2013年10月28日
OB戦の出場選手第一弾発表
ホーム最終戦の前座試合としてOB戦が予定されています。
前座試合と言ったら失礼で怒られますね。
そのOB戦に参加していただける選手の第一弾がリリースされました。
こちらです。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/10/015608.html
参加していただける選手をコピーします。
[DF] 大野貴史(札幌スクールコーチ)※1998年~2000年所属
[MF] 鈴木智樹(札幌強化部)※2004年~2008年所属
野々村芳和(札幌代表取締役社長)※2000年~2001年所属
芳賀博信(札幌アドバイザリースタッフ)※2006年~2012年所属
ビジュ(札幌スクールコーチ)※1999年~2002年所属
[FW] 吉原宏太(札幌アドバイザリースタッフ)※1996年~1999年所属
中山雅史(解説者)※2010年~2012年
スタッフ以外では、ゴンさんただ一人です・・・
ゴンさん、嬉しいですねぇ。
第二弾、第三弾(あるかな?)にはどんな選手が発表されるでしょうか。
交渉中なのでしょうね。
posted by tnfaki |16:30 |
コンサドーレ |
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2013年10月28日
朝刊記事から ~ Jユース記事 ・・ 追記あり
朝刊で、昨日のJユースの試合結果が報じられています。
今年に入って、ずっとユースを追って下さってる道新さんです。
前にも書きましたが、ゴシアカップではスポ新を差し置いてまるでスクープ記事のような扱いで有難かった。
コンサの京都戦の記事の下に、カラー写真付き4段抜き記事です。
その記事の紹介です。
◆見出しです。他紙での見出しも書いておきます
★<Jリーグ・ユース選手権><札幌U-18 A組1位通過><「自分たちのプレーできた」>
★<札幌U-18が予選突破>
◆記事より
・前年の覇者でA組の札幌U-18は、栃木ユースに快勝し、通算3勝の勝ち点9でA組1位通過を
決めた
・2連勝同士の対戦
・札幌はボールを圧倒的にキープしたが、引いて守る栃木に手を焼いた
・0-0で折り返した後半は手数をかけずにゴールを狙うプレーを徹底
・32分にこぼれ球を藤井が押し込むと、終了間際にも仁科がダメ押し点を挙げた
・札幌は11月2日から始まる決勝―トーナメントで2回戦から登場する
川口コーチ「予選を通して攻撃は手応たえがあった。決勝トーナメントでは1試合ずつ大事に戦いたい」
主将の内山「みんな気持ちが入っていた。自分たちのプレーができた」
■JリーグのJユースカップの公式ページから3つを貼ります
①予選が終了した戦績表
http://www.j-league.or.jp/youth/preleague/result.html
②予選全ての試合結果一覧
http://www.j-league.or.jp/youth/preleague/
③Jユースカップの大会概要
http://www.j-league.or.jp/youth/outline/
この結果、コンサはA組で1位通過となりました。
予選グループは10ありますので、1位通過は10チームです。
その10チームに順位を付け、上位8チームは1回戦不戦勝となり2回戦から登場となりあす。
その順位つけの方法が、③の中の項目<予選リーグ>の3つ目<試合方式>の下の方に書いてあります。
それによってコンサドーレU-18は4位で2回戦からの登場となりました。間違いないですよね。
決勝トーナメントについては、同じく③の下の方の項目<決勝トーナメント(予定)>に記述があります。
決勝トーナメント2回戦については、こういう記述です。
コピーします。
2回戦:11月9日(土)、10日(日)/出場クラブホームスタジアム等
なので、コンサは札幌で試合が可能です。でも決定が出るまでわかりません。
2回戦に勝つとベスト8。準々決勝以降は関東、関西での試合です。
なので、2回戦はぜひ札幌で9日にやってほしい。願いです。
10日ではトップの神戸戦とかち合いそう。
9日なら観戦できますから!
9日であれば、私としての今年のU-18チームの見納めができます。
Jユースの宮の沢での過去2試合はともにトップの試合と重なって見に行けてません。
9日であれば・・・
10日でも可能です。勝手な思い付きで。
神戸との試合は16時からドームで。そのドームで10時からって言うのはどうでしょうか。
相手チームの事とかは無視して自分勝手に都合よく考えてます(笑)。
12時半に観戦者がドームから出てしまえれば、12時半にはトップの段幕張り作業が可能では。
宮の沢でも、当然いいのですが雪害の可能性も無きにしも非ずで。
posted by tnfaki |11:14 |
ユース関係 |
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2013年10月28日
朝刊コンサ記事から(主にコメント関係)
朝刊記事で、京都戦記事ではない記事で紹介しておきたい記事があります。
できればお昼休みに(読者さんにそういう方が多いようです)読んでいただければと、午前中に書き上げたいと
思います。
なので、京都戦を戦い終えてのコメントは、今、エントリーしてしまいます。
●財前監督
・試合を振り返って
「試合開始から京都のボール回しについていけず、苦しい展開になった。途中から慣れて何度かチャンスは
つくれたが、前半は1失点以外にもう少しやられる可能性もあった。後半は積極的にゴールを狙って
いったが、追加点を奪われたのが痛かった。逆転を狙ったが、点を取れるところまではいかなかった」
・フェホ投入と評価
「奪ったボールをつなげず、長いボールが増えていた。長いボールをマイボールにしたかったし、スペースは
ので拾えればチャンスになると思っていた。練習でやっていたし、クロスからチャンスはあった」
・3人の選手交代について
「コンデイションのせいもあってボールを追うのが厳しくなっていた。内村は得点力もあるので
引っ張ったが、動きが止まっていった。ボールを奪わないと点は取れないので」
●前田
・公式戦200試合出場
「攻撃が、裏とか真ん中とか単調になってしまった。もう少しいろんなことをやっていれば」
●堀米
・リーグ10試合ぶりのフル出場
「走り回って活性化させたかったが、残念な結果になってしまった。あきらめずにやっていきたい」
「勝てなかったのが残念。個人としても次につながる結果が欲しかった」
・最後まで止まらない運動量
「通用するところはあった」
・逆転プレーオフ進出へ
「まずは次の千葉戦だけに集中してやりたい」
●岡本
・9月29日の熊本戦以来のアウエー戦出場となった
「ゴールに結びつくプレーができなかったのが残念。1試合1試合、目の前の試合で勝ち点3を取ることに
集中したい」
●フェホ
・両チーム最多のシュート3本と気を吐いた
「今季、一番難しい試合だった。ただ、リズムが作れない中でもチャンスはあったし、決めたかった」
「自分たちのサッカーができず、昇格争いをしている京都が自分たちのサッカーをした。個人的にも
一番苦労した試合でやりずらかった」
●奈良
・2失点に絡んだ
「自分の甘さ。いい流れを手放してしまった」
・相手選手を倒してPK
「横谷選手の動きは警戒していたが、あの時だけ相手選手を一瞬見失ってしまった」
・勝ち点差が9まで開く絶望的な事態は回避された
「もう一度チャンスはある。厳しいけど、僕たちの状況は大きく変わっていない」
●河合
・痛恨の1敗も、まだ運はある。5、6位が敗れ勝ち点差は6のまま
「良くない時に、どうリズムを変えるか。課題を修正してプロとして1試合にかける気持ちを出せば、
その先に結果は見えてくる」
「残り全勝で可能性があると信じてやっていきたい」
●趙
「相手のパス回しがうまく、ボールを奪うところをはっきりできなかった。前半から守備が遅れてしまった」
●荒野
「小さなミスの積み重ねが失点になった」
以上です。
posted by tnfaki |07:02 |
コンサドーレ |
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2013年10月28日
朝刊コンサ記事から(見出し)+α
おはようございます。
曇りです。つい先ほど前まで雨が降っていたような気配があります。
気温は昨日より上がって14度前後になるようです。
パソコンは、今朝も動き出すまで小一時間かかりました。
電源入れてからもう一度寝ることができるならいいのですが無理。
それまでヒマでした(笑)。新聞は、4時と5時でないと来ませんし。録画を見直す気持ちにはなれないし。
朝刊コンサ記事からです。
ここではコンサ関係は見出しだけでコメント類は次に回します。
プラスして、高校サッカーの見出しと、優勝した札幌大谷高校の監督と主将のコメントを紹介します。
◆見出しです
★<札幌完敗も京都に0-2><5位、6位チーム敗れPO争い残った><巧みなパス回しに対処できず>
<力の差を痛感><MF堀米不発・・・>
★<札幌10位転落も残った><PO圏勝ち点6差のまま><はい上がる><フェホ シュート3本も>
★<札幌連勝ならず><攻撃単調ゴール遠く><奈良、ミス悔やむ>
■全国高校サッカー選手権北海道大会決勝戦記事より
★<札大谷初V><創部5年全敗から急成長><PK5-4帯北><さあ全国だ!!><高橋決め決着>
<全国初勝利を><帯広北来年も攻める>
★<札大谷悲願初V><創部5年目の金字塔><延長PK戦制した!><部員11人から活動開始も今では89人>
<12月30日から全国><帯北驚異の粘りも惜敗>
★<札大谷が初優勝><PK戦で帯北下す><創部5年「歴史つくった」>
<持ち味の攻撃、後半に発揮(注 帯北のことです)>
●札大谷田部監督のコメント
「追いつかれても最後まであきらめない気持ちがプレーに出ていました。それが勝ちにつながった」
「3年生と2カ月もサッカーを続けられる。北海道で一番幸せなチーム。選手に感謝したい」
「まだ未熟。1戦でも多く勝って成長につなげたい」
「北海道を代表し、日本のトップを目指せるようなチームにしたい。そのためにも目先の1勝にこだわります」
●札大谷中本主将のコメント
「歴史をつくるために努力してくれた先輩がいる。僕たちもそれを後輩に伝えたい」
「代表の名に恥じないプレーをして勝ち上がりたい」
「ゴールして勝って、歴史を変えます」
*札幌大谷のみなさん、おめでとうございます。
暮れ・正月の全国大会で旋風を巻き起こしてください。
*それにしても驚きです。以前、高校野球で札幌大谷が強くなってることに驚いていると書きました。
サッカーもなんですね。私のイメージには未だに女子校だった大谷しか浮かんでこない。
関係者の皆様の多大なるご苦労が、野球にもサッカーにも結果に実として表れたのですね。
私も現役だったら、指導法の教えを請いたいくらいです。
素晴らしいです。
もう一度言わせてください。おめでとうございます。
posted by tnfaki |05:17 |
コンサドーレ他 |
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