コンサと生きる

岩教大との練習試合へ行ってきました。

家で、高校野球決勝戦を見終えてから行きました。北照、おめでとう。
また、ツイッターでプレミアリーグの経過も追っていたのですが、劇的な勝利だったようで良かった。
劇的な勝利については、ＳＳＡＰから宮の沢に来られたサポの方からもお聞きしました。

午後３時４５分ころに着いたのですが、すでに満車でした。なので、チョコファクの駐車場へ。
帰りに、久しぶりに白い恋人を購入しました。まだ食べてません。
明日以降のおやつです。

岩教大の練習風景。



コンサの練習風景。



コンサ、集合がかかって名塚コーチからボード使ったお話を聞いています。
この最後に、Ｕ－１８の３名、倉持君、鈴木君、栗飯原君が紹介され挨拶していました。
この３人は、ＳＳＡＰから駆けつけてくれたんです。
この中の一人の身内の方とお話をしたのですが、選手本人から自転車なので行けないから車、お願いしますと
急に頼まれて連れてきたそうです。大変ですよね、ユースの子の身内の方も。
鈴木君は、今日のプレミアリーグで劇的なゴールを挙げた選手。
鈴木君、決勝ゴールおめでとう！　
そして、３名のみんなご苦労様です。トップへのお手伝いありがとうございます。



試合開始挨拶。神田は今日も背番号１５です。



コンサの円陣は岡本が中心のようです。



コンサの前半の布陣です。

　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　前田　　工藤　　神田
　　　　　　　　岡本　　堀米
　　　　榊　　松本　　櫛引　　前
　　　　　　　　　　曳地

後半の布陣です。

　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　榊　　　前田　　工藤
　　　　　　　　堀米　　神田
　　栗飯原　　櫛引　　倉持　　前
　　　　　　　　　　阿波加

この後半１分に失点しました。

　交代　　後半２０分　フェホ　→　鈴木君

この交代後の４バックはこうなりました。

　　栗飯原　　櫛引　　倉持　　鈴木

で、この１０分後に失点しました。栗飯原君も倉持君も鈴木君も本来のポジションではありません。
失点は止むをえないと思いました。

他は、省略します。

首脳陣の目にどう映ったのでしょうか。
左から、財前監督、名塚コーチ、北原コーチ。ボケがひどいので小さく。
　　　


風はありましたが暑かったです。



試合終了挨拶。



終了後、太陽が山陰に隠れようとしていました。



ユースの選手を。
左から、名塚コーチ、阿波加、倉持君、栗飯原君、鈴木君。
ここもボケがひどいので小さく。



栗飯原君。背番号１９。



倉持君。今日は出場停止でプレミアリーグには出てません。背番号３６。



鈴木君が出番を待ってるところです。背番号３２。



守備をしている鈴木君。この少し前に、ボールをあきらめずに追いかけてスタンドから拍手が起きてました。
間に合わずにラインを割ってしまいましたが、あきらめない気持ち大事ですね。



フェホが鈴木君と交代しました。クールダウンを裸足で。




リカバリー組。
見かけたのは、荒野、上原、内村、三上、宮沢、杉山、奈良、砂川、上里、趙の１０名。



途中で、内村と三上が一緒に。



もう１枚。いい雰囲気でした。次節からこのコンビでゴール量産を期待してしまいます。



最後に、岩教大の皆様関係者の皆様、ありがとうございました。


以上ですが、横野について。
今日話せる機会がありました。近じか全体練習に合流できそうな話でしたよ。

４‐２です。

後半のゴール決めたのは、フェホ、おそらく榊？、工藤。

失点が２はやむを得ないかも。

以上です

１‐０です。

ゴールは、フェホのちょろちょろの１点のみ。

もっとアピールしてほしいと思うなあ。

後半頭からか途中からか、阿波加とユースの鈴木、倉持、栗飯原が入りそうです。

順不同で、
フェホ、前田、工藤、岡本、榊、神田、堀米、前、松本、櫛引、曳地。

暑い！。

ユースの選手が３名待機してます。
ＳＳＡＰから駆けつけたのでしょう。

朝の朝刊コンサ記事に中のコメント関係です。

●財前監督
　　　・試合を振り返って
　「１点を取ってからロングボールに苦しんで押し込まれた。後半早々に追いつかれたがその後、選手たちは
　　冷静に対応してくれた。相手が来てくれた分、カウンターで良い時間帯に得点でき、勝ち点３につながった
　　と思う」

　　　・セットプレーで２得点できたのは大きかった
　「練習しているんだけど、これまでは思ったより取れていなかった。きょうは相手のマークも外れ、何よりも
　　ボールが良かった」

　　　・三上が今季初得点した
　「福岡戦でもスタメンで、かなり仕事をしてくれた。引き続き調子も良く起用した。きょうもそれなりに良い
　　仕事をしてくれた」

　　　・強烈なアウエーの状況で
　「スペースができるのでカウンター攻撃にいこう」

　　　・他
　「セットプレーで決められたのが大きかった。追いつかれても選手が冷静に対応してくれたのが勝ちに
　　つながった」

●上原
　　　・口火を切った上原
　「みんながブロックしてくれてフリーになれた」
　「セットプレーでの各自が入る場所をしっかり決めていたので、練習通りできた」

●趙
　　　・ゴールについて
　「マークがタイトにくるので逆にはがしやすかった」
　「カズがいいボールをくれた。これからもっともっと点を増やしていきたい」

　上里「ＣＫでニアが空き気味だなというのを前半から感じていた」

●三上
　　　・試合について
　「味方の声は歓声で全然聞こえなくてやりづらかったけど、後半は戸惑いなく対処できた」

　　　・ゴールについて
　「やっと入った、という感じ。アウエーに来てくれるたくさんのファンの期待に応えたかった」
　「相手サポーターが多くてやりづらかったけど、集中力を切らさずに待っていたらチャンスが来た。
　　決めることしか頭になかった」

●上里
　　　・敵地で続いたイヤなムードを吹き飛ばす快勝劇
　「チームはいい状態。落ちないように成長して勝てれば、上位は見えてくると思う」

●内村
　　　・今季７点目
　「ヘデイングで２年ぶりに決めた。もっとボールに絡んで、貪欲に得点を狙っていきたい」
　「結果が出たのは良かったが、もっと内容も詰めていきたい」

●フェホ
　　　・後半途中出場でＪリーグデビューを飾った
　「練習参加してから長かったので、ようやく出られてうれしい。次は点にも絡んでいきたい」

　　　・松本のＤＦが体ごとぶつかりながらボールを奪いにきてもびくともせず、体を入れ替えて突破
　「日本人はスピードはあるけど、パワーはそれほどない」

　　　・長身を生かした空中戦での強さが期待されるが
　「頭でも、胸でも、膝でも、どんな形でも点を狙いたい」


＊財前監督さんの三上評の＜それなりに＞には、まだまだだぞとの叱咤が込められてるのでしょうか。
　三上はヒーローインタビューで、まだ練習でアピールしないと、と言っていたが、そうなんですね。
　鳥取戦の先発の保証はどこにもないんですね。
　今年のコンサは、誰にも先発が保証されてることはないようですけど。
　三上は、オフ明けからの練習、しっかり取り組んでください。
　そして、先発を勝ち取れ～～～

＊ここ最近、三上中心に書いてしまっているところがあります。
　やっとトップでやれるようなパフォーマンス出来始めてるので、力が入ってます。
　私の頭の中では、三上が成長することとコンサの成長がシンクロしてるのです。

　私の場合、ユース出身選手や道産子選手に肩入れするような書き方をしてしまうことが多い。
　読んで下さってる方には余計なイヤな思いをさせてしまっている部分があるかもしれませんね。
　申しわけありません。
　できるだけ公平に書きたいと思ってるのですが。
　

おはようございます。

晴れか快晴かぎりぎりのところの青空です。気持ち的には快晴。今日もいい日になりそうです。

朝刊コンサ記事です。三上の活躍及びフェホのデビューがあったのでコンビニで他紙を買おうかと
思いましたが、まだまだこんなものじゃないと。
なので、いつも通りに、購読している３紙からです。

◆見出しです。

★＜札幌４発快勝＞＜５戦ぶりアウエー○＞＜セットプレーで２得点＞＜上原が先制弾！＞
　＜フェホが初出場＞＜良い時間帯に得点できた＞

★＜札幌４発快勝＞＜５戦ぶり敵地で歓喜＞＜内村Ｊ２通算６００号＞＜プール効果＞＜次得点絡むぞ＞

★＜札幌４発圧倒＞＜苦手セットから２Ｇ＞＜空中戦新たな武器に＞＜フェホ、当たり負けせず＞

■ゴシア杯
◆見出しです
★＜札幌ユースがゴシア杯準Ｖ＞＜連係やパス回し収穫＞
●記事から
　　　・ゴシアカップは２０日、Ｕ－１６（１６歳以下）の決勝を行い、札幌ユースはウガンダの
　　　　カンパラジュニアに２－３で敗れた
　　　・札幌は前半、仁科が立て続けにミドルシュートを決めて２点を先取
　　　・後半は劣勢となり、逆転を許した

　　　・初出場の札幌ユースはあと一歩で頂点を逃した
　　　・ただ、巧みなパス回しや連係のとれたプレーは大会に旋風を起こした
　　　
　　　・試合後、札幌に称賛の声が送られた

　カンパラの監督「札幌の見事なパス回しやスピード感には目を見張るものがあった」

　川口卓哉コーチ「さまざまな国のチームと戦うことができ、選手たちのスケールは一回り大きくなった」


＊今日の行動決めました。
　観戦希望最大の試合は高校野球の決勝戦。３年生にとっては負けたら即引退。
　ずっと見てきた彼らの勇姿を見届けたい。
　もちろん、勝って夏の甲子園初出場を一緒に喜びあいたい。

　ただ、この試合の観戦に行くとしたらプレミアは断念。宮の沢の練習試合も円山の駐車場を出るのが
　大混雑に巻き込まれたら５時くらいになるかもしれない。なら無理。

　で、欲張りだけど高校野球はテレビ中継があるので、それで我慢。
　それなら練習試合も中継終了次第見に行ける、と。

　よって、町内会の清掃活動→高校野球テレビ観戦→練習試合観戦
　そういう流れで動くことにしました。

　Ｕ－１８プレミアリーグ鹿島戦の勝利を祈ってます。
　応援に行かれる皆さん、選手の後押しよろしくお願いします。