へ入っている
  ○沖縄ではJ1チームも合宿しているので練習試合を組みやすい
  ○2次キャンプ地の熊本はまだちょっと寒いので、その前に暖かい沖縄で体力トレーニングを積むのは
   ベターだ
    
などです。


◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

◆こちらもCPPでのことに多くのスペースを割いてます。
 上原慎のこととキャンプでのねらいについてからの紹介をします。

   見出し★<実戦対応できるフィジカルつくれ>
           <厳しいトレーニング続く沖縄キャンプ>

  ○目に留まったのは上原の登録ポジションがFWではなく、DFになったこと
  ○昨年サイドバックとしてブレークしたことで、本人もDFとしての自信、意識が高まったのだろう
  ○サイドバックのエキスパートを目指して努力してほしい
  ○この時期にしっかり走り込み、体をつくっておくことは非常に重要
  ○ベースがしっかりしないと、ボールを使った実戦練習に対応できないし、けがにもつながる
  ○自分はどういうプレーをしたいのか。それにはどういう体が必要なのか
  ○それを考えていくと厳しい体力トレーニングも、自分から取り組めるようになるものだ

などです


*沖縄キャンプでは体づくりだけだけど、最終日の前日に1試合練習試合を組むとの報道がありました。
 可能ならば、J1チームとやってみたいですね。

*ノノさんが今日も生出演。疲れを全く見せないでお話ししてました。倒られたら困ります。
 できるだけ早く休養とってください。今日もありがとうございます。
 小野選手、ヘナン選手、松山光選手、開幕戦、いろいろ聞かれても、丁寧に笑顔でお話し。
 沖縄キャンプは映像ありました。
 キャスターの大村さんもずっと笑顔。大村さんの熱いしゃべりも良かった。時間も昨日より長い。
 UHBには期待できそうです。

posted by tnfaki |17:38 | コンサドーレ | コメント(0) |

2014年01月22日

朝刊コンサ記事から (1月22日) その② & タイ政情不安は消えない

2回目少し遅くなりました。書いてる途中で、7時前から雪かきに出ました。まずは、こっちが優先だと。

ここでは、主に神田記事の紹介です。

■神田記事より
    ・開幕戦の相手と場所を知った瞬間、神田の目の色が変わった

 神田「あのスタジアムにはいいイメージがある。開幕スタメンを勝ち取って、天皇杯のようにゴールを
     決めたい」

    ・昨年10月、クラブ史上初めて、公式戦で磐田を下した金星
    ・神田の決めた豪快な一撃が後半戦のチームの勢いを加速した

 神田「去年の経験を生かしてやれればいい」

    ・真価が問われる2年目だ
    ・開幕スタメンに大抜てきされながらも、その後は下降線をたどった1年目

 神田「戦える選手にならないと使ってもらえないし、精神的に大きくなりたい」
    「精神面で強くならないと、試合で使ってもらえないことがわかった。貴重な経験だった」

    ・オフ期間の海外武者修行は実現しなかったが、今月上旬に東京で鹿島のMF梅鉢貴秀(21)と
     1週間トレーニング
    ・期間中には横の動きなど、下半身強化の一環としてテニスを取り入れた

 神田「サッカーにもつながる動きがあるので」

    ・今季からチーム側の判断で背番号が22に変更
    ・以前にU-18の先輩・鹿島DF西大伍(26)が付けていた”出世番号”だ

 神田「前に付けた人が結果を残している番号だし、しっかり意識してやっていきます」

    ・ひごろから「プロは結果を出した人だけが生き残る場所」と繰り返す神田
    ・2年連続の開幕スタメンと磐田を破るゴールを決めるため、沖縄で体をいじめ抜く決意だ


■宮沢記事より
    ・MF宮沢は”恩師”を迎え撃つホーム開幕戦へ

 宮沢「石さんのサッカーは僕も経験しているし、やるサッカーは分かっている。そこへ向けてキャンプで
     しっかり体をつくりたい」


▼▼やはり横野が心配です▼▼

 ・チャオコンで、横野のタイレポートが始まりました
 ・早速トレーニングゲームでゴールを決めたとのレポは嬉しいですね
 ・安全にしっかり練習に参加できて、楽しい日々を送ることが出来るのならばいいのです
 ・ですが、私の不安は増幅するばかりです

 ・今朝のタイ関係記事から見出しを拾ってみますね

   ★<タイ非常事態宣言><バンコクと周辺><政権、混乱収拾図る><知事、タイ訪問延期>
    <デモ激化 商談会や交流会も中止><タイ政府が非常事態宣言><「中立」の軍動向焦点>


*神田も奈良や荒野に劣らず将来の日本サッカーを背負える逸材。今年のブレークを期待しています。

*宮沢記事は短いですが、小さいなりにカラー写真付きですから

*タイの政情不安がコンケーンには全く影響がなく、リーグ戦も安全な中で出来るのだとの情報があるのなら
 こんなに心配することもないのですが。

*ヘナンが今日から合流予定です。”助っ人”として期待できるかどうかは、初日あるいは2日目くらいで
 わかる部分があります。どういう報道が出るか楽しみです。

*U-22関係記事の中に、今夕帰国との一文も。
 奈良と荒野が今日中に合流するのか、一旦札幌の寮に戻るのかはわかりませんが、彼らは体はできて
 ますよね。
 なら、私は1日か2日の休養を上げたいと思いますが、彼らはきっとすぐにでも合流してやりたいと言い出す
 でしょうね。少しは休んだ方がいいと思うのですが。

posted by tnfaki |07:48 | コンサドーレ | コメント(2) |

2014年01月22日

朝刊コンサ記事から (1月22日) その①

おはようございます。

2014年J2リーグ開幕戦はアウエー磐田。ホーム開幕戦山形。ともに、相手にとって不足無し!
堂々と戦い攻め勝って開幕ダッシュに成功し、シーズンを突き進んでいきたいですね。
臨戦態勢を取るには早すぎるけど、開幕カードが発表されるといよいよだなあと思います。

朝刊コンサ記事からです。今日も2回に分けます。

◆見出しです。

★<神田金星弾再現だ><日程一部決定開幕戦VS磐田 第2節VS山形><昨年プロ初ゴール挙げた相手>
 <出世番号「22」付けスタメン奪取だ><「去年の経験生かしたい」><目の色変わった>
 <2年目の進化へ><宮沢石さんに恩返しだ>

★<内村恩返し弾連勝だ><3・2開幕戦磐田シャムスカ監督 3・9H初戦山形石崎監督>
 <昇格勢いづけ><「自信を持って戦う」><2年目のアドバンテージ>

★<内村、全体練習に合流><2年目神田「開幕戦ゴール奪う」><J2札幌、磐田と初戦>

■内村記事より
    ・Jリーグが21日、第2節までの対戦カードを発表
    ・札幌は3月2日の開幕戦がヤマハスタジアムで磐田と、9日第2節は札幌ドームで山形と対戦する
    ・昨季チーム最多17得点のFW内村にとって、磐田シャムスカ監督(48)は大分時代、
     山形石崎信弘(55)が札幌時代の恩師
    ・育ててくれた2人の指導者相手にゴールを決め、チームを14年ぶりに開幕連勝に導く
    ・シャムスカ監督は大分時代の05,06年に指導を受けた
    ・06年は全34試合にベンチ入りし、18試合に出場も、わずか1得点
    ・期待に応えられないままオフに愛媛移籍となっており

 内村「自分の準備不足があった。8年前より意識の面で変わったところを示す」

    ・石崎監督には、札幌で12年まで3年間、攻守の切り替えや、前線での守備意識を、たたき込まれた
    
 内村「選手としてレベルアップさせてもらった。お世話になったし、得点という形で恩返しがしたい」

    ・恩師連破で開幕ダッシュにつなげる
    ・昨季は開幕千葉戦でロスタイム決勝点を挙げるも、第2節のホーム開幕栃木戦は無得点で敗れた
    ・勢いに乗り切れなかっただけに

 内村「昇格争いに絡むには最初の2戦は大事。勝って勢いづけたい」

    ・左足首痛で別メニュー調整を続けていたが、この日、沖縄金武町での午後練習から全体メニューに
     合流した
    
 内村「足は大丈夫。ここから、しっかり仕上げていく」


■開幕カード発表(2年目のアドバンテージ)記事より
    ・初戦の磐田、2戦目の山形ともに監督が交代
    ・チームづくり1年目の相手との対戦に

 財前監督「磐田も山形も監督が代わったばかり。チームが出来上がってからやるよりはいいかもしれない」
       「うちは去年のベースがある。そこをプラスアルファと考えれば、自信を持って迎えられる。
        早い時期の対戦だし、かなわない相手ではない」

    ・特に磐田はJ2降格もFW前田、DF駒野ら代表経験者が残り、さらに元日本代表MF松井も補強するなど
     J1級の戦力

 財前監督「間違いなく一番力があるチームだが、勝てば逆に勢いづく」
       「チームを良い状態に仕上げるだけ。スタートダッシュを決め、勢いを付けたい」


■受贈
    ・練習開始前に、合宿地の沖縄県金武町による歓迎セレモニーを実施
    ・当地名物のタコライス60食分、ミネラルウオーターなどが、チームに贈呈された


*内村が全体合流できて良かった。札幌ドームでの練習ではコーチと長い時間話す等練習をしていない
 時間が長かったから不安がありました。
 その時点では、腰痛が悪化したのではないかと悪い方へと考えが行ってしまい自分の中では暗雲が漂い
 始めたのですが、スポ新記事で足首を痛めているとの報道に接し、少しばかりホッとしたところがありました。
 でも、足首の状態によっては出遅れてしまう恐れもありましたので、沖縄キャンプ2日目に全体練習合流は
 大変良かった。

 朝から、いいニュースに接することができました。

posted by tnfaki |05:08 | コンサドーレ | コメント(0) |