コンサと生きる

早朝から驚きの連続でした。

朝に、コンサ記事関係のブログを書きあげて、朝刊をゆっくり読んでいた６：１０ころ。
テレビはＮＨＫ総合。全国ニュースをチラ見しながら。
突如、画面にコンサのエンブレムや配色がコンサ仕様で。
あれ、どうしたん？　何かあったか？

コンサが、大財閥（今は財閥はないですが）の住友商事とスポンサー契約を結んで、住友商事が提携している
ベトナム企業の広告をコンサの試合で掲示するって話が！
なんだとー、住友商事とスポンサー契約だとー、夢かぁ～～～。

このニュースは日経の朝刊にも出ていたそうです。
道新夕刊にこのニュースが記事になってます。
また、コンサからリリースが出ましたね。
内容は、すでに、いろいろなところで詳しく流れていますからここでは省きますが、１点だけ書いておきたいことがあります。
それは、この話は住友商事から契約を持ちかけたということです。嬉しいですねぇ。

あと、道新夕刊にノノさんのコメントがあります。それを紹介してこのニュースについては終えます。

　野々村社長「ビン選手の加入をきっかけに東南アジアからの収入源ができた。戦力強化やクラブの財政に
                 とっても喜ばしい話だ。

そして、
今朝のテレビの本命は午前７時からのＢＳ１。
政治等のニュースが続いて、コンサが始まったのが７：２０ころから。正味約１２分間。濃厚でした。
内容の詳細は書きません。仕事から帰ってから等、録画を見ようとしている方も大勢おられると思いますから。


この二つのテレビを見て思ったことです。

★★★　ノノさんの経営能力及び手腕の凄さ　★★★
　ノノさんに社長をやれと言って引き込んだ石水勲さんの野々村芳和を見る目の確かさに感服します。
　ノノさんのやることが当たりにあたってると言っても言い過ぎではないのでは。

　Ｊリーグからのアドバイスがあったにしても、決断したのはノノさんだろうしベトナム現地に足も運んでるし。
　ベトナムの英雄ビンについては、政治の世界で安倍首相までも口に出してくれてるし。
　ベトナムでは＜コンサドーレ＞の知名度が上がりつつあるようですし。

　ノノさんとビンの合体で、コンサドーレの名前は世界へ飛び立ちましたね。
　いずれ、チームも世界で戦う日が来るはず。

　集客の面では苦労続きですが、こういう報道を通して一般の方への＜コンサドーレ＞の名前も知って
  いただけるし、チームがプレーオフ争いで頑張ってることも伝わるでしょうし、それらを通して試合を
  一つ見てみようかなに、繋がっていければ大変うれしい。

　
●明日は同じＮＨＫで夕方２つの番組で取り上げられます。今朝のニュースと違って道内だけですけど。
　オフイシャルのリリースから関係分をコピーします。

　　　◎　NHK札幌放送局／「ネットワークニュース北海道」内

　　　　　　　■放送日時（予定）：　10月25日（金）18:10～19:00頃
　　　　　　　■放送内容　　　　：　アジア戦略について

　　　◎　NHK札幌放送局／「北海道クローズアップ」

　　　　　　　■放送日時（予定）：　10月25日（金）19:30～19:55
　　　　　　　■放送内容　　　　：　サッカーでアジアをつかめ ～コンサドーレ札幌 クラブ改革～

また、録画必要ですね。


午後、リリースが出そうもない時間帯に一昨日シャッター下りてて残念だったＳＰＯＯＮさんへ、




以上です。

今日は朝から驚きの連続です。まだ何か出てくるかもしれません。
ネットやコンサオフィシャルに張りつこうと思います。
なので、朝刊記事関係の紹介は午前中に済ませようと思い、書きました。


●道新朝刊＜札幌圏＞に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ！コンサ！コンサ！」

今回は、８回目として荒野選手です。若手選手が続いています。
過去７回、取り上げてた選手たちは、

　　３月の第１回目は財前監督さん
　　４月の第２回目は内村選手
　　５月の第３回目は岡本選手
　　６月の第４回目は上里選手
　　７月の第５回目は上原選手　　
　　８月の第６回目は日高選手
　　９月の第７回目は奈良選手

若手が２回連続です。
河合や砂川はいつかなあと思っているのですが、最終回が河合かも。

斉藤さんの文中での説明とそれに対するあらの選手のコメントを、いくつか拾って紹介します。
斉藤さんの説明書きは●で、荒野選手のコメントは「」で書きます。


　★今日の見出しです　＜強い精神力持つ逸材＞

●斉藤さんが荒野を評して”巧みな技術にタフなメンタリティを備える逸材”

●リードして迎えた試合終盤、相手が猛然とボールを奪いに来るが、荒野は複数の選手に囲まれながらも
　粘り強くボールをキープできる。
　逆に負けている局面ではハードなタックルを仕掛け、ボールを奪いに行く。

　　　「絶対に勝つ」

　そんな気持ちが一つ一つのプレーから伝わってくる。

●荒野は昨年、ブラジルの世代別代表と対戦した。相手は彼らよりも一つ年下の世代。コテンパンに
　やられたという。
　試合出場の機会をなかなか得られない中、荒野は

　　　「ブラジルのハイレベルな環境を肌で知り、自分を変えたかった」

●ブラジル留学は荒野のサッカー観に大きく影響を与えた

　　　「自分の勝利への意欲はそれなりに強い方だと思っていたが、ブラジルの選手と比べると甘かった。
　　　　技術以前に選手の勝ちに対する執着心が日本とあまりにも違った」

●高校卒業後の２０１２年に晴れてプロ契約を果たした。そうした中で繰り返し言葉に出してきたのが

　　　「母親に恩返しがしたい」
　　　「母親のためにも、絶対いい選手になってみせる」

　母子家庭で育った荒野は、日々、そう口にする。
　古田が中学入学と同時にコンサドーレＵ－１５に進み、自らも志したが、学校の部活動と比べて
　クラブユースは金がかかる場合もあるため、「ウチは裕福な家庭ではなかったので」と遠慮した。
　ところが、母親の「お金のことは心配いらない」という言葉に背中を押され、コンサドーレの門をたたく。

●先日、とあるインタビューの際にサッカー選手としての最大目標を聞いて、こんな答えが返ってきた。

　　　「日本代表に選ばれ、ワールドカップで優勝すること。やっぱり、やるからには１番を目指したい」

●何とも頼もしい限りだし、世界への扉を開こうとするこの選手を、心から応援したくなる。
　　


コンサの今年の登録選手で、伸びが著しく目立つのが荒野。続いて三上も。
荒野は、今年は体調不良が多かった気がする。
プレーに関しては文句の付けようがないくらい伸びが目立ったが、自己の体調管理も十分な配慮をね。
コンサのこれからを背負って立ってくれる選手になるはず。
大いに期待している選手です。

早めですが。

朝に書かなかった記事とコメント関係です。量が多いです。

■趙記事より
　　　　・札幌の韓国人ＤＦ趙の来季残留が確実なことが２３日、分かった
　　　　・クラブでは今季助っ人で最も貢献度が高いと評価
　　　　・既に戦力構想に入れていた
　　　　・来季は業務提携リーグ国枠が新設されることで、ベトナム人ビンを外国籍選手枠から外せるめどが
　　　　　立ち、趙との契約延長が可能となった
　　　　・今後正式オファーを出し、代理人を通して条件を詰める
　　　　・来季も札幌でのプレーに前向きで、
　クラブ幹部「来季も計算できる戦力。残す方向で考えている」

　　　　・新枠設置が固まり、補強戦略も進展した
　　　　・現状の外国人３枠とアジア１枠では、ブラジル人パウロンを含む５人を同時登録できなかったが、
　　　　　新ルールで可能になった
　　　　・来季の札幌にプラス要素の大きいＪリーグ外国人枠の改訂になりそうだ

■荒野記事より
　　　　・荒野がブラジル代表ＦＷネイマールをほうふつとさせるモヒカン風のヘアスタイルにチェンジし、
　　　　　ラストスパートを誓った
　　　　・”攻撃的”な髪型は、昇格争いに踏みとどまるための決意表明だ
　　　　・両サイドを非対称に刈り上げ、頭頂部は無造作に流す
　　　　・襟足は少し長め
　　　　・荒野は２２日のオフを利用して散髪し、従来のナチュラルなスタイルを一新した
　　　　・周囲の反応は微妙だったが
　荒野「ネイマールみたい？そう思ってもらえたらうれしい」

　　　　・美容師の友人に頼んで髪を切ったが、左右の刈り上げがなかなか揃わずに苦戦
　荒野「失敗です。これ以上やったら丸刈りになりそうだったのでやめました」

　　　　・２０日の山形戦は体調を崩して発熱した影響で、ベンチスタートだっただけに、定位置奪回に燃えている
　荒野「一度、自分のせいで信頼を失ったので、期待に応えないと。残り試合は少ないけど、Ｊ１昇格という形で
　　　　　表したい」

■背水の３連戦記事より
　　　　・７位の札幌は、２７日に敵地で３位の京都と対戦する
　　　　・これを皮切りに、３試合続けて、Ｊ１昇格圏（６位以内）の強豪チームとぶつかる
　　　　・今季は残り５試合となり、昇格争いは大詰め
　　　　・直接対決で差を縮めれば、プレーオフに進める６位以内が見込める一方で、京都戦から連敗した
　　　　　場合、１１月３日にもＪ１昇格争いから脱落する「剣が峰」を迎える

　　　　・プレーオフ進出に向け主将で河合は
　河合「残り試合を全勝する」

　　　　・と気合十分
　　　　・チームはこれまで以上に意気盛んだ
　　　　・ここまでチーム最多の１４ゴールを挙げた内村は
　内村「追うものの強みがある。京都に勝てばその後の２試合は良い雰囲気の中、ドームで戦える。
　　　　　Ｊ１昇格の可能性が高まる」

　財前監督「星勘定は考えず、一試合一試合を全力で戦う。選手は強い気持ちで臨んでほしい」

　●この記事にはこのような表も掲載しています。
　　３位京都から７位札幌までの５チームの残り５試合の対戦相手一覧表です。
　　著作権の関係がありますから、小さな写真で、良く分からないような感じで載せます。




以上です。

おはようございます。

ほぼ昨日同様の空です。うろこ雲。輝く月。目映い星。
天気予報も、予想最高気温も。昨日と瓜二つの日になりそうです。

朝刊コンサ記事からです。
ここでは見出しと＜ビン＞の記事と＜河合、内村契約延長＞記事を書きます。他は次で。

◆見出しです

★＜正念場に強力助っ人！？荒野ネイマール化＞＜決意のモヒカン＞＜”失敗作”も攻める気持ち出た＞

★＜趙残留確実＞＜本人も前向き今後正式オファー＞＜新設枠効果＞＜ビン「続けたい」＞
　＜河合、内村と契約を延長＞＜＞

★＜Ｊ１昇格へ背水の３連戦＞＜京都戦皮きり上位と直接対決＞

■ビン記事より
　　　・ビンが札幌との契約延長を希望した
　　　・来季、業務提携リーグ国枠の新設が固まったことで１４年の残留は濃厚
　　　・この日、宮の沢での練習後
　ビン「札幌の環境が気に入っている。自分はここで続けたい。家族や夫人のことも問題ない。後はクラブ間の
　　　　話し合い次第」

　　　・契約延長の場合、札幌の意志が最優先される条項が含まれており、今後は残留を前提に、移籍元の
　　　　ベトナム１部ソンラム・ゲアンと条件交渉に入る

■河合、内村契約延長記事より
　　　・札幌が主将の河合とチーム得点王の内村と来季、契約延長したことが２３日、分かった
　　　・既にクラブから残留オファーが出ており、代理人と条件面の交渉を済ませた
　　　・河合は３シーズン連続で主将を務め、プレーだけでなく精神的支柱としてチームをけん引
　　　・内村は現在Ｊ２得点ランクの５位の１４ゴールと攻撃の要として奮闘している
　　　・これでボランチの上里に続き、河合、内村と主力日本人３選手の来季残留が決まった


■別メニュー
　　　・宮沢が左内転筋痛のため別メニュー調整となった


＊いろいろな情報な流れ飛んでます。引退。移籍。残留拒否。ユースでも。
　時期が時期ですからね。
　チームから正式なリリースが出るまでは、踊ったり嘆いたりは控えたいと思います。
　新聞記事の紹介は変わりなくしますが。

＊朝７：００からＢＳ１ですよ～～～
　ただ、いつコンサ関係が流されるか分からないから、録画しておくのが一番いいかも知れません。