2013年12月03日
今日(12月3日)の練習に三上と曳地はいなかった
三上の契約満了の報道を受けて、様子を知りたく宮の沢へ。
連日の練習見学です。
ところが、姿がありませんでした。
このまま帰ろうと思いましたが、せっかくなので見ることにしました。
簡単に。
●今日も出てくるのは遅かった。初めに出てきたのかキーパーと趙・榊・岡本の3人。
見学者は少なかった。昨日が多かったのは天気が良かったからかも知れない。
●趙・榊・岡本は3人一緒に別メ。キーパーはすでに練習開始してました
●FPはしばらくしてから出てきた後、ミーテイングなしでランニングへ。
写真を2枚。
パウロンは最初は一緒でした。
智樹もランニング。
ランニングをしていた選手
DF 日高、パウロン、前、奈良、櫛引、小山内、松本、永坂
MF 河合、砂川、宮沢、古田、荒野、神田、堀米、中原
FW 横野、前田、上原
と、岩教大の上原の合計20名でした。
●財前監督、寒そうです。
●ランニングを終え休憩後、昨日同様パス練習へ。今日はこちら側で。
パウロンはここから消えました。
実戦を想定したようなメニューも。
陽が射すと暖かく感じます。
罰もありました。
●名塚、北原コーチの練習へ
向こうへ行っての練習です。
工夫した練習で、盛り上がり方が違っていた。
よく見えなく、陽が当たって眠くなってきました。ごめん、選手たちのみなさん。
ここで、引き上げることににしました。
昨日は多数の別メ選手もいましたが、今日は最初にやっていた趙・榊・岡本の3名だけでした。
なので、見かけた選手は、キーパーの3名を入れて26名。岩教大の上原除いて25名。
この中には、これからの交渉でサヨナラする選手もいるのでしょうね。
素直に見れなかった。
三上と曳地はいなかった。
きっとオファーがあって話し合いに行ってるのだと思い込んで帰宅しました。
以上です。
posted by tnfaki |16:12 |
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2013年12月03日
朝刊コンサ記事から(12月3日) その②
ここでは、一つ前で紹介したスポ新以外の新聞記事からの紹介です。
朝の記事紹介と重なる部分はできるだけ省きながら。
●全体練習から
・全体練習にはベトナムへ帰国したビンとけが人を除く選手が参加し、J1昇格を目指す来季へ向けて
再出発した
・粉雪が舞う中、来季への一歩を踏み出した
・チーム最年長砂川や河合、ビン以外の外国人選手も参加
・リーグ戦終了後に若手中心で練習した昨季とは一変して、ベテランも若手も関係なく約2時間の
メニューに汗を流した
財前監督「次の準備のためにも、僕はやった方がいいと思った」
・オフ明けのコンデイション調整や基本技術を中心とした内容で、財前監督は見守るだけだったが
財前監督「楽しそうというか、積極的にやってくれた」
・異例の全体練習の意義は選手も理解済みだ
・1週間のオフを休養に費やした荒野は
荒野「けがで終盤は思うようにできなかった。しっかり動いて、1年間通してけがをしないような体に
していきたい」
●三上記事から
・三上は札幌出身
・U-15から下部組織でプレーし、2011年に札幌U-18からトップへ昇格した
・U-18時代の2010年に、ユース所属のままJリーグの公式戦に出場できる2種登録選手として
プロデビュー
・4年間通算で公式戦44試合出場9得点
・現役続行希望で、2日から再開した練習にも参加
三上「再び札幌の重要な戦力として獲得したいと思わせる選手になるため、さらに精一杯の努力を
積み重ねていきます」
●前田、中原記事から
・練習後にクラブ事務所で前田、中原の2人と契約更改交渉を行った
・今季途中からタイ2部・コンケーンFCに期限付き移籍した中原は
中原「来季はキャンプから自分の持っているものを出せるよう、スタートで出遅れないようにしたい」
道新第3社会面のコラム記事からです。
★<コンサのマチ 活気再び><事務所移転へ><札幌・西区町内会、商業者期待大>
<「催しどんどん行う」>
・2日に地元町内会と行政関係者が今後の取り組みについて協議するなど、コンサドーレを核にした
地域活性化や応援の機運が出てきた
・地元住民が2007年、チームの応援や地域振興を目指して「西町・コンサ通りまちづくり実行委」
(原田光雄実行委員長)を立ち上げ、同サッカー場前の道路約3キロを「コンサ通り」と命名
・沿道に専用の旗を掲げたほか、応援歌を作るなど同年のJ1昇格の大きな力となり、地域の一体感も
高まった
・チームの成績低迷でその後、応援熱は冷めた
・移転を受け、地元町内会長も務める原田実行委員長がこの日、区役所の出先機関「西町まちづくり
センター」に出向き、関聖子所長と懇談
・関所長は「コンサドーレが街づくりの中心になれば」と支援を約束した
原田実行委員長「催しをどんどん行い、07年のように地域を元気にしたい」
地元商業者「人の流れが変わる。外国人観光客を含め、商店街のにぎわいにつながれば」
・HFC側も歓迎
・J1横浜M時代に事務所移転を経験した河合は
河合「選手、事務所職員も刺激になり、成績が向上した」
・野々村社長は、地域活性化もプロスポーツチームの役割のひとつとして
野々村社長「地域と一体になり、J1昇格を目指す」
・プロスポーツクラブの運営に詳しい札幌国際大の林恒弘講師は、活動を成功させる鍵として
林講師「HFCと地域、それぞれの思いが一方通行にならないことが大事」
・と提言する
以上です。
posted by tnfaki |08:09 |
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2013年12月03日
朝刊コンサ記事から(12月3日) その①
おはようございます。
一夜明けました。選手同様切り替えを早くしないといけません。
このブログ書きもその一つです。冷静に今朝も書きます。
今日は各紙の記事をまとめないで書こうと思います。
見出しはすべて書きます。記事に関しては記事量から、ここではある1紙の記事の紹介をします。
◆見出しです。
★<札幌決意の再始動><札幌宮の沢で全体練習><ベテランも外国人も参加><昨季とは一変!>
<三上戦力外><現役続行を希望><前田、中原契約更改交渉>
★<財前監督無言の練習再開><「ノータッチ」コーチに一任 自主性促す><前田残留確定>
<三上戦力外>
★<三上が退団>
ここからは、あるスポ新の大小5つの記事紹介です。他の2紙の紹介は次に回します。
●練習記事より
・コンサドーレ札幌が2日、宮の沢で1週間ぶりにチーム練習を再開した
・14年に向けたスタートで、財前監督は、自ら指示を出さずにコーチ陣に指導を一任する姿勢を
打ち出した
財前監督「自分は今はノータッチ。任せている。テーマや目標も、まったく指示していない」
・この日から6日まで5日間、フイジカルは古辺コーチ、ボールを使った演習は名塚、北原両コーチが
指導する
財前監督「こういう時期が一番、コンデイション維持が難しい。来季への準備をしてくれれば」
・若手は全体練習終了後も、20日まで札幌市内の施設に集め練習させる
・戦術抜きで若武者を土台から鍛え、雪辱の14年につなげる
●前田記事より
・来季のチーム残留が確定した
・この日、札幌市内のクラブ事務所で来季に向けた契約更改交渉を行った
・既に代理人を通して契約延長のオファーを受けており、条件面で合意した
前田「来年は年齢的にも上になるので、若い選手にいい影響を与えられるようなこともできるようにしたい」
●三上記事より
・札幌は2日、三上と来季の契約を結ばないと発表した
・10年にU-18所属ながらトップ登録し、5月30日の富山戦で当時、クラブの最年少記録となる
18歳25日でJデビュー
・リーグ10試合で3得点と活躍した
・今季も11月24日の最終北九州戦で先発出場するなど、13試合で4ゴールを挙げたが、来季の
戦力構想から外れた
・現役続行を希望しておりクラブを通じ
三上「今後も選手として活躍することがクラブへの恩返し、また戦力として獲得したいと思わせる選手に
なれるよう努力したい」
■交渉
・札幌市内のクラブ事務所で中原が契約更改交渉を行い、条件面で合意に達した
■撮影
・荒野が北海道庁で、日本ハムファイターズ、レバンガ北海道、エスポラーダ北海道の、道内
スポーツ4クラブによる「いじめ根絶ポスター」の撮影に臨んだ
ここでは、以上です。
posted by tnfaki |05:12 |
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