コンサと生きる

行ってきました、宮の沢。

非常に暖かい気持ちのいい天気の中でした。

目的は２つ。

　　その１　「おつかれさま」との声掛け
　　その２　パウロンの様子

練習が３時からなので、２時半にはバスが帰着してるはずだと思って行ったのですがなかなか来ない。
そのうち、選手たちが続々登校してきます。ン、違うな、出勤か。
阿波加自転車。永坂と堀米が自転車。榊が徒歩。松本が徒歩。日高がマイカー等。
で、ピッチを見たら一人ランニングしてる。

あれ～横野じゃないかぁ～なに～いつケガしたんだ～



でも、その後の練習にはしっかり参加してました。
思うに、彼の練習に懸ける意気込みですね。姿勢ですね。それが一人ランニングに出てるのかなあ、と。
いつも推測ばかりですね私は。

ややあって、阿波加と永坂が練習用のボールの準備を始めました。
空気入れで空気を入れてるようです。なんかへんか。
永坂が１個１個阿波加へ手渡しで。



３時４分、やっと帰ってきました。お帰りなさい！



「おつかれさま」を全員に懸けるわけにはいかないので、チームの代表として財前監督さんにだけ。
こころよく写真も撮らせていただきました。ブログ掲載の許可はいただいております。
これからもお願いしますと握手もさせていただいて、ありがとうございました。



どんどん降りてきます。なぜか、出迎えのサポはいませんね。



実は、けっこういたんです。こちらからみなさんをお迎えしてたのです。



全員下車しました。



練習が始まります。
横野、荒野、堀米、榊、永坂、阿波加の６人。
最初にこの６人で運び始めました。



もう一つには松本も入りました。松本は左のこちら側の選手です。



その７人で自主練習開始。全員コンサＵ－１８出身です。



気付いたらテレも。遠征組から一番手で現れました。



若い子としっかり馴染んでます。特に荒野とじゃれあってる姿は微笑ましかった。



そのうち、中原、曳地、奈良、神田と次から次と現れて１２名になりました。彼らもコンサＵ－１８組。
ですが、練習は総勢１３名でした。
誰だ～あと一人は～。
もう一人はこの選手でした。



日高ですよ、日高。完全合流なのかどうかまではわかりませんたが、嬉しいことですね。
小山内がしっかりポジション取ってるので、奪うのは大変でしょうね。
しかも、髪がすっきりとしていた。むさくるしさがなくなってました。

集合が掛かりました。名塚コーチの指導の下で行われるようです。



右端が財前監督。右から４人目が名塚コーチ。

ＦＰは１１名。右に６名、左に５名います。ボール回しでしょうか。



ＧＫは２名。つらそうです。



今日の全体の風景です。穏やかでのんびりと練習見学日和。
ゆったり時間が流れるそんな幸福感いぱいの雰囲気ですが、選手たちはそうじゃないですね。
メンバー入りに必死ですね。
ごめんね選手諸君。



で、リカバー組ですが、各自でランニングしてました。
室内でストレッチ等してからのランニングだったようです。
全員でのトレはありませんでした。私が見ている間ではですが。

気になっていた選手を。

内村。



パウロン。



この二人については特にコメントしませんから。写真から読み取っていただければ。


十分、今日の目的を達成できました。

みなさんには物足りないレポでしょうが以上で終わらせてもらいます。

朝刊コンサ記事の中のコメント関係です。
今日はトップとユースと両方、あります。

■トップ

●財前監督
　　　・試合を振り返って
　「引き分けはラッキーだったという印象」
　「連戦で選手の体が重く、動きも悪く反応が遅い。最後のところで０に抑えたことは評価したい」

　　　・連戦で負けなかったことについて
　「結果だけでいうとアウエー連戦で勝ち点４は最低限。そういう意味では良かった」

●野々村社長
　「前半は見てて眠かった」

●趙
　　　・５試合ぶりの先発出場で左サイドバックに入った
　「前半はきつかったけど徐々に慣れてきた。守備は問題なかった」

　　　・パウロンの故障で後半はセンターバックでプレーした
　　　・本職はＣＢの趙も、札幌では今季練習でも未経験だった
　「札幌では初めてだけど、問題なかった」

　　　・日ごろから
　「ＣＢでプレーしたい」
　「このチャンスをつかみたい」

●櫛引
　　　・”突貫工事”のコンビに櫛引も
　「やりやすかったし、ソンジンにも助けられた」
　「負けずに札幌に帰れることをプラスに考えたい」

●宮沢
　「最低限の結果。体が重かったけど、前線でもう少し起点になりたかった。負けてもおかしく
　　なかったが、引き分けて良かった」

●杉山
　「風は気にするほどではなかった。セットプレーやクロスでもやられていたし、強い相手なら
　　やられている。修正点はいっぱいある」

●小山内
　「良いボールを蹴れたが、得点につながらず満足できない」
　「若い自分が連戦でこんなに疲れていてはダメ。コンスタントにいいプレーができないと」

●岡本
　「前半は動けなくて個人的にもダメだった。内容もない。次のホームでどれだけできるかが大事」

●前田
　「もっと起点をつくりたかったけど思い通りにいかなかった。課題を修正して次の試合に臨みたい」
　「移動がきつかった」


■ユース

●四方田監督
　　　・ポストプレーが得意な平川を早めに投入することで、局面打開を図った
　　　・読みはピタリと的中し、
　「サイズを生かしてボールをキープできるし、前線で起点になれる選手。いい働きをしてくれました」

●平川
　　　・クロスを中央で受けると、福島のデイフェンスに囲まれながら強引にシュート
　　　・一度ははじかれたが、こぼれ球を蹴り込んだ
　「混戦で反応できるように狙っていました。落ち着いてプレーできました」

　　　・第１節、第２節も後半から起用された攻撃の切り札的な存在
　　　・３度目の正直で結果をつかみ取り
　「スタメンで出られなくて悔しかったですけど、途中出場でも点を取れば、また使ってもらえると
　　思う。今後もアピールできるように練習したい」

●内山
　　　・守備の要の内山主将は
　「がらっとチームが変わり、戸惑いはあった。でも今日も粘り強く守って勝った。決してやれない
　　ことはない」


＊ノノさん相変わらず選手にはきついなあ。(笑)
　トップには胸張って帰ってきてもらいたいです。

＊ユースをこんなに新聞で取り上げるなんて記憶にないなあ。優勝とかトップ昇格多数とかで
　派手に扱ってくれるくらいではなかったかな。
　まだ３節終わったばかり。ホーム開幕戦だっていったってねえ。嬉しい限りです。
　昨年のＪユース全国優勝がマスコミにもプラスとして働いているのでしょうね。

＊今日の練習試合は、中止になりそうです。リリースが出るまでは確定事項ではありませんが。
　しょうがありませんね。アピールしようと思っていた若手は練習でアピールしてね。

＊練習試合は中止になりそうですが、バスの出迎えには行きたいと思います。
　パウロンの様子を直接見れるかもしれないので。

おはようございます。

どんよりした曇り空の札幌です。
今週末からゴールデンウイークです。
今日から仕事の方、学生の方５日間頑張ってください。
そうでない方も、頑張ってください。
ゴールデンウイーク？何それって方も頑張ってください。
暦はやってきます。

朝刊コンサ記事の見出しです。

★＜ボロボロでつかんだ札幌価値あるドロー＞＜敵地連戦で勝ち点４＞
　＜「最低限の数字」財前監督前向き＞＜完封を評価＞＜守備に粘り＞
　＜若いのに疲れた小山内＞＜パウロン、内村けがで途中交代＞
　＜札幌Ｕ－１８連勝＞＜高円宮杯Ｕ－１８プレミアムイースト＞

★＜非常事態しのいだドロー札幌＞＜パウロン、内村離脱も”突貫工事”で無失点＞
　＜過密日程２勝１分け＞＜疲労蓄積が原因＞＜趙が今季初ＣＢ＞＜浮上の足がかり＞
　＜札幌Ｕ－１８　３位浮上＞＜平川決勝弾で福島かわす＞＜会心の一撃！＞＜高い潜在能力＞
　＜早めの切り札投入ズバリ＞

★＜札幌、耐えて勝ち点１＞＜過密日程でも負けない＞＜先発復帰し無難な守り趙＞
　＜札幌ユース道内初戦飾る＞＜少ない好機生かす＞

■パウロン、内村のけが

　　　・パウロン　前半終了時に左膝の痛みを訴えて
　　　・内村　　　後半１３分に腰の痛みを訴えて

　それぞれ、途中交代した。

　佐川トレーナー「パウロンが検査を受けるかは明日（２２日）の状態を見て判断する。
　　　　　　　　　　　内村は持病でもあるので様子を見ながら練習参加を考えていく」
　　　　　　　　　　　「どちらも疲労の蓄積が原因だと思う」


＊いやあパウロン、今朝の段階で痛みが治まっててくれ～
　病院へ行かずに済んでくれ～
　病院へ行ったらその後のリリースが怖い・・・

＊ＳＴＶの「朝からコンサドーレ」見ました。あの映像はスカパー放送のようです。
　テレビで見てた映像でしたし、テロップが修正されてる画面がいくつかありましたから。
　最後に前田のインタビューがあったのが良かった。

＊小さな記事でしたが、ＪＦＬでも積雪で１試合中止になったそうです。
　Ｊ２とＪＦＬ合わせて２試合が、この時期に積雪で中止です。
　当然、あの件は無理ですよね。

＊今日の１５：００からの予定の練習試合（ＴＧ）ですが、当日の朝になっても対戦相手が。
　もしかして中止？
　確かに、コンサは出場できそうなメンバーがぎりぎりかもしくは不足なのかも。
　でも、可能ならやってほしいなあ。アピールしたい若手の選手がたくさんいるはず。　
　昼前に、コメント関係のエントリーする時には、決まっててほしいなあ。