コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年12月19日

北海道サッカー界の悲願だった全国制覇を成し遂げた2012Jユース決勝戦

今日午後0時半からスカパーで、2012Jユース決勝戦の再放送(再が何回もつくかも)がありました。

ヒマでしたので、最初から最後まで見ました。
と、同時に録画をしっかり録りました。

実は、昨年録画したものはパーになってたんです。
今年の2月にレコーダーが突然アウト。J1で戦ったコンサの試合も何もかも、ダビングしてなかったものは
すべてパー。
あの永久保存版のはずだった、北海道サッカー界が夢見ていた悲願の全国制覇をコンサU-18が成し遂げた
2012Jユース決勝戦もパー。すぐダビングすればよかったものを・・・
悔しかった。いつでも見れると思っていたのが甘かった。もう二度と見れないと思ってました。

そして、1年後の今日です。嬉々として見ましたよ。まだダビングしてませんが(笑)。

そこで、テレビにカメラを向けて撮った5枚を、ここに載せます。
著作権関係で苦情が出ない程度に、小さいな写真で。
全国制覇のあの感動を再び。

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自分のフォトアルバムには10枚ほどを。 今年は、明後日が準決勝。対戦相手はプレミアリーグウエストを制覇した神戸。 チャンピオンシップでは流経大付柏が神戸を下してチャンピオンになりました。 神戸に勝って、イーストの層の厚いところを見せたいですね。


posted by tnfaki |18:57 | ユース関係 | コメント(6) |

2013年12月19日

「コンサ!コンサ!コンサ!」 (12月19日)より

今日は12月の第3木曜日ですが、道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている
「コンサ!コンサ!コンサ!」が掲載されています。

今回は、10回目として砂川選手です。
過去9回、取り上げてた選手たちは、

  3月の第1回目は財前監督さん
  4月の第2回目は内村選手
  5月の第3回目は岡本選手
  6月の第4回目は上里選手
  7月の第5回目は上原選手  
  8月の第6回目は日高選手
  9月の第7回目は奈良選手
 10月の第8回目は荒野選手
 11月の第9回目は杉山選手

河合と砂川はいつかなあと、書きましたが今回はその砂川でした。
この連載はいつまで続くのか分かりませんが、ラストは河合なのかもしれませんね。
ただ、次回は新チームが始動しキャンプに入ってるころです。


斉藤さんの文中での説明とそれに対する砂川選手のコメントを、いくつか拾って紹介します。
斉藤さんの説明文については、省くだけでなく短縮したりもしています。

斉藤さんの説明書きは●で、砂川選手のコメントは「」で書きます。


 ★今日の見出しです <いつもこの男がいた>
    小見出し   <際立つ経験><両足を手術><通算500試合>

●斉藤さんが砂川を語る一言は”成績が良い時も悪い時も、常にこの男の姿があった”

●昨年の師走、資金的な事情で主力の多くがチームを去った。代わって高卒2年目までの選手が10人を
 越えるまでになった。

   「これだけ若いチームは他になかなかない」

●砂川が「若返り」を目の当たりにしたのは初めてではない。2003~04年にかけても、チームが
 中長期強化計画でドラスティックに若返りを図る渦中にいた。
 砂川はその時と比べて

   「今は若い選手の技術レベルが高い。ベテランや中堅にも頼れる選手が何人もいる。前回とは中身が
    違う。チーム力の土台は少しずつ高くなっている」

●若い選手がフレッシュに躍動するチームだからこそ、砂川のようなベテランの勝負強さも際立つ。
 第9節の鳥取戦。砂川は、肝心な場面で直接FKを華麗に蹴り込み、見事に勝利を呼び込んだ。
 第37節の山形戦でも、ベテランらしい戦術眼を見せつけた。1得点1アシストの大活躍。
 得点となった直接FKについて

   「前半から、相手GKがセンタリングばかりを警戒していたので、シュートをあえて狙ってみた」

●今季の開幕前に両足首の手術を敢行した。リハビリからスタートした13年のシーズン。若い選手の躍動が
 円熟のアタッカーに刺激を与え、背中を押した

●チームの若返りを2度も経験。J1昇格とJ2降格もそれぞれ2度ずつ味わった。04年に育成型クラブとして
 再出発を図る中、地道な努力を重ねた。それらの過程でチームにはいつも砂川がいた

   「いつも若手が多いチームだったから、俺は26歳くらいからベテランって肩書きをつけられた」

●ベテランと呼ばれてから10年以上がたった。今年10月20日には公式戦通算500試合出場も達成した。
 この数字は、もはや偉大なものと言うしかないだろう

   「やっぱり、サッカーをするのが好きだから。それしかないよね」

●喜びだけでなく、苦しみも多い。長く戦い続ける理由を、砂川はシンプルに語る

   「歳も重ね、ここ数年で考え方が変わった。以前は自分がいいプレーをすることを中心に考えたが、
    最近は『どうすれば若い選手がより成長するか』を考えるようになった」

●砂川の実力を考えると、J1のクラブでプレーしても、なんら不思議ではなかった。実際に獲得オファーが
 あった年もあったと聞く。それでもこの選手はコンサドーレのユニホームを着続ける。
 14年は37歳を迎えるシーズンになる。
 さらなる意気込みで若いチームをけん引し続けてくれるはずだ。


*来年は、選手の平均年齢は今年よりは上がるでしょうが、若いチームであることには変わりはないはず。
 砂川の力は、まだまだ重要だと思います。
 身体のケアをしっかりやってもらって、シーズン通してチームのけん引をお願いします。


以上です。

posted by tnfaki |11:45 | コンサドーレ | コメント(0) |

2013年12月19日

朝刊コンサ記事から(12月19日) その②

5時5分にエントリーした記事が反映されていません。
その後、テスト投稿したら反映しました。
そこで、再度エントリーし直したのですが、ダメでした。

今日の朝刊コンサ記事の2回目で投稿しようと書いていた記事を、急ぎでエントリーしてみます。
エントリーできてれば、そのままで。


ここでは、ベトナム選手練習参加記事の紹介です。

道新1面の題字の真下に、今日の朝刊の目玉記事として書かれています(目玉記事ですよねあれ)。
その見出しは、
★<コンサ><第二のレ・コン・ビン探せ>

そこに6行文が。全文の紹介。

  「サッカーJリーグコンサドーレ札幌の練習に18日、ベトナムの若手2選手が参加した。札幌では
   同国代表のレ・コン・ビン選手が活躍。将来的な東南アジア選手獲得も視野に入れる」

で、スポーツ面ではなく第3社会面に記事が。
その見出しです。
★<探せ第二のビン選手><ベトナムにコンサ熱視線><若手2人が練習参加>

■ベトナム選手の練習参加記事より
    ・U-19ベトナム代表MFファン・ドック・フイ(18)とMFドウ・ジュ・マン(17)の2選手が18日、
         札幌市内で行っている若手練習に、練習生として参加した
    ・Jリーグが提携を結ぶ東南アジア諸国から、若手選手6人を17日のJリーグトライアウトに招待
    ・ベトナムから来たフイとマンが札幌に移動し、酷寒の屋内施設で若手選手たちと汗を流した
    ・強烈なシュートを放つなど実力の片りんを見せた
    ・ベトナムでは”黄金世代”と称されるU-19代表
    ・2選手は同代表として10月のU-19アジア選手権予選ラウンドでは、オーストラリアに5-1で
     大勝するなど3戦全勝で本大会切符をつかんだ
    ・そのうちフイは2試合。マンは全3試合に出場した
    ・今後を見据えた練習参加だ
    ・練習参加は、東南アジアとの連携強化を目指すコンサドーレ側からの打診

 三上GM「長期的な視野で2人の練習参加をお願いしました」
        「現地で『黄金世代』と言われる若手の力量を把握したい」

 野々村社長「東南アジアとの関係強化は欠かせない。今後も交流を継続したい」 

    ・FWレ・コン・ビン(28)から始まった東南アジア戦略の一環として、将来の可能性を探る
     意味合いが強い
    ・2人とも話せるのはベトナム語のみ
    ・コミュニケーションと寒さに苦しみながらも初日から積極的にプレーした
    ・母国の英雄と呼ばれるFWレ・コン・ビン(28)が在籍するチームでの練習に

 マン「ビンが札幌でプレーしていることは非常に刺激になる。3日間で技術とプロ意識を吸収したい」

 フイ「刺激になる。日本サッカーはアジアで1番。札幌で技術と、プロとしての意識を学びたい」

    ・2人は20日まで練習参加する

posted by tnfaki |06:06 | コンサドーレ | コメント(2) |

2013年12月19日

朝刊コンサ記事から(12月19日) その①

原因究明できた気がします。
前後しましたが、5時5分に投稿したそのままの内容でエントリーします。時刻も5:05で。


おはようございます。

3日連続で満天の星空です。満月の位置はそう変わってませんが、北斗七星は東の空から少しずつ真上へ。
回ってるんですねえ、星が。えっと地球でしたか(笑)。

朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。

◆見出しです。

★<U-19ベトナム代表 フイ&マンが練習参加><今後の東南アジア戦略に向け><20日まで3日間>

★<マンC学ぶ古田><プレミア1人旅で世界吸収><似てると評判ダビド・シルバ見て来ます>
 <自ら手配自費で><脳内改革><焼き付ける><U19ベトナム代表 フイ&マン刺激になる>


■古田記事より
    ・古田が今オフ、意識改革のため自費で英プレミアリーグ観戦に出向く
    ・22日に出発してリーグ2試合を観戦
    ・30日に帰国する
    ・人生初のサッカー観戦旅行で、世界のテクニックを学び、雪辱の14年につなげる

 古田「今年はチームのために働けなかった。オフは自主トレも考えたが、まずは見て学ぶ時間をつくろうと
     考えた。できるだけ多くのものを吸収したい」

    ・20日まで札幌市内で若手練習に参加後、26日と28日の試合を観戦する
    ・行き先にイングランドを選んだのは訳がある
    ・尊敬する香川もプレーし、激しい当りと積極的な仕掛けを繰り返すサッカー
    ・さらに観戦するマンチェスターCには同じ左利きのスペイン代表ダビド・シルバが在籍
    ・身長も同じ170センチと小柄も、スピードにのった鋭い切込みからシュートに持っていく
     スタイルは、古田が目指すスタイルに重なる
    ・目がぱっちりした風貌も公式サイト上で自ら「似ていると言われる有名人」に挙げるほど
    ・そんな縁深い世界トップの選手の動きを、目に焼き付けるのも狙いだ
    ・今回の観戦では

 古田「個人よりもチームとしての動きを見たい。球際の激しさと、スピード感を目で見て参考にしたい」

    ・世代別代表の遠征や、練習参加など、スタッフや代理人の手配で海外に出向いたことはあったが、
     自分で移動便や交通機関を手配し、海外を旅するのは人生初
    ・時間があれば現地クラブの練習見学も検討している

 古田「自分の英語を使って現地で動くことに意味がある。このオフ、今しかできないことをしたい」

    ・札幌U-15に加入して10年
    ・自分の目と足を使って「大人の古田」へ脱皮する

■申し込み開始
    ・「2014クラブコンサドーレ・シーズンシート」の申し込みを今日19日午前10時から開始
    ・クラブ公式サイトのクラブコンサドーレ専用サイトと郵送で受け付け
    ・2014年1月11、12、13、25、26日にはクラブオフィシャルグッズショップ
     「シースペース(丸井今井札幌本店南館5階)」で受け付ける

      *詳細なリリースが出ています。
       こちらです。
          http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/12/015870.html


*荒野、奈良に続いて古田が海外へ。こちらは観戦ですけど。
 昨年は横野も荒野とともにブラジルへ行きましたね。
 荒野は自費で行こうとしたところをクラブが半額補助。古田は完全自費で。
 意識の向上がチーム全体に広がりつつあるように感じる。

*去就関係は今日もなかった。
 こういう妄想をしています。
 急きょ三上さんが重要な件でベトナムへ向かった。なので、新たな契約関係はすべてを来週へ延期。
 だから、サポへのクリスマスプレゼントが24日か25日に三上さんからあるはず、だと。

posted by tnfaki |05:05 | コンサドーレ | コメント(0) |