2013年09月26日
U-18関係3件(プレミアリーグ&札幌ブロックリーグ&道新夕刊)
■プレミアリーグ第14節を終えて
U-18プレミアリーグイースト第14節でコンサは青森山田に0-1で負けました。
ここにきての敗戦は痛い。でも、1位の流経大付柏がまたもや負け。
ここのところ毎節、順位で下の方のチームが勝つという予想外の結果が出ています。
最終節まで残り4試合。1位の流経大付柏との勝ち点差は3。何が起きるか分かりません。
最後まで、毎試合全力で悔いなく戦ってほしいです。
順位表です。
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/premier_league/east/match/standings.html
(台風の影響で延期になった試合が2試合あり、そのチームは13試合での勝ち点のままです)
次節10月6日がホーム最終戦東京Vユース。会場と開始時刻は、宮の沢13:00。
残念ながら群馬戦とまるっきりかぶってしまいました。厚別から念を送ることになりました。
自分のプレミアリーグの生観戦機会はもうありません。
でも、東京Vユース戦後中断期間に入り、Jユースカップという大会が始まります。
10月12日から予選リーグが始まり10月中にその予選リーグが終わる予定です。
その予選の試合を、例年、宮の沢等で数試合はやってます。
なので、このチームを生で観戦応援する機会はあるはずです。
Jユースは昨年、全国優勝を果たした大会。連覇を掛けて戦います。
非常に楽しみです。
いずれ、日程等の詳細が決まりましたらブログで紹介したいと思います。
■札幌ブロックリーグ
全節が終わりました。すべての順位が確定しました。コンサは4位で終了。
このリーグに参戦していたチームは、ゴシア杯で準優勝した1年生メンバーがほとんどです。
リーグ戦での対戦相手はほとんどが3年生中心のチームです。
ゴシア杯で準優勝したメンバーでのチームだからといって簡単に勝ち続けれるわけではありませんでした。
2位以上になる目標は達成出来ませんでしたが、得るものはいっぱいあっただろうと思います。
彼らの多くは、来年はプレミアリーグイーストで3年生に交じりながら戦うことになるはずです。
ゴシア杯で準優勝したプライドを持ってプレミアリーグで旋風を巻き起こしたら、と想像するだけで・・・
http://www.sfa-net.jp/taikai/2/1304_TakamadoSaBl_kekka1.pdf
■今日の道新夕刊コンサドーレ倶楽部
大小3つの見出しを書きます。
<年代別代表に若手続々><U-20櫛引、榊 U-18深井、阿波加、内山>
<切磋琢磨 チームにプラス>
記事には、内山以外の4人のコメントが載っています。が、ここでは彼らの代表として奈良のコメントだけを
紹介します。
奈良は、若手の切磋琢磨がチームにプラスになると強調。
奈良「ポジション争いに勝てば、その分だけ、日本代表に近づく。みんなが高いレベルで争えば、
必然的にチームも強くなる」
この記事には現在招集されてる5選手(プラス奈良)の名前しか出てませんが、過去に年代別代表に
呼ばれた選手はいっぱいいます。
彼らの中から何人も、日本代表に選出される日が遠からず来る!と、信じています。
そのためには、J1で活躍しなくては。
まずは、熊本に勝ちましょうね。
posted by tnfaki |20:21 |
ユース関係 |
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2013年09月26日
「コンサ!コンサ!コンサ!」から(9月26日)
●道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ!コンサ!コンサ!」
今回は、7回目として奈良選手です。一気に若手選手に来ましたよ。
過去6回、取り上げてた選手たちは、
3月の第1回目は財前監督さん
4月の第2回目は内村選手
5月の第3回目は岡本選手
6月の第4回目は上里選手
7月の第5回目は上原選手
8月の第6回目は日高選手
今回は、ぐっと若返りました(笑)。
斉藤さんの文中での説明とそれに対する奈良選手のコメントを、いくつか拾って紹介します。
説明は●で、奈良選手のコメントは普通に「」で。
★今日の見出しです <屈辱胸に自らを律す>
●試合後はスタジアムのミックスゾーンで、報道陣がバスに乗り込む前の選手に声をかけて取材をするのだが
この選手からは課題ばかりが発せられてくる。例えば、こんな感じだ。
「序盤に位置取りのミスがありましたし、僕のファウルで相手にフリーキックを与えてしまったりもしたので
まだまだです」
●勝利後だけに、こちらもできれば前向きなコメントを聞きたい
「いや、今日のようなプレーをしていては、次の試合に使ってもらえるかどうかわかりません。まずは
明日からの練習の事を考えます」
●ルーキーとして挑んだJ1の舞台。奈良が挑んだプロ1年目は光にあふれているはずだった。しかしながら、
成績表に並んだのは黒星ばかり。
「サッカー、やりたくないな・・・」
●でも、奈良は逃げなかった。屈辱とも真正面から向き合った
「去年は『気持ちを切り替えろ』と言われても、まったくできませんでした。気分転換をしても、
朝起きればまたつらい一日が始まるわかけで。でも、自分が成長して失点を減らすことができれば、
何かが変わるかもしれない。そう信じて、とにかく必死で練習をしていきました」
●そして奈良はこうも続ける
「自分はもともと、才能があるわけでもなく、幼いころからずっと無名な選手でした。それがJ1の
華やかな場でプレーさせてもらえるのだから、それだけでも光栄なこと。ちょっとくらい苦しいことが
あったとしても、それはそれで幸せなんですよね。そうやって前向きに捉えていきます」
●今月19日に20歳になったばかりの奈良には、日本サッカー界から大きな期待が寄せられている。
当然、奈良にも世界へ飛び出すチャンスが十分にある
「もちろん、世界的な大会に出てみたい気持ちは強いです。でもまずは、日々の練習で百パーセントの
力を出して成長することが、自分にとっての最大の目標なんです」
斉藤さんは次のように結んでました。
<とにかく自分に厳しく、苦しい現実とも真正面から向き合う若者は、きっと強くなれる。
きっと大きく羽ばたける。>
*あくまでも、一部分を抜き書きしたものです。
前月に書きましたが、斉藤さんご自身にはブログで取り上げることはご了解いただいております。
でも、新聞社の著作権との関わりがありますから。
*関心を持たれ、全文をお読みになりたいと思われる方は、新聞の取り寄せをお薦めします。
posted by tnfaki |15:57 |
コンサドーレ |
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2013年09月26日
朝刊コンサ記事から(他記事&コメント関係)
朝の野々村社長インタビュー記事以外の記事とそのコメント関係です。
■財前監督さん記事関係
・財前監督が25日、29日の次節熊本戦以降の敵地3戦全勝をプレーオフ圏進出のポイントに掲げた
・特にアウエー熊本戦は過去4戦2分け2敗、無得点の鬼門
・苦手な会場でも積極的に勝ち点3を積み上げ、4差に迫った6位との差を縮めていく
「6位に入るまでは負けないこと。ここからは引き分けでいい試合は1つもない。敵地でも最初から勝ちに
行くサッカーをする」
・逆襲第1弾が、ホームで逆転負けし、いまだアウエー未勝利無得点と苦手な熊本への雪辱だ
・最終的な逆転劇を見据えている
・熊本戦後、10月6日の群馬、同20日山形の本拠2連戦を終えると、27日に京都、11月3日に千葉と、
プレーオフ圏争いのライバルとの連戦となる
「そこで勝ち点3差以内に詰めていれば直接対決で逆転できる」
■深井選手記事関係
・長崎戦で14試合ぶりに出場を果たした深井
・10人で逃げ切る展開に
「さすがにばてました」
・内容も
「ボールをさばくこととか、自分のプレーができなかった」
・それでも
「右膝は全然問題ないです」
・U-18代表は約3カ月ぶりの招集
・今回はAFC・U-19選手権予選(10月8日~12日、中国)で3試合を行う
・日本が3大会連続で出場を逃したU-20W杯につながる試合
「絶対にU-20W杯に出たいし、負けられない」
・大会前の直前合宿(29日~10月4日)はくしくも熊本開催
・29日の熊本戦後にそのまま合流できる
「今は代表より札幌。しっかりした試合をしてから代表に行きたいです」
■ビン選手記事関係
・すっきりヘアで練習に参加した
・前日24日のオフに札幌市内の美容室で来日後初めての散髪に挑戦
・周りを少し刈り上げ前髪を1センチ程度カットし、ほぼ来日時の風貌に戻った
・次節は出場停止だが
「5200円もしたよ。日本は高いね。でも、いけてるだろ。頭もすっきりしたし、また点を取れるよう
頑張るよ」
*熊本戦にしっかり勝って深井を送り出すことできれば最高です。
阿波加はベンチ入り出来てるかどうか。ユースの内山も観戦しているかも。
3人揃って、代表に合流するとなると”札幌”が絵になるなあ。
*石井の件でいろいろ騒がしくなってきているようですね。
記者の勇み足でないことを祈ります。今は静観が一番よろしいのではないでしょうか。
posted by tnfaki |10:08 |
コンサドーレ |
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2013年09月26日
朝刊コンサ記事から(見出し+α)
おはようございます。
曇り空です。冷えてきました。今日は16度くらいまでしか上がらないそうです。
室温も19.2度。20度を下回りました。明日も似たような予想です。
紅葉が今年は早く見れるかも。
週末土曜からは20度を超え秋晴れの行楽日和になりそうです。
朝刊コンサ記事からです。
ここでは普通のコンサ記事の見出しと、野々村社長インタビュー記事の見出しを。
コンサの普通記事とコメント関係は次に回します。
◆普通の記事の見出しです。
★<深井29日熊本戦も出る><U-18代表選出も「今は代表より札幌」><前節14戦ぶり出場>
★<財前監督敵地3戦全勝だ><次節鬼門熊本戦><すっきり散髪「いけてるだろ」ビン>
■野々村社長インタビュー記事の見出し
★<本誌単独インタビュー野々村社長><債務超過解消へ 来季目標設定><強化費は削れない>
<広告収入今季4→6億 入場料収入今季3→4億><ホーム使用料値下げ訴え>
<営業以外も職員がスポンサー集め><ライセンス維持><下部創造力ある選手育成>
<5~8年でタイトル争い>
*この大小9つの見出しだけで、インタビュー内容がある程度伺えますね。
なので、細かなインタビュー記事からは一点だけを書きます。
興行費用に関しての部分についてです。
「札幌ドームと厚別の使用料を下げてもらえるよう、7月に申し入れをした。Jリーグの他クラブは
1試合あたり数十万円程度の競技場使用料に対し、厚別で300万円、札幌ドームは800万円。
コンサドーレがサッカーを通じて経済、地域とつながる存在であることをメデイアも含めて理解してほしい」
◆復帰
・左脇腹の肉離れで離脱していた河合が全体練習に復帰した
*競技場使用料に関しては、私も春からブログで何とかならないものかと、何度か書きました。
Jリーグからの働きかけも重要ですよね。
ここがある程度クリヤー出来れば、黒字化へ大きく前進できる一番の近道なのだろうと思います。
是非、関係する部署、議会、よろしくお願いします。
posted by tnfaki |05:23 |
コンサドーレ |
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