コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年11月28日

雪と宮の沢

天気予報が大当たりで、9時ころまではしんしんと雪が降ってかなりの積雪となりました。

今日は昨日と違う病院の予約が11時。車は夏タイヤのままです。10時ころまでに行けばいいのですが。
雪を甘く見過ぎていて、この雪の降り方からを通院は断念しようかとも思っていました。
ところが、9時回ったころから雪は止み、明るくもなってきました。
念のため外へ出てみました。
ご近所さんは今冬初の雪かき中。
気温がそれほど下がっていず、かなりの湿雪でした。
私も除雪を。歩けるように。積雪量は多いところで20センチはありそうでしたが、路面は大したことない。

私の車は2駆と4駆の切り替えができます。今はいている夏タイヤはこの春に新品に換えたばかり。
うん、これは4駆にしてスピードを出さなければ、また急ハンドルを切らなければ大丈夫だよ。走れる!
行くことにしました。車庫の自分の車を出せる分だけ除雪しました。

このくらいの積雪です。物差しを立ててみました。
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ここで13センチですね。多いところでは20センチはありそうでした。
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現在、無事でいます(笑)。でも、あんまりいいことではなかったかな。 病院帰り宮の沢に寄りました。宮の沢だも、芝が出てるだろうと。
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全面真っ白。練習するわけではないからスプリンクラーの稼働はなかった。無駄はしてなかった。 スタンドの除雪も必要ないですね。
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2日の練習再開時には緑の芝が見えるはずです。


posted by tnfaki |20:19 | 日記 | コメント(2) |

2013年11月28日

「コンサ!コンサ!コンサ!」 (11月28日)より

今日は11月の第4木曜日。道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている
「コンサ!コンサ!コンサ!」が掲載される日です。

今回は、9回目として杉山選手です。
過去8回、取り上げてた選手たちは、

  3月の第1回目は財前監督さん
  4月の第2回目は内村選手
  5月の第3回目は岡本選手
  6月の第4回目は上里選手
  7月の第5回目は上原選手  
  8月の第6回目は日高選手
  9月の第7回目は奈良選手
 10月の第8回目は荒野選手

前回に、河合や砂川はいつかなあと、書きましたが今回は杉山でした。
この連載はいつまで続くのか分かりませんが、その二人はぜひ取り上げてほしいです。

斉藤さんの文中での説明とそれに対する杉山選手のコメントを、いくつか拾って紹介します。
斉藤さんの説明書きは●で、杉山選手のコメントは「」で書きます。


 ★今日の見出しです <戦いに身を置く幸せ>
    小見出し   <出場1試合><若手の手本><高い集中力>

●斉藤さんが杉山を評して”試合の流れに左右されず、常に変わらない高い集中力でゴールを守り抜く”

●プロ入り後、8年間も表舞台に恵まれない環境で黙々と練習をこなし、今季からついに正GKの立場を得て
 活躍

   「戦いの中に身を置くだけで幸せだが、それで満足してはいけない」

 J1に昇格できなかった悔しさを胸に、雪辱を誓う。

●杉山は福岡大在籍時にユニバーシアードに2度出場するなど、実績は大学サッカー界屈指の存在だった。
 04年に鹿島アントラーズに加入。ところが、チーム内に日本代表として02年の日韓W杯、04年の
 アテネ五輪に参加した曽ケ端というハイレベルな選手が正GKとして君臨していた。
 杉山が鹿島に在籍した8年間で、公式戦の出場はヤマザキナビスコカップのわずか1試合。
 リーグ戦の出場はなく、ひたすら練習をこなすしかなかった。大学時代に杉山を指導した福岡大サッカー部の
 乾真寛監督は「試合に出てダメならまだしも、試合経験すら得られないとは。あまりにも悔しかった」

●11年シーズンを最後に鹿島との契約は満了。行き先を求めて合同トライアウトに参加し、コンサドーレの
 目に留まった。
 新天地に移った杉山は12年6月のベガルタ仙台でリーグ戦にデビューした

   「鹿島で曽ケ端さんと一緒に練習した時間は大きな財産。ハイレベルな選手を間近で見続け、成長した
    自分の力を絶対にどこかで発揮したいと思っていた」

 初のリーグ戦だったが、緊張も不安もなく、集中して試合に臨めたという。

●今年5月、プロ5年目にして公式戦に初出場した曳地は「一緒に練習するテツさん(杉山の愛称)に感謝
 している。テツさんも鹿島で試合に出られない期間が長かった。メンタルの保ち方などを教えてくれた」と
 語ったのが印象深かった。

●今季の終盤、コンサドーレはひとつも負けられない、崖っぷちの戦いを続けた。
 大きな重圧がかかる日々のなか、杉山は

   「こうした戦いにの中に身を置けるということを、幸せに感じながら戦いたい」

●今季序盤はミスで失点もしたが、試合を重ねるごとに改善された。終盤には、3戦連続完封勝利を果たし、
 安定感すら感じさせた。
 試合に出られなかった日々から学び続けた男が、試合に出続ける中で、何を学び、どう成長していくのか、
 楽しみに見ていきたい。


以上です。

posted by tnfaki |16:22 | コンサドーレ | コメント(2) |

2013年11月28日

朝刊コンサ記事から(11月28日) その②

ここでは、日刊スポーツが単独で野々村社長とインタビューした記事と、もう一つ紹介をします。
インタビュー記事は3回連続と記されてます。

ここで紹介するのは、見出し全部とごく一部の野々村社長のコメントです。全部の紹介は避けます。


 ◆見出しは、たくさんあります。

 ■インタビューのタイトル 「野々村芳和社長 14年進化論」

 ★<札幌トップ来季目標&プラン熱く語る><自動昇格2位以内><「見てもやっても面白いサッカーで」>
  <ボランチ兼アタッカー補強で「勝負できる手応えあり!!」><平均21.9歳J2中位の強化費>
  <今だけ勝てるチームづくりせず><7.20A松本戦大勝で「いける」><PO圏1差><選手数「増」>
  <勝てる準備>

 ■インタビュー内容
    記者の質問を○で、その後の社長のコメントを、ノノ「」で。

  ○就任初年度の今季は平均年齢21,9歳(開幕時の31人)というフレッシュなメンバーでのチーム作り
   となった。監督もJ経験のない財前監督に一任。目標に1歩、及ばなかった
     ノノ「1年目としては、いい結果につなげてくれたし、人選は間違っていなかった」

  ○リーグ序盤の低迷が最後まで響いた。開幕時の準備が不可欠だ
     ノノ「だんだんと力を付けていった感がある。特に7月20日の松本戦でアウエーで4-1で勝った
        試合は、来季へ向けた手応えを感じ取れた一戦だった。これを来季、伸ばしていけば、
        スタートから勝ち点を重ねられるし、今季のように目標目前で逃すことはなくなる」

  ○大事なスタートダッシュ向けた補強プランは明確だ
     ノノ「補強については、お金があるクラブではないから、基本は今年のメンバーがどう育っていくか。
        ボランチができてアタッカーもこなせる選手がいれば、それが一番。チーム人数は増えるとは思う」

  ○来季は目標も予算もワンランク上げる
     ノノ「POにいけなかったのは実力不足だけど、最後まで可能性を残したのは力をつけたから。
        来年も他クラブより裕福でないけど、遠征の全18人同行やキャンプ期間増など、クラブとして
        やってあげたいことはある。強化費に関しても何とか上積みして、もっと勝てるチームにしたい」


野々村社長インタビューからでした。


★★ もう一つ紹介しておきたいもの ★★ 簡単に。

道新の「みらい君の広場 テーマ~私の将来」にコンサドーレ札幌U-18の蒲生幹君の投稿が掲載されて
います。蒲生君の投稿の題は「日本のサッカー支える」です。

この投稿内容に関して、担当者のコメントがあります。それを紹介しておきますね。

  [サッカーJ2のコンサドーレ札幌は24日、札幌ドームで行われた今季最終戦で引き分け、J1昇格を争う
   プレーオフ進出を逃しました。来季の巻き返しを期待したいですね。サッカーを約10年間続けてきた
   蒲生幹さんはコンサドーレ札幌のU-18(18歳以下)チームのメンバーだそうです。将来は、日本の
   サッカー界を支える仕事に就くつもりです]


蒲生君の投稿が掲載されること自体嬉しいのですが、担当者のコメントがなお嬉しい。必ずここも目を通す
子たちが多いと思うので、投稿内容と合わせて<コンサドーレ札幌>の認知度がさらにアップされること
間違いありませんから。

蒲生君は3年生。トップ昇格を果たせなかった一人。進路は大学なのかなあと思いますが、これからの日本の
サッカー界を支える側に就きたいとの決意には、陰ながら応援したいと思いました。


*<選手数が増える>。これは、これはサヨナラしなきゃいけない選手はごくわずかで済みそうだと思ってて
 いいことですよね。
 それを知っただけでも、このインタビュー記事の価値は高い(笑)と思いました。

*<ボランチができてアタッカーもこなせる選手>とは?
 もしかして、そういう選手の獲得が濃厚だってこと? メドが立ってるからそう言ったの?
 上里、深井の負傷中の選手も含めてボランチは人材豊富なんだけど・・・
 まさか、山本の再度の獲得なんてことはないよね。

*このインタビュー記事は、あと2回あるようですが、紹介できそうなものであれば紹介しますね。
 
*しんしんと降ってます。風もあるから札幌市内ではところによっては吹雪かも。
 20センチ以上は積もってるように思います。甘く見すぎた・・・

posted by tnfaki |08:30 | コンサドーレ | コメント(6) |

2013年11月28日

朝刊コンサ記事から(11月28日) その①

おはようございます。

銀世界です。7~10センチも積もってます。
ただし、気温が高いのでぐしゃぐしゃです。長靴が必需品の一日のようです。
これなら夏タイヤでもまだ安心。いえ、慎重運転じゃなきゃ危ないですね(;´・ω・)。

今日は野々村者社長のインタビュー記事もあって、コンサ関係の記事量が多いです。
なので、2回に分けます。
ここでは、普通の記事の見出しとその記事の紹介を。
野々村社長のインタビュー記事は次にします。メドは9時ころ。

3紙とも記事は石井と砂川です。

◆見出しです
★<石井完全移籍で復帰><「魂込めてプレーします」><砂川は契約延長>
★<石井復帰 愛媛から完全移籍で獲得><砂川36歳生涯札幌>
★<石井が再加入><砂川残留の意向>

■石井記事より
    ・札幌は27日、愛媛FW石井謙伍(27)を完全移籍で獲得したと発表した
    ・今季は29試合で5得点
    ・6月8日の札幌戦でも1得点を挙げていた
    ・石井は石狩市出身で、札幌Uー18から05年にトップ昇格を果たし、09年まで所属
    ・5年ぶりの古巣復帰となる
    ・クラブを通じ
 石井「故郷である北海道で少しでも力になりたい。若いアカデミー出身者が多いチームで後輩にも何かを
     伝えられることがあると思う」

    ・クラブでは愛媛に移籍した石井の動向を継続的に調査してきた
 野々村社長「退団してからもずっと見てきた。安定した力を出せるようになったし、本当の意味で戦える
         選手になった」
         「攻守に安定した力を出せるようになった。サイドバックを含めて、幅広いポジションで頑張って
          くれるだろう」

    ・若手から中堅に移行する課程でFWに限らず、サイドハーフなど複数のポジションを経験
    ・献身的に持ち場の役割に徹する姿を高く評価し、オファー、再契約に至った

    ・現時点での来季新加入は阪南大FW工藤光輝、北海道教大岩見沢MF上原拓郎(ともに22)、
     トップ昇格するDF内山裕貴、前寛之(ともに18)に続き5人目となる

■砂川記事より
    ・HFCは27日、HFC事務所でチーム最古参の砂川と契約更改交渉を行った
    ・席上で、クラブ最年長36歳が”生涯札幌”を宣言した
    ・12年目となる来季は37歳となるが、クラブから残留オファーを受け、今後は代理人を通じて条件面を
     詰めていく
    ・クラブ残留は濃厚で、来季も札幌で現役を続行する方向
    ・この日は将来的なビジョンにも触れ
 砂川「この年でもオファーをいただけるのは感謝。将来、指導者を目指すときは札幌でやりたい。そのために
     何ができるか、ということも考えていきたい」

 三上GM「来季も、チームを引っ張ってほしい」

■交渉
    ・札幌市内クラブ事務所で、上原、岡本、荒野ら9選手が、クラブと契約更改交渉に臨んだ


今朝は以上です。

posted by tnfaki |05:17 | コンサドーレ | コメント(0) |