2013年05月23日
「リラ冷え」
今日の札幌は寒かった。
ライラック祭りが始まってますが、ライラックの花が少ししか咲いてないという祭り。
ちょっと調べたら、こんな一節が。
「リラ冷え」を創ったのは、榛谷(はんがい)美枝子さんという北海道を代表する俳人(江部乙出身)。
1960年に詠まれた句の冒頭に使われています。リラの花が咲いた頃肌寒かたことから、
「リラ冷え」を生み出したということだそうです。
ということは、これから花が咲いたらまた寒くなるのですね。その時を「リラ冷え」というのですね。
今日の寒さは、初期の「リラ冷え」なのでしょうか。
また、こんな一文も。
いまや季語にもなっている「リラ冷え」。これから暑くなろうとしている矢先の一瞬の寒さ。
それでもリラの美しさと言葉の美しさに、寒さもこれまた美しいと感じるのでありました。
この時期、くれぐれも風邪は引かないように。
一瞬の寒さで終わってくれればいいのですが。
寒さを美しいと感じる・・・理解不可能です、私には。
ポエムとは縁遠く、俗世間に浸っています。
posted by tnfaki |19:57 |
日記 |
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2013年05月23日
「コンサ! コンサ! コンサ!」から(5月23日)
今朝の道新朝刊の、<札幌圏>に「コンサ!コンサ!コンサ!」の記事が。
毎月最終週の木曜日に掲載だと思ってましたが、どうやら4週目の木曜日に掲載のようです。
スポーツライター斉藤宏則さんが、書かれいることは紹介済みですね。
3月の第1回目は財前監督さん。4月の2回目は内村選手を取り上げていました。
5月の今回は岡本選手を取り上げています。
今回は、斉藤さんが記事として書いたことがらを、その順にしたがって、いくつか拾って紹介します。
見出し ★ < 荒削りな姿こそ魅力 >
・岡本がコンサドーレに加入した1年目
・ルーキーながら気遅れすることなく、試合や練習で巧みなドリブル突破を連発したのを目の当たりに
した時の衝撃はあまりにも大きかった
・加入時の記者会見で「周囲をドキドキさせるような、意外性のあるプレーを見せたい」と言ったのが
印象的だった
・岡本の才能に中学生時代から着目し、獲得を決めた三上大勝コンサドーレGMは「サッカーには
教えられて身に付く能力と、教えることができない能力がある。賢明は後者をプロ入りする前から
しっかりと持っている選手だった」とその才能を評した
・デビューを果たしたルーキーイヤーから、はや7年。もはやチームの顔と言っていい
・結婚して1児の父にもなった
・プロの世界で、厳しい試合経験を積み、プレーの幅が広がった
・試合の流れを読んでプレーができるようになってきたのだろう
・しかし、である
・岡本の魅力は一体何か?と考えたとき、やはり一番に思いつくのは、恐れを知らない、痛快な
ドリブル突破からの強引なシュートではないだろうか
・洗練よりも荒削りなプレーぶり
・サポーターもそんな岡本の姿を見たがっているような気がしてならない
・今季はここまで5得点挙げている
・しかし、本人は少しも満足していない
・「1試合で2、3点取れる選手になりたい」
・その口ぶりは、さながらルーキーの時のよう
・今季は岡本にとって原点回帰のシーズンと言えるかもしれない
・周囲を何度もドキドキさせてくれるはずだ
文中では、ルーキーイヤーの三浦監督の指導のこととか、徳島戦での内村との関係などの事柄も
ありましたが、それらは省略させてもらいました。
ほとんど、エキスだけ拾って書いたようなものです。紹介にはなってないかもしれませんね。
ここまでの3回、財前監督、内村選手、岡本選手ときました。
今季のコンサドーレをリードしていく<人物>ばかりですね。
じゃあ、次回は河合? 砂川? 上里? それとも若手?
楽しみにしましょう。
試合ごとのチケット販売状況が表示されるようになりましたね。
水戸戦の目標は7,500。天候次第だと思いますが、行けそうな予感。
今夜の札幌ドームが平日にもかかわらずどれだけ入るのか、楽しみです。
北海道全体を元気づけるためにも、コンサも日ハムも勝って行きたいものです。
posted by tnfaki |16:07 |
コンサドーレ |
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2013年05月23日
朝刊コンサ記事から(コメント関係)
寒くてストーブ点けてしまいました。
朝の朝刊コンサ記事の中のコメント関係です。
●河合
・左大腿部肉離れで離脱していた河合が、22日全体練習に完全合流した
・河合は7対7のゲーム形式で、大きな声を張り上げチームを鼓舞
「久しぶりにボールを蹴れて楽しかった」
・ハードな2部練習のメニューを全て消化
「試合勘はさすがに落ちた」
・ホームは今季7戦で1勝にとどまっているだけに、次戦に向け
「スタメンはまだ難しい」
「サポーターに申し訳ない。コンデイションを上げて、水戸戦はできる限りのものを出したい」
「休んでいる間にパワーアップした姿を見せたい」
・財前監督は
財前監督「いるといないでは大きな違い。本人がいけるならすぐにでも使いたい」
●横野
・今季初得点を挙げた6日、北九州戦で右足首を痛めて以来の復帰
「けがをしたことで心の整理ができた
・メンタル面での成長を強調
「早くサッカーをやりたいし、ヤス(岡本)しか点を取っていないので自分も早く一緒にやりたい」
「まずメンバーに入れるよう信頼を取り戻したい」
●三上
・4月6日の練習で右膝外側側副靭帯を損傷し離脱
・1カ月半ぶりの合流となった
・今季はまだ出場がないだけに
「焦っても仕方ないと思ってやってきた。試合はいつでも頭にイメージしています」
「試合に絡めるようしっかりアピールしたい」
●永坂
・この日が19歳の誕生日
・7対7の戦術練習では、センターバックに入り、ハイボールを高いヘデイングではじき出すなど
アピールした
・今季加入した同期では唯一、メンバー入りがない
・出遅れはあるが、20日の道都大との練習試合では1得点するなど奮闘中
「焦らず、試合に出たときに、いいパフォーマンスができるように地道に準備していきたい」
*練習場所が、札幌ドサブと宮の沢の行ったり来たりに変更になりました。
なんででしょうね、気分転換のためでしょうか。
*今日の練習が午前だけになりましたね。その判断で良かったのではないかと思います。。
午後練習の時間帯は風がかなり強いとの予報だし、体調不良者続出の一因が、天候の悪い中での
2部練習による、体への負担増が疲れの回復の妨げにもなっていそうですから。
ところで、今日の練習はどっちなんだ?スケジュールにはドサブと書いてあり、リリースには
宮の沢と書いてある。
練見に行こうと思ってた人にはちょっと戸惑いですね。まあ、あんまり影響はないかな。
*27日に練習試合が入りましたね。朝のエントリーで希望を書いたのですが、良かった。
対戦相手は道教大岩見沢校です。横野等にとっては絶好のアピール場ができました。
しっかり、スタッフは考えてくれてますね。
U-18との練習試合を期待していましたが、午前11時の試合開始じゃ高校生には無理ですね。
6月は日曜日に練習試合が出来るので、そこにU-18との練習試合が組まれると嬉しいなあ。
posted by tnfaki |10:59 |
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2013年05月23日
朝刊コンサ記事から(見出し) 他
おはようございます。
白っぽいグレー一面の空です。黒っぽくないので降りだすことはないと思いますが。
この前暖かったのは夢だった?
札幌ドサブでの練習時間帯の天気予報は、曇りで予想最高気温12度前後、午後練時の風速は6㍍前後。
練習は出来るでしょうが、練見には適しませんね。
練見者が多い方が選手の気持ちの入り方も違うから、できるだけ行きたいけど無理だなあ。
朝刊コンサ記事からの見出しです。
★<復活アピール河合 次節水戸戦へ><頼れる主将合流><ハードメニュー全て消化!!>
<チーム活性化へ出場も視野><太ももを肉離れ><メンタル面OK>
<横野&三上も復帰>
★<竜二復活 水戸撃破だ><監督起用示唆><横野合流三上><19歳の誓い永坂>
■休養
・中原が体調不良で練習を休んだ
・内村と神田は午前練習に参加も体調不良を訴え、午後練習を休んだ
◆練習参加
・札幌U-18のDF井端純ノ輔(18)、MF前寛之(17)、FW國分将(18)が26日まで練習参加
*一挙に3人合流しましたね。これで、自前で紅白戦が出来るようになった ⇒ そこかい
メンバー選出の選択肢が増えることはレベルアップの上でもいいことですね。
特に、攻撃面でのテコ入れが今のコンサには重要。横野と三上がその面でのアピールできれば
楽しみが増えますね。
頑張れよ、横野・三上。
*でも、相も変わらず<体調不良>も続出とは。どうなってんだろう、体調管理。
口出しをしない私でも、健康管理の不十分さには不満を感じる。
<体調不良>も<ドサブ>と並べて流行語大賞にノミネートだな。
*期待していたU-18からの練習参加が始まりましたね。26日までか。
27日に密かにU-18との練習試合が入らないかなあ、なんて思ってるんだけど、どうかなあ。
posted by tnfaki |05:25 |
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