2013年11月21日
金銭面の上積みなしで完全移籍とは?
朝刊記事のビンに関する三上GMのコメントを読んで、思うところがありました。
■三上GMのコメント
・スポ新1紙 「完全移籍を目指すことになる」
「金銭面の上積みはできないが、何を相手が求めているかは分かった」
・もう1紙 「相手の考えていることも分かったし、それを受けて、今度はこちらから提案していく」
■共通点
★★★ 相手の考えが分かった
●以前には、金銭面でかなりの額を提示されたとの報道がありましたね。
さて、ここからどう読み取りましょうか。
・金銭面では上積みできないことは伝えた。それは相手も了解(渋々かも)した、と読み取れます。
・つまり金銭面では、相手のソンラム・ゲアンは折れた可能性が高いように思います。
・だとすると、相手の求めていることがなんであるかが問題です。問題というか気になる点。
・相手が、ある程度満足できるような提案をすることになりますね。
・それは一体何か。
・半日考えてたどり着いたところは、人的補償!
・これ以外にないのじゃないかな。サッカーでの移籍交渉ですから。
・ビンを完全移籍で獲得する上で金銭面では不足。その分を選手で補う
・考えもしたくないことですが、それ以外ないような気がします。
・次年度へ向けての選手個々との交渉で、契約満了でしたか、11月末が期限だったはず。
・そして、コンサのホーム最終戦は24日。
・移籍する選手がいるのなら24日のサンクスウオークでお別れのサヨナラができるのが一番です。
もちろん、引退なども含めて選手とお別れできるチャンスは24日がラストですものね。
・少し前のように、後日有志が場を設けてという手段もありますが、参加できる人は限られますし。
・はたしてそれまでに個々の選手との交渉が終われるのかどうか。
・三上さんは、かなりの難題を抱えておられるような気がする。
・すべてが最終的に納得できる形で終われればいいのですが。
おまけ。
posted by tnfaki |18:47 |
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2013年11月21日
今日(11月21日)の練習
今日はいろいろな意図があって見学に来ました。
まずは、出迎えようと。
だがしかし、その前の用事に手間取り、宮の沢に着いたのが12:55でした。
出迎えできませんでした。
小春日和の上々の中での見学となりました。
朝に見た天気予報が完璧にいい方に外れてくれました。
集合がかかりました。
今日はですね、選手の名前は自粛しようと思います。写真も個々の選手が判別難しい程度で。
チャオコンでは名前が出るでしょうけど、ここでは今日は避けるべきだよとの思いが強くて。
理由はお分かりだろうと思いますが。
なので、写真からは雰囲気だけを感じていただければありがたいです。
人数だけは書いてもいいかな。14名でした。FP11名、GK3名。
人数が少なくても練習は通常通りに進んでいきました。
FPの指導は古辺さんと名塚さん。GPの指導は赤池さん。だったと思います。
見学者も思った以上にいましたね、40人くらいいたかな。
パス練習。
鳥かご。いつものように罰が待ってました。
ボール回しは、4-4-4で。一人足りないところは、いつも通り智樹が。
ミニゲーム。
最初は4VS4の巴戦。次は縦の長さをハーフコートまで伸ばして6対6。
小春日和とはよくいうものです。見学しながら睡魔に襲われるという・・・
実は目的の一つは、リカバリーだったのですが、いつまでたっても出てきませんでした。
睡魔に襲われたこともあって、2:30に撤収することにしました。
人数少なくても元気だったことは確かです。
本来なら木曜日は紅白戦をやる日です。明日もできるかどうか。
でも、自信がみなぎっている選手たちですし、ドームで大声援を後ろから送れば、きっと100%以上の
力を発揮して、期待する結果を出してくれるでしょう。
そういう思いで帰宅しました。
以上です。
posted by tnfaki |15:53 |
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2013年11月21日
朝刊コンサ記事(主な記事とコメント関係)
甲府戦関係の主な記事とコメントです。
■収穫のあった甲府戦
・プレーオフへ向けた財前チェックは、成功に終わった
・17日岐阜戦からスタメン10人入れ替えたチームが、延長戦へ持ち込む大健闘
・番狂わせの予感さえ漂う奮闘だった
・延長後半に被弾し、敗れはしたが、控え組中心で、J1相手に挑んで113分無失点は上々の内容
財前監督「先発で出た選手は、最終戦やプレーオフに向けた、いいアピールになったはず。戦える選手が
そろってきた感じがある」
・まずはセンターバックのパウロンだ
・この日は90分、甲府の攻撃陣を封じた
・速さ、高さともにJ1相手でも対応できることが証明された
財前監督「危ないシーンを高い身体能力で封じてくれた」
・DF趙が右太もも裏肉離れで最終戦の出場が微妙
パウロン「(骨折した)右手は、もう大丈夫さ。次の北九州戦も行けと言われればいくよ」
・攻撃面にも収穫はあった
・古田が3月31日のG大阪戦以来、8か月ぶりに公式戦に復帰
・後半26分に神田に代わって途中出場し、延長後半まで計49分出場した
財前監督「もう少し積極的なプレーがほしかった」
・サイドハーフ候補は荒野、岡本、榊が負傷離脱中だけに、11年の昇格争いを知る15番の復調は
心強い
古田「まだまだ試合勘が足りない。残りの練習でもっと状態を上げていかないと」
「気持ちを切り替えできることを精いっぱいやりたい」
・24日の最終決戦を見据え、若手や復帰選手、助っ人パウロンの復調具合などの確認をテーマに
掲げた一戦
・控え組中心で粘り強く戦い抜いた120分が、大一番に生きてくる
■前寛記事より
・来季トップ昇格する18歳が先発ボランチとしてトップチームデビューを果たした
・前寛がピッチのど真ん中で堂々たるボールさばきを披露
前寛「試合前はすごく緊張したけど、ピッチでは年齢関係なく自分のプレーを出そうと考えた」
・前半37分には自らドリブルで仕掛けて左足でミドルシュートを放つなど、高校生らしからぬ
積極的なプレーを披露した
・札幌初となる兄貴之との兄弟出場も実現
前寛「崩しの部分はまだまだだったが、ボールを動かすのはできたと思う」
財前監督「もう少しプレッシャーでやられると思ったが、攻守ともにやれていた」
■阿波加記事より
・J1相手のプロデビュー戦は、1失点したものの。120分落ち着いた守備でアピールした
・後半からは甲府の猛攻を受けながら好セーブも連発
阿波加「DFが体を張ってくれたから、防げた。最後に失点してまったのは、僕らの足りない部分。この経験を
残りのリーグ戦や来季に生かせるようにしたい」
●横野のコメント
・前半44分にDF前貴の右クロスを右足で合わせるも枠とらえられず
横野「ああいうワンチャンスを決めないから、こういう形でやられてしまう」
●前貴のコメント
「少なからずアピールできたと思うし、J1に行けるように残りの日々を大切にしたい」
以上です。
posted by tnfaki |08:49 |
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2013年11月21日
朝刊コンサ記事から(見出し+ビン交渉記事他)
おはようございます。
起床時は曇りでしたが、今は(午前5時)本降りです。一日ぐずつく天候のようです。
朝刊コンサ記事からです。
ここでは、見出しと記事を三つ紹介します。主な記事やコメント関係等は次で。
◆見出しです
★<札幌0-1延長惜敗><7年ぶり8強逃す><先発平均年齢22.5歳若手がJ1苦しめた>
<POへ手応え!><古田234日ぶり公式戦に復帰!><ビン完全移籍へ近く条件再提示>
★<札幌手応え><8強逃すもPO進出へ><「戦える選手そろってきた」財前監督><0-1甲府>
<J1相手に113分無失点><古田戻った24日最終決戦><前寛積極デビュー>
<阿波加好セーブ連発デビュー><ビン残留交渉進展><観衆523人>
★<札幌8強逃す><甲府に延長負け><若手主体悔しさと自信>
■甲府戦概要
・コンサドーレ札幌がJ1甲府に0-1で敗れ、06年以来7年ぶりの準々決勝進出を逃した
・0-0のまま延長戦に突入し、同後半8分に失点し、力尽きた
・全メンバーの平均年齢が22.4歳
・今季最も若い選手構成で臨み、控え組主体ながらJ1相手に90分無失点と、プレーオフをかけた
24日のJ2最終節の北九州戦(札幌ドーム)に向け、収穫のある一戦となった
■ビン残留交渉進展記事より
・三上GMが20日、帰国した
・現地ではビンの所属元ベトナム1部ソンラム・ゲアンと、条件面の話し合いを持った
・札幌とビン本人は残留の意思を固めており、今回は合意に向け、両クラブ間の提示額の調整に臨んだ
三上GM「行く前より確実に進展した。相手の考えていることも分かったし、それを受けて、今度はこちらから
提案していく。何回か話し合いをしながら詰めていく」
「完全移籍を目指すことになる」
「金銭面の上澄みはできないが、何を相手が求めているかは分かった」
■観衆523人記事より
・甲府戦の観衆は523人
・札幌の天皇杯では98年12月9日の2回戦広島戦(広島びんご)の733人を下回る最少となった
・札幌の全公式戦での最少動員は、97年9月7日のJFL西濃運輸(長良川)の354人
*負けたけど、あのメンバーでは良く戦ったと評価できる試合でしたね(一応さらっとだけど録画見た)。
マスコミが好意的な報道で良かった。
あとは、全力で北九州に立ち向かいましょう。
posted by tnfaki |05:23 |
コンサドーレ |
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