2013年12月04日
U-18プレミアリーグ17節静岡学園高戦の公式記録から
今年度の高円宮杯U-18プレミアリーグは残すところ後1試合となりました。8日が最終節です。
前節17節コンサU-18はアウエーで静岡学園と対戦し、1-3で負けてしまいました。
その試合の公式記録を見て、ちょっぴり残念な気持ちになりました。
何についてかと言いますと、シュート数の少なさと失点数の多さ。
シュート数は4本で今季の最少タイ。失点数は3で今季の最多タイ。
シュート数は記録上では4本でも、実際にはそれ以上打ってる可能性がありますけど。
4本と言うのは、開幕戦の流経大柏、中断に入る直前の青森山田とこの試合。
静岡学園との試合の記録はこちらです。<公式記録>をクリックすると詳細がわかります。
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/premier_league/east/match_page/m83.html
もう、プレミアリーグの制覇はできませんが、8日の最終節はたくさんシュートを打ち、そして勝って
Jユース準決勝へ弾みをつけてほしいと思います。
今年のこのメンバーとやれるのは最大であと3試合。12月の末まで戦えることに幸せと感謝の気持ちを
抱きながら、しっかり悔いなく戦ってほしいと思います。
posted by tnfaki |18:38 |
ユース関係 |
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2013年12月04日
平川弘さんの2つのコラム より(12月4日)
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
リーグ戦が終了後のこのコラムはどうするのかなあと思っていましたが書くことは尽きないようです。
◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム
◆今日の前半は、プレーオフに関して、後半はGKとDFの今季の総括に関してです。
見出しは、総括に関することです。
ここでは、前半の部分だけいくつかを拾います。見出しもスルーします。
○J1昇格を目指すプレーオフ1回戦は2試合とも引き分け
○リーグ戦上位チームが勝ち上がるというルールにより、京都と徳島が勝ち上がったった
○札幌がプレーオフに進出していたらどうだったろう
○個人的には「四国にもJ1チームがあるべきだ」と思うので、徳島に頑張ってほしいという気持ちがある
○徳島のように手堅い守備で後ろが安定しないと、プレーオフ圏内には突入できない
○札幌はあと1歩でプレーオフに届かなかった
などです。
◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム
◆いろいろです。
見出し★<PO戦う札幌をついつい妄想・・・>
<もっとあの緊張感を楽しみたかった>
○横浜Fマリノスが大観衆の前で結果を出せず、8年ぶりの優勝はお預けとなった
○中村俊輔率いるマリノスだって硬くなったのだから、若い札幌が緊張しちゃったのも仕方ないのかな
○試合巧者の徳島を札幌が攻め崩せれるのか?などと考えても仕方のないことを妄想してしまう自分が
寂しい(笑)
○あー、もう1試合くらいあの緊張感を楽しみたかったな
○鳥取と讃岐のJ2入れ替え戦も引き分け
○勝負が懸かった大一番は堅いゲームが多くつまらないものだが、やっぱり札幌が戦うところを見てみた
かった
○避けては通れない戦力外通告。曳地と三上の契約満了が発表された
○三上の退団は小学生のころから見てきただけにショックだが、戦力外ではなく契約満了と前向きに考え
次のステップに進んでほしい
○そして石井のようにまた戻って来てもらいたい
などです。
以上です。
posted by tnfaki |11:54 |
コンサドーレ |
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2013年12月04日
朝刊コンサ記事から(12月4日) その②
朝に紹介した記事以外の紹介です。
■財前監督記事より
・財前監督がこの日、札幌市内のクラブ事務所で三上GMと来季チームづくりに向けた2度目の
話し合いを持った
・11月29日の1回目の話し合いでは、来季目標を明確にJ1昇格と掲げるクラブ案と、まずは
プレーオフ再挑戦という指揮官の目標設定に微妙な違いがあった
・今回はクラブ案に指揮官が同意
・J1昇格をはっきり掲げる勝負の2年目に向け
財前監督「前半でダメだった時点で、クラブから判断される。それぐらいの覚悟で臨む」
「クラブも予算がある中でやらないといけないし。この前に比べたら前向きな話し合いができた。
次で決まると思う」
■荒野記事より
・荒野が来季、新選手会長に就任することが3日、分かった
・20歳の選手会長は、22歳で就任した現会長で、今季限りで退団する曳地を抜く最年少となる
・高校2年だった10年に17歳6か月4日の最年少出場を果たした生え抜き成長株が、来季は
ピッチ内外でクラブの顔として働く
・この日までに曳地会長から、来季の新会長に指名され
荒野「分からないことも多いが、先輩に聞いて覚えていきたい。サッカー以外のことも吸収できるように」
・今季は7月7日の福岡戦でJ初得点を決めるなど、リーグ中盤から主力に定着
・古辺フイジカルコーチが
古辺コーチ「若手で今季、特に自覚が芽生えた1人」
・と評価する真摯な姿勢を、選手会活動にも生かす
・広島FW佐藤寿人会長をトップとする日本プロサッカー選手会の会議に定期的に参加し、チャリテイー
活動や、選手の待遇改善などの話し合いにも顔を出す
・クラブの垣根を越えた横のつながりも増えるだけに
荒野「いろんなことを学んで選手としての成長につなげたい」
・前日2日には道内スポーツ4クラブ合同での「いじめ根絶ポスター」撮影に、クラブ代表として参加
・既にクラブの顔として歩みだしており、今後は選手会会長としても積極的に前面に出ていく
*チームの来季目標が、社長、GM、監督で統一されましたね。「J1昇格」が合言葉になりました。
それこそ、三位一体ですよ!
それに、HFCとサポーターががっちりスクラム組んで来季のスタートダッシュを決めましょう
posted by tnfaki |08:18 |
コンサドーレ |
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2013年12月04日
朝刊コンサ記事から(12月4日) その①
おはようございます。
道路の雪はほぼ消えました。車が走らない(走れない)部分に残ってるくらいです。
曇りで穏やかな朝。一日中、そういう天気予報です。
朝刊コンサ記事からです。今日も2回に分けます。
見出しは全部書きます。
◆見出しです。
★<岡本熊本に完全移籍><7年間プレー><2度の昇格に貢献><財前監督2度目交渉>
<来季編成面など約1時間>
★<荒野選手会長就任><20歳史上最年少><「選手としての成長につなげる」><今季J初得点>
<J1昇格掲げ財前監督「覚悟」><パウロン残留><岡本熊本移籍>
★<MFの岡本熊本に移籍>
■契約更改交渉
・深井、永坂が札幌のクラブ事務所で契約更改交渉を行い、来季残留で合意した
■岡本記事より
・札幌は3日、岡本が熊本に完全移籍すると発表した
・熊本側の高評価と強いオファーを受け、チームを去ることになった
・07年にルーテル学院高から加入し、1年目でJ1昇格を経験
・11年にも途中出場の切り札として再昇格に貢献した
・誠実な人柄で多くのサポーターに愛される存在だった
・札幌で計7年プレーし、故郷熊本を新天地に選んだ
・クラブを通じ
岡本「けがの時も、温かい励ましの声や応援があったから、ピッチに戻ってこられました。皆さんに支えられ
プレーできていたことを幸せに感じます」
札幌「ひざの故障があり、現状で札幌での先発は厳しい。熊本はスタメンで期待しており、本人のためになる」
■パウロン残留記事より
・パウロンが来季も残留することが3日、確定した
・この日までに代理人を通じて条件面を詰めており、期限付き移籍の期間を延長することで合意した
・今季は7試合に出場
・4月14日の徳島戦ではヘッドで1ゴールを挙げた
・高さ、速さともにJ2で十分通用すると判断
・クラブでは来季、センターバックの軸として期待している
*岡本についてはシーズン後半で、引退かもしくは移籍だろうなあとのうわさがあった。
ずっと練習を続けており、引退はないだろう、だとすると移籍するのだろうなあと、昨日も練習を見ながら
思っていた。
地元熊本でプレーできることは岡本にとっては良かったのかな。コンサとしては残念ですが。
グアムドールズの結成は彼無くしては誕生しなかった(ですよね?)。
明るいキャラクタと話し方、そしてプレーで熊本のみなさんに喜んでもらえればうれしい。
恩返し弾だけは断るからね。
*パウロンの残留は心強い。
負けた天皇杯甲府戦ではチーム戦術にのっとったプレーができていて成長を感じていた。
練習のたまものだなあと。きっと素直にコーチ陣の指導に従って頑張っていたのでしょう。
以前は、ボールを奪ったら単に前へ放り込むだけだった。しっかりつなごうとの意識が見えていた。
キャンプで連係面で問題なければ、間違いなくセンターバックの軸になれそう。
期待大。
posted by tnfaki |05:16 |
コンサドーレ |
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