コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年01月02日

日本にも八百長の手が伸びていた

お正月早々物騒な話です。

午前中、箱根駅伝に張り付けになってましたが、100%手や目がテレビに向いているのではありません。
テレビの映像はトップ集団が中心ですので、遅れてる大学の場合は競り合ってる状況とかでなければ
なかなか映りません。中継地点ではほぼ映るくらいの区間もあります。

なので、パソコンで速報サイトを探しで母校の位置やタイム差の確認をすることも多いです。
その際にヤフーのニュースに目を通すこともしばしば。
そこで見つけたニュースです。
他のブロガーさんが取り上げてるのなら、私が紹介するまでもないと思っていました。
でも、この時間になってもそれらしいタイトルはないようです。

こちらのニュースです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140102-00000006-asahi-spo

怖いですね。日本ではtotoがあります。やってたら社会がひっくりかえる大問題だった。
この記事の<構成員>の話が事実ならば、話の中のJ1の強豪チームが毅然とした対応をしたのでしょうね。
良かったと思います。
中国で発覚した件と、同一組織なのかもしれませんね。


取り敢えず、ホッとしました。
でも、Jのチームが増え続けてる今、また魔の手が伸びてこないとも限らない。
Jリーグで、しっかり理事会等で検討をしてくれればいいなあと思います。秋春制より大切です。
おかしなことが起こらないよう、魔の手が忍び込むような隙を作らせないよう、各チームへの指導など
よろしくお願いします。

posted by tnfaki |18:55 | サッカー | コメント(0) |

2014年01月02日

箱根駅伝往路を見終えて

天候に恵まれた往路でした。

往路優勝した東洋大学おめでとうございます。5区間の区間順位が全員3位以内という素晴らしい結果でした。
陣容から考えると総合優勝が視野に入りましたね。
2位の駒澤大学も強かった。2強と言ってもいいくらいのチーム力だと思いました。
駒澤も区間の区間順位がすべて3位以内。

他チームはどこかの区間で思うような走りの出来なかった選手がいたようです。

母校は、1区からなかなか調子の上がらない走りで、思わしくなかったのですが、後半区間で盛り返し、
明日への希望の持てる順位とタイム差でした。
明日次第ではシード権獲得の10位以内も可能性があります。
明日も7時前からテレビ前に座ります。 ➡ みんなごめんね


それにしても、この箱根駅伝は何が起きるかわかりません。
今年も波乱の往路でした。
2区では、山梨学院大学の選手が涙の途中棄権。
国士舘大学は1区のエースが変調をきたし、それがチーム全体に影響を及ぼしたのか、第2中継点では
悔しい繰り上げスタート。この戸塚中継所で17年ぶりの繰り上げスタートになってしまいました。


母校にも明日何が起きるかわかりません。
まずは、母校の襷を10区までつなげてほしい。その上で、シード権獲得目指して頑張ってほしい。
明日の復路も全力で頑張れ、母校!


小さい時からラジオで聞いていた正月の箱根駅伝。
何が楽しいのかよくわからないで聞いていたものでした。ラジオだし、小さい自分には、どんなところを
走ってるのかもわからない。でも、なぜかワクワクしながら聞いていましたね。

今はテレビ中継だし、母校が出場してるので気合を入れて見てます。
サッカーとは違う楽しみです。


以上、往路を見終えての感想などでした。

posted by tnfaki |14:25 | 他スポーツ | コメント(3) |

2014年01月02日

コンサ特集記事より その②

おはようございます。

一般紙は今日と明日が新聞休刊日。スポ新は今日が休刊日。なので今日は新聞がありません。
そこで、昨日に引き続き、元日朝刊に掲載されていたコンサ特集記事のもう一つの紹介をします。
昨日がその①で、今朝はその②です。

その②は、古田中心記事ですが、コンサU-18で同期だった古田と新加入する工藤と上原拓に焦点を当てた
特集記事からです。
紙面の三分の一が石屋製菓の広告。三分の一が古田の大きな写真。残り三分の一が記事。
記事自体は、年度途中で取材した記事を基にしてまとめたような流れで書いています。

では。

   ・トップ昇格と大学進学。4年前、別々の道を進んだ3人が、再び同じ道を歩み始める

 古田「ユースの仲間ともう一度一緒にできる。こんな幸せなことはないし、2人が決まったときは本当に
     うれしかった」

   ・同期でただ一人、ストレートにトップ昇格した古田
   ・助け合う仲間のいない孤独な日々を、最初はむしろ歓迎していた

 古田「先輩にいろいろ聞くしかなかったけど、遊ぶわけじゃないし、それで成長できたと思う」

   ・そんな古田に、熱い視線を送る2人がいた
   ・年に何度か集まるU-18の同期
   ・古田が歩むプロ生活について質問攻めをしてきたのが工藤と上原拓だった
   ・2人の熱さを古田も後押しした
   ・工藤は札幌から話が来た直後、古田に「来季は札幌にいるのか」と確認
   ・昨年9月、上原拓が練習参加した際には「遠慮しないでやれ」とメールで助言
   ・さらに、三上GMへ「拓郎、どうっすか?」と猛烈に”推薦”までした

 古田「自分が去年、スイスで練習参加した時に、このチームでやりたいかという意思、やる気を単純に
     見られた。それで拓郎にメールしました」

   ・昨年7月に工藤、そして10月に上原拓の新加入が決定

 古田「感動したし泣きそうになった」
    「2人とも大学で頑張って、本当に成長していた」

   ・リハビリに明け暮れていた古田も、2人から力をもらった

 古田「毎日何かをやらないといけなかったし、充実していたと思う」

   ・完全復活を遂げる時には、頼れる同期2人がそばにいる

 古田「3人同時にピッチに立てれば一番いい。自分の世代がベテランと若手の中間くらいだし、チームを
     うまくまとめていかなきゃとも思います」


   ・工藤について「熱い男。何に関しても熱い」と即答した古田
   ・工藤は特別指定選手として2013シーズンにすでに5試合出場を果たしたが、結果を出せずに
    悔し涙を流したことも
   ・阪南大の4年間で心身共に成長を遂げ、工藤は札幌への帰還を果たした
   ・前線への果敢な飛び込みやミドルシュートなど、ストライカーの本能を持つ男
   ・それに加え「昔は自分でゴリゴリやろうとしていたけど、今はシンプルにやることもできている」と
    古田が評するように、クレバーさも身に付けた

 工藤「僕は札幌を大きくしたいと思っている。ゴール前での動きやボールのないところでの駆け引きを
     見てほしい」

   ・札幌愛を胸に前線をかき回す


   ・将来の札幌をまとめるのは、もう一人の上原だ
   ・ボランチやサイドバックをこなす器用さに加え、チームを統率するキャプテンシーが抜群

 古田「サッカーに対してとにかく真面目で頑張り屋。ユースの時から声を積極的に出していた」

   ・道内公立大学出身で初のJリーガー
   ・財前監督が「2013年にチームにいたら何試合か出番があったはず」と総合的な能力は即戦力
    レベルだ
   ・練習参加を経て昨年10月に新加入が決定

 上原「ヒロ(古田)、ミツ(工藤)と一緒のピッチに立って活躍したいです」

   ・派手さはないが味のあるプレーで1年目から昇格に貢献する
  

以上です。
なお、私が購読していないスポ新にもコンサ特集が組まれているようです。
そちらは紹介はできません。ご了承のほどを。


*今日は午前7時から待ちに待った箱根駅伝生中継(スタートは8時)があります。
 母校の応援で、テレビ前に張り付きです。
 今年の母校は、シード権争いに絡めるかもしれない仕上がりらしいので、ワクワク感があります。
 1区で出遅れがなければ期待大です。不安は山上りの5区。昨年はこの5区で大ブレーキ。
 箱根の山は怖いです。

 今日明日の本選に出場できただけでも素晴らしいし、こうやって応援できることに感謝したい。
 出る以上はシード権奪回を果たしてほしいと願う気持ちはOB全員の思いです。

 襷を10区までつなぐことが一番の目標。そしてシード権奪還。
 頑張れ、母校!

 実を言うと、長年の私の夢の一つがしばらく凍結状態に入りました。
 元日に国立でコンサの天皇杯決勝戦を見て、その後箱根に移動し箱根駅伝を沿道から応援する。
 残念ながら、天皇杯決勝戦が12月に移ってしまいました。
 新国立競技場が完成したら、また元日に決勝戦をやってほしいです。

posted by tnfaki |05:10 | コンサドーレ | コメント(0) |