コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年05月15日

明日はドサブへ行こう

札幌の天候は、ずっと秋のような日が続いています。
春だけど春だと言えないこの状況は、やっぱり異常気象でしょうか。

情報番組では、毎日のようにサクラが開花している”名所”巡りをしているけど・・・
こんな寒い中でジンギスカンやってる人たちもいるけど・・・
震えながらのお花見会はそれなりに楽しいのだろうけど・・・

自分は、お出かけして一人観桜会を開く気に全然なりません。風邪引きたくないですも。

札幌ドサブでの練習初日の様子、先ほどチャオコンレポで確認しました。
午後練は雨の中だったんですね。そうだと思いましたが。
選手たちは濡れながらも、東京V戦のベンチ入りを目指して頑張ったんだろうと思います。
謎の失踪していた選手の名前もあったので良かった。(笑)

で、明日の天気予報では、午後練の時間帯は、陽が射しそう。
予想最高気温は今日より高い14度くらい。
うん、これは練見出来そうだなあ。
よしっ、行こう、ドサブへ行こう!

posted by tnfaki |20:08 | 日記 | コメント(0) |

2013年05月15日

大誤審に思う

J1の11節 鹿島-浦和 でのゴールの判定に関して、思うところあります。
グダグダと書きません。簡単に。

決勝点になったゴールが実は誤審だったと、日本協会の上川徹審判委員長が認めたんですね。
大誤審ですね。

この誤審関係の、ヤフーニュースに配信された二つの記事を貼ります。

●産経新聞配信ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130514-00000574-san-socc

●フットボールチャンネル配信ニュース

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130513-00000003-footballc-socc


私が思うことはただ一つ。「誤審断定」 ⇒ 「判定変更可」を!

人間が自分の目で見て判定を下す以上誤審はスポーツでは常に起こり得ることでしょう。
野球なんて、ほぼ毎日じゃないですか。人間がすることですからね。

いちいち誤審判定をどうにかせいとは言いません。
例えば、CKのはずなのにGKにされたとか、相手に触れてライン割ったからこっちのスローイン
なのが、触れてないとの判断で相手のスローインになっただとか等。
そういうことにいちいちビデオ判定しろとかは言いません。

サッカーはいかにゴールを奪うかの競技でしょ。
だったら、ゴール判定はサッカー競技で最大の判定機会なんでしょ。
ゴールに疑いがあり、その判定が誤審だと断定したならば、それは変えるべきでしょ。

そういう思いです。

この試合の場合、リーグ戦であり次の試合までの間隔もあります。
トーナメントの場合には、時間的な制約があって判定を覆すことは難しいことがあるかもしれない。
それでも、試合直後であるならば可能ではないないでしょうか。

サッカーの誤審の歴史は負の歴史、だと思うのです。脈々と続くマイナス遺産。
もうその歴史に終止符を打ってはいかが。変えるのは「今でしょ!」 ⇒ もう古いんだって

審判の権威は偉大です。それは変える必要などはどこにもありません。
審判には私は常にリスペクトすべきだと思ってますから。(文句言いたいこともありますが・・)
ゴール判定が誤審だと断定できた場合だけは判定変えたっていいでしょ。
この試合の場合だったら、その判定に抗議した選手に出されたカードも取り消すべきで。


判定を覆してはいけないなどとのルールがありますか?
あるなら撤廃しましょう。


それにしても天候が悪い。ドサブはどうなんだろう。

posted by tnfaki |15:56 | サッカー | コメント(5) |

2013年05月15日

平川弘さんの2つのコラムより & 放鳥トキ情報

いつもよりちょっと早めですが書き終えたので。放鳥トキ情報も。

●では、水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
 今回は、「元日本代表平川弘のCool Eye」のコラムからの紹介が多めです。
 なので、また長くなります。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム

   見出し ★<アウェーで光る手堅さ>

 ・敵地での山形戦を1-0と粘り勝ちし、12位に浮上した札幌
 ・サッカーは野球と比べると、ホームゲームとアウェーゲームでは戦い方を変えたりすることが
  よくある
 ・一般的にはアウェーでの勝率は低くなるのが普通なのだが、今季の札幌は真逆
 ・ホームでの熱心なサポーターの応援が逆にプレッシャーになっている?なんてことはないと
  思うが・・・
 ・ホームで勝ちにいく攻撃的サッカーでは守りを固める相手を崩しきれない
 ・しかし、アウェーでは負けない手堅いサッカーが功を奏し結果が出ているというところだろうか
 ・山形戦もしっかりブロックをつくり相手の攻撃をはね返せていた
 ・とくに前半あったGKの杉山哲のビッグセーブは大きかった

 ・決勝点は前線で荒野拓馬が相手ボールを奪って岡本賢明につないだショートカウンターと言われる
  最も効率のいい攻撃
 ・それができているうちは、前線からの守備が機能していることを意味し、失点するリスクも
  少ないのだ
 ・ショートカウンターを成功させた荒野の頑張りと、岡本のGKをあざ笑うメッシばりの巧妙な
  シュートは見事だった
 ・ゴールネットを揺らすにはループでボールをちょこんと浮かす、あの選択肢しかなかっただろう

 ・先日、札幌でもサクラの開花宣言が出た
 ・そろそろホームでも攻撃的サッカーでの勝ちを見たいところだ


◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<起用の選択肢減ったが問題なし>
         <残念な規律違反でのテレの契約解除>

 ・テレが契約解除となり、札幌を去ることになった
 ・今回の件がなくても現状の貢献度のままなら、契約更新はなかっただろう
 ・私が現役のころは、少々飲んで翌朝から練習ということもまだ可能な時代だった
 ・きっちりトレーニングをこなせれば文句は言われなかったし、その自信もあった

 ・しかし、今はコンデイションをデータで詳しく管理される
 ・不摂生をしたら、そういう選手は自然淘汰される
 ・規律違反に対するペナルティは当然だ
 ・飲んでも何も変わらないのだが・・・

 ・テレは今季は雪辱を期し、トレーニング初日からコンデイションの良さをアピールし、熊本キャンプでは
  ワントップのポジションを確保
 ・開幕の千葉戦にもスタメン出場した
 ・昨年より機能している感があり、前線からの献身的な守備も好感が持てたが、得点に絡むことが
  できす出場機会は減っていた
 ・自分でボールを運んで何とかできる選手ではなく、ポストプレーを含めたゴール前での動き方を
  考えないと得点は無理だろう
 ・得点というきっかけがあれば、化けたかもしれないが

 ・ポスト型の助っ人FWはよっぽど頭が良くないと短期間で機能するのは難しい
 ・テレ退団で財前監督の選択肢は減ったが、ポストでは前田、高さでは上原がいるので現状では
  大きな問題はない
 

●放鳥トキ情報です。
 5月14日現在で「放鳥トキ情報」が更新されました。
 そこから、紹介しておきたい部分だけコピーします。赤字の部分です。

     野生下で誕生したトキ個体数

       2013年生まれ	      14
         生存扱い	       6
           収容	       4
          死亡扱い	       1
       死亡(死体確認)    3

     2013年繁殖期の状況
      (2013年5月14日時点)    	
             営巣中	9ペア
           (うち抱卵中	6ペア)
           (うち抱雛中	3ペア)

 昨年は8羽誕生して、全羽生存しています。奇跡に近いです。
 今年の生存数は今は6羽で生存率は低いですが、まだ営巣中あるいは抱卵中も多いので
 これからどこまで自然環境の厳しい野生下で数が増えていくのか、楽しみです。

posted by tnfaki |10:04 | コンサドーレ他 | コメント(0) |

2013年05月15日

今日から札幌ドサブでの練習

おはようございます。

本州で言うところの”梅雨”状態です。しとしとと小雨が。風がそうないのはいいのですが。
天気予報では、予想最高気温が16度から12度に下がってしまいました。
30度越えて真夏を迎えてるところもたくさんあるというのに、北海道は・・・

朝刊にコンサ記事はありません。
水曜日ですから、平川さんのコラムは掲載されています。
そちらの紹介は、次に回します。午前のうちに。


<札幌ドサブ>とは、mimicchi さんがブログに書いたタイトルです。
聞きなれない言葉なので、引き寄せられました。
読ませていただいてわかりました。
コンサの練習スケジュールに書いてあったんですね。今でも書いてありますが。

「札幌ドームサブグラウンド」を略して「札幌ドサブ」とのネーミングでした。
mimicchi さんではありませんが、今年新規採用された略語なのでしょうね。
今年は、<ドサブへ行こう>が飛び交うのでしょう。
今年のコンサの流行語大賞候補ですね。

そのドサブで今日から練習が始まります。ほぼ1カ月間でしょうか宮の沢の芝の養生期間。
ドサブの芝の状態はどうなのでしょう? 悪天候続きだからなあ。
でも、青々としているでしょうね、きっと。
緑の綺麗な芝を見てふかふかの芝を踏みしめて、テレ騒動も払しょくして気持ちよく練習できるのでは。

奈良の言葉によると、財前サッカーが<熟成>されつつある今、立派な芝で練習できる環境は
有難いです。

問題は、
 ・別メだった選手が戻って来れてるかどうか。
 ・榊、奈良、櫛引の謎の失踪3名が戻ってきてるのか。(笑)
などですねぇ。

今のコンサは誰が出場しても、いわゆる”同じ絵を描ける”チームになってますよね。
でも、選手数が足りなくなってる状況だけはなんとかしたい。
今日動ける選手はいったい何人いるのやら。
U-18から何人か、午後練に練習参加とかはないのかな。


気温も低いし、陽が射すことなさそうだから練見は無理。
昨日の段階では16度との予想だったから行く気持ちはあったけど、残念。

posted by tnfaki |05:23 | コンサドーレ | コメント(2) |